3/4日曜 夜取りまとめ、3/5月曜 朝送付予定の魔法でやりたいことまとめについて。
①方向性、
●大方針:魔法の利用は限定的にする。
- 特定の職業や組織に限る。(蛇神の僧兵・僧侶、軍人等)
- 軍事利用は主に防衛目的。
- 文化や生活の一部に取り込む。
②懸念事項
- 爆発対策
- 「中高物理下」や「宇宙」での魔法の扱い
- 「蛇のおっちゃん」との兼ね合い(負担増、冬や宇宙で加護は届くか?)
- どこまで魔法に頼っていいか?
③具体例
- 道術、仙術などの東洋魔法との融合
- 占い、お祭り、歌など生活・文化との融合
- 洗脳、精神攻撃対策などの防御的利用
- 治療、解毒など医療方面の利用
- 武術(気功)や、魔法の発動体(杖?)等を利用した使用上の制約
●平林
- 予言で出たものを除いては、積極的に作らなくていいかなと思っています。
- ただ、宇宙進出などの高物理化を進めることで、国民のおっちゃん離れなどがあると怖いなーとは思うので、そこは気をつけていきたいです。
- A世界からの魔法攻撃(特に精神系)が怖いところもありますが、これは詩歌藩国と仲良くする(戸田さんのライブハウスに詩人を呼ぶとか)ことでなんとかならんかなと思ったりしております。
●月松堂
- 外敵による攻撃から国を守るための手段。国内であまねく浸透させたりはしない。洗脳避け、解呪、解毒、魔術的防御など
●TODA
- 軍事関係者は魔法の存在を教育されており、対抗手段について一通り知識としては持っているようにしたい
- 僧兵などこれまで魔法を使ってきた部隊はこれを継承して対魔法戦で対応できるようにしたい
- 蛇神さまへの信仰、祭事、神事を通じて、設定国民たちは、魔法の存在はほとんど知らないながらも魔法的な加護をうっすら受けている、という状態にしたい
●はぐろ
- 高物理に向かっている蒼梧藩国で魔法にどれだけ手を出してよいものかも相談したい
- 蛇神さまとしか盟約を結んでいないので、あまりたくさん頼ると蛇神さまに迷惑をかけないかが心配
- 芽吹きの春祭(予言の「冬の力を春に解き放つ魔法」として作成)
■芽吹きの春祭詳細版
▼内容
- 冬の間使われずに溜まってしまう魔力を解消する。
- 魔力を生命力に転換して藩国の中にいる生き物にちょっとずつ(不自然にならない程度に)元気を分け与える。=豊作祈願、健康祈願
- 人間が行うこととしては、藩国内の蛇神神社総出での春祭。
- 蛇神さまが冬眠から覚める時期に行う。
- 代償:大勢の僧兵が春の応援歌を歌って祈りをささげたり、僧兵と一般国民がボンダンスを踊ったり、祭による喜びの力を奉納する。冬の間の練習も大事。
- 国内各地の神社で一斉に行うことにより、藩国内に広く薄く影響を行き渡らせる。
▼気になること
- 一年に一度とはいえ大規模な魔法になるが大丈夫か?
- どのくらいの評価値なら安全に効果的に行えるか?
- 宇宙に行く場合宇宙どうしよう
●忠信
1.食物と自然に感謝する祭りor儀式魔法。
2.人々が小さな幸せを感じられる魔法(評価2前後?)
内容案
- 秋の収穫祭りで来年の豊作を願いエネルギー(魔力)を土に返す(冬を越えるために)
- 豊かな水源に感謝する祭りor儀式(蒼の少女の伝説)
- 子供も大人も少しだけ幸せになれる「あいさつの魔法」(TVCM、幼児教育など)
●いぬもり
1.生活に根付いた加護を得る形での魔法
信心が力になる類。魔法と言うよりは、魔法抵抗値をあげる方向性。
オカルトの存在を現代社会程度には認識させ、現実にはないだろうな、程度の一般認識。
だけど、占いや風水を気にしたり、神社に詣でに行ったり、お祭りをしたり、冠婚葬祭をしっかりしたり、お守りや熊手や破魔矢を買ったりする。
実際には、加護は存在し、人々を悪意ある魔法などから守るようなイメージ。
一定階層の人間だけ、実際に加護の力を認識し、鍛えることの出来る社会(蒼梧だと蛇神の神官)。
2.仙術、道教
煉丹術の一部分だけを、魔法として存在させるイメージ。
実際やろうとすると、仙人化という問題が出てくるので、気功法・内丹術などメイン。
経穴とか煉気とか、武術環境に合うんじゃないかなぁと(完全に趣味です)
●大平
- 強力な魔法はシリアル管理された発動キー(魔法の杖等)がないと使えない。
- 特殊な訓練を受けた藩国直属の特殊魔法部隊の設立と運用。
- 攻勢、防衛、救命救助の3系統
最終更新:2018年03月04日 21:56