人材情報
列伝
アメリカの海兵隊軍人。
海兵隊は過去何度も消滅の危機に晒されており、
議会でも所詮『無駄な経費』と罵倒されてきた組織である。
しかし、太平洋戦線と言う海と島嶼ばかりの戦場は、
小回りが利く陸上戦闘集団を必要にし、彼らは初めて脚光を浴びた。
彼は初の外征した第一海兵隊の師団長として対日本戦で活躍し、
日本に対する初の大規模な上陸作戦では作戦指揮にも任命された。
彼と彼ら海兵隊の奮戦はこれまでの軍の評価を一変させ、
これからの海兵隊の必要性について十分の証明を行った。
台詞
雇用時
「我ら合衆国海兵隊、世界最強の少数精鋭である!」
退却時
「部隊消耗率大、撤退する」
ボイス
+
|
待機時 |
「常に忠誠を」
「野郎共、ようやく出番だぞ」
「こちら合衆国海兵隊 何時でも出撃できる」
「始まりはこの国から 新たな時代がこの国から」
「世界に誇れる能力を示せ 常に世界の模範であれ」
|
+
|
前進時 |
「敵抵抗を排除する」
「さて、カチコミの時間だ」
「上陸開始、大陸全土を駆け巡れ」
「着いて来い、伝説になりたければな」
「行くぞ海兵隊 世界に我らの武勇を示せ」
|
+
|
互角時 |
「5分多くの勇敢さを!」
「烈火の如く前進せよ!」
「後の味方に手柄を渡すな!」
「弾が気になるなら撃ち尽くせ!」
「数の差は問題では無い 少なくとも我らには」
|
+
|
優勢時 |
「作戦目標地点を奪取した」
「海兵隊の名は伊達では無い」
「これが新時代、これが世界の最先端だ」
「少数で戦争は出来ないなど 誰が言ったのかね」
「我ら合衆国海兵隊 世界最強の少数精鋭である」
|
+
|
劣勢時 |
「橋頭堡を築くのは難しいか」
「クソッ!抵抗が激しいな……」
「仕方ない、空爆を要請するか」
「散ったとしても 我らは永遠に海兵隊である」
「部隊損耗率大 指示が無い場合、此方の判断で退く」
|
基本情報
人種 |
ゲルマン民族 |
性別 |
男性 |
クラス |
装甲歩兵 |
exp_mul |
121 |
HP |
3000 |
MP |
80 |
攻撃 |
120 |
防御 |
100 |
魔力 |
30 |
魔抵抗 |
50 |
素早さ |
60 |
技術 |
120 |
HP回復 |
36 |
MP回復 |
16 |
移動力 |
160 |
移動タイプ |
海兵 |
召喚数 |
1 |
召喚レベル |
30% |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
魔抗 |
技術 |
HP復 |
MP復 |
exp_mul |
12 |
3 |
12 |
10 |
8 |
5 |
10 |
5 |
3 |
121→123→126→130(Lv.10ごとに増加) |
耐性
斬撃 |
打撃 |
刺突 |
突撃 |
銃 |
狙撃 |
砲 |
火 |
水 |
風 |
土 |
光 |
神聖 |
空 |
+4 |
-1 |
+1 |
+2 |
0 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
-2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
幻覚 |
混乱 |
恐慌 |
石化 |
沈黙 |
毒 |
麻痺 |
即死 |
ドレイン |
吸血 |
魔吸 |
闇 |
死霊 |
精神 |
0 |
0 |
+4 |
0 |
0 |
+2 |
+2 |
+2 |
-1 |
-1 |
-1 |
-1 |
-2 |
0 |
スキル
個人スキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
航空集中火力支援 |
15~ |
攻撃×35% |
2000 |
|
砲 |
|
(必殺技)「範囲攻撃」「ノックバック」 「10連射」「ASD:30%」「連続使用不可」 |
ジョンソン軽機関銃 |
1~ |
攻撃×100% |
100~500 |
500 |
銃 |
60 |
「減速50%:3」「ASD・即死:5%」 「16連射」「ノックバック:押し出し」 |
タクティカルリロード |
1~ |
攻撃×500% |
0 |
本人のみ |
補助:MP回復 |
|
「行動不能:3」 |
リーダースキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
特火点設置 |
1~ |
|
600 |
300 |
招集技 |
|
(必殺技)「召喚:陣地トーチカ×1」 「『陣地』再使用時間:1」 「召喚時停止:1」 |
シン・レッド・ライン |
1~ |
(攻撃+技術)×25% |
400 |
|
砲 |
150 |
(必殺技:3回)「行動不能:20%」 「24連射」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 |
部隊スキル
MP+200、攻撃力+35%、素早さ+50%、技術+35%、魔抵抗+25%、HP回復+50、MP回復+8、
銃耐性+2、砲耐性+2、
移動タイプ変更:海兵、訓練効果+2、
キャラ特徴
アメリカは陸軍、海軍、空軍という3つの常備軍を持っていたが、4つ目として海兵隊を定着させた凄い人の一人。尚、最近宇宙軍も出来た。
アメリカ人材が派手なせいで全然目立たず、大変地味なポジションにいるが、前衛の部隊長としては全人材でも最強クラス。
全般
非常に攻撃的な部隊スキルを持ち、部下を海兵移動に変える装甲歩兵…と、一見地味なのだが物凄く強い。
攻撃全振りの様でさりげなく銃・砲耐性を強力にカバーしており、装甲歩兵の元の固さにアメリカ固有スキルも合わさって、国策で防御を落としていなければ本職を率いた彼の部隊は基本的に不死身。特に普通の砲は一切効かない。
技術アップも非常に大きいので、必殺の麻痺率、機関銃の幻覚・恐慌率も高めるが、何より部下共々日本のライフルで滅多に即死しなくなるのが大きなポイント。
向かってくる敵前衛はとんでもない攻撃力の軽機関銃であっという間に引き裂かれ、減衰した銃弾では絶対に殺されず、砲は最前列で楽しそうにノックバックする彼等をひたすら狙い続けることになる。
足が早くならないので逃げる敵を追うのは苦労するが、基本的に砂漠で戦うことのないアメリカでは、海でも山でも軽快に動くことができる彼の部隊の足の遅さはあまり気にならない。
操作方法
開幕で最前列に躍り出て、敵の進軍を食い止めながら前衛を皆殺しにする。つまりただ前に出すだけで良い。
機関銃を活かすためにも彼を一番前に出し、率いた部下に合わせて動きを変える。
率いられる兵科の都合上、何を部下にしても部隊スキルが腐らないので、機関銃で決定打を与えられない距離の銃兵に対応するためにG.Iと選抜猟兵を混ぜたり、銃に強い海上騎兵部隊を編成して後衛を狩りに行くのも良い。
もちろん本職を率いて不死身の迫撃砲部隊も安定する。
シン・レッド・ラインは近づいて無理矢理当てても良いのだが、本質は麻痺を撒いて時間を稼ぐ技。
敵集団を処理しきれないときに撒き逃げすると体制を建て直しやすい。
敵対時対処法
機関銃が危険だが、アメリカ戦では大量の召喚への対処で忙しいので気が付けば弾幕に巻き込まれて消えている。
本隊への脅威よりも、こちらが呼び出した召喚がどんどん殺される方が厄介なので早めに倒したい敵ではある。
下手に近付くと蜂の巣にされるので、耐性の穴である狙撃で仕留めるか、塹壕に埋めながら近寄って撃ち殺すのが良い。
シナリオ雇用
勢力のマスターとして
元ネタ
- 日本兵に糞強い専用の必殺技が追加された -- 名無しさん (2017-08-22 23:13:25)
最終更新:2022年08月26日 23:10