タツキ

  • 大部品: タツキ RD:77 評価値:10
    • 大部品: 来歴 RD:12 評価値:6
      • 部品: 幼少期
      • 部品: 少年期
      • 部品: 忍者への憧れ
      • 部品: 青年期
      • 部品: 遭難
      • 部品: 運命の出会い
      • 部品: 脱出計画
      • 部品: 生還
      • 部品: ビジネススタート
      • 部品: 長汀の代表格へ
      • 部品: 建国中
      • 部品: アラタに一目を置く
    • 大部品: 特技 RD:4 評価値:3
      • 部品: カワウソ・コミュニケーション
      • 部品: カワウソの調教
      • 部品: カワウソ・ネットワーク in 蒼悟の構築
      • 部品: 一席ぶつ
    • 大部品: 無人島遭難者ビジネス RD:3 評価値:2
      • 部品: 忍者サバイバー・タツウソ伝記シリーズ
      • 部品: タツウソ講義
      • 部品: カワウソ音頭
    • 大部品: 東国人 RD:8 評価値:5
      • 部品: 東国とは
      • 部品: 特徴
      • 部品: 爆発のデパート
      • 部品: 環境
      • 部品: イグドラシル
      • 部品: 社会
      • 部品: 漢字
      • 大部品: 東国人の流用実績 RD:1 評価値:0
        • 部品: 流用実績(東国人)
    • 大部品: 忍者(蒼梧藩国) RD:44 評価値:9
      • 部品: 忍者(蒼梧藩国)の着用制限
      • 大部品: 蒼悟藩国における忍者の歴史 RD:7 評価値:4
        • 部品: 蒼梧藩国における忍者の起こり
        • 部品: 孤竹を拓く
        • 部品: 平和な暮らしの中の訓練
        • 部品: 孤竹の近年の産業
        • 部品: 上帝軍に対する敗北
        • 部品: 藩王による慰霊
        • 部品: 藩王への高い忠誠心
      • 大部品: 蒼悟藩国における忍者訓練 RD:17 評価値:6
        • 部品: 忍者の隠れ里(孤竹)
        • 部品: 忍者の子供時代
        • 部品: 教育体制
        • 部品: 体術の訓練
        • 部品: 自然現象を理解する
        • 部品: 変装と欺きの特訓
        • 部品: 侵入の訓練
        • 部品: 泳ぎの訓練
        • 部品: 中・長距離攻撃の訓練
        • 部品: 応急手当の訓練
        • 部品: 破壊工作・罠解除の訓練
        • 部品: 食糧調達の訓練
        • 部品: 機械の知識
        • 部品: 忍者認定試験
        • 部品: 仕事と日常
        • 部品: 外部からの弟子入り
        • 部品: 忍者の訓練期間
      • 大部品: 忍者の装備 RD:10 評価値:5
        • 大部品: 戦闘・潜入用装備 RD:6 評価値:4
          • 部品: 忍者刀
          • 部品: 手裏剣
          • 部品: 吹き矢
          • 部品: 普段着と忍び装束
          • 部品: 登攀道具
          • 部品: 手甲
        • 大部品: 補助・逃走用装備 RD:4 評価値:3
          • 部品: 煙玉
          • 部品: 撒菱
          • 部品: 携行食料
          • 部品: その他の道具
      • 大部品: 忍者の技能 RD:9 評価値:5
        • 部品: 白兵技術
        • 部品: 中距離攻撃能力
        • 部品: 隠密行動
        • 部品: 諜報技術
        • 部品: トラップ解除
        • 部品: 破壊工作
        • 部品: 要人警護技術
        • 部品: 身の回りの物を利用する
        • 部品: アジト・陣地構築
    • 大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4
      • 部品: 流用実績(生活能力)
      • 部品: 炊事
      • 部品: 洗濯
      • 部品: 掃除
      • 部品: 整理整頓
      • 部品: 金銭感覚



部品定義


部品: 幼少期

長汀で最も財を築いた商人の家の一人息子として生まれ、幼き頃から一流の商人になる為の年齢に見合った教育を受けて育つ。

部品: 少年期

この時期から自然科学、特に気象と生物への関心が高まる。学校では理科の教師が舌を巻く程の知識を披露していた。またこの頃どれほど傾倒していたかを表すエピソードの一つに、テレビで特集されたロールシャッハ・テストのイラスト全てを『動物に見える』と言い切っていた話がある。

部品: 忍者への憧れ

6つを超えた頃から父の護衛につく忍者達に憧れ、見様見真似で彼らの走法や手裏剣術などを覚えようとし始める。変装をして商船に潜り込もうとする等、両親が抑えきれない程のバイタリティを発揮し始めた。何はともあれ、こういった積極性は生かすべきだと考えた両親はタツキに専属のプロの忍者インストラクターを(監視役も兼ねて)付けた。

部品: 青年期

プロ忍者インストラクター達は護身術以外教えぬよう父から言いつけられていた。しかし護身術以外を覚える為、タツキはそれぞれのインストラクターに、時には『攻撃は最大の防御』、時には『相手の手口を知ればより危機回避が容易になる』とあの手この手と手法を変え、一人一人に少しずつ技術を教えてもらう事に成功した。

部品: 遭難

家族とのバカンスで沖合に出た際に嵐に見舞われ、船が沈没。タツキは一人無人島に遭難してしまう。他の家族も無事でいる事を信じ、再会する為にプロ忍者インストラクターに教わった忍者技術と自然科学の知識を使い無人島でのサバイバルを開始する。

部品: 運命の出会い

この無人島には蒼悟カワウソと呼ばれる淡水・塩水・陸上を住処とするカワウソ達が暮らしていた。サバイバルの中で、カワウソ漁の書物で読んだように彼らに犬と同じような社会性がある事を確信した。プロ忍者インストラクターに教わった忍者犬の調教方法を、カワウソ用にアレンジを加え、試行錯誤を繰り返し半年掛けて行う事で彼らを忍者カワウソにする事ができた。そして無人島生活の間一度も船は通らなかったので、彼らと自分でこの島から脱出する方法を考え始めた。

部品: 脱出計画

一年間の無人島生活で海の塩の満ち引き・渡り鳥の種類を把握し、着ていた地図(バカンスで着ていたお気に入りの”蒼悟マップ~尺度5万分の1~Tシャツ”)で島の地形などの情報を整理し、この島のおおよその位置を推測することができた。1週間漕げば遠洋漁業を行う漁船の通る海域まで出る事ができるかもしれない。ただ、熱帯のこの島ではシッカリとした木々はなく、多少の悪天候に動じないような丈夫な船は作れそうになかった。そこでタツキはカワウソ達を使うことにした。

部品: 生還

藩中がタツキの帰還に驚いた。
一年前に遭難したとされた一人の青年がカワウソ達が船(ほぼイカダ)をビート板のように掴み、漕がせる事で自力で生還した。
航海中の食料と水は忍者カワウソ達に漁をさせる事で解決していた事もあり、快適な航海をすることができた。
航路の途中、幾人もの漁師が保護しようとしたが、調子に乗ったタツキは『ここまで来たら自力で長汀に上陸したい』『先に戻ったら家族に自分が無事である事を伝えてくれ』と話し、そのままカワウソ達と航海を続けた。
数日後、航海中にタツキ達を見かけた漁師から藩内にこの噂が流れ、マスコミや長汀の住民は港に集まっていた。
上陸した際は無事であった他の家族と涙を流しながら抱き合った。上陸までは自然科学好きとして、忍者好きとしての持てる知識と技能を使って来た。しかし父の顔を見た瞬間、商人としての英才教育を受けて育った血が騒ぎ出した。

部品: ビジネススタート

ひとしきり感動の再会やってみせ、この場にいる全ての人々が一旦落ち着いた頃合いを見計らった。マスコミに最高の取れ高を用意する為に見得を切り始め、名乗りを上げた。タツキは、過酷な無人島の環境やそれを乗り切った方法を言葉巧みに紹介し、最後に自分は忍者サバイバー・タツウソ(タツキ・カワウソ)だ!と名乗りを上げ、カワウソ達と忍者の演舞を行った。マスコミが取り扱う遭難者として200点満点の方法でタツキは生還をした。これを切っ掛けにタツキは有名遭難者として、本の出版、忍者サバイバー講義、カワウソ音頭、カワウソ・コミュニケーションの紹介・・・など、あくまで法や倫理に反しない範囲のビジネスを大学に通いながら始めた。

部品: 長汀の代表格へ

父の没後は無人島遭難者ビジネスと並行し、父が行なっていた事業を継いだ。蒼悟藩の発展の為に自らの力を振るう事を誓う。

部品: 建国中

臨浦君として長汀を治めていたが、混乱が拡大するのに合わせて藩王や中心メンバーと合流。共に誰もが暮らせる、良き国を建国する為に自らの立場や能力をフルに使い建国に貢献した。

部品: アラタに一目を置く

アラタの戦術指揮能力やそれを裏付ける判断能力、経験を高く評価している。これでカワウソと忍者が好きなら言う事無しだ!とタツキにとっての最高の褒め言葉を送った。

部品: カワウソ・コミュニケーション

調教された忍者カワウソと人がコミュニケーションする方法として、茶碗陣を使う。茶碗陣を具体的に説明をすると、特定の数の茶碗を並べ、ある形にする事で意味をなす一種のサイン。また茶碗陣に返答する際は、並べられた茶碗を並び替えることが返答に当たる。茶碗陣ができる忍者カワウソは”茶坊主”と呼ばれ、小さく丈夫な茶碗が数珠のように連なった首輪をしている。

部品: カワウソの調教

忍者犬の調教技術を応用し、タツキが無人島遭難時に試行錯誤の末に編み出した技術。カワウソの生態に寄り添う生活を続けた事で今もなお磨き続けている技術。

部品: カワウソ・ネットワーク in 蒼悟の構築

カワウソ・コミュニケーションの方法を用い、人とカワウソがコミュニケーションを取るネットワークを構築する事ができる。しかし、今は伝書鳩のように秘密のやり取りを行う為に使われるに止まっている。

部品: 一席ぶつ

無人島遭難者ビジネスをする中で磨かれた特技、大勢の聞き手に向かい演説を行う事が得意。どんな相手でも興味を引くような話題を提供できるぞ。

部品: 忍者サバイバー・タツウソ伝記シリーズ

無人島で付けていた日記を元に遭難について、事細かに書き記されたこの本は、遭難後1週間でタツキの父親の資本を元にスピード出版がなされた。第1巻はタツキ(タツウソ)の出版として最も売り上げが高く、出版当時は一大ブームとなった。また最近ではファンタジー小説家がこの本を題材に、『忍者サバイバー・タツウソが異世界で遭難した件について!3』が出版されている。

部品: タツウソ講義

長期の休みの子供たちを対象に、藩内各地で無人島で生き残る為に必要な技術を教える講義を楽しく行った。また、マニアな大人達向けには実際に無人島で忍者サバイバーに必要な技術を身につける合宿を行った。

部品: カワウソ音頭

名前こそカワウソで一番目の歌詞はカワウソについてだが、二番・三番の歌詞は蒼悟藩国で一般的によくある夏の風物詩についての歌詞となっている。

部品: 東国とは

東国は帝國版の森国であるが、××××の影響が薄く、魔法も強く持たない。そして、××××の影響なしに一番爆発しやすいツリー体系をしている。

部品: 特徴

東国人は黒髪で、着物や唐装など東洋風の服装をしており、東洋風の人材である。東国人は信心深く、神々に近しい。

部品: 爆発のデパート

東国人にタブーは薄く、それゆえヤオトの影響を極短時間で受ける。
東国には決まった爆発のパターンがなく、爆発のデパートと言われる。
北国は東国を爆発のデパートと呼んでいる。

部品: 環境

東国には春、夏、秋、冬の四季がある。火山があり、入り組んだ地形をしている。紙と木でできた家に住んでいる。
東国人は稲作を行っているが、意外に稲作は得意ではない。

部品: イグドラシル

東国人は、剣士、理力使い、忍者、サイボーグなど多様な可能性を持っている。当初なんとなくファッションで機械化してたが、維持費(燃料)がかかるので廃れた。東国ではパイロット職は自分で殴った方が早い持って回った存在と思われており、低い扱いを受ける。

部品: 社会

東国人は母系社会でなく、異母兄弟には相続権がある。東国人は王権と上意下達を重視しており、選挙などはやらない。

部品: 漢字

東国人は国によって言葉が大きく異なり、帝國共通語でしか意思を疎通できない訳ではなく、漢字で意思疎通ができる。(漢字を使う)

部品: 流用実績(東国人)

部品: 流用実績(東国人)
以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略)
国民番号:PC名
38-00924-01:八猫 キルケ
38-00923-01:厚母うぬ
46-00910-01:羽黒
38-00921-01:照月 燿



部品: 忍者(蒼梧藩国)の着用制限

この職業アイドレスは、蒼梧藩国において忍者訓練を受け、認定試験を突破した者のみが身につけることができる。

部品: 蒼梧藩国における忍者の起こり

蒼梧藩国における忍者の歴史は、この地に移住してきた東国人たちのなかに忍者がいたことに始まると言われる。忍者は口伝を旨とするため、移住の正確な時期についてはよくわかっていない。

部品: 孤竹を拓く

移住してきた忍者たちは、孤竹の里を切り拓き、竹を植えたと伝わる。最初はささやかな竹林だったが、やがて現在の孤竹につながる景観が生まれた。

部品: 平和な暮らしの中の訓練

孤竹の民は、普段は農耕と狩りの穏やかな暮らしを好んだ。けれども、何かあったときのことを考え、普段の暮らしの中に忍者訓練を組み込んでいった。

部品: 孤竹の近年の産業

最近は山里として民家を改築したゲストハウスがあり、ジビエが食べられる。やたらと手際がいいが、それは忍者訓練の賜物である。なお、訪れるお客さんたちは忍者の里であることに気づいていない。

部品: 上帝軍に対する敗北

王犬お世話係が王犬を盾に上帝を名乗り、軍部を掌握した事態に対し、忍者部隊が王犬奪還作戦を敢行。しかし、上帝側は罠を張り巡らせており、そちらに対処している間に各個撃破され甚大な被害を出した。

部品: 藩王による慰霊

上帝に対応する王権奪還作戦では2000人もの兵が戦死した。このうちのほとんどは孤竹の忍者であったため藩王はそれら戦死者のために私財を投じた。それを恩義に感じた孤竹の忍者たちは、一層忍者の技術を上げることを誓った。

部品: 藩王への高い忠誠心

もともと藩王の元に出仕する慣習があるが、王犬奪回失敗後の藩王の慰霊によってより絆が深まり忠誠心が高くなった。以降の忍者の士気は高く、藩王を裏切らない。藩王の身の安全を重視し、常に数人がその警護を人知れずおこなう。

部品: 忍者の隠れ里(孤竹)

孤竹周辺は忍者の里になっている。忍者の血統を色濃く残しているものが多く、そのため住民は戦闘能力および情報収集能力に秀でている。これは親から子へ、それらの重要性および技術を伝えられているためである。周りには竹林が広がっており、少し足を延ばすと原生林が広がっている。原生林では訓練を兼ねて狩りが行われる。

部品: 忍者の子供時代

物心がつく前、小さい頃から忍者の修行は始まっている。が、それは厳しいものではなく、子供向けにアレンジされた親の話から様々な場面での行動規範を学んだり、近くの竹林(忍者訓練に役立つような遊具がある、木製および竹製)で子供同士で遊ぶ中から身体能力の強化をする。

部品: 教育体制

あらゆる局面を切り抜け、任務をこなした忍者先生が忍者として必要な技術を教員として生徒忍者を教える。また、生徒忍者の適性を見極めその道のスペシャリストに育て上げる。

部品: 体術の訓練

一撃離脱の作戦・暗殺任務・要人警護任務のための忍者体術と純粋な戦闘力を上げる為の体術の二つを学ぶ。体術が得意な忍者先生が、格闘戦だけでなく、狭い空間に入ったり、跳躍したり、市街地、山林などの様々な場所での戦い方を教える。

部品: 自然現象を理解する

忍者が隠密行動をする上で利用するものの一つが天候などの自然現象である。雨で気配や音を消し、霧に紛れ、降り積もる雪で足跡を消す。そういったことに必須であるため、忍者は自然現象の知識について、修行で叩き込まれている

部品: 変装と欺きの特訓

化粧や服装を変えて老若男女、貴族、平民、軍人、他国人等、さまざまな人物に変装する。当然ながら声色や方言も習得している。また年齢や性を超えた変装など序の口。時には複数の忍者で協力し馬など動物に変装する事や、料亭で会食中の要人を暗殺しに来たアサシン相手に手影絵を使い会談中であるかのように欺き脱出までの時間を稼ぐ……など。変装が得意な忍者先生が指導する。

部品: 侵入の訓練

気配をけして、潜入するための術。情報収集や破壊工作の際に、敵や、時には味方にも気づかせずに侵入する技術を磨く。また、侵入の知識を学ぶ事で敵の侵入への対処も学ぶ。

部品: 泳ぎの訓練

水音を建てず、装備をつけたままで泳ぐことのできる独自の泳法を忍者先生から学ぶ。また、常人よりも長い時間、潜水もできるよう潜水の訓練も池やプールで行う。

部品: 中・長距離攻撃の訓練

手裏剣や、吹き矢、弓矢など、さまざまな道具を使い、高い動体視力と、気配を消す能力、人並み外れた集中力で暗殺を行うために忍者先生の下訓練に励む。

部品: 応急手当の訓練

充分な医療がない環境で、応急手当が必要になることもある。打ち身や切り傷、骨折、発熱などへの対応や感染症予防などの知識が必要になる。身の回りの薬草や、煮沸消毒、添え木のあて方、止血のしかたなど、応急手当について学ぶ。手当のタイミングや、本格的医療の必要があるか否かも判断できるようになる。

部品: 破壊工作・罠解除の訓練

敵地に侵入しての破壊工作や、進軍途上に仕掛けられたトラップの解除も忍者に必要な技能である。施設の弱い箇所はどこか、トラップや起爆装置の解除の方法など、基本から最新技術までを学ぶ。

部品: 食糧調達の訓練

忍者は身ひとつで潜入することや、補給なしで任務を遂行する場合もある。そういったときに備え、野生食材の調達・利用法や、食糧・水の消費をへらしつつ活動を続行する方法などを学ぶ。

部品: 機械の知識

忍者の世界にも近代化の波は押し寄せている。潜入や偵察、破壊工作のためには、機械に関する知識も必要となる。

部品: 忍者認定試験

蒼梧藩国で忍者として認められるには、弧竹で不定期に行われる忍者認定試験で合格する必要がある。そこでは、一通りの技術を習得しているかが確認され、最後は任務の実戦形式の試験に挑み成功しなければならない。  

部品: 仕事と日常

おもに諜報活動や蒼悟藩国内での情報収集を行う。蒼悟藩では戦闘任務にて主力となることも多いため他の任務についていない時は戦闘訓練をして過ごしている。ローテーションで活動し、休みの間は農作業や狩りをして過ごす。各地を旅することが推奨されるため旅に出るものも多い。

部品: 外部からの弟子入り

忍者は孤竹やその周辺の出身者、或いは孤竹に親類を持つものが多いが、その他の地域から入門することも不可能ではない。入門時には身元のチェックが行われる。

部品: 忍者の訓練期間

孤竹に生まれ、抜群の素質を持っていたものでも5年程度の訓練期間が必要である。外部からの入門に関しては、兵士や武術家等関連技術を持っているものは幾分早いが、そうでないものは平均で7年、長い場合は10年ほどかかることも珍しくない。

部品: 忍者刀

反りがなく刀身も短めで取り回しがしやすくなっている。武器としてだけでなく高い塀を越える際の足場に使えるなど汎用性が高いがその分、殺傷能力は高くない。

部品: 手裏剣

投擲に使用することもあるが拳に握りこんで格闘戦に用いたり、武器以外の用途では小道具を削る為のナイフのようにもできる。

部品: 吹き矢

1メートル近い長いものや、数センチのキセルや葉巻に偽装したものなど、いくつも種類がある。矢には毒がぬってあり、毒によっては痺れさせたり、眠らせる事ができる。

部品: 普段着と忍び装束

諜報任務の際には訪れる地に合わせた服装を用意しそれを着用する。戦闘任務や護衛任務、訓練をする場合は武器の携帯がしやすく動きやすい忍者装束を着用する(ただし一般的イメージの黒装束ではなく野良作業着に近い)。

部品: 登攀道具

かぎ爪のついた縄梯子である。木や塀や屋根などにひっかけて上るために使う。かぎ爪は手甲にセットして、格闘戦用の武器としても活用できる。

部品: 手甲

樹皮に鉄板を打ち付け、樹脂を塗り、強度を高めた手を護る防具。敵の攻撃を受け流したり、道具類を格納するのにも便利。

部品: 煙玉

大量の煙を発生させて相手の視界を遮流ための道具。通常の白い煙を発生させる煙玉の他に、色つきの煙玉もありこちらは連絡用に使われる。

部品: 撒菱

おもに逃走用に地面にばら撒いて使う。使い捨てのため使うたびに作らなくてはならないがケチらず使うことが叩き込まれている。踏むととても痛いため、地味に役に立つ。

部品: 携行食料

軽く持ち運びやすいよう、乾燥させた食糧と水を携行し、現地で食糧を調達できない際に用いる。食糧はアルファ米やバナナチップス、干し肉などがポピュラーである。

部品: その他の道具

シュラフやハンモックなどの寝具携行寝具はかさばるため、縄や着衣、帆布などを組み合わせて用いる。他にも携行燃料や簡単な工具を装備に入れる者もいる。

部品: 白兵技術

領主や藩王を護衛するため、また敵地にはいって情報収集し時には破壊工作をするため、戦闘の訓練は必須になっている。戦闘技術は主に白兵戦能力が訓練されている。これには剣術、手裏剣術、格闘術(体術)、各種装備の使用訓練が含まれる。

部品: 中距離攻撃能力

近距離での戦闘だけでなく、身を隠して中距離から手裏剣や吹き矢等で攻撃できるのも忍者の特徴である。相手が気づいていない場合、反撃を受けずに一方的に攻撃が可能となるという利点がある。

部品: 隠密行動

行動する際に気配を消して、周囲からの関心を引かずに行動ができる。また大勢の人の中に紛れたり、夜の闇に紛れることができる。ただし、大声を出す、戦闘するなど少しでも目立つ行動をとればその効果はなくなってしまう。

部品: 諜報技術

忍者の主要な任務である情報収集は親や先達の忍者たちから口伝で教わる。さまざまな状況で現地に溶け込み、自然に噂話を引き出すことがほとんどで、重要拠点に忍び込んで機密を盗むというような活動はほとんどしない。たかが噂話とあなどるなかれ、複数人で情報を持ち寄り分析することで一般的情報から重要情報をあぶりだす。

部品: トラップ解除

敵の侵入を見越して設置されたトラップを解除し、無効化する技術。猟師の仕掛けるような罠だけでなく、近代的な地雷や爆弾についても解除の訓練を積んでいる。

部品: 破壊工作

隠密行動や戦闘技能、トラップ解除などの技能を組み合わせることによって破壊工作も可能となる。敵地に侵入して施設を破壊したり通信網を寸断することで、指揮系統を混乱させたり、戦闘や補給を一時的に麻痺させたりすることもできる。逆に、味方側への破壊工作を警戒、防止するのにも役立つ。

部品: 要人警護技術

一般人や警備員、官僚などに変装し、要人を警護する。ホテルや会食の際に盗聴器が仕込まれていないかのチェックや毒味も行う。また、忍者たるもの常に後手に回っていてはダメだ、攻めに転じることも重要。狙撃されそうなポイントに予め忍び、スナイパーを捕え尋問を行い、敵の情報を得て敵のアジトを襲撃することもある。攻撃は最大の防御という彼らの信念のなせる技。

部品: 身の回りの物を利用する

竹や木の枝を即席の武器を作成することや、まるでアクション映画の俳優のように椅子やモップやお箸など、日常の中でありふれた物を使い戦うことも非常に得意だ。

部品: アジト・陣地構築

任務の中で急にアジトが必要になった際に一時的なアジトを作る事ができる。緊急用に洞窟やジャングルのような自然物を生かしたアジトや、不動産会社に忍んでいる仲間忍者から空き家情報を提供してもらいそれを利用しアジトとする。数人程度が利用できる即席の陣地構築でもある。

部品: 流用実績(生活能力)

以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略)
藩国:使用者:使用アイドレス


蒼梧藩国:月松堂:摂政月松堂のアイドレス
蒼梧藩国:新荼 稠:新荼稠(ニイドシゲル)
蒼梧藩国:戸田:戸田【T20】
蒼梧藩国:大平蔵人:大平蔵人
蒼梧藩国:うろこ:うろこ
蒼梧藩国:Phantom:Phantom
蒼梧藩国:がるた:がるた
蒼梧藩国:哀川・A・セコイア:哀川・A・セコイア
世界忍者国:久堂尋軌:久堂尋軌
満天星国:都築つらね:都築つらね
FVB:オカミチ:オカミチ
満天星国:ホリー:ホーリー

部品: 炊事

食材選びから調理までをこなす。
手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。

部品: 洗濯

衣類やリンネル類などを洗う技術。
衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。

部品: 掃除

掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。

部品: 整理整頓

いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。

部品: 金銭感覚

食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。



提出書式


 大部品: タツキ RD:77 評価値:10
 -大部品: 来歴 RD:12 評価値:6
 --部品: 幼少期
 --部品: 少年期
 --部品: 忍者への憧れ
 --部品: 青年期
 --部品: 遭難
 --部品: 運命の出会い
 --部品: 脱出計画
 --部品: 生還
 --部品: ビジネススタート
 --部品: 長汀の代表格へ
 --部品: 建国中
 --部品: アラタに一目を置く
 -大部品: 特技 RD:4 評価値:3
 --部品: カワウソ・コミュニケーション
 --部品: カワウソの調教
 --部品: カワウソ・ネットワーク in 蒼悟の構築
 --部品: 一席ぶつ
 -大部品: 無人島遭難者ビジネス RD:3 評価値:2
 --部品: 忍者サバイバー・タツウソ伝記シリーズ
 --部品: タツウソ講義
 --部品: カワウソ音頭
 -大部品: 東国人 RD:8 評価値:5
 --部品: 東国とは
 --部品: 特徴
 --部品: 爆発のデパート
 --部品: 環境
 --部品: イグドラシル
 --部品: 社会
 --部品: 漢字
 --大部品: 東国人の流用実績 RD:1 評価値:0
 ---部品: 流用実績(東国人)
 -大部品: 忍者(蒼梧藩国) RD:44 評価値:9
 --部品: 忍者(蒼梧藩国)の着用制限
 --大部品: 蒼悟藩国における忍者の歴史 RD:7 評価値:4
 ---部品: 蒼梧藩国における忍者の起こり
 ---部品: 孤竹を拓く
 ---部品: 平和な暮らしの中の訓練
 ---部品: 孤竹の近年の産業
 ---部品: 上帝軍に対する敗北
 ---部品: 藩王による慰霊
 ---部品: 藩王への高い忠誠心
 --大部品: 蒼悟藩国における忍者訓練 RD:17 評価値:6
 ---部品: 忍者の隠れ里(孤竹)
 ---部品: 忍者の子供時代
 ---部品: 教育体制
 ---部品: 体術の訓練
 ---部品: 自然現象を理解する
 ---部品: 変装と欺きの特訓
 ---部品: 侵入の訓練
 ---部品: 泳ぎの訓練
 ---部品: 中・長距離攻撃の訓練
 ---部品: 応急手当の訓練
 ---部品: 破壊工作・罠解除の訓練
 ---部品: 食糧調達の訓練
 ---部品: 機械の知識
 ---部品: 忍者認定試験
 ---部品: 仕事と日常
 ---部品: 外部からの弟子入り
 ---部品: 忍者の訓練期間
 --大部品: 忍者の装備 RD:10 評価値:5
 ---大部品: 戦闘・潜入用装備 RD:6 評価値:4
 ----部品: 忍者刀
 ----部品: 手裏剣
 ----部品: 吹き矢
 ----部品: 普段着と忍び装束
 ----部品: 登攀道具
 ----部品: 手甲
 ---大部品: 補助・逃走用装備 RD:4 評価値:3
 ----部品: 煙玉
 ----部品: 撒菱
 ----部品: 携行食料
 ----部品: その他の道具
 --大部品: 忍者の技能 RD:9 評価値:5
 ---部品: 白兵技術
 ---部品: 中距離攻撃能力
 ---部品: 隠密行動
 ---部品: 諜報技術
 ---部品: トラップ解除
 ---部品: 破壊工作
 ---部品: 要人警護技術
 ---部品: 身の回りの物を利用する
 ---部品: アジト・陣地構築
 -大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4
 --部品: 流用実績(生活能力)
 --部品: 炊事
 --部品: 洗濯
 --部品: 掃除
 --部品: 整理整頓
 --部品: 金銭感覚
 
 
 部品: 幼少期
 長汀で最も財を築いた商人の家の一人息子として生まれ、幼き頃から一流の商人になる為の年齢に見合った教育を受けて育つ。
 
 部品: 少年期
 この時期から自然科学、特に気象と生物への関心が高まる。学校では理科の教師が舌を巻く程の知識を披露していた。またこの頃どれほど傾倒していたかを表すエピソードの一つに、テレビで特集されたロールシャッハ・テストのイラスト全てを『動物に見える』と言い切っていた話がある。
 
 部品: 忍者への憧れ
 6つを超えた頃から父の護衛につく忍者達に憧れ、見様見真似で彼らの走法や手裏剣術などを覚えようとし始める。変装をして商船に潜り込もうとする等、両親が抑えきれない程のバイタリティを発揮し始めた。何はともあれ、こういった積極性は生かすべきだと考えた両親はタツキに専属のプロの忍者インストラクターを(監視役も兼ねて)付けた。
 
 部品: 青年期
 プロ忍者インストラクター達は護身術以外教えぬよう父から言いつけられていた。しかし護身術以外を覚える為、タツキはそれぞれのインストラクターに、時には『攻撃は最大の防御』、時には『相手の手口を知ればより危機回避が容易になる』とあの手この手と手法を変え、一人一人に少しずつ技術を教えてもらう事に成功した。
 
 部品: 遭難
 家族とのバカンスで沖合に出た際に嵐に見舞われ、船が沈没。タツキは一人無人島に遭難してしまう。他の家族も無事でいる事を信じ、再会する為にプロ忍者インストラクターに教わった忍者技術と自然科学の知識を使い無人島でのサバイバルを開始する。
 
 部品: 運命の出会い
 この無人島には蒼悟カワウソと呼ばれる淡水・塩水・陸上を住処とするカワウソ達が暮らしていた。サバイバルの中で、カワウソ漁の書物で読んだように彼らに犬と同じような社会性がある事を確信した。プロ忍者インストラクターに教わった忍者犬の調教方法を、カワウソ用にアレンジを加え、試行錯誤を繰り返し半年掛けて行う事で彼らを忍者カワウソにする事ができた。そして無人島生活の間一度も船は通らなかったので、彼らと自分でこの島から脱出する方法を考え始めた。
 
 部品: 脱出計画
 一年間の無人島生活で海の塩の満ち引き・渡り鳥の種類を把握し、着ていた地図(バカンスで着ていたお気に入りの”蒼悟マップ~尺度5万分の1~Tシャツ”)で島の地形などの情報を整理し、この島のおおよその位置を推測することができた。1週間漕げば遠洋漁業を行う漁船の通る海域まで出る事ができるかもしれない。ただ、熱帯のこの島ではシッカリとした木々はなく、多少の悪天候に動じないような丈夫な船は作れそうになかった。そこでタツキはカワウソ達を使うことにした。
 
 部品: 生還
 藩中がタツキの帰還に驚いた。
 一年前に遭難したとされた一人の青年がカワウソ達が船(ほぼイカダ)をビート板のように掴み、漕がせる事で自力で生還した。
 航海中の食料と水は忍者カワウソ達に漁をさせる事で解決していた事もあり、快適な航海をすることができた。
 航路の途中、幾人もの漁師が保護しようとしたが、調子に乗ったタツキは『ここまで来たら自力で長汀に上陸したい』『先に戻ったら家族に自分が無事である事を伝えてくれ』と話し、そのままカワウソ達と航海を続けた。
 数日後、航海中にタツキ達を見かけた漁師から藩内にこの噂が流れ、マスコミや長汀の住民は港に集まっていた。
 上陸した際は無事であった他の家族と涙を流しながら抱き合った。上陸までは自然科学好きとして、忍者好きとしての持てる知識と技能を使って来た。しかし父の顔を見た瞬間、商人としての英才教育を受けて育った血が騒ぎ出した。
 
 部品: ビジネススタート
 ひとしきり感動の再会やってみせ、この場にいる全ての人々が一旦落ち着いた頃合いを見計らった。マスコミに最高の取れ高を用意する為に見得を切り始め、名乗りを上げた。タツキは、過酷な無人島の環境やそれを乗り切った方法を言葉巧みに紹介し、最後に自分は忍者サバイバー・タツウソ(タツキ・カワウソ)だ!と名乗りを上げ、カワウソ達と忍者の演舞を行った。マスコミが取り扱う遭難者として200点満点の方法でタツキは生還をした。これを切っ掛けにタツキは有名遭難者として、本の出版、忍者サバイバー講義、カワウソ音頭、カワウソ・コミュニケーションの紹介・・・など、あくまで法や倫理に反しない範囲のビジネスを大学に通いながら始めた。
 
 部品: 長汀の代表格へ
 父の没後は無人島遭難者ビジネスと並行し、父が行なっていた事業を継いだ。蒼悟藩の発展の為に自らの力を振るう事を誓う。
 
 部品: 建国中
 臨浦君として長汀を治めていたが、混乱が拡大するのに合わせて藩王や中心メンバーと合流。共に誰もが暮らせる、良き国を建国する為に自らの立場や能力をフルに使い建国に貢献した。
 
 部品: アラタに一目を置く
 アラタの戦術指揮能力やそれを裏付ける判断能力、経験を高く評価している。これでカワウソと忍者が好きなら言う事無しだ!とタツキにとっての最高の褒め言葉を送った。
 
 部品: カワウソ・コミュニケーション
 調教された忍者カワウソと人がコミュニケーションする方法として、茶碗陣を使う。茶碗陣を具体的に説明をすると、特定の数の茶碗を並べ、ある形にする事で意味をなす一種のサイン。また茶碗陣に返答する際は、並べられた茶碗を並び替えることが返答に当たる。茶碗陣ができる忍者カワウソは”茶坊主”と呼ばれ、小さく丈夫な茶碗が数珠のように連なった首輪をしている。
 
 部品: カワウソの調教
 忍者犬の調教技術を応用し、タツキが無人島遭難時に試行錯誤の末に編み出した技術。カワウソの生態に寄り添う生活を続けた事で今もなお磨き続けている技術。
 
 部品: カワウソ・ネットワーク in 蒼悟の構築
 カワウソ・コミュニケーションの方法を用い、人とカワウソがコミュニケーションを取るネットワークを構築する事ができる。しかし、今は伝書鳩のように秘密のやり取りを行う為に使われるに止まっている。
 
 部品: 一席ぶつ
 無人島遭難者ビジネスをする中で磨かれた特技、大勢の聞き手に向かい演説を行う事が得意。どんな相手でも興味を引くような話題を提供できるぞ。
 
 部品: 忍者サバイバー・タツウソ伝記シリーズ
 無人島で付けていた日記を元に遭難について、事細かに書き記されたこの本は、遭難後1週間でタツキの父親の資本を元にスピード出版がなされた。第1巻はタツキ(タツウソ)の出版として最も売り上げが高く、出版当時は一大ブームとなった。また最近ではファンタジー小説家がこの本を題材に、『忍者サバイバー・タツウソが異世界で遭難した件について!3』が出版されている。
 
 部品: タツウソ講義
 長期の休みの子供たちを対象に、藩内各地で無人島で生き残る為に必要な技術を教える講義を楽しく行った。また、マニアな大人達向けには実際に無人島で忍者サバイバーに必要な技術を身につける合宿を行った。
 
 部品: カワウソ音頭
 名前こそカワウソで一番目の歌詞はカワウソについてだが、二番・三番の歌詞は蒼悟藩国で一般的によくある夏の風物詩についての歌詞となっている。
 
 部品: 東国とは
 東国は帝國版の森国であるが、××××の影響が薄く、魔法も強く持たない。そして、××××の影響なしに一番爆発しやすいツリー体系をしている。
 
 部品: 特徴
 東国人は黒髪で、着物や唐装など東洋風の服装をしており、東洋風の人材である。東国人は信心深く、神々に近しい。
 
 部品: 爆発のデパート
 東国人にタブーは薄く、それゆえヤオトの影響を極短時間で受ける。
 東国には決まった爆発のパターンがなく、爆発のデパートと言われる。
 北国は東国を爆発のデパートと呼んでいる。
 
 部品: 環境
 東国には春、夏、秋、冬の四季がある。火山があり、入り組んだ地形をしている。紙と木でできた家に住んでいる。
 東国人は稲作を行っているが、意外に稲作は得意ではない。
 
 部品: イグドラシル
 東国人は、剣士、理力使い、忍者、サイボーグなど多様な可能性を持っている。当初なんとなくファッションで機械化してたが、維持費(燃料)がかかるので廃れた。東国ではパイロット職は自分で殴った方が早い持って回った存在と思われており、低い扱いを受ける。
 
 部品: 社会
 東国人は母系社会でなく、異母兄弟には相続権がある。東国人は王権と上意下達を重視しており、選挙などはやらない。
 
 部品: 漢字
 東国人は国によって言葉が大きく異なり、帝國共通語でしか意思を疎通できない訳ではなく、漢字で意思疎通ができる。(漢字を使う)
 
 部品: 流用実績(東国人)
 部品: 流用実績(東国人) 
 以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略) 
 国民番号:PC名
 38-00924-01:八猫 キルケ
 38-00923-01:厚母うぬ
 46-00910-01:羽黒
 38-00921-01:照月 燿
 
 
 
 部品: 忍者(蒼梧藩国)の着用制限
 この職業アイドレスは、蒼梧藩国において忍者訓練を受け、認定試験を突破した者のみが身につけることができる。
 
 部品: 蒼梧藩国における忍者の起こり
 蒼梧藩国における忍者の歴史は、この地に移住してきた東国人たちのなかに忍者がいたことに始まると言われる。忍者は口伝を旨とするため、移住の正確な時期についてはよくわかっていない。
 
 部品: 孤竹を拓く
 移住してきた忍者たちは、孤竹の里を切り拓き、竹を植えたと伝わる。最初はささやかな竹林だったが、やがて現在の孤竹につながる景観が生まれた。
 
 部品: 平和な暮らしの中の訓練
 孤竹の民は、普段は農耕と狩りの穏やかな暮らしを好んだ。けれども、何かあったときのことを考え、普段の暮らしの中に忍者訓練を組み込んでいった。
 
 部品: 孤竹の近年の産業
 最近は山里として民家を改築したゲストハウスがあり、ジビエが食べられる。やたらと手際がいいが、それは忍者訓練の賜物である。なお、訪れるお客さんたちは忍者の里であることに気づいていない。
 
 部品: 上帝軍に対する敗北
 王犬お世話係が王犬を盾に上帝を名乗り、軍部を掌握した事態に対し、忍者部隊が王犬奪還作戦を敢行。しかし、上帝側は罠を張り巡らせており、そちらに対処している間に各個撃破され甚大な被害を出した。
 
 部品: 藩王による慰霊
 上帝に対応する王権奪還作戦では2000人もの兵が戦死した。このうちのほとんどは孤竹の忍者であったため藩王はそれら戦死者のために私財を投じた。それを恩義に感じた孤竹の忍者たちは、一層忍者の技術を上げることを誓った。
 
 部品: 藩王への高い忠誠心
 もともと藩王の元に出仕する慣習があるが、王犬奪回失敗後の藩王の慰霊によってより絆が深まり忠誠心が高くなった。以降の忍者の士気は高く、藩王を裏切らない。藩王の身の安全を重視し、常に数人がその警護を人知れずおこなう。
 
 部品: 忍者の隠れ里(孤竹)
 孤竹周辺は忍者の里になっている。忍者の血統を色濃く残しているものが多く、そのため住民は戦闘能力および情報収集能力に秀でている。これは親から子へ、それらの重要性および技術を伝えられているためである。周りには竹林が広がっており、少し足を延ばすと原生林が広がっている。原生林では訓練を兼ねて狩りが行われる。
 
 部品: 忍者の子供時代
 物心がつく前、小さい頃から忍者の修行は始まっている。が、それは厳しいものではなく、子供向けにアレンジされた親の話から様々な場面での行動規範を学んだり、近くの竹林(忍者訓練に役立つような遊具がある、木製および竹製)で子供同士で遊ぶ中から身体能力の強化をする。
 
 部品: 教育体制
 あらゆる局面を切り抜け、任務をこなした忍者先生が忍者として必要な技術を教員として生徒忍者を教える。また、生徒忍者の適性を見極めその道のスペシャリストに育て上げる。
 
 部品: 体術の訓練
 一撃離脱の作戦・暗殺任務・要人警護任務のための忍者体術と純粋な戦闘力を上げる為の体術の二つを学ぶ。体術が得意な忍者先生が、格闘戦だけでなく、狭い空間に入ったり、跳躍したり、市街地、山林などの様々な場所での戦い方を教える。
 
 部品: 自然現象を理解する
 忍者が隠密行動をする上で利用するものの一つが天候などの自然現象である。雨で気配や音を消し、霧に紛れ、降り積もる雪で足跡を消す。そういったことに必須であるため、忍者は自然現象の知識について、修行で叩き込まれている
 
 部品: 変装と欺きの特訓
 化粧や服装を変えて老若男女、貴族、平民、軍人、他国人等、さまざまな人物に変装する。当然ながら声色や方言も習得している。また年齢や性を超えた変装など序の口。時には複数の忍者で協力し馬など動物に変装する事や、料亭で会食中の要人を暗殺しに来たアサシン相手に手影絵を使い会談中であるかのように欺き脱出までの時間を稼ぐ……など。変装が得意な忍者先生が指導する。
 
 部品: 侵入の訓練
 気配をけして、潜入するための術。情報収集や破壊工作の際に、敵や、時には味方にも気づかせずに侵入する技術を磨く。また、侵入の知識を学ぶ事で敵の侵入への対処も学ぶ。
 
 部品: 泳ぎの訓練
 水音を建てず、装備をつけたままで泳ぐことのできる独自の泳法を忍者先生から学ぶ。また、常人よりも長い時間、潜水もできるよう潜水の訓練も池やプールで行う。
 
 部品: 中・長距離攻撃の訓練
 手裏剣や、吹き矢、弓矢など、さまざまな道具を使い、高い動体視力と、気配を消す能力、人並み外れた集中力で暗殺を行うために忍者先生の下訓練に励む。
 
 部品: 応急手当の訓練
 充分な医療がない環境で、応急手当が必要になることもある。打ち身や切り傷、骨折、発熱などへの対応や感染症予防などの知識が必要になる。身の回りの薬草や、煮沸消毒、添え木のあて方、止血のしかたなど、応急手当について学ぶ。手当のタイミングや、本格的医療の必要があるか否かも判断できるようになる。
 
 部品: 破壊工作・罠解除の訓練
 敵地に侵入しての破壊工作や、進軍途上に仕掛けられたトラップの解除も忍者に必要な技能である。施設の弱い箇所はどこか、トラップや起爆装置の解除の方法など、基本から最新技術までを学ぶ。
 
 部品: 食糧調達の訓練
 忍者は身ひとつで潜入することや、補給なしで任務を遂行する場合もある。そういったときに備え、野生食材の調達・利用法や、食糧・水の消費をへらしつつ活動を続行する方法などを学ぶ。
 
 部品: 機械の知識
 忍者の世界にも近代化の波は押し寄せている。潜入や偵察、破壊工作のためには、機械に関する知識も必要となる。
 
 部品: 忍者認定試験
 蒼梧藩国で忍者として認められるには、弧竹で不定期に行われる忍者認定試験で合格する必要がある。そこでは、一通りの技術を習得しているかが確認され、最後は任務の実戦形式の試験に挑み成功しなければならない。  
 
 部品: 仕事と日常
 おもに諜報活動や蒼悟藩国内での情報収集を行う。蒼悟藩では戦闘任務にて主力となることも多いため他の任務についていない時は戦闘訓練をして過ごしている。ローテーションで活動し、休みの間は農作業や狩りをして過ごす。各地を旅することが推奨されるため旅に出るものも多い。
 
 部品: 外部からの弟子入り
 忍者は孤竹やその周辺の出身者、或いは孤竹に親類を持つものが多いが、その他の地域から入門することも不可能ではない。入門時には身元のチェックが行われる。
 
 部品: 忍者の訓練期間
 孤竹に生まれ、抜群の素質を持っていたものでも5年程度の訓練期間が必要である。外部からの入門に関しては、兵士や武術家等関連技術を持っているものは幾分早いが、そうでないものは平均で7年、長い場合は10年ほどかかることも珍しくない。
 
 部品: 忍者刀
 反りがなく刀身も短めで取り回しがしやすくなっている。武器としてだけでなく高い塀を越える際の足場に使えるなど汎用性が高いがその分、殺傷能力は高くない。
 
 部品: 手裏剣
 投擲に使用することもあるが拳に握りこんで格闘戦に用いたり、武器以外の用途では小道具を削る為のナイフのようにもできる。
 
 部品: 吹き矢
 1メートル近い長いものや、数センチのキセルや葉巻に偽装したものなど、いくつも種類がある。矢には毒がぬってあり、毒によっては痺れさせたり、眠らせる事ができる。
 
 部品: 普段着と忍び装束
 諜報任務の際には訪れる地に合わせた服装を用意しそれを着用する。戦闘任務や護衛任務、訓練をする場合は武器の携帯がしやすく動きやすい忍者装束を着用する(ただし一般的イメージの黒装束ではなく野良作業着に近い)。
 
 部品: 登攀道具
 かぎ爪のついた縄梯子である。木や塀や屋根などにひっかけて上るために使う。かぎ爪は手甲にセットして、格闘戦用の武器としても活用できる。
 
 部品: 手甲
 樹皮に鉄板を打ち付け、樹脂を塗り、強度を高めた手を護る防具。敵の攻撃を受け流したり、道具類を格納するのにも便利。
 
 部品: 煙玉
 大量の煙を発生させて相手の視界を遮流ための道具。通常の白い煙を発生させる煙玉の他に、色つきの煙玉もありこちらは連絡用に使われる。
 
 部品: 撒菱
 おもに逃走用に地面にばら撒いて使う。使い捨てのため使うたびに作らなくてはならないがケチらず使うことが叩き込まれている。踏むととても痛いため、地味に役に立つ。
 
 部品: 携行食料
 軽く持ち運びやすいよう、乾燥させた食糧と水を携行し、現地で食糧を調達できない際に用いる。食糧はアルファ米やバナナチップス、干し肉などがポピュラーである。
 
 部品: その他の道具
 シュラフやハンモックなどの寝具携行寝具はかさばるため、縄や着衣、帆布などを組み合わせて用いる。他にも携行燃料や簡単な工具を装備に入れる者もいる。
 
 部品: 白兵技術
 領主や藩王を護衛するため、また敵地にはいって情報収集し時には破壊工作をするため、戦闘の訓練は必須になっている。戦闘技術は主に白兵戦能力が訓練されている。これには剣術、手裏剣術、格闘術(体術)、各種装備の使用訓練が含まれる。
 
 部品: 中距離攻撃能力
 近距離での戦闘だけでなく、身を隠して中距離から手裏剣や吹き矢等で攻撃できるのも忍者の特徴である。相手が気づいていない場合、反撃を受けずに一方的に攻撃が可能となるという利点がある。
 
 部品: 隠密行動
 行動する際に気配を消して、周囲からの関心を引かずに行動ができる。また大勢の人の中に紛れたり、夜の闇に紛れることができる。ただし、大声を出す、戦闘するなど少しでも目立つ行動をとればその効果はなくなってしまう。
 
 部品: 諜報技術
 忍者の主要な任務である情報収集は親や先達の忍者たちから口伝で教わる。さまざまな状況で現地に溶け込み、自然に噂話を引き出すことがほとんどで、重要拠点に忍び込んで機密を盗むというような活動はほとんどしない。たかが噂話とあなどるなかれ、複数人で情報を持ち寄り分析することで一般的情報から重要情報をあぶりだす。
 
 部品: トラップ解除
 敵の侵入を見越して設置されたトラップを解除し、無効化する技術。猟師の仕掛けるような罠だけでなく、近代的な地雷や爆弾についても解除の訓練を積んでいる。
 
 部品: 破壊工作
 隠密行動や戦闘技能、トラップ解除などの技能を組み合わせることによって破壊工作も可能となる。敵地に侵入して施設を破壊したり通信網を寸断することで、指揮系統を混乱させたり、戦闘や補給を一時的に麻痺させたりすることもできる。逆に、味方側への破壊工作を警戒、防止するのにも役立つ。
 
 部品: 要人警護技術
 一般人や警備員、官僚などに変装し、要人を警護する。ホテルや会食の際に盗聴器が仕込まれていないかのチェックや毒味も行う。また、忍者たるもの常に後手に回っていてはダメだ、攻めに転じることも重要。狙撃されそうなポイントに予め忍び、スナイパーを捕え尋問を行い、敵の情報を得て敵のアジトを襲撃することもある。攻撃は最大の防御という彼らの信念のなせる技。
 
 部品: 身の回りの物を利用する
 竹や木の枝を即席の武器を作成することや、まるでアクション映画の俳優のように椅子やモップやお箸など、日常の中でありふれた物を使い戦うことも非常に得意だ。
 
 部品: アジト・陣地構築
 任務の中で急にアジトが必要になった際に一時的なアジトを作る事ができる。緊急用に洞窟やジャングルのような自然物を生かしたアジトや、不動産会社に忍んでいる仲間忍者から空き家情報を提供してもらいそれを利用しアジトとする。数人程度が利用できる即席の陣地構築でもある。
 
 部品: 流用実績(生活能力)
  以下の個人データへの流用申請をいただいています(敬称略)
  藩国:使用者:使用アイドレス
 
 
 蒼梧藩国:月松堂:摂政月松堂のアイドレス
 蒼梧藩国:新荼 稠:新荼稠(ニイドシゲル)
 蒼梧藩国:戸田:戸田【T20】
 蒼梧藩国:大平蔵人:大平蔵人
 蒼梧藩国:うろこ:うろこ
 蒼梧藩国:Phantom:Phantom
 蒼梧藩国:がるた:がるた
 蒼梧藩国:哀川・A・セコイア:哀川・A・セコイア
 世界忍者国:久堂尋軌:久堂尋軌
 満天星国:都築つらね:都築つらね
 FVB:オカミチ:オカミチ
 満天星国:ホリー:ホーリー
 
 部品: 炊事
 食材選びから調理までをこなす。
 手の込んだ複雑なものを作ったりと凝り性も存在するが逆に自分の手間を極力減らす手抜き飯もお手の物。
 
 部品: 洗濯
 衣類やリンネル類などを洗う技術。
 衣服やリンネル類の素材によって適した洗い方は様々。
 自分の手間とやる気が許す限り最適な洗い方を目指す。
 
 部品: 掃除
 掃いたり拭いたりすることによってゴミや汚れを取りのぞく技術。
 これがないとあっという間に住んでる場所はゴミ溜めになる。
 
 部品: 整理整頓
 いるもの、いらないものの分別や物を適切に整理する。
 これがないと部屋は雑多な物置のようになってしまう。
 掃除だけ出来ても棚に用途ばらばらで置いたりしていたりあれどこいったんだっけ、を防止できる。
 
 部品: 金銭感覚
 食料品、生活用品の購入などの暮らしていくための金銭の割り振りと交際費や嗜好品など趣味に割り振ったり貯蓄したりのお金の自己管理能力。
 
 


インポート用定義データ


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             "description": "プロ忍者インストラクター達は護身術以外教えぬよう父から言いつけられていた。しかし護身術以外を覚える為、タツキはそれぞれのインストラクターに、時には『攻撃は最大の防御』、時には『相手の手口を知ればより危機回避が容易になる』とあの手この手と手法を変え、一人一人に少しずつ技術を教えてもらう事に成功した。",
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             "description": "家族とのバカンスで沖合に出た際に嵐に見舞われ、船が沈没。タツキは一人無人島に遭難してしまう。他の家族も無事でいる事を信じ、再会する為にプロ忍者インストラクターに教わった忍者技術と自然科学の知識を使い無人島でのサバイバルを開始する。",
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             "title": "運命の出会い",
             "description": "この無人島には蒼悟カワウソと呼ばれる淡水・塩水・陸上を住処とするカワウソ達が暮らしていた。サバイバルの中で、カワウソ漁の書物で読んだように彼らに犬と同じような社会性がある事を確信した。プロ忍者インストラクターに教わった忍者犬の調教方法を、カワウソ用にアレンジを加え、試行錯誤を繰り返し半年掛けて行う事で彼らを忍者カワウソにする事ができた。そして無人島生活の間一度も船は通らなかったので、彼らと自分でこの島から脱出する方法を考え始めた。",
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             "title": "脱出計画",
             "description": "一年間の無人島生活で海の塩の満ち引き・渡り鳥の種類を把握し、着ていた地図(バカンスで着ていたお気に入りの”蒼悟マップ~尺度5万分の1~Tシャツ”)で島の地形などの情報を整理し、この島のおおよその位置を推測することができた。1週間漕げば遠洋漁業を行う漁船の通る海域まで出る事ができるかもしれない。ただ、熱帯のこの島ではシッカリとした木々はなく、多少の悪天候に動じないような丈夫な船は作れそうになかった。そこでタツキはカワウソ達を使うことにした。",
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             "title": "生還",
             "description": "藩中がタツキの帰還に驚いた。\n一年前に遭難したとされた一人の青年がカワウソ達が船(ほぼイカダ)をビート板のように掴み、漕がせる事で自力で生還した。\n航海中の食料と水は忍者カワウソ達に漁をさせる事で解決していた事もあり、快適な航海をすることができた。\n航路の途中、幾人もの漁師が保護しようとしたが、調子に乗ったタツキは『ここまで来たら自力で長汀に上陸したい』『先に戻ったら家族に自分が無事である事を伝えてくれ』と話し、そのままカワウソ達と航海を続けた。\n数日後、航海中にタツキ達を見かけた漁師から藩内にこの噂が流れ、マスコミや長汀の住民は港に集まっていた。\n上陸した際は無事であった他の家族と涙を流しながら抱き合った。上陸までは自然科学好きとして、忍者好きとしての持てる知識と技能を使って来た。しかし父の顔を見た瞬間、商人としての英才教育を受けて育った血が騒ぎ出した。",
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             "title": "ビジネススタート",
             "description": "ひとしきり感動の再会やってみせ、この場にいる全ての人々が一旦落ち着いた頃合いを見計らった。マスコミに最高の取れ高を用意する為に見得を切り始め、名乗りを上げた。タツキは、過酷な無人島の環境やそれを乗り切った方法を言葉巧みに紹介し、最後に自分は忍者サバイバー・タツウソ(タツキ・カワウソ)だ!と名乗りを上げ、カワウソ達と忍者の演舞を行った。マスコミが取り扱う遭難者として200点満点の方法でタツキは生還をした。これを切っ掛けにタツキは有名遭難者として、本の出版、忍者サバイバー講義、カワウソ音頭、カワウソ・コミュニケーションの紹介・・・など、あくまで法や倫理に反しない範囲のビジネスを大学に通いながら始めた。",
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             "description": "臨浦君として長汀を治めていたが、混乱が拡大するのに合わせて藩王や中心メンバーと合流。共に誰もが暮らせる、良き国を建国する為に自らの立場や能力をフルに使い建国に貢献した。",
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             "description": "アラタの戦術指揮能力やそれを裏付ける判断能力、経験を高く評価している。これでカワウソと忍者が好きなら言う事無しだ!とタツキにとっての最高の褒め言葉を送った。",
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             "description": "調教された忍者カワウソと人がコミュニケーションする方法として、茶碗陣を使う。茶碗陣を具体的に説明をすると、特定の数の茶碗を並べ、ある形にする事で意味をなす一種のサイン。また茶碗陣に返答する際は、並べられた茶碗を並び替えることが返答に当たる。茶碗陣ができる忍者カワウソは”茶坊主”と呼ばれ、小さく丈夫な茶碗が数珠のように連なった首輪をしている。",
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             "description": "忍者犬の調教技術を応用し、タツキが無人島遭難時に試行錯誤の末に編み出した技術。カワウソの生態に寄り添う生活を続けた事で今もなお磨き続けている技術。",
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             "title": "タツウソ講義",
             "description": "長期の休みの子供たちを対象に、藩内各地で無人島で生き残る為に必要な技術を教える講義を楽しく行った。また、マニアな大人達向けには実際に無人島で忍者サバイバーに必要な技術を身につける合宿を行った。",
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                 "description": "蒼梧藩国における忍者の歴史は、この地に移住してきた東国人たちのなかに忍者がいたことに始まると言われる。忍者は口伝を旨とするため、移住の正確な時期についてはよくわかっていない。",
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                 "description": "移住してきた忍者たちは、孤竹の里を切り拓き、竹を植えたと伝わる。最初はささやかな竹林だったが、やがて現在の孤竹につながる景観が生まれた。",
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                 "title": "平和な暮らしの中の訓練",
                 "description": "孤竹の民は、普段は農耕と狩りの穏やかな暮らしを好んだ。けれども、何かあったときのことを考え、普段の暮らしの中に忍者訓練を組み込んでいった。",
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                 "title": "孤竹の近年の産業",
                 "description": "最近は山里として民家を改築したゲストハウスがあり、ジビエが食べられる。やたらと手際がいいが、それは忍者訓練の賜物である。なお、訪れるお客さんたちは忍者の里であることに気づいていない。",
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                 "title": "上帝軍に対する敗北",
                 "description": "王犬お世話係が王犬を盾に上帝を名乗り、軍部を掌握した事態に対し、忍者部隊が王犬奪還作戦を敢行。しかし、上帝側は罠を張り巡らせており、そちらに対処している間に各個撃破され甚大な被害を出した。",
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                 "description": "上帝に対応する王権奪還作戦では2000人もの兵が戦死した。このうちのほとんどは孤竹の忍者であったため藩王はそれら戦死者のために私財を投じた。それを恩義に感じた孤竹の忍者たちは、一層忍者の技術を上げることを誓った。",
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                 "title": "藩王への高い忠誠心",
                 "description": "もともと藩王の元に出仕する慣習があるが、王犬奪回失敗後の藩王の慰霊によってより絆が深まり忠誠心が高くなった。以降の忍者の士気は高く、藩王を裏切らない。藩王の身の安全を重視し、常に数人がその警護を人知れずおこなう。",
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                 "description": "孤竹周辺は忍者の里になっている。忍者の血統を色濃く残しているものが多く、そのため住民は戦闘能力および情報収集能力に秀でている。これは親から子へ、それらの重要性および技術を伝えられているためである。周りには竹林が広がっており、少し足を延ばすと原生林が広がっている。原生林では訓練を兼ねて狩りが行われる。",
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                 "title": "忍者の子供時代",
                 "description": "物心がつく前、小さい頃から忍者の修行は始まっている。が、それは厳しいものではなく、子供向けにアレンジされた親の話から様々な場面での行動規範を学んだり、近くの竹林(忍者訓練に役立つような遊具がある、木製および竹製)で子供同士で遊ぶ中から身体能力の強化をする。",
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                 "title": "教育体制",
                 "description": "あらゆる局面を切り抜け、任務をこなした忍者先生が忍者として必要な技術を教員として生徒忍者を教える。また、生徒忍者の適性を見極めその道のスペシャリストに育て上げる。",
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                 "title": "体術の訓練",
                 "description": "一撃離脱の作戦・暗殺任務・要人警護任務のための忍者体術と純粋な戦闘力を上げる為の体術の二つを学ぶ。体術が得意な忍者先生が、格闘戦だけでなく、狭い空間に入ったり、跳躍したり、市街地、山林などの様々な場所での戦い方を教える。",
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                 "title": "自然現象を理解する",
                 "description": "忍者が隠密行動をする上で利用するものの一つが天候などの自然現象である。雨で気配や音を消し、霧に紛れ、降り積もる雪で足跡を消す。そういったことに必須であるため、忍者は自然現象の知識について、修行で叩き込まれている",
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                 "title": "変装と欺きの特訓",
                 "description": "化粧や服装を変えて老若男女、貴族、平民、軍人、他国人等、さまざまな人物に変装する。当然ながら声色や方言も習得している。また年齢や性を超えた変装など序の口。時には複数の忍者で協力し馬など動物に変装する事や、料亭で会食中の要人を暗殺しに来たアサシン相手に手影絵を使い会談中であるかのように欺き脱出までの時間を稼ぐ……など。変装が得意な忍者先生が指導する。",
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                 "title": "侵入の訓練",
                 "description": "気配をけして、潜入するための術。情報収集や破壊工作の際に、敵や、時には味方にも気づかせずに侵入する技術を磨く。また、侵入の知識を学ぶ事で敵の侵入への対処も学ぶ。",
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                 "title": "泳ぎの訓練",
                 "description": "水音を建てず、装備をつけたままで泳ぐことのできる独自の泳法を忍者先生から学ぶ。また、常人よりも長い時間、潜水もできるよう潜水の訓練も池やプールで行う。",
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                 "title": "中・長距離攻撃の訓練",
                 "description": "手裏剣や、吹き矢、弓矢など、さまざまな道具を使い、高い動体視力と、気配を消す能力、人並み外れた集中力で暗殺を行うために忍者先生の下訓練に励む。",
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                 "title": "応急手当の訓練",
                 "description": "充分な医療がない環境で、応急手当が必要になることもある。打ち身や切り傷、骨折、発熱などへの対応や感染症予防などの知識が必要になる。身の回りの薬草や、煮沸消毒、添え木のあて方、止血のしかたなど、応急手当について学ぶ。手当のタイミングや、本格的医療の必要があるか否かも判断できるようになる。",
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                 "title": "破壊工作・罠解除の訓練",
                 "description": "敵地に侵入しての破壊工作や、進軍途上に仕掛けられたトラップの解除も忍者に必要な技能である。施設の弱い箇所はどこか、トラップや起爆装置の解除の方法など、基本から最新技術までを学ぶ。",
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                 "title": "食糧調達の訓練",
                 "description": "忍者は身ひとつで潜入することや、補給なしで任務を遂行する場合もある。そういったときに備え、野生食材の調達・利用法や、食糧・水の消費をへらしつつ活動を続行する方法などを学ぶ。",
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                 "title": "機械の知識",
                 "description": "忍者の世界にも近代化の波は押し寄せている。潜入や偵察、破壊工作のためには、機械に関する知識も必要となる。",
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                 "title": "忍者認定試験",
                 "description": "蒼梧藩国で忍者として認められるには、弧竹で不定期に行われる忍者認定試験で合格する必要がある。そこでは、一通りの技術を習得しているかが確認され、最後は任務の実戦形式の試験に挑み成功しなければならない。  ",
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                 "title": "仕事と日常",
                 "description": "おもに諜報活動や蒼悟藩国内での情報収集を行う。蒼悟藩では戦闘任務にて主力となることも多いため他の任務についていない時は戦闘訓練をして過ごしている。ローテーションで活動し、休みの間は農作業や狩りをして過ごす。各地を旅することが推奨されるため旅に出るものも多い。",
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                 "title": "外部からの弟子入り",
                 "description": "忍者は孤竹やその周辺の出身者、或いは孤竹に親類を持つものが多いが、その他の地域から入門することも不可能ではない。入門時には身元のチェックが行われる。",
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                 "title": "忍者の訓練期間",
                 "description": "孤竹に生まれ、抜群の素質を持っていたものでも5年程度の訓練期間が必要である。外部からの入門に関しては、兵士や武術家等関連技術を持っているものは幾分早いが、そうでないものは平均で7年、長い場合は10年ほどかかることも珍しくない。",
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                     "description": "投擲に使用することもあるが拳に握りこんで格闘戦に用いたり、武器以外の用途では小道具を削る為のナイフのようにもできる。",
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                     "description": "1メートル近い長いものや、数センチのキセルや葉巻に偽装したものなど、いくつも種類がある。矢には毒がぬってあり、毒によっては痺れさせたり、眠らせる事ができる。",
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                     "title": "普段着と忍び装束",
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                 "title": "諜報技術",
                 "description": "忍者の主要な任務である情報収集は親や先達の忍者たちから口伝で教わる。さまざまな状況で現地に溶け込み、自然に噂話を引き出すことがほとんどで、重要拠点に忍び込んで機密を盗むというような活動はほとんどしない。たかが噂話とあなどるなかれ、複数人で情報を持ち寄り分析することで一般的情報から重要情報をあぶりだす。",
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                 "description": "敵の侵入を見越して設置されたトラップを解除し、無効化する技術。猟師の仕掛けるような罠だけでなく、近代的な地雷や爆弾についても解除の訓練を積んでいる。",
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                 "description": "一般人や警備員、官僚などに変装し、要人を警護する。ホテルや会食の際に盗聴器が仕込まれていないかのチェックや毒味も行う。また、忍者たるもの常に後手に回っていてはダメだ、攻めに転じることも重要。狙撃されそうなポイントに予め忍び、スナイパーを捕え尋問を行い、敵の情報を得て敵のアジトを襲撃することもある。攻撃は最大の防御という彼らの信念のなせる技。",
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                 "description": "竹や木の枝を即席の武器を作成することや、まるでアクション映画の俳優のように椅子やモップやお箸など、日常の中でありふれた物を使い戦うことも非常に得意だ。",
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                 "description": "任務の中で急にアジトが必要になった際に一時的なアジトを作る事ができる。緊急用に洞窟やジャングルのような自然物を生かしたアジトや、不動産会社に忍んでいる仲間忍者から空き家情報を提供してもらいそれを利用しアジトとする。数人程度が利用できる即席の陣地構築でもある。",
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最終更新:2017年09月08日 21:08