人材情報
列伝
モンテネグロの国王。
近年にオスマン帝国から独立し、公から国王へ昇格した。
バルカン戦争によって領土を拡大したが、
大戦に連合国として参戦し、枢軸国によって国土を占領される。
後にセルビアが奪還したが、返還はされず、
セルビアに吸収されてモンテネグロ王国は消滅した。
台詞
雇用時
「必ずや…戻って見せる…… 我が王国…ツルナ・ゴーラへ……!」
退却時
「私は…王…… ツルナ・ゴーラ国王だっ…!」
必殺スキル発動時
ボイス
+
|
待機時 |
「我が民達よ……」
「許さぬ…決して……」
「王は…私だけだ……!」
「大洋よ…我らの声を伝えよ…!」
「我が王国は…ツルナ・ゴーラは……」
|
+
|
前進時 |
「戻ろう…祖国へ……」
「進め…進め…進め……!」
「我ら…怒濤となりて……」
「祖国へ…祖国を守護せんと……」
「聞け…!我らが声を…雄叫びを…!」
|
+
|
互角時 |
「祖国を…奪還せよ……!」
「我らは…屈従せぬ……!」
「翼よ…団結の叡智よ……」
「我ら…巨人となりて……」
「返せ…我が国を…返せ……!」
|
+
|
優勢時 |
「母なる地へ…祖国へ……!」
「ツルナ・ゴーラは…不滅…!」
「我らは…不滅…!永久に……!」
「おお…!明るき夜明けが……!」
「恐れよ…畏れよ…… 恐怖せよ…我らに……!」
|
+
|
劣勢時 |
「黒い…山…は……」
「ああ、我が母よ……」
「誇りを…意志を……」
「裏切られたのか…?私は…!」
「貴様ら…! 許さぬ…決して…決して…!」
|
基本情報
人種 |
スラヴ系 |
性別 |
女性 |
クラス |
フリーランス |
exp_mul |
121 |
HP |
2600 |
MP |
250 |
攻撃 |
100 |
防御 |
100 |
魔力 |
80 |
魔抵抗 |
50 |
素早さ |
85 |
技術 |
80 |
HP回復 |
65 |
MP回復 |
16 |
移動力 |
160 |
移動タイプ |
歩兵 |
召喚数 |
1 |
召喚レベル |
30% |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
魔抗 |
技術 |
HP復 |
MP復 |
exp_mul |
12 |
3 |
12 |
10 |
8 |
5 |
10 |
5 |
1 |
121→123→126→130(Lv.10ごとに増加) |
耐性
斬撃 |
打撃 |
刺突 |
突撃 |
銃 |
狙撃 |
砲 |
火 |
水 |
風 |
土 |
光 |
神聖 |
空 |
+2 |
0 |
+4 |
+4 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
+3 |
0 |
0 |
0 |
幻覚 |
混乱 |
恐慌 |
石化 |
沈黙 |
毒 |
麻痺 |
即死 |
ドレイン |
吸血 |
魔吸 |
闇 |
死霊 |
精神 |
0 |
0 |
+4 |
0 |
0 |
+2 |
+2 |
+2 |
-1 |
-1 |
-1 |
-1 |
-2 |
0 |
スキル
個人スキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
マインドブラスト |
1~ |
30(固定値) |
500 |
|
精神 |
|
(必殺技)「3連射」「範囲攻撃」 「幻覚・混乱・恐慌・石化・沈黙・麻痺:100%」 |
スラストフィールド |
30~ |
(攻撃+技術)×15% |
150 |
|
刺突 |
|
(必殺技)「貫通」 「範囲攻撃」「36連射」 |
リーダースキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
部隊スキル
攻撃+15%、魔抵抗+15%、素早さ+50%、HP回復+30、MP回復+25、
混乱耐性+2、ドレイン耐性+2、石化耐性+2、刺突耐性+2
キャラ特徴
何人かいる王様人材の1人。意外な縁を持っている。
特徴的な顔グラと病んでそうなボイスで記憶に残りやすい。
そしてマインドブラストの発動ボイスが一番似合う。
全般
フリーランスをやや魔法側に寄せたようなステータスをもつ。しかし自前の魔法はもっておらず、スキルの付与もなければ耐性的にも見るべきものがない。
しかしHP回復の基礎値が65もあるうえに部隊スキルでさらに上昇するのでこの点は大きな個性だろう。
回復役がいない戦場でも軽傷なら自前の回復スキルと合わせてしぶとく戦えるし、大きくダメージを受けても暫く下がれば直ぐに復帰が可能。
当然国策「少数精鋭主義」はこの個性を殺してしまう。
広範囲に状態異常をもたらすマインドブラストを必殺として持っているが、この技は使いどころにコツが必要で、塹壕等に簡単に阻まれてしまう。
しっかり当てても技術が低いのであまり効果が見込めないという現実も厳しい。
素早さ上昇が大きいので部隊長として使えないわけではないが、どちらかと言えば陪審向きのキャラと言えるだろう。国王だけど。
あるいは彼女の活躍は諦めて25というMP回復を生かした後衛運用をするのも手か。
操作方法
最前列で塹壕に立て籠りひたすら拳銃で応戦する。
持ち前のHP回復で手榴弾等を投げられても直ぐに回復できるので安定感がある。
この時部下をフリーランスにするなら一緒に立て籠れば良いし、マグス辺りを率いるなら自分だけ前にでて迫撃砲や手榴弾の囮になろう。
そして騎兵がきたらパイクで串刺しにする。
マインドブラストは上記の通り技術の問題で効果が薄いので、国策や陪審雇用で技術が伸びてなければ召喚の群れに撃ってしまった方がよい。
刺突に強いので殴り合いに持ち込めれば銃兵や雪中歩兵に一方的な有利がとれるが、そういう機会はなかなかやってこないので頭の片隅にしまっておくこと。
但し決まると気持ち良い。
敵対時対処法
シナリオ雇用
勢力のマスターとして
前時代的なラインナップで王国の復活はかなり厳しい。
ホームガードで上手くコントロールしながらなんとか前衛を排除して、残った後衛を引き潰す…と口で言うのは簡単。
「戦争宣伝」で近代歩兵を補充できるので幾らか用意すると少し楽になる。
元ネタ
最初で最後のモンテネグロ国王であるニコラ・ミルコフ・ペトロヴィッチ=ニェゴシュ(1841~1921)
ツルナゴーラ(モンテネグロ語)=モンテネグロ(イタリア語)でありどちらも「黒い山」の意(ツルナが黒でゴーラが山)。
- 素早さ+50%にMP回復+25があるので前衛兵科に銃を持たせればお手軽に強い部隊になる。問題は雇用が安定しないことか。 -- 名無しさん (2022-08-09 13:20:36)
- v1.01 素早さ70→85 -- 名無しさん (2022-12-12 21:08:15)
最終更新:2022年12月12日 21:08