概要
勢力固有スキルは「自由への一歩」
能力:HP・防御・魔防 +15% 上昇
耐性:恐慌・幻覚・砲 +2 上昇
全てのシナリオでイギリス系三勢力+アメリカと無期限の同盟を結んでいる。
状況に応じて宣戦布告などで同盟を切らないと身動きが取れなくなる。
※CPUの使用国策
国家思想:民族主義、帝国主義、民主主義
戦闘教義:優勢火力主義、高度航空防御、漸減邀撃、一極集中戦略、少数精鋭主義
S1
勢力説明文
カナダはアメリカ大陸北部に存在する。
大英帝国を構成する一部である立憲君主制国家である。
英国政府の干渉を受けない自治を認められてはいるが、
英国王はカナダ王も兼位している為に、英国の決定は同時に彼らの決定でもあった。
英国の宣戦に伴い『国王への忠誠』のもとに、彼らも英国側の参戦を宣言した。
初期情勢
顔無人材 |
名前 |
クラス |
身分 |
備考 |
カナダ志願連隊 |
近代歩兵 |
一般 |
異なる人材が2名 |
リーダーにできる一般クラス (ラテン系 アングロ・サクソン人)
※ホームガード、諜報員はそのクラスの人材がいないと雇うことができない
考察
ウィニペグ(トロント西)の
ガイと
カリーを確保しつつ同盟国に道を塞がれないよう太平洋・大西洋の出口を抑えたい。
マシューズは4ターン目までにアメリカ北部のどこかに出現するので忘れずに雇っておこう。
初期からいる人材は無名人材2人も含めて誰もバフを使用できない。(ガイ、カリー、マシューズは士官系ラッパ4種を使える)
魔法系クラスも雇えないのでアイテム屋で強化魔法を手に入れるなどで補強しておくと楽になる。
敵対時対処法
カナダ自体はそれほど厄介ではないがイギリス・アメリカと共闘してくるのでいかに相手を分断するかが重要になる。
S2
勢力説明文
彼らは他国とは意気込みが違った。
この戦いで存在を示せば、自分は彼らと対等になれるかもしれないからだ。
イギリスの参戦に彼らは続く。世界に、自らを示す為に。
自立の芽は、着実に成長していた。
初期情勢
顔無人材 |
名前 |
クラス |
身分 |
備考 |
カナダ志願連隊 |
近代歩兵 |
一般 |
異なる人材が2名 |
考察
敵対時対処法
S3
勢力説明文
自らの宗主国が、イギリスが負けている。
各地で、世界で、彼らは劣勢に陥っている。
このまま彼らを突き落せば、きっと彼らは自由になれるだろう。
しかし、彼らは戦っている。
世界で、各地で、負けそうになっているイギリスを全力で支えている。
なぜなら彼らの目的は一つ、自らの母と対等となる。
ただ、それだけが目的なのだから。
初期情勢
考察
敵対時対処法
S4
勢力説明文
ついに大英帝国は生き残った。
彼らは多くを失い、しかし生き残った。
それは忠誠なる乙女の多大なる献身があったからだ。
各地で戦う、彼らの多大な活躍があったからだ。
新大陸の乙女は、その抱擁をもってイギリスを守った。
かつて幼子に過ぎなかったその国は、淑女へと成長し。
今や自らの手を持って、母の盃に勝利の美酒を注いでいた。
初期情勢
考察
一般の
G.I.が2部隊追加されているので温存したい。
敵対時対処法
- 初手アメリカ宣戦布告プレイが楽しい -- James (2017-12-07 13:46:03)
- S1とかで先手取ってると同盟で攻撃できないイギリスに変わってフランスを殴り続けてるイメージ -- 名無しさん (2018-01-11 01:26:35)
- 連合側でも1,2を争う地味さ、アメリカとイギリスのオマケとしかいいようがない。固有スキルまで防御的で非常に地味である。 -- 名無しさん (2018-03-10 16:42:29)
- 自分で使うと無難に強い。あまりにも無難、地味、言うことが無い。 -- 名無しさん (2019-07-04 21:35:20)
- 兎に角硬い -- 名無しさん (2019-10-23 19:01:20)
最終更新:2019年10月23日 19:01