作成:せこいあ
部品構造
- 大部品: 基本戦闘教義(帝國版) RD:39 評価値:9
- 大部品: 帝國臣民としての誇りを持て RD:4 評価値:3
- 部品: 皇帝陛下への忠誠を胸に刻め
- 部品: 民の盾となれ
- 部品: 国の槍となれ
- 部品: 仲間のために立ち上がれ
- 大部品: 集団として連携するために RD:6 評価値:4
- 部品: 事前に計画を作成せよ
- 部品: 指揮系統を明確にせよ
- 部品: 規律を守るべし
- 部品: 命令には原則従うべし
- 部品: 報告を怠るな
- 部品: 周囲の状態を気にかけよ
- 大部品: 生き残るために RD:9 評価値:5
- 部品: 休める時に休め
- 部品: 体調管理をせよ
- 部品: 兵士の命は装備より重要である
- 部品: 同じところにいつまでも留まるな
- 部品: 冷静に判断せよ
- 部品: 最後まで油断するな
- 部品: 生きることを諦めるな
- 部品: 撤退も作戦である
- 部品: 孤立するな
- 大部品: 敵に立ち向かうために RD:10 評価値:5
- 部品: 情報収集を怠るな
- 部品: 情報を共有せよ
- 部品: 彼我の戦力差を見極めろ
- 部品: 状況を俯瞰せよ
- 部品: 想像力を働かせろ
- 部品: 正面から戦うな
- 部品: 敵を分断せよ
- 部品: 各個撃破せよ
- 部品: 集団として連携せよ
- 部品: 略奪より戦果をあげることを考えろ
- 大部品: 全てを味方につけろ RD:10 評価値:5
- 部品: 地形を活かせ
- 部品: 障害物を活かせ
- 部品: 天候を活かせ
- 部品: あるものを組み合わせろ
- 部品: 最適な武器を選択せよ
- 部品: 武器の特性を活かせ
- 部品: 武器のメンテナンスを欠かすな
- 部品: 罠を警戒せよ
- 部品: 敵を誘導せよ
- 部品: リソースの残量管理には注意を払え
部品定義
部品: 皇帝陛下への忠誠を胸に刻め
帝國臣民は皇帝陛下に絶対の忠誠を誓った者であり、それを誇りとして力とし、胸を張り、前を向き、生きる者たちである。
部品: 民の盾となれ
帝國の兵は、民の前に立ち、身体を張って民を庇い民を守る者である。例え1人であろうと、民を守るために前に出るのが、彼らのあり方であり誇りである。
部品: 国の槍となれ
帝國の兵は、自ら進んで戦線に立ち、信念と誇りを胸に、国の槍として目的を達成するために力を揮う者たちである。
部品: 仲間のために立ち上がれ
帝國の兵は、仲間のことを想い、奮起し、立ち上がる者である。それぞれが自らのことより、仲間のことを考え、行動する。この在り方こそが彼らを帝國の兵たらしめている。
部品: 事前に計画を作成せよ
全体がどうなっており、どう動く予定であるかなどの計画を事前に作成し、周知しておくことによって、スムーズに行動でき、かつ全体の動きを推測しながら対応を行うことが出来る。計画通りにいかない可能性はあるが、非常時の対応なども含め、考えておくことは行動の円滑さを大きく上昇させることが出来る。
部品: 指揮系統を明確にせよ
戦場において、部隊の指揮がとられていなければ、それは部隊とは言えない。指揮系統を明確にし、それに基づいた指揮が適正にとられていてこそ、統率のとれた集団として行動することが出来る。
部品: 規律を守るべし
統率によって、集団という一つの単位として動く部隊にとって、個人の規律違反や独断行動は、集団を瓦解させる要因になり得る。そのため、部隊を構成する人員には規律を守り、一個の集団として行動することが求められる。
部品: 命令には原則従うべし
指揮系統において上位に位置づけられている相手からの命令に対しては従うべきである。目の前の状況からすると、不合理に見える命令であっても、より多くの情報を持つ指揮官の視点から見れば、理にかなった判断である可能性が高いからである。ただし、命令者が明らかに理性を欠いている・常軌を逸しているなど、命令を聞くのが不適当な場合は、別の命令者からの指示を請うか、自らの判断によって行動するべきである。
部品: 報告を怠るな
報告によって、情報を伝達し集積することは、組織を動かしていく上で、必須の潤滑剤とも言えるものである。適切に報告が行われているからこそ、集団は集団として成り立つのである。
部品: 周囲の状態を気にかけよ
自分だけではなく、仲間の健康状態、精神状態や、所属部隊内での残りのリソースなども把握をしておくべきである。部隊の人間は一蓮托生であるため、それぞれが周囲を気にかけることは全体の生存率を上げるのである。
部品: 休める時に休め
戦場において、いざという時に力を発揮するためには、休める時に適切に休息をとり、力を蓄えることが重要となる。
部品: 体調管理をせよ
戦場では、水分補給や、栄養の補充、睡眠時間の確保、衛生管理などを行い、健康な状態を保つことが必要である。
部品: 兵士の命は装備より重要である
兵士1人を教育するのには、歩兵の装備一式を生産するよりもはるかに長い時間と高い費用がかかっている。そのため、時には装備を捨ててでも兵士を生き残らせることが必要となる。
部品: 同じところにいつまでも留まるな
同じ場所にいつまでも留まっていては、手榴弾を投げ込まれたり、砲撃を受けたり、迂回されたりと敵の攻撃の格好の的になる。そのため、基本的には同じところに留まらず、機を見て陣地転換など移動を繰り返すべきである。
部品: 冷静に判断せよ
どんな状況であっても、慌てず、騒がず、冷静に判断をすべきである。戦場においては冷静さを失ったものから死亡する。生き残るためには、危険な状況であるほど、冷静な判断力を保つ必要がある。
部品: 最後まで油断するな
戦場において、油断は禁物である。敵を倒したように見えた時、敵が撤退したように見えた時、そんな時でも決して警戒を解いてはならない。作戦行動が完全に終了したことが確認されるまで、警戒を続けるべきである。
部品: 生きることを諦めるな
どんな危険な状況であっても、どんな絶望的な状況であっても、最後まで生きることを諦めてはならない。例え死が目前に迫ろうとも、思考し、行動し、最後まで足掻くべきである。
部品: 撤退も作戦である
自ら撤退を選ぶことは敗北ではない。次の戦いに勝つための戦略的行動である。生き延びてさえいれば、次がある。今は勝てなくても次へ、一歩一歩情報を集め、相手を分析し、戦力を整え、そしてそれを積み重ねた先のいつかの勝利を目指して、戦いつづければ、真に敗北することはないのである。
部品: 孤立するな
部隊から、突出したり、分断されることによって孤立することは非常に危険である。孤立した状態では出来ることは限られ、非常に危険であるため、可能な限り孤立しないよう、孤立した場合は味方に合流できるよう、行動すべきである。
部品: 情報収集を怠るな
敵の配置、数、動きなど、戦いにおいて情報は最大の武器になり得る。情報を制すものは戦いを制す。戦闘は情報を集めるところから始まっているのである。
部品: 情報を共有せよ
せっかく集めた情報も、ただ持っているだけでは意味がない。それを整理し、味方に共有し、その情報を基にして行動出来なければ、情報を武器として運用する必要性がある。
部品: 彼我の戦力差を見極めろ
作戦を組み立てる上で、最初に考えるべき点は、彼我の戦力である。敵はどれだけいて、どのような種類で、どこに配置しているか、それに対して自軍はどうするか。これによって、選択すべき作戦は大きく変わってくる。
部品: 状況を俯瞰せよ
戦いとは1人の人間の視界の範囲内だけで起こってるものではなく、戦場全体で発生しているものである。なので、目の前のことだけでなく、上から見るように全体を通して、戦いを把握する必要がある。例えば、目の前の戦力が多いならば、どこかに敵が少ないところがある可能性が高い、といったようにである。
部品: 想像力を働かせろ
想像力を働かせることによって、目で見た情報や、単なる伝達情報よりも多くのことを知ることができる。「何故そうなっているのか」、「どうしてそうしたのか」、そういった意図の部分を把握することにより、より的確な判断と行動を出来る。
部品: 正面から戦うな
敵と正面から戦うことは大抵の場合、被害を積み上げる結果となる。そのため、ただ相手と正面から撃ち合ったりするのは推奨されない。敵の側面や、背面をつき、裏をかき、自軍に有利な状況を作り出して、戦うべきである。
部品: 敵を分断せよ
有利な状況を作り出すために最適な手段は、敵を分断することである。地形、障害物、攻撃、様々な手段を用いて敵を分断し、集団として連携が取れない状態に陥らせれば、それだけで敵の戦力は半減する。
部品: 各個撃破せよ
そして、分断された敵は、一度に潰そうとするのではなく、1つ1つ各個撃破していく。少数対多数の圧倒的に有利な状況を作り出し、突出した部隊や、狙撃手、治療担当など、集団では厄介だが個別では倒しやすい相手から優先して、着実に数を削っていくのである。
部品: 集団として連携せよ
戦いにおいて、統率の取れた部隊と、そうでない部隊では、それ以外が同じ条件だとしても、戦力に大きな差が出る。複数の人員、兵種などがそれぞれの特徴を活かし、連携することにより、単純な人数の合算以上の力が発揮される。
部品: 略奪より戦果をあげることを考えろ
戦場において、略奪を行おうとすることは、心理的にも、物理的にも隙になりうる。具体的は、相手の自爆に巻き込まれたり、相手を殺し損ねたりといったことが起こりうるのである。そのため、例え追加報酬が欲しいのだとしても、それは略奪によってではなく、戦果をあげることによって、特別褒賞をもらうことを目指すべきだろう。
部品: 地形を活かせ
丘があるならば、基本的に高所をとった方が有利であるし、川があるならば、橋を抑えた方が有利となる。このように、地形を把握し活かすことによって、戦いを有利に運ぶことが出来る。
部品: 障害物を活かせ
岩などの自然物や、ビルなどの人工物は遮蔽として使うことが出来るし、ぬかるみや細い道があれば、重い相手の動きを制限することが出来る。その場にあるものを上手く利用すれば、取れる選択肢は広がり、有利に戦える。
部品: 天候を活かせ
雨が降っていれば気配を隠して移動ができ、雪が降っていれば足跡を消すことが出来る。霧や砂嵐でも対策さえあれば、奇襲に用いることができ、風向き次第では砲撃の射程を伸ばすことも出来る。天候を読み、活用すれば、有利に立ち回ることが出来る。
部品: あるものを組み合わせろ
単体では大した役に立たないようなものでも、複数組み合わせることにより、意味のあるものをつくりだすことが出来ることがある。布と石があれば、武器が無い時でも簡易投石器と出来るように、知恵と技術次第では単体では役に立たないようなものから、使えるものを作り出すことが出来る。
部品: 最適な武器を選択せよ
敵は何か、場所はどこか、動員できる戦力はどれくらいか、そういった様々な要素によって最適な武器というものは変化しうる。その状況に応じて最適な武器を選択し、使用することにより、パフォーマンスを引き上げることが出来る。もちろんそのために、普段から多くの武器を使いこなせるよう訓練を積むべきである。
部品: 武器の特性を活かせ
長射程の武器であれば、相手の射程外から射撃を行うことが出来るし、広範囲に弾が散らばる武器であれば、多数の敵を相手にする時に用いればいい。その武器の特性を活かした使い方をすれば、性能を最大限に引き出すことが出来る。
部品: 武器のメンテナンスを欠かすな
どんな武器でも基本的には使い続ければ劣化や消耗は避けられないものであるし、故障も発生しうる。いざという時にそういったことにならないよう、メンテナンスを行うことにより、武器の寿命を延ばし、パフォーマンスを維持することが出来る。
部品: 罠を警戒せよ
落とし穴、ワイヤー爆弾といった物理的な罠はもちろんのこと、あえて隙を見せて誘い出したところを包囲殲滅するといったような戦略的罠、何らかの手段で士気を挫きにくるといった精神的な罠などにも警戒が必要である。それを事前に察知し、逆利用することが出来れば、相手にとっては意識の外である可能性が高いため、大きな打撃を与えることが出来るだろう。
部品: 敵を誘導せよ
利用出来るものには、敵さえも含まれる。相手の動きを読みきり、誘導することが出来れば、敵同士で争わせたり、こちらの有利な戦場に誘い出したりと、状況をコントロールすることが出来る。
部品: リソースの残量管理には注意を払え
銃などの残弾管理はもちろんのこと、近接武器の消耗具合、食料や水の残量、そして人員の疲弊具合など、気にすべきリソースは無数にある。それらを上手く管理し、配分すれば、戦闘において大きく差をつけることが出来る。
提出書式
大部品: 基本戦闘教義(帝國版) RD:39 評価値:9
-大部品: 帝國臣民としての誇りを持て RD:4 評価値:3
--部品: 皇帝陛下への忠誠を胸に刻め
--部品: 民の盾となれ
--部品: 国の槍となれ
--部品: 仲間のために立ち上がれ
-大部品: 集団として連携するために RD:6 評価値:4
--部品: 事前に計画を作成せよ
--部品: 指揮系統を明確にせよ
--部品: 規律を守るべし
--部品: 命令には原則従うべし
--部品: 報告を怠るな
--部品: 周囲の状態を気にかけよ
-大部品: 生き残るために RD:9 評価値:5
--部品: 休める時に休め
--部品: 体調管理をせよ
--部品: 兵士の命は装備より重要である
--部品: 同じところにいつまでも留まるな
--部品: 冷静に判断せよ
--部品: 最後まで油断するな
--部品: 生きることを諦めるな
--部品: 撤退も作戦である
--部品: 孤立するな
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--部品: 情報収集を怠るな
--部品: 情報を共有せよ
--部品: 彼我の戦力差を見極めろ
--部品: 状況を俯瞰せよ
--部品: 想像力を働かせろ
--部品: 正面から戦うな
--部品: 敵を分断せよ
--部品: 各個撃破せよ
--部品: 集団として連携せよ
--部品: 略奪より戦果をあげることを考えろ
-大部品: 全てを味方につけろ RD:10 評価値:5
--部品: 地形を活かせ
--部品: 障害物を活かせ
--部品: 天候を活かせ
--部品: あるものを組み合わせろ
--部品: 最適な武器を選択せよ
--部品: 武器の特性を活かせ
--部品: 武器のメンテナンスを欠かすな
--部品: 罠を警戒せよ
--部品: 敵を誘導せよ
--部品: リソースの残量管理には注意を払え
部品: 皇帝陛下への忠誠を胸に刻め
帝國臣民は皇帝陛下に絶対の忠誠を誓った者であり、それを誇りとして力とし、胸を張り、前を向き、生きる者たちである。
部品: 民の盾となれ
帝國の兵は、民の前に立ち、身体を張って民を庇い民を守る者である。例え1人であろうと、民を守るために前に出るのが、彼らのあり方であり誇りである。
部品: 国の槍となれ
帝國の兵は、自ら進んで戦線に立ち、信念と誇りを胸に、国の槍として目的を達成するために力を揮う者たちである。
部品: 仲間のために立ち上がれ
帝國の兵は、仲間のことを想い、奮起し、立ち上がる者である。それぞれが自らのことより、仲間のことを考え、行動する。この在り方こそが彼らを帝國の兵たらしめている。
部品: 事前に計画を作成せよ
全体がどうなっており、どう動く予定であるかなどの計画を事前に作成し、周知しておくことによって、スムーズに行動でき、かつ全体の動きを推測しながら対応を行うことが出来る。計画通りにいかない可能性はあるが、非常時の対応なども含め、考えておくことは行動の円滑さを大きく上昇させることが出来る。
部品: 指揮系統を明確にせよ
戦場において、部隊の指揮がとられていなければ、それは部隊とは言えない。指揮系統を明確にし、それに基づいた指揮が適正にとられていてこそ、統率のとれた集団として行動することが出来る。
部品: 規律を守るべし
統率によって、集団という一つの単位として動く部隊にとって、個人の規律違反や独断行動は、集団を瓦解させる要因になり得る。そのため、部隊を構成する人員には規律を守り、一個の集団として行動することが求められる。
部品: 命令には原則従うべし
指揮系統において上位に位置づけられている相手からの命令に対しては従うべきである。目の前の状況からすると、不合理に見える命令であっても、より多くの情報を持つ指揮官の視点から見れば、理にかなった判断である可能性が高いからである。ただし、命令者が明らかに理性を欠いている・常軌を逸しているなど、命令を聞くのが不適当な場合は、別の命令者からの指示を請うか、自らの判断によって行動するべきである。
部品: 報告を怠るな
報告によって、情報を伝達し集積することは、組織を動かしていく上で、必須の潤滑剤とも言えるものである。適切に報告が行われているからこそ、集団は集団として成り立つのである。
部品: 周囲の状態を気にかけよ
自分だけではなく、仲間の健康状態、精神状態や、所属部隊内での残りのリソースなども把握をしておくべきである。部隊の人間は一蓮托生であるため、それぞれが周囲を気にかけることは全体の生存率を上げるのである。
部品: 休める時に休め
戦場において、いざという時に力を発揮するためには、休める時に適切に休息をとり、力を蓄えることが重要となる。
部品: 体調管理をせよ
戦場では、水分補給や、栄養の補充、睡眠時間の確保、衛生管理などを行い、健康な状態を保つことが必要である。
部品: 兵士の命は装備より重要である
兵士1人を教育するのには、歩兵の装備一式を生産するよりもはるかに長い時間と高い費用がかかっている。そのため、時には装備を捨ててでも兵士を生き残らせることが必要となる。
部品: 同じところにいつまでも留まるな
同じ場所にいつまでも留まっていては、手榴弾を投げ込まれたり、砲撃を受けたり、迂回されたりと敵の攻撃の格好の的になる。そのため、基本的には同じところに留まらず、機を見て陣地転換など移動を繰り返すべきである。
部品: 冷静に判断せよ
どんな状況であっても、慌てず、騒がず、冷静に判断をすべきである。戦場においては冷静さを失ったものから死亡する。生き残るためには、危険な状況であるほど、冷静な判断力を保つ必要がある。
部品: 最後まで油断するな
戦場において、油断は禁物である。敵を倒したように見えた時、敵が撤退したように見えた時、そんな時でも決して警戒を解いてはならない。作戦行動が完全に終了したことが確認されるまで、警戒を続けるべきである。
部品: 生きることを諦めるな
どんな危険な状況であっても、どんな絶望的な状況であっても、最後まで生きることを諦めてはならない。例え死が目前に迫ろうとも、思考し、行動し、最後まで足掻くべきである。
部品: 撤退も作戦である
自ら撤退を選ぶことは敗北ではない。次の戦いに勝つための戦略的行動である。生き延びてさえいれば、次がある。今は勝てなくても次へ、一歩一歩情報を集め、相手を分析し、戦力を整え、そしてそれを積み重ねた先のいつかの勝利を目指して、戦いつづければ、真に敗北することはないのである。
部品: 孤立するな
部隊から、突出したり、分断されることによって孤立することは非常に危険である。孤立した状態では出来ることは限られ、非常に危険であるため、可能な限り孤立しないよう、孤立した場合は味方に合流できるよう、行動すべきである。
部品: 情報収集を怠るな
敵の配置、数、動きなど、戦いにおいて情報は最大の武器になり得る。情報を制すものは戦いを制す。戦闘は情報を集めるところから始まっているのである。
部品: 情報を共有せよ
せっかく集めた情報も、ただ持っているだけでは意味がない。それを整理し、味方に共有し、その情報を基にして行動出来なければ、情報を武器として運用する必要性がある。
部品: 彼我の戦力差を見極めろ
作戦を組み立てる上で、最初に考えるべき点は、彼我の戦力である。敵はどれだけいて、どのような種類で、どこに配置しているか、それに対して自軍はどうするか。これによって、選択すべき作戦は大きく変わってくる。
部品: 状況を俯瞰せよ
戦いとは1人の人間の視界の範囲内だけで起こってるものではなく、戦場全体で発生しているものである。なので、目の前のことだけでなく、上から見るように全体を通して、戦いを把握する必要がある。例えば、目の前の戦力が多いならば、どこかに敵が少ないところがある可能性が高い、といったようにである。
部品: 想像力を働かせろ
想像力を働かせることによって、目で見た情報や、単なる伝達情報よりも多くのことを知ることができる。「何故そうなっているのか」、「どうしてそうしたのか」、そういった意図の部分を把握することにより、より的確な判断と行動を出来る。
部品: 正面から戦うな
敵と正面から戦うことは大抵の場合、被害を積み上げる結果となる。そのため、ただ相手と正面から撃ち合ったりするのは推奨されない。敵の側面や、背面をつき、裏をかき、自軍に有利な状況を作り出して、戦うべきである。
部品: 敵を分断せよ
有利な状況を作り出すために最適な手段は、敵を分断することである。地形、障害物、攻撃、様々な手段を用いて敵を分断し、集団として連携が取れない状態に陥らせれば、それだけで敵の戦力は半減する。
部品: 各個撃破せよ
そして、分断された敵は、一度に潰そうとするのではなく、1つ1つ各個撃破していく。少数対多数の圧倒的に有利な状況を作り出し、突出した部隊や、狙撃手、治療担当など、集団では厄介だが個別では倒しやすい相手から優先して、着実に数を削っていくのである。
部品: 集団として連携せよ
戦いにおいて、統率の取れた部隊と、そうでない部隊では、それ以外が同じ条件だとしても、戦力に大きな差が出る。複数の人員、兵種などがそれぞれの特徴を活かし、連携することにより、単純な人数の合算以上の力が発揮される。
部品: 略奪より戦果をあげることを考えろ
戦場において、略奪を行おうとすることは、心理的にも、物理的にも隙になりうる。具体的は、相手の自爆に巻き込まれたり、相手を殺し損ねたりといったことが起こりうるのである。そのため、例え追加報酬が欲しいのだとしても、それは略奪によってではなく、戦果をあげることによって、特別褒賞をもらうことを目指すべきだろう。
部品: 地形を活かせ
丘があるならば、基本的に高所をとった方が有利であるし、川があるならば、橋を抑えた方が有利となる。このように、地形を把握し活かすことによって、戦いを有利に運ぶことが出来る。
部品: 障害物を活かせ
岩などの自然物や、ビルなどの人工物は遮蔽として使うことが出来るし、ぬかるみや細い道があれば、重い相手の動きを制限することが出来る。その場にあるものを上手く利用すれば、取れる選択肢は広がり、有利に戦える。
部品: 天候を活かせ
雨が降っていれば気配を隠して移動ができ、雪が降っていれば足跡を消すことが出来る。霧や砂嵐でも対策さえあれば、奇襲に用いることができ、風向き次第では砲撃の射程を伸ばすことも出来る。天候を読み、活用すれば、有利に立ち回ることが出来る。
部品: あるものを組み合わせろ
単体では大した役に立たないようなものでも、複数組み合わせることにより、意味のあるものをつくりだすことが出来ることがある。布と石があれば、武器が無い時でも簡易投石器と出来るように、知恵と技術次第では単体では役に立たないようなものから、使えるものを作り出すことが出来る。
部品: 最適な武器を選択せよ
敵は何か、場所はどこか、動員できる戦力はどれくらいか、そういった様々な要素によって最適な武器というものは変化しうる。その状況に応じて最適な武器を選択し、使用することにより、パフォーマンスを引き上げることが出来る。もちろんそのために、普段から多くの武器を使いこなせるよう訓練を積むべきである。
部品: 武器の特性を活かせ
長射程の武器であれば、相手の射程外から射撃を行うことが出来るし、広範囲に弾が散らばる武器であれば、多数の敵を相手にする時に用いればいい。その武器の特性を活かした使い方をすれば、性能を最大限に引き出すことが出来る。
部品: 武器のメンテナンスを欠かすな
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部品: 罠を警戒せよ
落とし穴、ワイヤー爆弾といった物理的な罠はもちろんのこと、あえて隙を見せて誘い出したところを包囲殲滅するといったような戦略的罠、何らかの手段で士気を挫きにくるといった精神的な罠などにも警戒が必要である。それを事前に察知し、逆利用することが出来れば、相手にとっては意識の外である可能性が高いため、大きな打撃を与えることが出来るだろう。
部品: 敵を誘導せよ
利用出来るものには、敵さえも含まれる。相手の動きを読みきり、誘導することが出来れば、敵同士で争わせたり、こちらの有利な戦場に誘い出したりと、状況をコントロールすることが出来る。
部品: リソースの残量管理には注意を払え
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"title": "生きることを諦めるな",
"description": "どんな危険な状況であっても、どんな絶望的な状況であっても、最後まで生きることを諦めてはならない。例え死が目前に迫ろうとも、思考し、行動し、最後まで足掻くべきである。",
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},
{
"title": "撤退も作戦である",
"description": "自ら撤退を選ぶことは敗北ではない。次の戦いに勝つための戦略的行動である。生き延びてさえいれば、次がある。今は勝てなくても次へ、一歩一歩情報を集め、相手を分析し、戦力を整え、そしてそれを積み重ねた先のいつかの勝利を目指して、戦いつづければ、真に敗北することはないのである。",
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},
{
"title": "孤立するな",
"description": "部隊から、突出したり、分断されることによって孤立することは非常に危険である。孤立した状態では出来ることは限られ、非常に危険であるため、可能な限り孤立しないよう、孤立した場合は味方に合流できるよう、行動すべきである。",
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{
"title": "敵に立ち向かうために",
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"children": [
{
"title": "情報収集を怠るな",
"description": "敵の配置、数、動きなど、戦いにおいて情報は最大の武器になり得る。情報を制すものは戦いを制す。戦闘は情報を集めるところから始まっているのである。",
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},
{
"title": "情報を共有せよ",
"description": "せっかく集めた情報も、ただ持っているだけでは意味がない。それを整理し、味方に共有し、その情報を基にして行動出来なければ、情報を武器として運用する必要性がある。",
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},
{
"title": "彼我の戦力差を見極めろ",
"description": "作戦を組み立てる上で、最初に考えるべき点は、彼我の戦力である。敵はどれだけいて、どのような種類で、どこに配置しているか、それに対して自軍はどうするか。これによって、選択すべき作戦は大きく変わってくる。",
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},
{
"title": "状況を俯瞰せよ",
"description": "戦いとは1人の人間の視界の範囲内だけで起こってるものではなく、戦場全体で発生しているものである。なので、目の前のことだけでなく、上から見るように全体を通して、戦いを把握する必要がある。例えば、目の前の戦力が多いならば、どこかに敵が少ないところがある可能性が高い、といったようにである。",
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},
{
"title": "想像力を働かせろ",
"description": "想像力を働かせることによって、目で見た情報や、単なる伝達情報よりも多くのことを知ることができる。「何故そうなっているのか」、「どうしてそうしたのか」、そういった意図の部分を把握することにより、より的確な判断と行動を出来る。",
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},
{
"title": "正面から戦うな",
"description": "敵と正面から戦うことは大抵の場合、被害を積み上げる結果となる。そのため、ただ相手と正面から撃ち合ったりするのは推奨されない。敵の側面や、背面をつき、裏をかき、自軍に有利な状況を作り出して、戦うべきである。",
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},
{
"title": "敵を分断せよ",
"description": "有利な状況を作り出すために最適な手段は、敵を分断することである。地形、障害物、攻撃、様々な手段を用いて敵を分断し、集団として連携が取れない状態に陥らせれば、それだけで敵の戦力は半減する。",
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},
{
"title": "各個撃破せよ",
"description": "そして、分断された敵は、一度に潰そうとするのではなく、1つ1つ各個撃破していく。少数対多数の圧倒的に有利な状況を作り出し、突出した部隊や、狙撃手、治療担当など、集団では厄介だが個別では倒しやすい相手から優先して、着実に数を削っていくのである。",
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},
{
"title": "集団として連携せよ",
"description": "戦いにおいて、統率の取れた部隊と、そうでない部隊では、それ以外が同じ条件だとしても、戦力に大きな差が出る。複数の人員、兵種などがそれぞれの特徴を活かし、連携することにより、単純な人数の合算以上の力が発揮される。",
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},
{
"title": "略奪より戦果をあげることを考えろ",
"description": "戦場において、略奪を行おうとすることは、心理的にも、物理的にも隙になりうる。具体的は、相手の自爆に巻き込まれたり、相手を殺し損ねたりといったことが起こりうるのである。そのため、例え追加報酬が欲しいのだとしても、それは略奪によってではなく、戦果をあげることによって、特別褒賞をもらうことを目指すべきだろう。",
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{
"title": "全てを味方につけろ",
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"children": [
{
"title": "地形を活かせ",
"description": "丘があるならば、基本的に高所をとった方が有利であるし、川があるならば、橋を抑えた方が有利となる。このように、地形を把握し活かすことによって、戦いを有利に運ぶことが出来る。",
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},
{
"title": "障害物を活かせ",
"description": "岩などの自然物や、ビルなどの人工物は遮蔽として使うことが出来るし、ぬかるみや細い道があれば、重い相手の動きを制限することが出来る。その場にあるものを上手く利用すれば、取れる選択肢は広がり、有利に戦える。",
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},
{
"title": "天候を活かせ",
"description": "雨が降っていれば気配を隠して移動ができ、雪が降っていれば足跡を消すことが出来る。霧や砂嵐でも対策さえあれば、奇襲に用いることができ、風向き次第では砲撃の射程を伸ばすことも出来る。天候を読み、活用すれば、有利に立ち回ることが出来る。",
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},
{
"title": "あるものを組み合わせろ",
"description": "単体では大した役に立たないようなものでも、複数組み合わせることにより、意味のあるものをつくりだすことが出来ることがある。布と石があれば、武器が無い時でも簡易投石器と出来るように、知恵と技術次第では単体では役に立たないようなものから、使えるものを作り出すことが出来る。",
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{
"title": "最適な武器を選択せよ",
"description": "敵は何か、場所はどこか、動員できる戦力はどれくらいか、そういった様々な要素によって最適な武器というものは変化しうる。その状況に応じて最適な武器を選択し、使用することにより、パフォーマンスを引き上げることが出来る。もちろんそのために、普段から多くの武器を使いこなせるよう訓練を積むべきである。",
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{
"title": "武器の特性を活かせ",
"description": "長射程の武器であれば、相手の射程外から射撃を行うことが出来るし、広範囲に弾が散らばる武器であれば、多数の敵を相手にする時に用いればいい。その武器の特性を活かした使い方をすれば、性能を最大限に引き出すことが出来る。",
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{
"title": "武器のメンテナンスを欠かすな",
"description": "どんな武器でも基本的には使い続ければ劣化や消耗は避けられないものであるし、故障も発生しうる。いざという時にそういったことにならないよう、メンテナンスを行うことにより、武器の寿命を延ばし、パフォーマンスを維持することが出来る。",
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{
"title": "罠を警戒せよ",
"description": "落とし穴、ワイヤー爆弾といった物理的な罠はもちろんのこと、あえて隙を見せて誘い出したところを包囲殲滅するといったような戦略的罠、何らかの手段で士気を挫きにくるといった精神的な罠などにも警戒が必要である。それを事前に察知し、逆利用することが出来れば、相手にとっては意識の外である可能性が高いため、大きな打撃を与えることが出来るだろう。",
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{
"title": "敵を誘導せよ",
"description": "利用出来るものには、敵さえも含まれる。相手の動きを読みきり、誘導することが出来れば、敵同士で争わせたり、こちらの有利な戦場に誘い出したりと、状況をコントロールすることが出来る。",
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{
"title": "リソースの残量管理には注意を払え",
"description": "銃などの残弾管理はもちろんのこと、近接武器の消耗具合、食料や水の残量、そして人員の疲弊具合など、気にすべきリソースは無数にある。それらを上手く管理し、配分すれば、戦闘において大きく差をつけることが出来る。",
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最終更新:2017年09月03日 00:55