ロンメル

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*人材情報 **列伝 NSドイツの陸軍軍人。  主に北アフリカ戦線で活躍した後の中産階級初の陸軍元帥。  対フランス戦では敵軍の対応前に浸透し、勝利に貢献した。  その後はイタリア軍の支援として編成されたドイツ・アフリカ軍団の指揮官となり、  その指揮の下、イギリス軍の攻勢を挫き、敵をエジプト領内にまで追い詰めた。  しかし大戦後期。連合軍のノルマンディー上陸を許し、その責任を取り自決する。   高潔な騎士道精神の持ち主で、当時一般的だった捕虜の虐待など行わず、  ドイツのみならず、各国からその精神を称賛された。  **台詞 ***雇用時 「指揮官とは、部下の中に入って行き、彼らと共に感じ、共に考えなければならない。  決して、後方で尻を暖める物では無い。」 ***退却時 「停止命令だと……!」 ***必殺スキル発動時 &bold(){砂漠の狐}:「砂塵に紛れ嵐と共に……」 ***ボイス #region(待機時) 「幽霊の行進を見た事あるか?」 「何はともあれ、兵站が最大の敵だな」 「将校は偽りの感情を装ってはならない」 「指揮官とは 前線兵と共に前に立つ物だ」 「個人は何物にも縛られない 自分の人生は自分で演出する」 #endregion #region(前進時) 「マールシュ!」 「広域進撃陣形をとれ」 「大釜を叩くとしようか」 「汗を流せ、血を流すな」 「Ja!これより進攻を開始する」 #endregion #region(互角時) 「立ち止まるな、進撃あるのみ」 「怪しい所には、弾丸をぶち込め」 「弱い所を砕け、勝利に進み続けろ」 「敵後方へ浸透し、包囲撃滅を狙え」 「このまま前進、戦線を押し上げろ!」 #endregion #region(優勢時) 「捕虜は丁重に扱ってやれ」 「迅速な行動こそが 勝利のカギを握るのだ」 「まさに電光石火だ 奴らも唖然としてるだろう」 「必勝の信念は 幾度の勝利の経験によって養われる」 「奴らもこんな結果になるとは 思ってもいなかっただろうな」 #endregion #region(劣勢時) 「死守だと!?死ねって事か!」 「ありったけの地雷をばら撒いていけ」 「指揮官たる者 部下に弱みは見せないものだ」 「前に進み過ぎても 補給が覚束ないのではな……」 「絶望的な状況など無い 絶望した人々だけがいる」 #endregion **基本情報 |人種|ゲルマン民族|性別|男性| |クラス|[[エスクワイア]]|exp_mul|130| |HP|&color(red){3000}|MP|100| |攻撃|&color(red){110}|防御|&color(red){105}| |魔力|80|魔抵抗|70| |素早さ|&color(blue){200}|技術|&color(blue){100}| |HP回復|36|MP回復|16| |移動力|160|移動タイプ|履帯| |召喚数|1|召喚レベル|30%| -成長率(%) |HP|MP|攻撃|防御|魔力|魔抗|技術|HP復|MP復|exp_mul| |12|3|12|10|8|5|10|5|1|130| **耐性 |斬撃|打撃|刺突|突撃|銃|狙撃|砲|火|水|風|土|光|神聖|空| |&color(blue){+4}|&color(red){-2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+4}|&color(blue){+1}|0|0|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+4}|&color(blue){+1}|&color(blue){+1}|0| |幻覚|混乱|恐慌|石化|沈黙|毒|麻痺|即死|ドレイン|吸血|魔吸|闇|死霊|精神| |0|0|&color(blue){+4}|0|0|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(red){-1}|&color(red){-1}|&color(red){-1}|&color(blue){+1}|&color(blue){+1}|0| **スキル ***個人スキル |BGCOLOR(#ccf):スキル名|BGCOLOR(#ccf):使用可能Lv.|BGCOLOR(#ccf):攻撃倍率|BGCOLOR(#ccf):発動距離|BGCOLOR(#ccf):射程|BGCOLOR(#ccf):属性|BGCOLOR(#ccf):消費MP|BGCOLOR(#ccf):備考| |航空集中火力支援|15~|攻撃×35%|2000||砲||(必殺技)「『要請』再使用時間:5」「幻覚・恐慌:35%」「10連射」&br()「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」| |ハルダウン|1~||800|||30|「『加速』再使用時間:10」「加速120%:6」「相殺:銃・狙撃・砲」| |情報打電(攻撃)|1~|技術×100%|500|500|補助:攻撃力上昇||| |情報打電(防御)|1~|技術×100%|500|500|補助:防御力上昇||| |情報打電(技術)|1~|技術×100%|500|500|補助:技術上昇||| |情報打電(移動)|1~|技術×100%|500|500|補助:移動上昇||| ***リーダースキル |BGCOLOR(#ccf):スキル名|BGCOLOR(#ccf):使用可能Lv.|BGCOLOR(#ccf):攻撃倍率|BGCOLOR(#ccf):発動距離|BGCOLOR(#ccf):射程|BGCOLOR(#ccf):属性|BGCOLOR(#ccf):消費MP|BGCOLOR(#ccf):備考| |風車|1~19|(攻撃+技術)×33%|500||斬撃||(必殺技)「加速200%:5」&br()「4連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:引き寄せ」| |砂漠の狐|20~|(攻撃+技術)×33%|500||斬撃||(必殺技)「加速200%:5」&br()「4連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:引き寄せ」| |~|~|→(攻撃+技術)×8%|||斬撃||「幻覚・沈黙:35%」「貫通」「範囲攻撃」&br()「ノックバック:引き寄せ」「相殺:銃・狙撃」| |ファウストパトローネ|1~|攻撃×150%|600|600|砲||(必殺技:2回)「『携帯砲』再使用時間:5」&br()「幻覚・恐慌:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」「近接時使用不可」| ***部隊スキル 攻撃力+25% 防御力+25% 素早さ+75% 移動力+75% 移動タイプ変更:履帯 沈黙耐性+2 幻覚耐性+2 火耐性+2 訓練効果+3 **キャラ特徴 ***全般 驚異の素早さ200、通常のエスクワイアの約3倍である。 近接が足を止めて殴りあう事のないこのシナリオでは恩恵を実感しにくいが、バフのスピードが良いのでアイテムを縛っていても無駄にはならない。また、自然回復率などにも影響する。 部隊スキルは攻撃と防御をしっかりあげて、機械化部隊で足を滅茶苦茶早くしてくれる。彼の付与する二種類の必殺技は足が良い方が活かせるのでこれは有難い。 ドイツ人材は大体そうだが、彼も例によって素早さを爆上げする部隊スキルを持つ。寧ろ国防軍に電撃戦(素早さ+100%)持ちの人材がちらほらいるせいでちょっと物足りない気にさせてくれるかも… それでも75%upは強力で、どんな部下を率いても活躍できるようになる。 プレイヤースタイルや採用国策で柔軟に選べるが、後述の必殺を活かすにはやはり近接歩兵系がベストか。 レベル20で習得するリーダースキル「砂漠の狐」は当然のごとくユニークスキル。 初期から持っている風車と同じタイプのスキルで、ユニットの回りに連続する攻撃判定を生み出し、内側に入った敵ユニットを引き寄せ効果で逃亡不能にして連続ダメージを与える。 攻撃力自体は大したことがなく、そこまでの破壊力はない…のだが、大抵は部下と同時に発動して固まりで突撃するので攻撃判定が何重にも重なる上、威力が低くても後衛やその辺の銃兵の紙防御を貫けるだけの威力はあるので、彼らが浸透した後は近接系以外の大体の敵が死ぬことになる。 加速がついて、銃と狙撃の相殺が発生するのも嬉しい。浸透しやすくしてくれる。 ***操作方法 耐性的には脆いので正面から突っ込んでいくとあっさり倒れる。近接兵科の常だが、正面突破は余程の確信がない限り避けた方が賢明だろう。 基本的には戦況を見て味方を流れ弾や突撃から庇いつつ、密集した防御陣地や機関銃兵、早急に始末したい人材などに対して高速で回り込み位置指定でファウストパトローネをぶち込む…というのが主な仕事になる。 この時確殺するためにも部隊全員で同時に撃てると良い。 エスクワイアは搦め手がないのでレベリングが大変だが、これでかなりやりやすくなるし、能力値の高さから決定力もある。 そして敵の火線の隙間を見つけたら(あるいはこじ開けたら)砂漠の狐を発動しながら一気に浸透して敵の部隊を食い荒らしてしまおう。 この時近接スキルを許可していれば固い敵にぶつかっても突撃と合わせてついでに倒せるが、当然発動中は足が止まってしまう。 投げられた塹壕等は完全に展開するまで無敵になるので、塹壕発動→出現待ち→出現→始末までの間は完全な的になってしまう。特にロンメル本人は素早さが高すぎて移動を指示しても敵が消えるまで剣を振り続けてしまう。 砲兵の集団に飛び込むときは禁止する等、状況を見てスキルの禁止と許可を上手く切り替えながら動かせば効率良く敵を倒せるし部隊の生存率も上がるので余裕があれば意識してみよう。 ***敵対時対処法 NSドイツの先鋒隊その1。ほとんどの地形を恐ろしい速度で進軍してくる。 地形にはめるか塹壕で埋め立てるかして、進軍が遅れている間に銃撃。銃耐性は高くないのでガリガリ削れていく。 接触前に迫撃砲で戦列の最前をこじ開けて来たりする上、砂漠の狐の相殺効果で自分と仲間を守っているので油断せずにしっかりと火力と弾幕の密度を確保しておきたい。最悪射撃が始まる前に突っ込まれる。 特に平地だと一瞬で詰められるので下手に引き付けようとせず、早めに召喚と塹壕を展開した方が安定する。 重機関銃が輝く相手でもある。 ***シナリオ雇用 |人種|ゲルマン民族 ラテン系 トルコ系| |クラス|[[重砲兵]] [[近代歩兵]] [[ニザーム・ジェディード]] [[重機関銃兵]] [[選抜猟兵]] [[ヴェアマハト]]&br()[[竜騎兵]] [[重装装甲隊]] [[エスクワイア]] [[フリーランス]] [[ペイガニスト]]| スキル構成は近接向け。本職か重装装甲隊のいずれかを率いると足並みが揃う。 エスクワイアは加速持ちで防御が固い(重装装甲隊より100は上回る)。銃・砲耐性は低いのを機動力で補うことができれば問題ない。 重装装甲隊を配下にする利点は自己治療による経戦能力の高さ、塹壕からの脱出が容易であることなどがあげられる。 いずれにしても歩兵としては十分すぎる活躍が見込める。 ***勢力のマスターとして アフリカ装甲集団 (ランダムシナリオ) |人種|ゲルマン民族| |クラス|[[重砲兵]] [[近代歩兵]] [[重機関銃兵]] [[竜騎兵]] [[エスクワイア]]| 塹壕および鉄条網で食い止めながら銃撃、砲撃を加える、といった戦術になるだろう。 ウィッカンや看護兵などの回復役が雇えないのが欠点。早々に人材雇用を行いたい。 **元ネタ エルヴィン・ロンメル。「砂漠の狐」の異名を持つ。 アフリカ戦線では機動力を駆使して、物量で上回る米英軍を苦しめる。 敵国からも才を評価されるほど優秀な軍人であったが、総統暗殺未遂事件との関与を疑われて服毒自殺した。 ナチスに入党せずあくまで国防軍の一人として動いていたことから現在でも人気は高い。 ---- - 敵の前線を風車と砂漠の狐で崩壊させてくれる。シュルースルトップを部下にするなら2、3人生き残るし、本人は死なない -- 名無しさん (2016-08-27 11:34:40) - 彼にはぜひともアイテムで航空移動と銃撃・狙撃耐性を付与したい -- 名無しさん (2016-09-13 10:32:06) - 8人全員で風車を発動して突っ込むだけで敵の後衛は消し飛ぶ。まるで消しゴム。だが大虐殺に見合う経験値が入ることは少ないので、たまにはしっかりと殴らせないと停止命令を受けまくることになる。 -- 名無しさん (2016-11-12 13:26:04) - 増援で自陣すぐ近くに出現されたりするとロンメル部隊だけで壊滅的なダメージを負う事がある、塹壕も召喚壁もトイレットペーパーの如く溶ける、自軍も溶ける・・・ -- 名無しさん (2017-01-18 08:29:07) - プレイヤーが使うと強さが跳ね上がる人材 -- 名無しさん (2017-08-13 19:06:54) - とにかく風車がエグイ。持続時間長すぎィ! -- 名無しさん (2019-07-04 20:32:42) - 他に強力な人材が多すぎるドイツではそこまで際立った感じはしないが、北アフリカでは神以外の何者でもない。銃を持たせて終始フル回転させる事になるだろう。 -- 名無しさん (2019-11-23 00:16:50) #comment()
*人材情報 **列伝 NSドイツの陸軍軍人。  主に北アフリカ戦線で活躍した後の中産階級初の陸軍元帥。  対フランス戦では敵軍の対応前に浸透し、勝利に貢献した。  その後はイタリア軍の支援として編成されたドイツ・アフリカ軍団の指揮官となり、  その指揮の下、イギリス軍の攻勢を挫き、敵をエジプト領内にまで追い詰めた。  しかし大戦後期。連合軍のノルマンディー上陸を許し、その責任を取り自決する。   高潔な騎士道精神の持ち主で、当時一般的だった捕虜の虐待など行わず、  ドイツのみならず、各国からその精神を称賛された。  **台詞 ***雇用時 「指揮官とは、部下の中に入って行き、彼らと共に感じ、共に考えなければならない。  決して、後方で尻を暖める物では無い。」 ***退却時 「停止命令だと……!」 ***必殺スキル発動時 &bold(){砂漠の狐}:「砂塵に紛れ嵐と共に……」 ***ボイス #region(待機時) 「幽霊の行進を見た事あるか?」 「何はともあれ、兵站が最大の敵だな」 「将校は偽りの感情を装ってはならない」 「指揮官とは 前線兵と共に前に立つ物だ」 「個人は何物にも縛られない 自分の人生は自分で演出する」 #endregion #region(前進時) 「マールシュ!」 「広域進撃陣形をとれ」 「大釜を叩くとしようか」 「汗を流せ、血を流すな」 「Ja!これより進攻を開始する」 #endregion #region(互角時) 「立ち止まるな、進撃あるのみ」 「怪しい所には、弾丸をぶち込め」 「弱い所を砕け、勝利に進み続けろ」 「敵後方へ浸透し、包囲撃滅を狙え」 「このまま前進、戦線を押し上げろ!」 #endregion #region(優勢時) 「捕虜は丁重に扱ってやれ」 「迅速な行動こそが 勝利のカギを握るのだ」 「まさに電光石火だ 奴らも唖然としてるだろう」 「必勝の信念は 幾度の勝利の経験によって養われる」 「奴らもこんな結果になるとは 思ってもいなかっただろうな」 #endregion #region(劣勢時) 「死守だと!?死ねって事か!」 「ありったけの地雷をばら撒いていけ」 「指揮官たる者 部下に弱みは見せないものだ」 「前に進み過ぎても 補給が覚束ないのではな……」 「絶望的な状況など無い 絶望した人々だけがいる」 #endregion **基本情報 |人種|ゲルマン民族|性別|男性| |クラス|[[エスクワイア]]|exp_mul|130| |HP|&color(red){3000}|MP|100| |攻撃|&color(red){110}|防御|&color(red){105}| |魔力|80|魔抵抗|70| |素早さ|&color(blue){200}|技術|&color(blue){100}| |HP回復|36|MP回復|16| |移動力|160|移動タイプ|履帯| |召喚数|1|召喚レベル|30%| -成長率(%) |HP|MP|攻撃|防御|魔力|魔抗|技術|HP復|MP復|exp_mul| |12|3|12|10|8|5|10|5|1|130| **耐性 |斬撃|打撃|刺突|突撃|銃|狙撃|砲|火|水|風|土|光|神聖|空| |&color(blue){+4}|&color(red){-2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+4}|&color(blue){+1}|0|0|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+4}|&color(blue){+1}|&color(blue){+1}|0| |幻覚|混乱|恐慌|石化|沈黙|毒|麻痺|即死|ドレイン|吸血|魔吸|闇|死霊|精神| |0|0|&color(blue){+4}|0|0|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(red){-1}|&color(red){-1}|&color(red){-1}|&color(blue){+1}|&color(blue){+1}|0| **スキル ***個人スキル |BGCOLOR(#ccf):スキル名|BGCOLOR(#ccf):使用可能Lv.|BGCOLOR(#ccf):攻撃倍率|BGCOLOR(#ccf):発動距離|BGCOLOR(#ccf):射程|BGCOLOR(#ccf):属性|BGCOLOR(#ccf):消費MP|BGCOLOR(#ccf):備考| |航空集中火力支援|15~|攻撃×35%|2000||砲||(必殺技)「『要請』再使用時間:5」「幻覚・恐慌:35%」「10連射」&br()「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」| |ハルダウン|1~||800|||30|「『加速』再使用時間:10」「加速120%:6」「相殺:銃・狙撃・砲」| |情報打電(攻撃)|1~|技術×100%|500|500|補助:攻撃力上昇||| |情報打電(防御)|1~|技術×100%|500|500|補助:防御力上昇||| |情報打電(技術)|1~|技術×100%|500|500|補助:技術上昇||| |情報打電(移動)|1~|技術×100%|500|500|補助:移動上昇||| ***リーダースキル |BGCOLOR(#ccf):スキル名|BGCOLOR(#ccf):使用可能Lv.|BGCOLOR(#ccf):攻撃倍率|BGCOLOR(#ccf):発動距離|BGCOLOR(#ccf):射程|BGCOLOR(#ccf):属性|BGCOLOR(#ccf):消費MP|BGCOLOR(#ccf):備考| |風車|1~19|(攻撃+技術)×33%|500||斬撃||(必殺技)「加速200%:5」&br()「4連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:引き寄せ」| |砂漠の狐|20~|(攻撃+技術)×33%|500||斬撃||(必殺技)「加速200%:5」&br()「4連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:引き寄せ」| |~|~|→(攻撃+技術)×8%|||斬撃||「幻覚・沈黙:35%」「貫通」「範囲攻撃」&br()「ノックバック:引き寄せ」「相殺:銃・狙撃」| |ファウストパトローネ|1~|攻撃×150%|600|600|砲||(必殺技:2回)「『携帯砲』再使用時間:5」&br()「幻覚・恐慌:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」「近接時使用不可」| ***部隊スキル 攻撃力+25% 防御力+25% 素早さ+75% 移動力+75% 移動タイプ変更:履帯 沈黙耐性+2 幻覚耐性+2 火耐性+2 訓練効果+3 **キャラ特徴 ***全般 驚異の素早さ200、通常のエスクワイアの約3倍である。 近接が足を止めて殴りあう事のないこのシナリオでは恩恵を実感しにくいが、バフのスピードが良いのでアイテムを縛っていても無駄にはならない。また、自然回復率などにも影響する。 部隊スキルは攻撃と防御をしっかりあげて、機械化部隊で足を滅茶苦茶早くしてくれる。彼の付与する二種類の必殺技は足が良い方が活かせるのでこれは有難い。 そしてドイツ人材は大体そうだが、彼も例によって素早さを爆上げする部隊スキルを持つ。寧ろ国防軍に電撃戦(素早さ+100%)持ちの人材がちらほらいるせいでちょっと物足りない気にさせてくれるかも… それでも75%upは強力で、どんな部下を率いても活躍できるようになる。 プレイスタイルや採用国策で柔軟に選べるが、後述の必殺を活かすにはやはり近接歩兵系がベストだろうか。 レベル20で習得するリーダースキル「砂漠の狐」は当然のごとくユニークスキル。 初期から持っている風車と同じタイプのスキルで、ユニットの回りに連続する攻撃判定を生み出し、内側に入った敵ユニットを引き寄せ効果で逃亡不能にして連続ダメージを与える。 攻撃力自体は大したことがなく、そこまでの破壊力はない…のだが、大抵は部下と同時に発動して固まりで突撃するので攻撃判定が何重にも重なる上、威力が低くても後衛やその辺の銃兵の紙防御を貫けるだけの威力はあるので、彼らが浸透した後は近接系以外の大体の敵が死ぬことになる。 加速がついて、銃と狙撃の相殺が発生するのも嬉しい。浸透しやすくしてくれる。 ***操作方法 耐性的には脆いので正面から突っ込んでいくとあっさり倒れる。近接兵科の常だが、正面突破は余程の確信がない限り避けた方が賢明だろう。 基本的には戦況を見て味方を流れ弾や突撃から庇いつつ、密集した防御陣地や機関銃兵、早急に始末したい人材などに対して高速で回り込み位置指定でファウストパトローネをぶち込む…というのが主な仕事になる。 この時確殺するためにも部隊全員で同時に撃てると良い。 エスクワイアは搦め手がないのでレベリングが大変だが、これでかなりやりやすくなるし、能力値の高さから決定力もある。 そして敵の火線の隙間を見つけたら(あるいはこじ開けたら)砂漠の狐を発動しながら一気に浸透して敵の部隊を食い荒らしてしまおう。 この時近接スキルを許可していれば固い敵にぶつかっても突撃と合わせてついでに倒せるが、当然発動中は足が止まってしまう。 投げられた塹壕等は完全に展開するまで無敵になるので、塹壕発動→出現待ち→出現→始末までの間は完全な的になってしまう。特にロンメル本人は素早さが高すぎて移動を指示しても敵が消えるまで剣を振り続けてしまう。 砲兵の集団に飛び込むときは禁止する等、状況を見てスキルの禁止と許可を上手く切り替えながら動かせば効率良く敵を倒せるし部隊の生存率も上がるので余裕があれば意識してみよう。 ***敵対時対処法 NSドイツの先鋒隊その1。ほとんどの地形を恐ろしい速度で進軍してくる。 地形にはめるか塹壕で埋め立てるかして、進軍が遅れている間に銃撃。銃耐性は高くないのでガリガリ削れていく。 接触前に迫撃砲で戦列の最前をこじ開けて来たりする上、砂漠の狐の相殺効果で自分と仲間を守っているので油断せずにしっかりと火力と弾幕の密度を確保しておきたい。最悪射撃が始まる前に突っ込まれる。 特に平地だと一瞬で詰められるので下手に引き付けようとせず、早めに召喚と塹壕を展開した方が安定する。 重機関銃が輝く相手でもある。 ***シナリオ雇用 |人種|ゲルマン民族 ラテン系 トルコ系| |クラス|[[重砲兵]] [[近代歩兵]] [[ニザーム・ジェディード]] [[重機関銃兵]] [[選抜猟兵]] [[ヴェアマハト]]&br()[[竜騎兵]] [[重装装甲隊]] [[エスクワイア]] [[フリーランス]] [[ペイガニスト]]| スキル構成は近接向け。本職か重装装甲隊のいずれかを率いると足並みが揃う。 エスクワイアは加速持ちで防御が固い(重装装甲隊より100は上回る)。銃・砲耐性は低いのを機動力で補うことができれば問題ない。 重装装甲隊を配下にする利点は自己治療による経戦能力の高さ、塹壕からの脱出が容易であることなどがあげられる。 いずれにしても歩兵としては十分すぎる活躍が見込める。 ***勢力のマスターとして アフリカ装甲集団 (ランダムシナリオ) |人種|ゲルマン民族| |クラス|[[重砲兵]] [[近代歩兵]] [[重機関銃兵]] [[竜騎兵]] [[エスクワイア]]| 塹壕および鉄条網で食い止めながら銃撃、砲撃を加える、といった戦術になるだろう。 ウィッカンや看護兵などの回復役が雇えないのが欠点。早々に人材雇用を行いたい。 **元ネタ エルヴィン・ロンメル。「砂漠の狐」の異名を持つ。 アフリカ戦線では機動力を駆使して、物量で上回る米英軍を苦しめる。 敵国からも才を評価されるほど優秀な軍人であったが、総統暗殺未遂事件との関与を疑われて服毒自殺した。 ナチスに入党せずあくまで国防軍の一人として動いていたことから現在でも人気は高い。 ---- - 敵の前線を風車と砂漠の狐で崩壊させてくれる。シュルースルトップを部下にするなら2、3人生き残るし、本人は死なない -- 名無しさん (2016-08-27 11:34:40) - 彼にはぜひともアイテムで航空移動と銃撃・狙撃耐性を付与したい -- 名無しさん (2016-09-13 10:32:06) - 8人全員で風車を発動して突っ込むだけで敵の後衛は消し飛ぶ。まるで消しゴム。だが大虐殺に見合う経験値が入ることは少ないので、たまにはしっかりと殴らせないと停止命令を受けまくることになる。 -- 名無しさん (2016-11-12 13:26:04) - 増援で自陣すぐ近くに出現されたりするとロンメル部隊だけで壊滅的なダメージを負う事がある、塹壕も召喚壁もトイレットペーパーの如く溶ける、自軍も溶ける・・・ -- 名無しさん (2017-01-18 08:29:07) - プレイヤーが使うと強さが跳ね上がる人材 -- 名無しさん (2017-08-13 19:06:54) - とにかく風車がエグイ。持続時間長すぎィ! -- 名無しさん (2019-07-04 20:32:42) - 他に強力な人材が多すぎるドイツではそこまで際立った感じはしないが、北アフリカでは神以外の何者でもない。銃を持たせて終始フル回転させる事になるだろう。 -- 名無しさん (2019-11-23 00:16:50) #comment()

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