看護兵

概要

移動型:歩兵

解説

回復を専門とする支援兵。
様々な治療道具を使い、味方のHP及び状態異常を回復する。
一つの状態異常に一つの道具を使わないといけない為
複数の状態異常を回復するには時間が掛かる。

性能

  • 基本ステータス
Lv クラス名 雇用費 維持費 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 素早 技術 HP復 MP復 移動 召喚数/Lv
1 看護兵 150 60 900 100 70 65 60 55 80 85 16 22 140 2/50%
10 衛生兵 1400 80 1386 145 133 101 105 82 80 166 25 40 140
20 軍医 4600 100 1926 195 203 141 155 112 80 256 35 60 140
30 高級軍医 12400 120 2466 245 273 181 205 142 80 346 45 80 140

  • 成長率(%)
HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 技術 HP復 MP復 exp_mul
6 5 10 5 8 5 10 5 5 118→120→123→127(Lv.10ごとに増加)

  • 耐性(クラスチェンジ前)
斬撃 打撃 刺突 突撃 狙撃 神聖
0 0 0 -2 +1 -2 0 -1 -1 -1 -1 0 0 0
幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 死霊 精神
+3 0 0 0 +3 +3 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0

  • 使用スキル
スキル名 使用可能Lv. 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
デリンジャー 1~ (攻撃+技術)×200% 150 200 狙撃 (必殺技:2回)「ノックバック」
「ASD:5%」「即死:100%」
応急処置 1~9 (攻撃+技術)×50% 500 補助:HP回復 50
止血剤投与 10~19 (攻撃+技術)×75% 500 補助:HP回復 50
オピオイド 20~ (攻撃+技術)×100% 500 補助:HP回復 50
血清 1~ (攻撃+技術)×500% 500 補助:毒解除 40
筋弛緩剤 1~ (攻撃+技術)×500% 500 補助:麻痺解除 40
神経弛緩薬 10~ (攻撃+技術)×500% 500 補助:幻覚解除 40
喉薬 10~ (攻撃+技術)×500% 500 補助:沈黙解除 40
精神安定剤 10~ (攻撃+技術)×500% 500 補助:混乱解除 40
皮膚軟化剤 20~ (攻撃+技術)×500% 500 補助:石化解除 40
鎮静薬 20~ (攻撃+技術)×500% 500 補助:恐慌解除 40
健康維持 1~ (攻撃+技術)×25% 400 補助:HP回復上昇 80
防疫 1~ (攻撃+技術)×25% 400 補助:技術上昇 80
衛生下士官召集 20~ 召喚:衛生下士官×1 0 「使用時停止」

運用

  • 雇用可能勢力
  • 所属する人材
- 一覧

  • 無名人材
+ ...
名前 付与スキル 他雇用可能兵科 備考
フィランソロピスト HP+35% MP+300 防御+25% 魔力+25% 技術+15% 素早さ+25% HP回復+30 なし アングロ・サクソン人(1名) ラテン系(1名) ゲルマン民族(1名)
赤十字医師団 衛生下士官召集 命の戦争(ラテン系)
(アシスト) 命の戦争(アングロ・サクソン人1名、スラヴ系)
HP+25% 魔抵抗+25% 素早さ+50% HP回復+30
銃耐性+2
なし アングロ・サクソン人(2名) ラテン系(1名) ゲルマン民族(1名) スラヴ系(1名)
命の戦争
特殊モブ(顔無し人材へ)
武装奉仕団(ラテン系)

考察

回復専門の兵科で、修道士系と異なりキュアオール系は覚えず状態異常回復はやや苦手(特にスキルの揃っていない低レベル時)。回復スキルの威力と燃費はヒール系に比べて高く、レベルが上がるとガス欠を起こさなくなる。
近代兵科という事もあってか維持費は高めだが雇用費は4分の1。長い目で見ると看護兵の方が出費が高くなるが戦場での扱い易さを考えると気にならない。
一般ユニットでも技術とHP回復上昇のバフが使えるのが嬉しい。

耐久面の高さから多少の砲撃に耐えられ、レベル20以降は衛生下士官召集により更に回復性能が上昇する。
一般雇用可能な勢力は各戦線に1部隊は配備したい。

敵対時対処法

張り切って残党狩りをしているとデリンジャーで即死させられる。怖い。


  • ステータスはあまり高くないが、素早さとMP回復が高水準でレベルも上がり易い。スネアツリーやメンタルサックなど戦闘補助系の魔法を買ってあげると回復以外でも働いてくれる -- 名無しさん (2018-01-27 01:05:51)
  • 同じ回復役でも魔法系と比べると、耐久が高く値段も安いので格段に使いやすい。これを雇えるかどうかで難易度が変わるレベル。ここにも科学>魔法の世界観が表れているといえる。 -- 名無しさん (2018-01-27 02:40:16)
  • このユニットと魔法系ヒーラーのどちらも使える勢力では、基本的にはこちらを使うべき。多少維持費が魔法兵より高いものの、安い雇用費・比較的高い防御力・まともな砲耐性・MP消費の軽いスキル、と圧倒的に優位にある。 -- 名無しさん (2019-08-03 06:47:55)
  • LV20以上の雇用になると途端に修道士と同じぐらいの値段になるので、そこまでいくと修道士の方が良いかもしれないが。ただこの手のゲームで大切なのはとにかく序盤を凌ぐことである。序盤に強いこの兵科は大抵修道士より強い。 -- 名無しさん (2019-08-03 06:49:59)
  • 中盤以降魔法ヒーラーが欲しくなったら修道士やモーメンやイエフーディーの人材から雇えばいい話なので、序盤から魔法ユニットを育てておく、とか意識する必要もない。 -- 名無しさん (2019-08-03 07:04:30)
  • 安い雇用費、付与なしでバフ二種類、低すぎるMP消費、安定した回復力。ヴァーレン界でこの兵種以上に優秀な回復兵を見たことがない。 -- 名無しさん (2019-12-03 18:20:58)
  • ガチャで顔無し汎用人材の看護士さん引いたときは後ろで遊ばせておくの持ったないんで狙撃銃とか持たせて遊んでるけど、結構強くて笑える -- 名無しさん (2019-12-12 22:13:24)
  • 確かに強そう -- 名無しさん (2020-02-27 23:09:08)
  • 耐性が優秀なのが生存率を高くしているのもポイント -- 名無しさん (2023-07-02 23:57:41)
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最終更新:2023年07月02日 23:57