作成:犬森・せこいあ
部品構造
- 大部品: 蒼梧中央駅前交番 RD:18 評価値:7
- 部品: 来歴
- 部品: 立地
- 部品: 騎士:日暮守(T20設定国民)
- 大部品: 特徴 RD:5 評価値:3
- 部品: 本庁との連携
- 部品: 大規模な交番
- 部品: 選りすぐりの人員
- 部品: 玄関口としての位置づけ
- 部品: テロ対策
- 大部品: 交番(帝国汎用版) RD:10 評価値:5
- 部品: 概要
- 部品: 配属人数とシフト
- 部品: 設備
- 大部品: 通常業務 RD:5 評価値:3
- 部品: 管轄区域内の治安維持と警察署の補佐
- 部品: 市民へ安心感の提供
- 部品: 通報制度
- 部品: 注意喚起と道案内
- 部品: 巡回連絡
- 大部品: 緊急時の対処 RD:2 評価値:1
部品定義
部品: 来歴
帝国環状線の開通と、蒼梧中央駅の建設に合わせて設置された交番。そのため設備は新しく、重要地点であるためベテランが集められている。
部品: 立地
蒼梧中央駅中央口から出て徒歩30秒、まさに目と鼻の先という距離に存在している。そのため、観光客がよく道を聞きに訪れるらしい。
部品: 騎士:日暮守(T20設定国民)
蒼梧中央駅前交番で一番上の位である巡査部長であり、リーダーとして人員を取り仕切っている。その温厚な性格と、人を見る目が評価され、藩王から環状線の駅前という重要な場所を任された。
部品: 本庁との連携
環状線は輸送の要となる重要拠点であるため、そこを担当する蒼梧中央駅前交番は、首都である九江天啓府にある警察の本庁と綿密に連絡をとり、非常時には即座に対応出来るよう連携している。
部品: 大規模な交番
所属人員はおよそ10名ほど、建物のサイズもそれに合わせて通常の交番の2倍ほどと、かなり大規模な交番となっている。これはそれだけここが重要であることを示している。
部品: 選りすぐりの人員
この交番には、5年以上の勤務経験があり、緊急事態時の対処について訓練をつんだベテランのみが所属している。
部品: 玄関口としての位置づけ
蒼梧中央駅は、蒼梧藩国の玄関口とも言える場所であるため、外から危険なものが持ち込まれないよう、そして中から危険なものが持ち出されないよう、水際で食い止める役割を蒼梧中央駅前交番は持っている。もちろん10人では賄いきれる範囲に限界があるため、鉄道警察や警備会社などと協力して、役割を分担している。
部品: テロ対策
他組織との連携の徹底、人員の訓練、そして対テロ用の装備の配置と、テロが起きた際に、救援が行くまで被害を最小限に抑えるための用意が一通りなされている。
部品: 概要
警察が設置している施設で、市街地の各所に設けられた警察官の詰め所のこと。
ある程度の人口があるが予算・人員等の都合により独立の警察署を置かない地域に設置され、
各種申請・届出事務が可能なものも存在する。
部品: 配属人数とシフト
通常は2~3人一組で24時間交代、つまり交番(交代で番にあたること)で勤務にあたる。
パトロールや事件処理以外での外出はやたらに出来ないので食事は出前を頼むことが多い。
部品: 設備
交番は、24時間稼働のため夜でも活動できるように電気、水道、ガスなどの各種インフラ設備が整っている。
窓口対応をするための机と椅子。事務処理や書類対応を行うためのデスクと書類を保管するための鍵付き収納棚など。
交番勤務に必要な書類作業や窓口対応に必要なものは一通り揃っている。
壁には、管轄内地図や事故防止のための注意喚起の張り紙など交番に訪れた人のための情報提供の張り紙。
仮泊設備(畳敷きの部分と布団、執務部分からつながる非常呼び出し用のベル)もある。
外には、交番用の駐車場、注意喚起の張り紙など警察からのお知らせを掲示する掲示板などがある。
部品: 管轄区域内の治安維持と警察署の補佐
勤務員は通常はその範囲内の治安維持にあたる。
ただし、本署の指示があったときや緊急の場合には管轄区域にかかわらず出動する。
また、交番の勤務員は、例えばパトロールカーによるパトロール、
留置管理、被疑者の護送、重大な事件の捜査など警察署の他の部署の職務の応援に回ることもある。
部品: 市民へ安心感の提供
市街地の各所に警察官の詰め所を設けることで、周辺地域の治安の維持と住民の利便を図ろうというものである。
交替で番をするところであるためこのように呼ばれる。
常に治安を守ってくれる警察官がいる場所が身近にあることで住民へ安心感を提供している。
部品: 通報制度
交番に通報することで、警察官の出動依頼も可能である。
事故の際の客観的な事故過失割合の判断から仲裁などの個人同士の問題の対応や、
店舗で取り押さえられた万引きの犯人を引き取りにいったりなど、
最寄の交番に電話をかける方が警察官の現場到着が早い場合もあるため警察署からの連絡での初期対応や、
交番で受けた内容を警察署に引き継ぎを行い対応してもらうなどの窓口としての役割を果たす。
部品: 注意喚起と道案内
管轄地域内で起こった事件、事故などの報告などが可能である。
付近の地図が掲示されているほか、日常的に管轄区域のパトロールを行う警察官は近所の地理に詳しい場合が多いため、
交番で道を尋ねる風景はよく見られる。
また、交通量の多い交差点に面して設置されている交番では、交通の監視の機能をもたせ、スピーカーを通して注意を促したりする場合もある。
部品: 巡回連絡
管轄区域内の住宅や事業所などを交番の勤務員が巡回し、
住宅であれば世帯主をはじめとする家族構成、勤務先や通学先などを、
事業所であれば業種や従業員数などを、それぞれ家人や経営者などから直接聞き取り、
交番備え付けの「巡回連絡簿」に記載するというものである。
管轄区域内の住民などは絶えず流動しているため、半年~1年ごとに区域内全ての住宅・事業所を巡回することを目安としている。
部品: 銃器の管理・使用許可
警察官が通常の装備では対応出来ない場合は、その旨を政府に報告し、政府からの許可が下りれば、その範囲内で規定の銃器を用いることが出来る。通常、拳銃は警察官が所持しており、弾薬は装填されていない状態で通常弾を5発携行している。それ以外は、緊急時に許可が下りた必要な時のみ取り出せるよう、交番に厳重に管理されている。
部品: 応援の要請
テロや大規模な事件などの警察官だけでは対処出来ない事案が発生した場合、即座に政府に連絡し、政府から軍や政府の人間が送れるような仕組みがつくられている。そのため、交番には緊急時にのみ使用する政府の対応センターとの直通無線回線が存在している。
提出書式
大部品: 蒼梧中央駅前交番 RD:18 評価値:7
-部品: 来歴
-部品: 立地
-部品: 騎士:日暮守(T20設定国民)
-大部品: 特徴 RD:5 評価値:3
--部品: 本庁との連携
--部品: 大規模な交番
--部品: 選りすぐりの人員
--部品: 玄関口としての位置づけ
--部品: テロ対策
-大部品: 交番(帝国汎用版) RD:10 評価値:5
--部品: 概要
--部品: 配属人数とシフト
--部品: 設備
--大部品: 通常業務 RD:5 評価値:3
---部品: 管轄区域内の治安維持と警察署の補佐
---部品: 市民へ安心感の提供
---部品: 通報制度
---部品: 注意喚起と道案内
---部品: 巡回連絡
--大部品: 緊急時の対処 RD:2 評価値:1
---部品: 銃器の管理・使用許可
---部品: 応援の要請
部品: 来歴
帝国環状線の開通と、蒼梧中央駅の建設に合わせて設置された交番。そのため設備は新しく、重要地点であるためベテランが集められている。
部品: 立地
蒼梧中央駅中央口から出て徒歩30秒、まさに目と鼻の先という距離に存在している。そのため、観光客がよく道を聞きに訪れるらしい。
部品: 騎士:日暮守(T20設定国民)
蒼梧中央駅前交番で一番上の位である巡査部長であり、リーダーとして人員を取り仕切っている。その温厚な性格と、人を見る目が評価され、藩王から環状線の駅前という重要な場所を任された。
部品: 本庁との連携
環状線は輸送の要となる重要拠点であるため、そこを担当する蒼梧中央駅前交番は、首都である九江天啓府にある警察の本庁と綿密に連絡をとり、非常時には即座に対応出来るよう連携している。
部品: 大規模な交番
所属人員はおよそ10名ほど、建物のサイズもそれに合わせて通常の交番の2倍ほどと、かなり大規模な交番となっている。これはそれだけここが重要であることを示している。
部品: 選りすぐりの人員
この交番には、5年以上の勤務経験があり、緊急事態時の対処について訓練をつんだベテランのみが所属している。
部品: 玄関口としての位置づけ
蒼梧中央駅は、蒼梧藩国の玄関口とも言える場所であるため、外から危険なものが持ち込まれないよう、そして中から危険なものが持ち出されないよう、水際で食い止める役割を蒼梧中央駅前交番は持っている。もちろん10人では賄いきれる範囲に限界があるため、鉄道警察や警備会社などと協力して、役割を分担している。
部品: テロ対策
他組織との連携の徹底、人員の訓練、そして対テロ用の装備の配置と、テロが起きた際に、救援が行くまで被害を最小限に抑えるための用意が一通りなされている。
部品: 概要
警察が設置している施設で、市街地の各所に設けられた警察官の詰め所のこと。
ある程度の人口があるが予算・人員等の都合により独立の警察署を置かない地域に設置され、
各種申請・届出事務が可能なものも存在する。
部品: 配属人数とシフト
通常は2~3人一組で24時間交代、つまり交番(交代で番にあたること)で勤務にあたる。
パトロールや事件処理以外での外出はやたらに出来ないので食事は出前を頼むことが多い。
部品: 設備
交番は、24時間稼働のため夜でも活動できるように電気、水道、ガスなどの各種インフラ設備が整っている。
窓口対応をするための机と椅子。事務処理や書類対応を行うためのデスクと書類を保管するための鍵付き収納棚など。
交番勤務に必要な書類作業や窓口対応に必要なものは一通り揃っている。
壁には、管轄内地図や事故防止のための注意喚起の張り紙など交番に訪れた人のための情報提供の張り紙。
仮泊設備(畳敷きの部分と布団、執務部分からつながる非常呼び出し用のベル)もある。
外には、交番用の駐車場、注意喚起の張り紙など警察からのお知らせを掲示する掲示板などがある。
部品: 管轄区域内の治安維持と警察署の補佐
勤務員は通常はその範囲内の治安維持にあたる。
ただし、本署の指示があったときや緊急の場合には管轄区域にかかわらず出動する。
また、交番の勤務員は、例えばパトロールカーによるパトロール、
留置管理、被疑者の護送、重大な事件の捜査など警察署の他の部署の職務の応援に回ることもある。
部品: 市民へ安心感の提供
市街地の各所に警察官の詰め所を設けることで、周辺地域の治安の維持と住民の利便を図ろうというものである。
交替で番をするところであるためこのように呼ばれる。
常に治安を守ってくれる警察官がいる場所が身近にあることで住民へ安心感を提供している。
部品: 通報制度
交番に通報することで、警察官の出動依頼も可能である。
事故の際の客観的な事故過失割合の判断から仲裁などの個人同士の問題の対応や、
店舗で取り押さえられた万引きの犯人を引き取りにいったりなど、
最寄の交番に電話をかける方が警察官の現場到着が早い場合もあるため警察署からの連絡での初期対応や、
交番で受けた内容を警察署に引き継ぎを行い対応してもらうなどの窓口としての役割を果たす。
部品: 注意喚起と道案内
管轄地域内で起こった事件、事故などの報告などが可能である。
付近の地図が掲示されているほか、日常的に管轄区域のパトロールを行う警察官は近所の地理に詳しい場合が多いため、
交番で道を尋ねる風景はよく見られる。
また、交通量の多い交差点に面して設置されている交番では、交通の監視の機能をもたせ、スピーカーを通して注意を促したりする場合もある。
部品: 巡回連絡
管轄区域内の住宅や事業所などを交番の勤務員が巡回し、
住宅であれば世帯主をはじめとする家族構成、勤務先や通学先などを、
事業所であれば業種や従業員数などを、それぞれ家人や経営者などから直接聞き取り、
交番備え付けの「巡回連絡簿」に記載するというものである。
管轄区域内の住民などは絶えず流動しているため、半年~1年ごとに区域内全ての住宅・事業所を巡回することを目安としている。
部品: 銃器の管理・使用許可
警察官が通常の装備では対応出来ない場合は、その旨を政府に報告し、政府からの許可が下りれば、その範囲内で規定の銃器を用いることが出来る。通常、拳銃は警察官が所持しており、弾薬は装填されていない状態で通常弾を5発携行している。それ以外は、緊急時に許可が下りた必要な時のみ取り出せるよう、交番に厳重に管理されている。
部品: 応援の要請
テロや大規模な事件などの警察官だけでは対処出来ない事案が発生した場合、即座に政府に連絡し、政府から軍や政府の人間が送れるような仕組みがつくられている。そのため、交番には緊急時にのみ使用する政府の対応センターとの直通無線回線が存在している。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年09月04日 23:48