蒼梧藩国の観光ガイド【T22】

部品構造


  • 大部品: 蒼梧藩国の観光ガイド【T22】 RD:40 評価値:9
    • 大部品: 蒼梧藩国人 RD:11 評価値:6
      • 部品: 人種的傾向
      • 部品: 容貌と体格
      • 部品: 足りないところは知恵と技術で
      • 部品: 個人よりも組織で勝つ
      • 部品: 向上心もほどほどに
      • 部品: 伝統主義と新しい物好き
      • 部品: 文化的多様性
      • 部品: 神々に近き民
      • 部品: 子供への視線
      • 部品: 王権の重視
      • 部品: 帝國藩屏の誇り
    • 大部品: 観光ガイド(T22) RD:29 評価値:8
      • 大部品: 蒼梧藩国独自職業と人種の関わり RD:3 評価値:3
        • 部品: 組織力と向上心
        • 部品: 知恵と技術で先へ行く
        • 部品: 伝統へ組み込んでいく文化
      • 大部品: 資格要件 RD:5 評価値:4
        • 部品: 国家資格
        • 部品: 表彰
        • 部品: 経験年数
        • 部品: 更新
        • 部品: 資格のはく奪・失効
      • 大部品: 観光業務スキル RD:11 評価値:6
        • 部品: 地理知識
        • 部品: 歴史知識
        • 部品: 経済知識
        • 部品: ホスピタリティ
        • 部品: 適切な解説
        • 部品: 安全への配慮
        • 部品: 昼夜の差と子供への配慮
        • 部品: 旅程のアレンジ
        • 部品: 現地法規の理解と告知
        • 部品: トラブルへの対応
        • 部品: 救護講習
      • 大部品: 観光ガイドの持ち物(T22) RD:10 評価値:5
        • 部品: ガイド免許
        • 部品: 地図
        • 部品: 救急キット
        • 部品: 配布用パンフレット
        • 部品: 手旗
        • 部品: カメラ
        • 部品: 行程表
        • 部品: 筆記用具
        • 部品: 制服
        • 部品: 誘導マグライト



部品定義


部品: 人種的傾向

蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。

部品: 容貌と体格

顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。

部品: 足りないところは知恵と技術で

体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。

部品: 個人よりも組織で勝つ

軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。


部品: 向上心もほどほどに

足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。

部品: 伝統主義と新しい物好き

古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。


部品: 文化的多様性

多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。

部品: 神々に近き民

文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。

部品: 子供への視線

かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。

部品: 王権の重視

蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。

部品: 帝國藩屏の誇り

帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。

部品: 組織力と向上心

軍事、宗教、ビジネスなど様々なシーンにおいて、蒼梧藩国人は組織力によって問題を解決する傾向がある。リーダーもまた組織の一員であり、共に力を出し合って難題を解決していく傾向を持つ。組織のリーダーは、組織の構成員たちの向上心がいきすぎたり、方向を誤ったりしないように調整し、組織力を健全に活かしていく役割も持つ。


部品: 知恵と技術で先へ行く

体格や魔法に恵まれなかった分を知恵と技術で補うのが蒼梧藩国人である。「知恵と技術で補う」のは自分のことだけでなく、誰かを助ける際にも同じである。それは辞書的に正しい、決して殺害の婉曲的表現でない「助け合い」を実現するために発揮される。

部品: 伝統へ組み込んでいく文化

蒼梧藩国人は古くから存在する技術、知恵から学ぶことの重要性、今新しいとされているものも時が経てば歴史の一部になっていくことを長い歴史から知っている。そのため、新しいモノを積極的に取り入れ、問題の解決にあたる傾向がある。固執ではなく、共によいものを見つけようとすることもまた、向上心の発露と言える。

部品: 国家資格

正しい情報を伝える事や満足のいくサービスができるよう、質の低下を防ぐためのものです。試験は筆記試験と実技・実地試験を行い、合格したものが資格を得る事ができます。また、3年ごとに更新する必要があり、能力を維持・向上していくのが指標となります。

部品: 表彰

資格更新の際に、継続年数や業務への貢献として優れた人物に表彰を送ります。これは貢献に対して褒め称えるともに、模範となるように促す側面もあります。

部品: 経験年数

資格取得者の補助として従事し、経験を積む事自体も重要な条件の一つです。それが無い場合、そぐわないとして試験を受けることすら適いません。

部品: 更新

法令やルールと言った決まりごとは時が経つに連れて変わるものです。継続して資格を維持する際には新たに追加になったもの・変更点を受け、理解を深めると共に、講習・試験により結果を出すことが求められます。


部品: 資格のはく奪・失効

利用者に対してのトラブルや被害があった場合は調査を行います。品位を下げる悪質な行為については指導や厳重注意を行い、場合により失効・資格はく奪も行います。


部品: 地理知識

名所そのものだけでなく、その場所がもたらした人への恩恵や弊害、事件などを含め、人との関り方、繋がりも把握します。文献だけでなく、人への聞き取りも含めて日々蓄積し旅行者に聞かれてもすぐに答えられるように、質問や回答も想定しています。答えられなかった内容は、すぐに調査し、次回に答えられるように記録に残します。

部品: 歴史知識

その国の歴史に関する知識。成功した歴史だけでなく、内戦や虐殺など過去の暗い歴史も事実として把握してます。表面的ではなく、幅広く歴史を学んでおり、文献や人々への聞き取りを含め日々蓄積しています。過去の歴史を風化させないよう、人々に伝え残していく事は大事です。

部品: 経済知識

その国の経済に関する知識です。現在の経済価値や需要供給に沿った、値段設定を行います。また、都心部や、地方の経済の格差がある事も理解しており、観光ルートを決める際は、都市部や地方、双方のバランスを考えコースを作り、全体的に観光のお金が回るよう配慮します。


部品: ホスピタリティ

ホスピタリティとは「喜びの共有」お客様とパートナーの関係になり、サービス提供によりお客様へ喜びや感動を提供します。そのお客様の喜ぶ姿を見て、自分たちも喜べる、そのホスピタリティ精神を持ち、おもてなしや誠実な対応を行い、お客様が満足できるよう品質の維持を心がけます。

部品: 適切な解説

わかりやすく解説するためには他国に関する知識も必要です。そのうえで、国籍、人種、年齢や性別に合わせた解説方法の工夫やその人にとってタブーとされている話題に触れないなどの配慮も行い、他国との比較など工夫も行います。解説は、表向きだけではなく、人々の暮らしの内情、過去の暗い歴史の事実も適度に含め、正しく、適切に行います。

部品: 安全への配慮

旅行者自身の安全と、自国に対する安全を配慮する必要がです。具体的には、事前に立入り禁止区域や危険な場所を説明を徹底します。また、国ごとに禁止事項が違う恐れがあるので、この国での禁止行為を事前に説明し、旅行者が無意識に行わないよう注意します。旅行者と国民が喧嘩するなどトラブルがないよう注意を行います。

部品: 昼夜の差と子供への配慮

同じ街でも昼の風景と夜の風景は違う事があります。夜の街には危険がたくさんある事を事前に伝え、また、子供の物売りもいるが、旅行者に事情を説明して、邪険に対応することのないようにして貰う様にお願いをします。

部品: 旅程のアレンジ

基本的なルートはあるが、天候の変化や交通のトラブル・旅行者によってある程度柔軟に対応できるようにする。旅行者の要望に応えるために、選択制のオプショナルツアー、また、ガイドが紹介したい場所をお客様に提案することで、旅の幅を広げる事ができる。状況や情勢により、コースやアレンジは変化していく。

部品: 現地法規の理解と告知

酒やタバコ等の嗜好品に対する持ち込み、利用に関するもの、ゴミの捨て方など細かな内容であるが間違えれば大事に繋がります。事前に分かるように資料を用いた説明を実施し 誤った理解や齟齬が無いように伝えます。


部品: トラブルへの対応

交通遅延、夜間の騒音、器物の破損や、環境やマナーに対するトラブルも考えらます。旅行者にはマナーに関する事項についても事前に注意を行います。また、旅行者に対し、偏見や差別を行わないなど関り方に注意をして、旅行者と自国がお互いが快適に過ごせるような関係づくりになるよう配慮を行います。

部品: 救護講習

呼吸や心臓が止まった状態に大切な心肺蘇生法、関する器具の使い方や加えて、骨折、外傷、やけどなどに対する応急手当や搬送法を訓練、学び、万が一の際に備えます。

部品: ガイド免許

国から発行された免許で登録番号、氏名、顔写真がついており偽造は難しい。信頼された物のみが付けられる証として責任と誇りをもって仕事をすることが出来ます。ガイドを行う際は常に外部から見える位置に付ける事が義務付けられています。

部品: 地図

蒼梧藩国のお勧めの場所、危険な個所、詳しい説明、補足など書き込みがされているものです。これはガイドの仕事を通じて日々更新されています。


部品: 救急キット

転倒や鼻血、切り傷などの軽い出血に対応できるよう、包帯、傷薬、絆創膏を。乗り物に対する酔い止め薬も入っています。また、病院への連絡先も書いてあり、高熱、骨折等の救急時は病院連絡するなど連携をとっています。


部品: 配布用パンフレット

藩国の成り立ち、歴史、旅行時の注意事項・マナーに対するお願いの他、緊急時の連絡先、公共機関へのアクセス方法などが記載させています。小冊子程度のもので最後に訪れてくれた事に対する感謝が手書きで記載されています。


部品: 手旗

団体行動時の集合や引率の際に目印として目立つものを用意しています。雨でも大丈夫なように、ウォーター・プルーフであること。汚れが目立たないこと。破損した際はすぐに取り換えられるの三点をポイントに選ばれています。

部品: カメラ

ポラロイド式、現地での旅の記念写真を撮影するために用います。無断撮影、その他法律に触れること、個人のプライバシーに触れる物の撮影はしません。

部品: 行程表

パンフレット形式で作成するもので、主に「旅のしおり」と呼ばれる。表紙に行先・日程・集合場所・宿泊地と簡単な挿絵や目的地の写真を、中に予定など時系列で記載し、巻末にメモなどを記せる欄を設けている。配布用パンフレットと共に運用され、大体どちらか片方は必ず配られる。

部品: 筆記用具

お客さま向けに予備のボールペンを3~5本持ち歩くようにしている。自らの使用するペンは太めの油性のもの、夜間や暗所でも見やすい蓄光・発光マーカーなどを常備している。

部品: 制服

男女ごとに専用のものを用意しているが、持て成す側の立場にいる以上、華美なものでなく、綺麗で清潔感があるが、落ち着いたデザインと色を選んでいる。

部品: 誘導マグライト

ランタンにもなるハンドライト。各種の色の表示と明滅動作により、連れて歩く方々が迷わないに注意を向けさせるための重要なアイテムである。



提出書式


 大部品: 蒼梧藩国の観光ガイド【T22】 RD:40 評価値:9
 -大部品: 蒼梧藩国人 RD:11 評価値:6
 --部品: 人種的傾向
 --部品: 容貌と体格
 --部品: 足りないところは知恵と技術で
 --部品: 個人よりも組織で勝つ
 --部品: 向上心もほどほどに
 --部品: 伝統主義と新しい物好き
 --部品: 文化的多様性
 --部品: 神々に近き民
 --部品: 子供への視線
 --部品: 王権の重視
 --部品: 帝國藩屏の誇り
 -大部品: 観光ガイド(T22) RD:29 評価値:8
 --大部品: 蒼梧藩国独自職業と人種の関わり RD:3 評価値:3
 ---部品: 組織力と向上心
 ---部品: 知恵と技術で先へ行く
 ---部品: 伝統へ組み込んでいく文化
 --大部品: 資格要件 RD:5 評価値:4
 ---部品: 国家資格 
 ---部品: 表彰
 ---部品: 経験年数
 ---部品: 更新
 ---部品: 資格のはく奪・失効
 --大部品: 観光業務スキル RD:11 評価値:6
 ---部品: 地理知識 
 ---部品: 歴史知識
 ---部品: 経済知識 
 ---部品: ホスピタリティ
 ---部品: 適切な解説
 ---部品: 安全への配慮
 ---部品: 昼夜の差と子供への配慮
 ---部品: 旅程のアレンジ 
 ---部品: 現地法規の理解と告知
 ---部品: トラブルへの対応
 ---部品: 救護講習
 --大部品: 観光ガイドの持ち物(T22) RD:10 評価値:5
 ---部品: ガイド免許
 ---部品: 地図
 ---部品: 救急キット 
 ---部品: 配布用パンフレット
 ---部品: 手旗
 ---部品: カメラ
 ---部品: 行程表
 ---部品: 筆記用具
 ---部品: 制服
 ---部品: 誘導マグライト
 
 
 部品: 人種的傾向
 蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。
 
 部品: 容貌と体格
 顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。
 
 部品: 足りないところは知恵と技術で
 体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。
 
 部品: 個人よりも組織で勝つ
 軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。
 
 
 部品: 向上心もほどほどに
 足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。
 
 部品: 伝統主義と新しい物好き
 古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。
 
 
 部品: 文化的多様性
 多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。
 
 部品: 神々に近き民
 文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。
 
 部品: 子供への視線
 かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。
 
 部品: 王権の重視
 蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。
 
 部品: 帝國藩屏の誇り
 帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。
 
 部品: 組織力と向上心
 軍事、宗教、ビジネスなど様々なシーンにおいて、蒼梧藩国人は組織力によって問題を解決する傾向がある。リーダーもまた組織の一員であり、共に力を出し合って難題を解決していく傾向を持つ。組織のリーダーは、組織の構成員たちの向上心がいきすぎたり、方向を誤ったりしないように調整し、組織力を健全に活かしていく役割も持つ。
 
 
 部品: 知恵と技術で先へ行く
 体格や魔法に恵まれなかった分を知恵と技術で補うのが蒼梧藩国人である。「知恵と技術で補う」のは自分のことだけでなく、誰かを助ける際にも同じである。それは辞書的に正しい、決して殺害の婉曲的表現でない「助け合い」を実現するために発揮される。
 
 部品: 伝統へ組み込んでいく文化
 蒼梧藩国人は古くから存在する技術、知恵から学ぶことの重要性、今新しいとされているものも時が経てば歴史の一部になっていくことを長い歴史から知っている。そのため、新しいモノを積極的に取り入れ、問題の解決にあたる傾向がある。固執ではなく、共によいものを見つけようとすることもまた、向上心の発露と言える。
 
 部品: 国家資格 
 正しい情報を伝える事や満足のいくサービスができるよう、質の低下を防ぐためのものです。試験は筆記試験と実技・実地試験を行い、合格したものが資格を得る事ができます。また、3年ごとに更新する必要があり、能力を維持・向上していくのが指標となります。
 
 部品: 表彰
 資格更新の際に、継続年数や業務への貢献として優れた人物に表彰を送ります。これは貢献に対して褒め称えるともに、模範となるように促す側面もあります。
 
 部品: 経験年数
 資格取得者の補助として従事し、経験を積む事自体も重要な条件の一つです。それが無い場合、そぐわないとして試験を受けることすら適いません。
 
 部品: 更新
 法令やルールと言った決まりごとは時が経つに連れて変わるものです。継続して資格を維持する際には新たに追加になったもの・変更点を受け、理解を深めると共に、講習・試験により結果を出すことが求められます。
 
 
 部品: 資格のはく奪・失効
 利用者に対してのトラブルや被害があった場合は調査を行います。品位を下げる悪質な行為については指導や厳重注意を行い、場合により失効・資格はく奪も行います。
 
 
 部品: 地理知識 
 名所そのものだけでなく、その場所がもたらした人への恩恵や弊害、事件などを含め、人との関り方、繋がりも把握します。文献だけでなく、人への聞き取りも含めて日々蓄積し旅行者に聞かれてもすぐに答えられるように、質問や回答も想定しています。答えられなかった内容は、すぐに調査し、次回に答えられるように記録に残します。
 
 部品: 歴史知識
 その国の歴史に関する知識。成功した歴史だけでなく、内戦や虐殺など過去の暗い歴史も事実として把握してます。表面的ではなく、幅広く歴史を学んでおり、文献や人々への聞き取りを含め日々蓄積しています。過去の歴史を風化させないよう、人々に伝え残していく事は大事です。
 
 部品: 経済知識 
 その国の経済に関する知識です。現在の経済価値や需要供給に沿った、値段設定を行います。また、都心部や、地方の経済の格差がある事も理解しており、観光ルートを決める際は、都市部や地方、双方のバランスを考えコースを作り、全体的に観光のお金が回るよう配慮します。
 
 
 部品: ホスピタリティ
 ホスピタリティとは「喜びの共有」お客様とパートナーの関係になり、サービス提供によりお客様へ喜びや感動を提供します。そのお客様の喜ぶ姿を見て、自分たちも喜べる、そのホスピタリティ精神を持ち、おもてなしや誠実な対応を行い、お客様が満足できるよう品質の維持を心がけます。
 
 部品: 適切な解説
 わかりやすく解説するためには他国に関する知識も必要です。そのうえで、国籍、人種、年齢や性別に合わせた解説方法の工夫やその人にとってタブーとされている話題に触れないなどの配慮も行い、他国との比較など工夫も行います。解説は、表向きだけではなく、人々の暮らしの内情、過去の暗い歴史の事実も適度に含め、正しく、適切に行います。
 
 部品: 安全への配慮
 旅行者自身の安全と、自国に対する安全を配慮する必要がです。具体的には、事前に立入り禁止区域や危険な場所を説明を徹底します。また、国ごとに禁止事項が違う恐れがあるので、この国での禁止行為を事前に説明し、旅行者が無意識に行わないよう注意します。旅行者と国民が喧嘩するなどトラブルがないよう注意を行います。
 
 部品: 昼夜の差と子供への配慮
 同じ街でも昼の風景と夜の風景は違う事があります。夜の街には危険がたくさんある事を事前に伝え、また、子供の物売りもいるが、旅行者に事情を説明して、邪険に対応することのないようにして貰う様にお願いをします。
 
 部品: 旅程のアレンジ 
 基本的なルートはあるが、天候の変化や交通のトラブル・旅行者によってある程度柔軟に対応できるようにする。旅行者の要望に応えるために、選択制のオプショナルツアー、また、ガイドが紹介したい場所をお客様に提案することで、旅の幅を広げる事ができる。状況や情勢により、コースやアレンジは変化していく。
 
 部品: 現地法規の理解と告知
 酒やタバコ等の嗜好品に対する持ち込み、利用に関するもの、ゴミの捨て方など細かな内容であるが間違えれば大事に繋がります。事前に分かるように資料を用いた説明を実施し 誤った理解や齟齬が無いように伝えます。
 
 
 部品: トラブルへの対応
 交通遅延、夜間の騒音、器物の破損や、環境やマナーに対するトラブルも考えらます。旅行者にはマナーに関する事項についても事前に注意を行います。また、旅行者に対し、偏見や差別を行わないなど関り方に注意をして、旅行者と自国がお互いが快適に過ごせるような関係づくりになるよう配慮を行います。
 
 部品: 救護講習
 呼吸や心臓が止まった状態に大切な心肺蘇生法、関する器具の使い方や加えて、骨折、外傷、やけどなどに対する応急手当や搬送法を訓練、学び、万が一の際に備えます。
 
 部品: ガイド免許
 国から発行された免許で登録番号、氏名、顔写真がついており偽造は難しい。信頼された物のみが付けられる証として責任と誇りをもって仕事をすることが出来ます。ガイドを行う際は常に外部から見える位置に付ける事が義務付けられています。
 
 部品: 地図
 蒼梧藩国のお勧めの場所、危険な個所、詳しい説明、補足など書き込みがされているものです。これはガイドの仕事を通じて日々更新されています。
 
 
 部品: 救急キット 
 転倒や鼻血、切り傷などの軽い出血に対応できるよう、包帯、傷薬、絆創膏を。乗り物に対する酔い止め薬も入っています。また、病院への連絡先も書いてあり、高熱、骨折等の救急時は病院連絡するなど連携をとっています。
 
 
 部品: 配布用パンフレット
 藩国の成り立ち、歴史、旅行時の注意事項・マナーに対するお願いの他、緊急時の連絡先、公共機関へのアクセス方法などが記載させています。小冊子程度のもので最後に訪れてくれた事に対する感謝が手書きで記載されています。
 
 
 部品: 手旗
 団体行動時の集合や引率の際に目印として目立つものを用意しています。雨でも大丈夫なように、ウォーター・プルーフであること。汚れが目立たないこと。破損した際はすぐに取り換えられるの三点をポイントに選ばれています。
 
 部品: カメラ
 ポラロイド式、現地での旅の記念写真を撮影するために用います。無断撮影、その他法律に触れること、個人のプライバシーに触れる物の撮影はしません。
 
 部品: 行程表
 パンフレット形式で作成するもので、主に「旅のしおり」と呼ばれる。表紙に行先・日程・集合場所・宿泊地と簡単な挿絵や目的地の写真を、中に予定など時系列で記載し、巻末にメモなどを記せる欄を設けている。配布用パンフレットと共に運用され、大体どちらか片方は必ず配られる。
 
 部品: 筆記用具
 お客さま向けに予備のボールペンを3~5本持ち歩くようにしている。自らの使用するペンは太めの油性のもの、夜間や暗所でも見やすい蓄光・発光マーカーなどを常備している。
 
 部品: 制服
 男女ごとに専用のものを用意しているが、持て成す側の立場にいる以上、華美なものでなく、綺麗で清潔感があるが、落ち着いたデザインと色を選んでいる。
 
 部品: 誘導マグライト
 ランタンにもなるハンドライト。各種の色の表示と明滅動作により、連れて歩く方々が迷わないに注意を向けさせるための重要なアイテムである。
 
 


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             "title": "個人よりも組織で勝つ",
             "description": "軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。\n",
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             "title": "向上心もほどほどに",
             "description": "足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。",
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             "title": "伝統主義と新しい物好き",
             "description": "古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。\n",
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             "title": "文化的多様性",
             "description": "多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。",
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             "title": "神々に近き民",
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             "title": "子供への視線",
             "description": "かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。",
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             "description": "蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。",
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                 "description": "体格や魔法に恵まれなかった分を知恵と技術で補うのが蒼梧藩国人である。「知恵と技術で補う」のは自分のことだけでなく、誰かを助ける際にも同じである。それは辞書的に正しい、決して殺害の婉曲的表現でない「助け合い」を実現するために発揮される。",
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                 "title": "伝統へ組み込んでいく文化",
                 "description": "蒼梧藩国人は古くから存在する技術、知恵から学ぶことの重要性、今新しいとされているものも時が経てば歴史の一部になっていくことを長い歴史から知っている。そのため、新しいモノを積極的に取り入れ、問題の解決にあたる傾向がある。固執ではなく、共によいものを見つけようとすることもまた、向上心の発露と言える。",
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                 "description": "正しい情報を伝える事や満足のいくサービスができるよう、質の低下を防ぐためのものです。試験は筆記試験と実技・実地試験を行い、合格したものが資格を得る事ができます。また、3年ごとに更新する必要があり、能力を維持・向上していくのが指標となります。",
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                 "title": "経験年数",
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                 "description": "名所そのものだけでなく、その場所がもたらした人への恩恵や弊害、事件などを含め、人との関り方、繋がりも把握します。文献だけでなく、人への聞き取りも含めて日々蓄積し旅行者に聞かれてもすぐに答えられるように、質問や回答も想定しています。答えられなかった内容は、すぐに調査し、次回に答えられるように記録に残します。",
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                 "title": "歴史知識",
                 "description": "その国の歴史に関する知識。成功した歴史だけでなく、内戦や虐殺など過去の暗い歴史も事実として把握してます。表面的ではなく、幅広く歴史を学んでおり、文献や人々への聞き取りを含め日々蓄積しています。過去の歴史を風化させないよう、人々に伝え残していく事は大事です。",
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                 "title": "経済知識 ",
                 "description": "その国の経済に関する知識です。現在の経済価値や需要供給に沿った、値段設定を行います。また、都心部や、地方の経済の格差がある事も理解しており、観光ルートを決める際は、都市部や地方、双方のバランスを考えコースを作り、全体的に観光のお金が回るよう配慮します。\n",
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                 "title": "ホスピタリティ",
                 "description": "ホスピタリティとは「喜びの共有」お客様とパートナーの関係になり、サービス提供によりお客様へ喜びや感動を提供します。そのお客様の喜ぶ姿を見て、自分たちも喜べる、そのホスピタリティ精神を持ち、おもてなしや誠実な対応を行い、お客様が満足できるよう品質の維持を心がけます。",
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                 "title": "適切な解説",
                 "description": "わかりやすく解説するためには他国に関する知識も必要です。そのうえで、国籍、人種、年齢や性別に合わせた解説方法の工夫やその人にとってタブーとされている話題に触れないなどの配慮も行い、他国との比較など工夫も行います。解説は、表向きだけではなく、人々の暮らしの内情、過去の暗い歴史の事実も適度に含め、正しく、適切に行います。",
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                 "title": "安全への配慮",
                 "description": "旅行者自身の安全と、自国に対する安全を配慮する必要がです。具体的には、事前に立入り禁止区域や危険な場所を説明を徹底します。また、国ごとに禁止事項が違う恐れがあるので、この国での禁止行為を事前に説明し、旅行者が無意識に行わないよう注意します。旅行者と国民が喧嘩するなどトラブルがないよう注意を行います。",
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                 "title": "昼夜の差と子供への配慮",
                 "description": "同じ街でも昼の風景と夜の風景は違う事があります。夜の街には危険がたくさんある事を事前に伝え、また、子供の物売りもいるが、旅行者に事情を説明して、邪険に対応することのないようにして貰う様にお願いをします。",
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                 "title": "旅程のアレンジ ",
                 "description": "基本的なルートはあるが、天候の変化や交通のトラブル・旅行者によってある程度柔軟に対応できるようにする。旅行者の要望に応えるために、選択制のオプショナルツアー、また、ガイドが紹介したい場所をお客様に提案することで、旅の幅を広げる事ができる。状況や情勢により、コースやアレンジは変化していく。",
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                 "description": "酒やタバコ等の嗜好品に対する持ち込み、利用に関するもの、ゴミの捨て方など細かな内容であるが間違えれば大事に繋がります。事前に分かるように資料を用いた説明を実施し 誤った理解や齟齬が無いように伝えます。\n",
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                 "description": "蒼梧藩国のお勧めの場所、危険な個所、詳しい説明、補足など書き込みがされているものです。これはガイドの仕事を通じて日々更新されています。\n",
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                 "title": "救急キット ",
                 "description": "転倒や鼻血、切り傷などの軽い出血に対応できるよう、包帯、傷薬、絆創膏を。乗り物に対する酔い止め薬も入っています。また、病院への連絡先も書いてあり、高熱、骨折等の救急時は病院連絡するなど連携をとっています。\n",
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                 "title": "配布用パンフレット",
                 "description": "藩国の成り立ち、歴史、旅行時の注意事項・マナーに対するお願いの他、緊急時の連絡先、公共機関へのアクセス方法などが記載させています。小冊子程度のもので最後に訪れてくれた事に対する感謝が手書きで記載されています。\n",
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                 "title": "手旗",
                 "description": "団体行動時の集合や引率の際に目印として目立つものを用意しています。雨でも大丈夫なように、ウォーター・プルーフであること。汚れが目立たないこと。破損した際はすぐに取り換えられるの三点をポイントに選ばれています。",
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                 "description": "ポラロイド式、現地での旅の記念写真を撮影するために用います。無断撮影、その他法律に触れること、個人のプライバシーに触れる物の撮影はしません。",
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                 "description": "パンフレット形式で作成するもので、主に「旅のしおり」と呼ばれる。表紙に行先・日程・集合場所・宿泊地と簡単な挿絵や目的地の写真を、中に予定など時系列で記載し、巻末にメモなどを記せる欄を設けている。配布用パンフレットと共に運用され、大体どちらか片方は必ず配られる。",
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                 "description": "お客さま向けに予備のボールペンを3~5本持ち歩くようにしている。自らの使用するペンは太めの油性のもの、夜間や暗所でも見やすい蓄光・発光マーカーなどを常備している。",
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                 "description": "男女ごとに専用のものを用意しているが、持て成す側の立場にいる以上、華美なものでなく、綺麗で清潔感があるが、落ち着いたデザインと色を選んでいる。",
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                 "description": "ランタンにもなるハンドライト。各種の色の表示と明滅動作により、連れて歩く方々が迷わないに注意を向けさせるための重要なアイテムである。",
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最終更新:2017年12月13日 00:29