蒼梧国営軍用工場(評価値10)

作成:せこいあ

部品構造


  • 大部品: 蒼梧国営軍用工場 RD:86 評価値:10
    • 部品: 概要
    • 大部品: 帝国歩兵一般装備について RD:10 評価値:5
      • 大部品: 採用経緯 RD:5 評価値:3
        • 部品: 補給面の問題
        • 部品: 広範な環境への対応
        • 部品: 組み立て・点検の容易さ
        • 部品: 心理的影響の考慮
        • 部品: 運用方針
      • 大部品: 製造方針 RD:5 評価値:3
        • 部品: 規格の統一化
        • 部品: 必要数の生産
        • 部品: 部品数の削減
        • 部品: 最低品質の確保
        • 部品: 耐久性の向上
    • 部品: SOX-000"nul"の製造
    • 大部品: 帝国一般国営工場 RD:74 評価値:10
      • 大部品: 操業規則 RD:14 評価値:6
        • 大部品: 総合規定 RD:4 評価値:3
          • 部品: 藩王からの認可
          • 部品: 法令の遵守
          • 部品: 環境・人体への配慮
          • 部品: 安全第一
        • 大部品: 労務規定 RD:5 評価値:3
          • 部品: 新人教育の徹底
          • 部品: 労働環境の整備
          • 部品: 情報管理の徹底
          • 部品: マニュアルの作成
          • 部品: 報告義務
        • 大部品: 製造・管理 RD:4 評価値:3
          • 部品: 徹底した品質チェック
          • 部品: ヒューマンエラーの防止
          • 部品: 異物混入の防止
          • 部品: 廃棄物の処理
        • 部品: 流用実績(操業規則)
      • 大部品: 民間工場との相違点 RD:3 評価値:2
        • 部品: 規則の追加
        • 部品: 人員の選定
        • 部品: 販売ルート
      • 大部品: 所属人員 RD:13 評価値:6
        • 部品: 工場長
        • 部品: 組長
        • 部品: 人事
        • 部品: 外務
        • 部品: 法務
        • 部品: 監査
        • 部品: 専任技術者
        • 部品: 会計
        • 部品: 総務
        • 部品: 生産管理
        • 部品: 設計
        • 部品: 営業
        • 部品: 工員
      • 大部品: 業務 RD:28 評価値:8
        • 部品: 保安・防災
        • 部品: 広報
        • 部品: 環境対策
        • 部品: 経理
        • 部品: 事務
        • 部品: 安全管理
        • 部品: 契約管理
        • 部品: 衛生管理
        • 部品: セキュリティ管理
        • 部品: 受注営業
        • 部品: 工場営業
        • 部品: 製品企画
        • 部品: 基本設計
        • 部品: 詳細設計
        • 部品: 生産工程管理
        • 部品: 加工・組み立て技術開発
        • 部品: 生産システム開発
        • 部品: 工程計画
        • 部品: 原材料調達
        • 部品: 中間製品の購入
        • 部品: 加工作業
        • 部品: 組立作業
        • 部品: 製品検査
        • 部品: 梱包作業
        • 部品: 出荷作業
        • 部品: 検査技術の開発
        • 部品: 交換用部品受注・発送
        • 部品: 製品の保守・点検
      • 大部品: 基本施設(工場) RD:15 評価値:6
        • 部品: 事務所
        • 部品: 食堂
        • 部品: 企画・設計室
        • 部品: 資材貯蔵庫
        • 大部品: 製造施設 RD:5 評価値:3
          • 部品: 効率的な配置
          • 部品: 排煙・排水処理
          • 部品: 加工
          • 部品: 組み立て
          • 部品: 検査
        • 部品: 出荷施設
        • 部品: 廃棄物処理施設
        • 部品: 廃棄物保管所
        • 部品: 福利厚生施設
        • 部品: 社宅・寮
        • 部品: 自家発電施設
      • 部品: 流用実績(帝国一般国営工場)



部品定義


部品: 概要

蒼梧藩国の政府によって運営されている兵器などを軍用品を製造する工場。通呉の工業地帯の中にある、他の工場とは塀で区切られた国の保有地の一角に存在している。

部品: 補給面の問題

かつて帝国歩兵の装備は統一されておらず、規格も口径も異なる銃をそれぞれが使用していた。そこで問題になったのが補給である。流用が出来ないため、弾薬の融通が行えず、弾切れが発生する、といったようなことが各所で発生したのである。そのため、規格の統一化が図られた。

部品: 広範な環境への対応

帝国歩兵一般装備の開発と検討においては、より広範な環境・状況下で使用できることが重視され、その構造の簡潔さ、耐久性などを特に意識した選択がなされた。

部品: 組み立て・点検の容易さ

規格の共通化によって、補給面での問題解決と同時に、教育コストの削減が図られた。マニュアルの統一によって練度の底上げがされ、組み立て・点検を容易にすることにより、強襲などの突然の事態への対応や、長期使用での実用性の向上が目指された。

部品: 心理的影響の考慮

装備を持つ兵士の安心感、敵への威圧感といった心理面も需要である。突撃小銃としては大き目の7.62mm弾や銃剣等による見た目も重視した装備も選ばれた。

部品: 運用方針

基本的に歩兵は集団戦闘となる為、個々が精密な射撃を行うのではなく、部隊レベルでの面制圧射撃を前提としている。そのため、火線による足止めを目的とした装備が選択された。

部品: 規格の統一化

装備の部品について、帝国藩国あるいは藩国内の組織間で規格が異なると、生産、保管、輸送などの効率が低下する、その為規格の統一化を図っている。その規格には過去の実績から信頼性の高いものを基に選定がなされ、帝国各国との調整により、一部改修がなされた。

部品: 必要数の生産

少数の優れた武器よりも、必要十分な性能の装備を欠損なく充足させることが重要であるため、品質と生産性を重視している。

部品: 部品数の削減

鋳型式では部品点数を増やすと低コストのメリットが失われる為、設計を見直し部品点数を少なくしている。これにより組立の工数も削減された。

部品: 最低品質の確保

部品点数の削減、構造の簡素化により、各工程での品質チェックも効率化され、総体として品質は一定水準を確保できた。

部品: 耐久性の向上

重く頑丈だが部品点数が少ないこと、構造が単純であること、部品同士の噛み合わせに余裕を持たせていることで、メンテンス性・耐久性は向上した。

部品: SOX-000"nul"の製造

表向きは地図上にすら存在しない秘匿された施設である第零製造施設にて製造されている。その存在を示す書類は重要部分以外全て完全に破棄され復元不可能となっている。重要部分は国で重要機密として厳重に管理され、核となる技術の全容はセコイアの記憶の中にしか存在しない。ただし、保険として製造に関わる人員に分割して知識を持たせており、それら全てを組み合わせることによってセコイア抜きでも全容を把握することが出来る。製造に関わる人員は蒼梧藩国内で技術者として長年の実績と経験がある人物の中から、国で身辺調査を行い、藩王とセコイアによる秘密面接をクリアした人物のみとなっている。その数は数名のみであるが、書類は破棄されているため、詳細は人員構成は記憶の中にしか存在しない。SOX-000"nul"はその名称はおろか、存在することすら秘匿されており、蒼梧藩国内でも極一部しか知らない。共和国はおろか帝国各国にも伏せられているのは、「敵を欺くにはまず味方から」の理念に則り、この兵器を切り札として使うためである。

部品: 藩王からの認可

工場を設立・運営するためには法によって定められた手順に則って申請を出し、藩王から認可を受ける必要がある。なお無認可操業・違法操業が発覚した場合には、法に基づいて莫大な罰金と懲役が課されることになる。これは国家全体として工場の数とその影響をコントロールするためである。

部品: 法令の遵守

工場の設立・運営にあたっては環境系・労働系・製造責任系と多種多様な法令を遵守する必要がある。そのため、各工場には必ず法務が置かれ、法に基づいた就業規則・運営体制が整えられている。

部品: 環境・人体への配慮

操業にあたっては法律を守るのはもちろんのこと、各社が環境・人体に配慮した独自の基準を設定している。その実態に即した実施状況を民間に公開することによって企業アピールとしても用いられることが多い。

部品: 安全第一

工員の怪我の防止、事故の予防のために、規則と教育によって充分に安全への配慮がなされている。また、緊急時の対応も定められており、万が一にでも二次被害が起きないよう迅速に対応する。

部品: 新人教育の徹底

新人を教育する際、基本的にはまったく知識がない状態であることを前提として行う。そのため、習熟度合いによって担当させる仕事を変え、危険な仕事は充分な能力を得るまで就かせないようにした上で、必ず1人につき1人の教育係がつけるように設定される。教育係には、ベテランから教育方法についての研修が行われる。このような形式で個人ごとに、充分な能力を得たと判断されるまで教育が行われる。

部品: 労働環境の整備

労働時間の管理、トイレ、社員食堂、社員寮の設置、福利厚生の充実など従業員が快適に働ける環境づくりへの工夫がなされている。これは良い労働環境は従業員のパフォーマンスを向上させることを皆が把握しているからである。

部品: 情報管理の徹底

顧客情報の漏洩防止はもちろんのこと、業務上の機密事項など、重要な情報に対しては取り扱いの手順が定められ、アクセスできる人間も限られている。情報の漏洩は信用を失うことにつながり、操業が危うくなるため、特に注意されている。

部品: マニュアルの作成

作業の属人化が行われないように、ほとんどの作業においてマニュアルが作られており、新人教育にも利用されている。なお、閲覧権限には段階があり、機密事項に関しては国から認可された資格を持つ人間にしかアクセスできず、存在も知られていない。

部品: 報告義務

工場から国へ、操業状況の詳細な報告を定期的に行うことが義務付けられている。報告書の作成時には必ず監査が確認し、虚偽申告があった場合は違法操業として法で罰せられる。また問題発生時などの緊急時にも迅速な国への報告が必要であり、状況次第では国から対応部隊が編成される。なお報告・連絡・相談は社員間でも徹底されており、それが健全に活発になりやすい環境づくりが意識されている。

部品: 徹底した品質チェック

非破壊検査、抜き出し検査などにより外から見て分かる部分だけでなく、耐久性、安全性についても逐一チェックをされ市場に出しても問題ない品か確認される。この際不適合だと判断された品は問題が起きないように再調整がなされた上で、非正規品としてジャンクショップや中古販売店に納入される。それが難しいと判断された場合は工場内の廃棄施設で処理するか、廃棄物処理業者に委託される。

部品: ヒューマンエラーの防止

人間が関わる以上、1人の人間に任せた場合、まったくミスがないというのは難しい。そのため、機械の導入、チェックリストの作成、複数人による多重チェックなど、ミスをなくす工夫がなされている。

部品: 異物混入の防止

品質上の問題はもちろんのこと、テロなどの防止の意味も含め、製造・出荷過程に異物が入り込む余地がないよう厳重に考えられている。これは品質チェックの際にも重視して確認される項目である。

部品: 廃棄物の処理

廃棄物に関しては、簡単なものや、顧客情報、部外秘の特許申請技術などの機密情報については工場内の廃棄施設にて処理される。それ以外の、処理に手間のかかるもの、専門性の必要なものに関しては国に認可された処理業者に委託を行っている。

部品: 流用実績(操業規則)

星鋼京の【I=D工場】に流用されました
星鋼京の【星鋼京造船所】に流用されました
後ほねっこ男爵領のの【ほねっこ軍用工場】に流用されました
紅葉国の紅葉国民間造船所に流用されました


部品: 規則の追加

軍事機密を扱うことが多い為、携帯電話やスマートフォン、カメラやPCは持ち込み持ち出し禁止、外部の人員が業務上立ち入る際は身分証の提示をし、面会者が出入り口まで付き添うことになっている。

部品: 人員の選定

工場の全職員は、政府所属の公務員(軍属)である。警備も軍人が行っている。また、工場に出入りする関連企業の人員もすべて事前に身元をチェックされている。

部品: 販売ルート

軍用品なので、原則国内販売はされていない。ただし帝国で交友関係にある藩国には輸出をすることがある。その場合は、政府機関が販売・輸送を行う。

部品: 工場長

工場の最高責任者。工場設立・運営の認可に関しては工場長が行う。全従業員と工場内で行われる全てに対して責任があり、なるには長年の工場での勤務経験と、国家資格が必要となる。各工場に工場長は1人である。

部品: 組長

各部門におけるグループのリーダー、およそ10人につき1人の割合で置かれ、グループの取り纏めと監督を行う。原則勤務経験が5年以上あるベテランが就くことになる。

部品: 人事

新人の採用、教育、研修、その他従業員の労働状況の管理などを行う役職。工場長によって、特に人間性に優れた人物が選ばれる。各工場におよそ5人程度存在する。

部品: 外務

関係各所との連携を主な業務とする役職。各所への報告・交渉など高いコミュニケーション能力が求められるため、工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。相手ごとに担当を決めており、各工場におよそ3人程度存在する。

部品: 法務

法律に基づいて就業規則・運用体制をつくり、運用する役職。法律問題が起きた場合の対処も行う。高い専門性と、難関な国家資格の取得を必要とする。各工場に必ず2人は存在する。

部品: 監査

国が運営する監査機関から派遣される外部の役職。常駐しているわけではなく、定期的・抜き打ち的に訪問し、会計や操業規則の遵守状況、機材の点検・更新状況などの監査を行い、国に報告する。なお、腐敗防止のため、定期的に担当が入れ替えられる。基本的に2名1組が就いている。

部品: 専任技術者

その製造物についての専門家であり、工場内において、技術指導・監督を行う役職。その製造物の取り扱いについての専門家であることを国に認められている人物が就ける。基本的に各工場に最低2人は存在する。

部品: 会計

工場の資金運用・管理を担当する役職。厳格さと会計業務に関する国家資格を必要とする。横領やミスなどを防止するため、工場長と人事によって指名され、必ず3人がこの役職についている。

部品: 総務

機材の管理・マニュアルの作成など工場に必要なことのうち上記の役職ではカバーできていない細々とした作業を行う役職。職務が多岐にわたるため、柔軟性と正確性の両方が求められる。工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。各工場に5人程度存在する。

部品: 生産管理

要求される品質の製品を、要求される時期に、要求量だけを、効率的に生産することを目的に計画・管理をする役職。高い計画性と先見性を持った人物が工場長と人事によって指名される。各工場に5名程度存在する。

部品: 設計

製品の設計と、製造工程の設計・洗練を目的とした役職。特に高い製品への理解と、製図能力、設計能力を必要とする。高い専門性と国家資格の取得を必要とする。各工場に2人程度存在する。

部品: 営業

販売店への新商品の売り出しや、顧客からの意見を集めて工場内で新しい企画を考案する役職。企画を行うのは基本的にはベテランが行うため、新人営業は顧客の新規開拓や挨拶回りなど動き回る仕事が基本となる。

部品: 工員

上記の役職についていない一般作業員。とはいえそのことが原因で差別などが生まれることはなく、「それぞれが出来ることをやっている」という意識を皆が持っているため、それぞれが自信の職務に誇りを持って取り組んでいる。

部品: 保安・防災

電気消費量の計測、各扉の施錠状態の確認、滞留人員の確認、火災報知器の動作確認や周辺地域の確認を定期巡回として実施し、また必要機器の維持管理を行います。これは労働者と設備の安全を図る為に行わなくてはならないものです。また、災害やテロ等に備え有事の際の避難・連絡・対応を迅速に行う為の訓練を実施します。工場立地状況や制作物の内容によっては独自の対応訓練を計画し実施します。組織が大規模になると単独部署になることもありますが、その際もホットラインは必ず設置されます。

部品: 広報

公開可能な生産品の紹介や内部の安全性の証明、地域貢献や信頼性獲得の為にアピールを主として行います。これにより営業や開発、果ては工場全体ののイメージを作り上げる一助を担います。地域社会と良好な関係を築く為に広く意見聴取をし問題がある際は対策を検討・実施します。

部品: 環境対策

環境の悪化は地域の生態系の破壊、ひいては周辺の生活環境の悪化を招き、それによる法や内部規制の強化や保護団体からの苦情・エスカレートした場合は妨害活動や国を通しての訴訟等の問題を引き起こします。それらを未然に防ぐための手立ての検討・改善策の実施を行います。またそれを防ぐ目的として内部の基準規定も法の有無に関わらず厳格なものとします。

部品: 経理

収入と支出の状態を管理し、可視化及び適正な運用がされているかを確認するための管理部署となります。従業員に支払う給料、必要資材の購入・設備の維持・追加購入を含む運営事態が立ち行かなくなります。重要な業務を取り扱う部署にして内部の監査機関としての役割も担います。

部品: 事務

電話の応対、来客の面会スケジュールの調整、様々な内部や外部向け書類の作成・整理、それらを含む管理データの入力、納品・請求の確認や提携・取引先への連絡を含む一般事務全般と材料の仕入れ・管理といった業務も含まれます。従事者にはビジネスマナーや管理用機器の操作講習を行い、一定水準を保ちます。

部品: 安全管理

従業員のモチベーションの向上や健康の維持、労働環境の風紀を保つなどの活動を行います。効率優先での過度な勤務の禁止、パワハラ・モラハラによる精神的・権力的な圧迫等の相談・対策窓口としての機能も有します。手順無視や効率重視等による危険要因を見回りや改善意見の取入れ、場合によっては聴取によりそれ排除し、労働災害・事故の発生を未然に防ぎます。

部品: 契約管理

外部交渉は全て契約という形とし、内容は全て偽造や改ざん防止措置を施した上で書面として残し保存します。これを内容事に分類することにより検索及び閲覧性を向上させて社内各部署からの問い合わせ内容の確認や契約更新時の作業の効率化を可能たらしめます。盗難や紛失・産業スパイ等による情報漏えいを含むトラブルの対処も実施しており、その際は法的な手続きによる対策も実施します。

部品: 衛生管理

製品が清潔に保たれるよう、工場全体の設備、また人員の服装の衛生状態の管理を行い、清潔に保たれるような仕組みづくりを行う業務。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。

部品: セキュリティ管理

工場内の情報や物品を脅威から守る業務。基本的には操業規則である程度は賄っているが、明確な攻撃があった場合なども対応できるよう、対策をうち、また単独では対処できない場合はすぐに助けを呼べるシステム作りがなされている。

部品: 受注営業

顧客と交渉を行い、受注を取ってくる業務。顧客の需要を把握し、交渉によって工場が立ち行くような価格で受注できるよう交渉が行えなければならない。個人の手腕が求められる業務。

部品: 工場営業

受注してきた案件での顧客の要求を製造部門に伝えて、各部門との折衝・調整を行う業務。顧客と工場間、各部署間を取り持つ仲人のような業務である。

部品: 製品企画

どんな製品を製造するかを考える作業。どこのニーズに訴求するかから始めて、それに対してどんな解決策を提示するかを考えていき、採算がとれるような計画を立てられれば企画として成立する。

部品: 基本設計

製品企画で考えた製品をどのような構造で実現するかを構想する作業。ここでは様々なところと意見交換などを行い、実態に即したものになるよう修正が行われる。

部品: 詳細設計

基本設計を元にして、構造、寸法などを具体的に詰めていく作業。高度なところでは計算ソフトを使うところもある。それを見れば具体的に製品がつくれるところまで詰めていく必要がある。

部品: 生産工程管理

依頼された製品を、所定の数量・品質・原価で納期に間に合うよう、工場内のリソースを管理・配分する業務。全体の動きを把握している必要がある。

部品: 加工・組み立て技術開発

同じ製品をつくるにしても、その製造・加工方法によって、効率や、安全性、不良品の発生頻度などは異なってくる。そのため、製品同様、生産技術にも気を使って考えていく必要がある。

部品: 生産システム開発

どのような場所で、どのような人や機械を用いて生産を行うのかというシステムづくりを行う業務。常に最適な形になるよう、考えて、適宜更新する必要がある。

部品: 工程計画

必要な数の製品をつくるのにどのくらいの日数や人員が必要なのか、いつからどのように生産すればいいのかなどの工程を計画する業務。必要な数を必要な時に間に合わせるのは最重要事項である。

部品: 原材料調達

製品や部品を製造するために必要な原材料を他企業などから調達する業務。品質、コスト、在庫などの管理を適切に行う必要がある。信頼できる取引相手を複数持っておくと何かと便利。

部品: 中間製品の購入

部品を他の企業や工場に製造してもらい、それを調達する方法。優秀な部品メーカーと提携しておくことでそれだけの手間が浮き、その分設計や組み立ての部分に注力することが出来る。

部品: 加工作業

設計に従って、原材料を部品に加工する作業。基本的に機械を用いて行うが、木を用いる場合などは職人の手作業によって行われることもある。

部品: 組立作業

機械や工具を用いて設計図どおりに部品を組み立てる作業。設計図に従うだけに見えるが、ものによってはそれなりの熟練が必要になる。

部品: 製品検査

製品に不良品が混じっていないか、数の過不足がないかなどを確認する業務。抜き出し検査や機械検査など様々な方法があり、状況に合わせて適した方法を使い分ける必要がある。

部品: 梱包作業

運んでいる時に製品が汚れたり壊れたりしないように梱包する作業。運ぶ際にはどこかにぶつかったり揺れたりすることが少なくないため、それでも問題ないよう緩衝材を詰めたり、金具で固定を行う。

部品: 出荷作業

梱包が終わった製品を出荷する作業。行き先の間違いや状態が悪くなることがないように、出荷用の一時倉庫で選任のスタッフによって管理される。

部品: 検査技術の開発

製品をどれだけ効率よく生産出来たとしても、チェックに時間がかかっていては意味がなくなってしまう。そのため、一つ一つ人の目で丁寧に確認するのも大事だが、抜き出し検査や非破壊検査、機械チェックなどで効率よく、手早く、そして確実にチェックする技術が考えられている。

部品: 交換用部品受注・発送

故障が発生した際、特定の部品に原因があり、そこを入れ替えれば解決することがある。そういった時のために工場側で製品の補修・交換用部品をストックしている。製品が生産終了してからも一定期間はストックしておき、修理に備える。こういったアフターサービスも業務の一つ。

部品: 製品の保守・点検

製品によっては売った時点で仕事が終わりでないものがある。設備や機械等、長期間使うものはアフターサービスとしての保守・点検も業務のうちである。

部品: 事務所

事務作業や卓上作業を行う場所になります。主に総務部、営業部や工場規模によっては人事部などの細分化した部署があったり、逆にまとめる形で企画・設計部なども同じ場所にあることがあります。書類・帳簿作成・処理が行われ、各種記録などが保管されています。

部品: 食堂

従業員達の福利厚生のためにある施設です。工場外に出ての食事のわざわざ外出しなければいけないという億劫さや面倒さから解放されるため人気です。弁当持参者もこちらで食べる姿が見られます。お茶とかセルフであるから便利なんです。

部品: 企画・設計室

企画・設計・開発を行う場所です。設計機材スペースや会議室や設計・開発の資料などの保管庫等があります。機密性の高い情報を扱うため、基本的に許可された人員以外の立ち入りは許可されません。情報媒体の出入りにも制限が掛けられています。

部品: 資材貯蔵庫

原材料や部品、中間製品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もあります。資材や原材料によっては専門の取り扱いや劣化や腐食防止のため専用保管設備が用意されます。露天など野外に保管する場合は、保護カバー等で汚損しないように注意を払います。

部品: 効率的な配置

製造過程に合わせ効率的な配置がなされています。ライン・セル・機能形式などがあり、作業工程毎に間仕切りや視覚的にわかりやすく、安全にも配慮された形になっています。場合により加工・組立・検査はおなじ施設内で行われていることもあります。

部品: 排煙・排水処理

製造過程で出る廃材や排煙・排水などを汚水の外部流出、地下水汚染、などを防止するため施設内で管理されています。排煙に関してはフィルタ処理など排水に関しては貯蔵し廃棄物保管所に送ります。

部品: 加工

原材料を加工し、製品または部品に加工する施設です。業種により、加工過程により間仕切りなどで異物の混入などを避ける仕組みを作るなどがあります。原材料によってはこちらでの一時保存を禁止します。

部品: 組み立て

部品を組み立てて製品にする、または製品をパッケージングし完成させる施設です。業種により、組立作業前に検査があるものもあります。

部品: 検査

加工された部品や組み立てられた製品を検査し、不具合がないか、製品基準値を満たしているかを確認する施設です。加工された部品と製品検査場所を分け検査効率をあげることもあります。


部品: 出荷施設

トラック、輸送船等輸送手段や輸送機材への積み込みを行う施設。積み込み設備を備え、完成品倉庫を兼ねる場合もあります。搬入口がピット化していたり、輸送手段が直接施設内に入り積み込みが行えるなど形式様々。輸送手段が待機できる場所を備えている場合もあります。

部品: 廃棄物処理施設

工場で発生した廃棄物や汚水を処理する施設。廃棄物中の有害物質を自然から隔離するために、処分場内への雨水流入防止を目的として、覆い(屋根等)や雨水排除施設(開渠)
などを備え環境汚染しない処理を行っています。


部品: 廃棄物保管所

廃棄物処理施設で処理される前の廃棄物を一時保管する場所。廃棄物の管理規格に合わせ、分けて保存される。外部流出、地下水汚染、廃棄物の飛散・流出、ガス発生、そ(鼠)族昆虫の発生等を防止し、火災や災害時に工場本体に影響が出ないように離れた場所に設置されます。

部品: 福利厚生施設

福利厚生の一環として会社が用意する施設。外部施設・内部施設の二種があり、外部の保養施設との契約や内部に医務室や休憩室を備えるなど。施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっています。


部品: 社宅・寮

従業員向けの社宅と寮があり、社宅は世帯向けで社有住宅と借り上げ住宅。寮は独身寮と単身赴任寮がそれぞれの従業員に合わせてあります。

部品: 自家発電施設

非常時は防災設備に加え、保安設備(一般照明、警備用機器等)も対象に電力の安定供給をします。これは発電所としての機能も有しており、燃料は数種類のものが使用可能です。初期の貯蓄量では長期間工場を稼働させるには至りませんが、機器を安全に停止させる事は出来ます。

部品: 流用実績(帝国一般国営工場)

愛鳴之藩国の愛鳴之藩国軍用工場に流用されました
○○藩国の【○○】に流用されました
○○藩国の【○○】に流用されました



提出書式


 大部品: 蒼梧国営軍用工場 RD:86 評価値:10
 -部品: 概要
 -大部品: 帝国歩兵一般装備について RD:10 評価値:5
 --大部品: 採用経緯 RD:5 評価値:3
 ---部品: 補給面の問題
 ---部品: 広範な環境への対応
 ---部品: 組み立て・点検の容易さ
 ---部品: 心理的影響の考慮
 ---部品: 運用方針
 --大部品: 製造方針 RD:5 評価値:3
 ---部品: 規格の統一化
 ---部品: 必要数の生産
 ---部品: 部品数の削減
 ---部品: 最低品質の確保
 ---部品: 耐久性の向上
 -部品: SOX-000"nul"の製造 
 -大部品: 帝国一般国営工場 RD:74 評価値:10
 --大部品: 操業規則 RD:14 評価値:6
 ---大部品: 総合規定 RD:4 評価値:3
 ----部品: 藩王からの認可
 ----部品: 法令の遵守
 ----部品: 環境・人体への配慮
 ----部品: 安全第一
 ---大部品: 労務規定 RD:5 評価値:3
 ----部品: 新人教育の徹底
 ----部品: 労働環境の整備
 ----部品: 情報管理の徹底
 ----部品: マニュアルの作成
 ----部品: 報告義務
 ---大部品: 製造・管理 RD:4 評価値:3
 ----部品: 徹底した品質チェック
 ----部品: ヒューマンエラーの防止
 ----部品: 異物混入の防止
 ----部品: 廃棄物の処理
 ---部品: 流用実績(操業規則)
 --大部品: 民間工場との相違点 RD:3 評価値:2
 ---部品: 規則の追加
 ---部品: 人員の選定
 ---部品: 販売ルート
 --大部品: 所属人員 RD:13 評価値:6
 ---部品: 工場長
 ---部品: 組長
 ---部品: 人事
 ---部品: 外務
 ---部品: 法務
 ---部品: 監査
 ---部品: 専任技術者
 ---部品: 会計
 ---部品: 総務
 ---部品: 生産管理
 ---部品: 設計
 ---部品: 営業
 ---部品: 工員
 --大部品: 業務 RD:28 評価値:8
 ---部品: 保安・防災
 ---部品: 広報
 ---部品: 環境対策
 ---部品: 経理
 ---部品: 事務
 ---部品: 安全管理
 ---部品: 契約管理
 ---部品: 衛生管理
 ---部品: セキュリティ管理
 ---部品: 受注営業
 ---部品: 工場営業
 ---部品: 製品企画
 ---部品: 基本設計
 ---部品: 詳細設計
 ---部品: 生産工程管理
 ---部品: 加工・組み立て技術開発
 ---部品: 生産システム開発
 ---部品: 工程計画
 ---部品: 原材料調達
 ---部品: 中間製品の購入
 ---部品: 加工作業
 ---部品: 組立作業
 ---部品: 製品検査
 ---部品: 梱包作業
 ---部品: 出荷作業
 ---部品: 検査技術の開発
 ---部品: 交換用部品受注・発送
 ---部品: 製品の保守・点検
 --大部品: 基本施設(工場) RD:15 評価値:6
 ---部品: 事務所
 ---部品: 食堂
 ---部品: 企画・設計室
 ---部品: 資材貯蔵庫
 ---大部品: 製造施設 RD:5 評価値:3
 ----部品: 効率的な配置
 ----部品: 排煙・排水処理
 ----部品: 加工
 ----部品: 組み立て
 ----部品: 検査
 ---部品: 出荷施設
 ---部品: 廃棄物処理施設
 ---部品: 廃棄物保管所
 ---部品: 福利厚生施設
 ---部品: 社宅・寮
 ---部品: 自家発電施設
 --部品: 流用実績(帝国一般国営工場)
 
 
 部品: 概要
 蒼梧藩国の政府によって運営されている兵器などを軍用品を製造する工場。通呉の工業地帯の中にある、他の工場とは塀で区切られた国の保有地の一角に存在している。
 
 部品: 補給面の問題
 かつて帝国歩兵の装備は統一されておらず、規格も口径も異なる銃をそれぞれが使用していた。そこで問題になったのが補給である。流用が出来ないため、弾薬の融通が行えず、弾切れが発生する、といったようなことが各所で発生したのである。そのため、規格の統一化が図られた。
 
 部品: 広範な環境への対応
 帝国歩兵一般装備の開発と検討においては、より広範な環境・状況下で使用できることが重視され、その構造の簡潔さ、耐久性などを特に意識した選択がなされた。
 
 部品: 組み立て・点検の容易さ
 規格の共通化によって、補給面での問題解決と同時に、教育コストの削減が図られた。マニュアルの統一によって練度の底上げがされ、組み立て・点検を容易にすることにより、強襲などの突然の事態への対応や、長期使用での実用性の向上が目指された。
 
 部品: 心理的影響の考慮
 装備を持つ兵士の安心感、敵への威圧感といった心理面も需要である。突撃小銃としては大き目の7.62mm弾や銃剣等による見た目も重視した装備も選ばれた。
 
 部品: 運用方針
 基本的に歩兵は集団戦闘となる為、個々が精密な射撃を行うのではなく、部隊レベルでの面制圧射撃を前提としている。そのため、火線による足止めを目的とした装備が選択された。
 
 部品: 規格の統一化
 装備の部品について、帝国藩国あるいは藩国内の組織間で規格が異なると、生産、保管、輸送などの効率が低下する、その為規格の統一化を図っている。その規格には過去の実績から信頼性の高いものを基に選定がなされ、帝国各国との調整により、一部改修がなされた。
 
 部品: 必要数の生産
 少数の優れた武器よりも、必要十分な性能の装備を欠損なく充足させることが重要であるため、品質と生産性を重視している。
 
 部品: 部品数の削減
 鋳型式では部品点数を増やすと低コストのメリットが失われる為、設計を見直し部品点数を少なくしている。これにより組立の工数も削減された。
 
 部品: 最低品質の確保
 部品点数の削減、構造の簡素化により、各工程での品質チェックも効率化され、総体として品質は一定水準を確保できた。
 
 部品: 耐久性の向上
 重く頑丈だが部品点数が少ないこと、構造が単純であること、部品同士の噛み合わせに余裕を持たせていることで、メンテンス性・耐久性は向上した。
 
 部品: SOX-000"nul"の製造 
 表向きは地図上にすら存在しない秘匿された施設である第零製造施設にて製造されている。その存在を示す書類は重要部分以外全て完全に破棄され復元不可能となっている。重要部分は国で重要機密として厳重に管理され、核となる技術の全容はセコイアの記憶の中にしか存在しない。ただし、保険として製造に関わる人員に分割して知識を持たせており、それら全てを組み合わせることによってセコイア抜きでも全容を把握することが出来る。製造に関わる人員は蒼梧藩国内で技術者として長年の実績と経験がある人物の中から、国で身辺調査を行い、藩王とセコイアによる秘密面接をクリアした人物のみとなっている。その数は数名のみであるが、書類は破棄されているため、詳細は人員構成は記憶の中にしか存在しない。SOX-000"nul"はその名称はおろか、存在することすら秘匿されており、蒼梧藩国内でも極一部しか知らない。共和国はおろか帝国各国にも伏せられているのは、「敵を欺くにはまず味方から」の理念に則り、この兵器を切り札として使うためである。
 
 部品: 藩王からの認可
 工場を設立・運営するためには法によって定められた手順に則って申請を出し、藩王から認可を受ける必要がある。なお無認可操業・違法操業が発覚した場合には、法に基づいて莫大な罰金と懲役が課されることになる。これは国家全体として工場の数とその影響をコントロールするためである。
 
 部品: 法令の遵守
 工場の設立・運営にあたっては環境系・労働系・製造責任系と多種多様な法令を遵守する必要がある。そのため、各工場には必ず法務が置かれ、法に基づいた就業規則・運営体制が整えられている。
 
 部品: 環境・人体への配慮
 操業にあたっては法律を守るのはもちろんのこと、各社が環境・人体に配慮した独自の基準を設定している。その実態に即した実施状況を民間に公開することによって企業アピールとしても用いられることが多い。
 
 部品: 安全第一
 工員の怪我の防止、事故の予防のために、規則と教育によって充分に安全への配慮がなされている。また、緊急時の対応も定められており、万が一にでも二次被害が起きないよう迅速に対応する。
 
 部品: 新人教育の徹底
 新人を教育する際、基本的にはまったく知識がない状態であることを前提として行う。そのため、習熟度合いによって担当させる仕事を変え、危険な仕事は充分な能力を得るまで就かせないようにした上で、必ず1人につき1人の教育係がつけるように設定される。教育係には、ベテランから教育方法についての研修が行われる。このような形式で個人ごとに、充分な能力を得たと判断されるまで教育が行われる。
 
 部品: 労働環境の整備
 労働時間の管理、トイレ、社員食堂、社員寮の設置、福利厚生の充実など従業員が快適に働ける環境づくりへの工夫がなされている。これは良い労働環境は従業員のパフォーマンスを向上させることを皆が把握しているからである。
 
 部品: 情報管理の徹底
 顧客情報の漏洩防止はもちろんのこと、業務上の機密事項など、重要な情報に対しては取り扱いの手順が定められ、アクセスできる人間も限られている。情報の漏洩は信用を失うことにつながり、操業が危うくなるため、特に注意されている。
 
 部品: マニュアルの作成
 作業の属人化が行われないように、ほとんどの作業においてマニュアルが作られており、新人教育にも利用されている。なお、閲覧権限には段階があり、機密事項に関しては国から認可された資格を持つ人間にしかアクセスできず、存在も知られていない。
 
 部品: 報告義務
 工場から国へ、操業状況の詳細な報告を定期的に行うことが義務付けられている。報告書の作成時には必ず監査が確認し、虚偽申告があった場合は違法操業として法で罰せられる。また問題発生時などの緊急時にも迅速な国への報告が必要であり、状況次第では国から対応部隊が編成される。なお報告・連絡・相談は社員間でも徹底されており、それが健全に活発になりやすい環境づくりが意識されている。
 
 部品: 徹底した品質チェック
 非破壊検査、抜き出し検査などにより外から見て分かる部分だけでなく、耐久性、安全性についても逐一チェックをされ市場に出しても問題ない品か確認される。この際不適合だと判断された品は問題が起きないように再調整がなされた上で、非正規品としてジャンクショップや中古販売店に納入される。それが難しいと判断された場合は工場内の廃棄施設で処理するか、廃棄物処理業者に委託される。
 
 部品: ヒューマンエラーの防止
 人間が関わる以上、1人の人間に任せた場合、まったくミスがないというのは難しい。そのため、機械の導入、チェックリストの作成、複数人による多重チェックなど、ミスをなくす工夫がなされている。
 
 部品: 異物混入の防止
 品質上の問題はもちろんのこと、テロなどの防止の意味も含め、製造・出荷過程に異物が入り込む余地がないよう厳重に考えられている。これは品質チェックの際にも重視して確認される項目である。
 
 部品: 廃棄物の処理
 廃棄物に関しては、簡単なものや、顧客情報、部外秘の特許申請技術などの機密情報については工場内の廃棄施設にて処理される。それ以外の、処理に手間のかかるもの、専門性の必要なものに関しては国に認可された処理業者に委託を行っている。
 
 部品: 流用実績(操業規則)
 星鋼京の【I=D工場】に流用されました
 星鋼京の【星鋼京造船所】に流用されました 
 後ほねっこ男爵領のの【ほねっこ軍用工場】に流用されました
 紅葉国の紅葉国民間造船所に流用されました
 
 
 部品: 規則の追加
 軍事機密を扱うことが多い為、携帯電話やスマートフォン、カメラやPCは持ち込み持ち出し禁止、外部の人員が業務上立ち入る際は身分証の提示をし、面会者が出入り口まで付き添うことになっている。
 
 部品: 人員の選定
 工場の全職員は、政府所属の公務員(軍属)である。警備も軍人が行っている。また、工場に出入りする関連企業の人員もすべて事前に身元をチェックされている。
 
 部品: 販売ルート
 軍用品なので、原則国内販売はされていない。ただし帝国で交友関係にある藩国には輸出をすることがある。その場合は、政府機関が販売・輸送を行う。
 
 部品: 工場長
 工場の最高責任者。工場設立・運営の認可に関しては工場長が行う。全従業員と工場内で行われる全てに対して責任があり、なるには長年の工場での勤務経験と、国家資格が必要となる。各工場に工場長は1人である。
 
 部品: 組長
 各部門におけるグループのリーダー、およそ10人につき1人の割合で置かれ、グループの取り纏めと監督を行う。原則勤務経験が5年以上あるベテランが就くことになる。
 
 部品: 人事
 新人の採用、教育、研修、その他従業員の労働状況の管理などを行う役職。工場長によって、特に人間性に優れた人物が選ばれる。各工場におよそ5人程度存在する。
 
 部品: 外務
 関係各所との連携を主な業務とする役職。各所への報告・交渉など高いコミュニケーション能力が求められるため、工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。相手ごとに担当を決めており、各工場におよそ3人程度存在する。
 
 部品: 法務
 法律に基づいて就業規則・運用体制をつくり、運用する役職。法律問題が起きた場合の対処も行う。高い専門性と、難関な国家資格の取得を必要とする。各工場に必ず2人は存在する。
 
 部品: 監査
 国が運営する監査機関から派遣される外部の役職。常駐しているわけではなく、定期的・抜き打ち的に訪問し、会計や操業規則の遵守状況、機材の点検・更新状況などの監査を行い、国に報告する。なお、腐敗防止のため、定期的に担当が入れ替えられる。基本的に2名1組が就いている。
 
 部品: 専任技術者
 その製造物についての専門家であり、工場内において、技術指導・監督を行う役職。その製造物の取り扱いについての専門家であることを国に認められている人物が就ける。基本的に各工場に最低2人は存在する。
 
 部品: 会計
 工場の資金運用・管理を担当する役職。厳格さと会計業務に関する国家資格を必要とする。横領やミスなどを防止するため、工場長と人事によって指名され、必ず3人がこの役職についている。
 
 部品: 総務
 機材の管理・マニュアルの作成など工場に必要なことのうち上記の役職ではカバーできていない細々とした作業を行う役職。職務が多岐にわたるため、柔軟性と正確性の両方が求められる。工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。各工場に5人程度存在する。
 
 部品: 生産管理
 要求される品質の製品を、要求される時期に、要求量だけを、効率的に生産することを目的に計画・管理をする役職。高い計画性と先見性を持った人物が工場長と人事によって指名される。各工場に5名程度存在する。
 
 部品: 設計
 製品の設計と、製造工程の設計・洗練を目的とした役職。特に高い製品への理解と、製図能力、設計能力を必要とする。高い専門性と国家資格の取得を必要とする。各工場に2人程度存在する。
 
 部品: 営業
 販売店への新商品の売り出しや、顧客からの意見を集めて工場内で新しい企画を考案する役職。企画を行うのは基本的にはベテランが行うため、新人営業は顧客の新規開拓や挨拶回りなど動き回る仕事が基本となる。
 
 部品: 工員
 上記の役職についていない一般作業員。とはいえそのことが原因で差別などが生まれることはなく、「それぞれが出来ることをやっている」という意識を皆が持っているため、それぞれが自信の職務に誇りを持って取り組んでいる。
 
 部品: 保安・防災
 電気消費量の計測、各扉の施錠状態の確認、滞留人員の確認、火災報知器の動作確認や周辺地域の確認を定期巡回として実施し、また必要機器の維持管理を行います。これは労働者と設備の安全を図る為に行わなくてはならないものです。また、災害やテロ等に備え有事の際の避難・連絡・対応を迅速に行う為の訓練を実施します。工場立地状況や制作物の内容によっては独自の対応訓練を計画し実施します。組織が大規模になると単独部署になることもありますが、その際もホットラインは必ず設置されます。
 
 部品: 広報
 公開可能な生産品の紹介や内部の安全性の証明、地域貢献や信頼性獲得の為にアピールを主として行います。これにより営業や開発、果ては工場全体ののイメージを作り上げる一助を担います。地域社会と良好な関係を築く為に広く意見聴取をし問題がある際は対策を検討・実施します。
 
 部品: 環境対策
 環境の悪化は地域の生態系の破壊、ひいては周辺の生活環境の悪化を招き、それによる法や内部規制の強化や保護団体からの苦情・エスカレートした場合は妨害活動や国を通しての訴訟等の問題を引き起こします。それらを未然に防ぐための手立ての検討・改善策の実施を行います。またそれを防ぐ目的として内部の基準規定も法の有無に関わらず厳格なものとします。
 
 部品: 経理
 収入と支出の状態を管理し、可視化及び適正な運用がされているかを確認するための管理部署となります。従業員に支払う給料、必要資材の購入・設備の維持・追加購入を含む運営事態が立ち行かなくなります。重要な業務を取り扱う部署にして内部の監査機関としての役割も担います。
 
 部品: 事務
 電話の応対、来客の面会スケジュールの調整、様々な内部や外部向け書類の作成・整理、それらを含む管理データの入力、納品・請求の確認や提携・取引先への連絡を含む一般事務全般と材料の仕入れ・管理といった業務も含まれます。従事者にはビジネスマナーや管理用機器の操作講習を行い、一定水準を保ちます。
 
 部品: 安全管理
 従業員のモチベーションの向上や健康の維持、労働環境の風紀を保つなどの活動を行います。効率優先での過度な勤務の禁止、パワハラ・モラハラによる精神的・権力的な圧迫等の相談・対策窓口としての機能も有します。手順無視や効率重視等による危険要因を見回りや改善意見の取入れ、場合によっては聴取によりそれ排除し、労働災害・事故の発生を未然に防ぎます。
 
 部品: 契約管理
 外部交渉は全て契約という形とし、内容は全て偽造や改ざん防止措置を施した上で書面として残し保存します。これを内容事に分類することにより検索及び閲覧性を向上させて社内各部署からの問い合わせ内容の確認や契約更新時の作業の効率化を可能たらしめます。盗難や紛失・産業スパイ等による情報漏えいを含むトラブルの対処も実施しており、その際は法的な手続きによる対策も実施します。
 
 部品: 衛生管理
 製品が清潔に保たれるよう、工場全体の設備、また人員の服装の衛生状態の管理を行い、清潔に保たれるような仕組みづくりを行う業務。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。
 
 部品: セキュリティ管理
 工場内の情報や物品を脅威から守る業務。基本的には操業規則である程度は賄っているが、明確な攻撃があった場合なども対応できるよう、対策をうち、また単独では対処できない場合はすぐに助けを呼べるシステム作りがなされている。
 
 部品: 受注営業
 顧客と交渉を行い、受注を取ってくる業務。顧客の需要を把握し、交渉によって工場が立ち行くような価格で受注できるよう交渉が行えなければならない。個人の手腕が求められる業務。
 
 部品: 工場営業
 受注してきた案件での顧客の要求を製造部門に伝えて、各部門との折衝・調整を行う業務。顧客と工場間、各部署間を取り持つ仲人のような業務である。
 
 部品: 製品企画
 どんな製品を製造するかを考える作業。どこのニーズに訴求するかから始めて、それに対してどんな解決策を提示するかを考えていき、採算がとれるような計画を立てられれば企画として成立する。
 
 部品: 基本設計
 製品企画で考えた製品をどのような構造で実現するかを構想する作業。ここでは様々なところと意見交換などを行い、実態に即したものになるよう修正が行われる。
 
 部品: 詳細設計
 基本設計を元にして、構造、寸法などを具体的に詰めていく作業。高度なところでは計算ソフトを使うところもある。それを見れば具体的に製品がつくれるところまで詰めていく必要がある。
 
 部品: 生産工程管理
 依頼された製品を、所定の数量・品質・原価で納期に間に合うよう、工場内のリソースを管理・配分する業務。全体の動きを把握している必要がある。
 
 部品: 加工・組み立て技術開発
 同じ製品をつくるにしても、その製造・加工方法によって、効率や、安全性、不良品の発生頻度などは異なってくる。そのため、製品同様、生産技術にも気を使って考えていく必要がある。
 
 部品: 生産システム開発
 どのような場所で、どのような人や機械を用いて生産を行うのかというシステムづくりを行う業務。常に最適な形になるよう、考えて、適宜更新する必要がある。
 
 部品: 工程計画
 必要な数の製品をつくるのにどのくらいの日数や人員が必要なのか、いつからどのように生産すればいいのかなどの工程を計画する業務。必要な数を必要な時に間に合わせるのは最重要事項である。
 
 部品: 原材料調達
 製品や部品を製造するために必要な原材料を他企業などから調達する業務。品質、コスト、在庫などの管理を適切に行う必要がある。信頼できる取引相手を複数持っておくと何かと便利。
 
 部品: 中間製品の購入
 部品を他の企業や工場に製造してもらい、それを調達する方法。優秀な部品メーカーと提携しておくことでそれだけの手間が浮き、その分設計や組み立ての部分に注力することが出来る。
 
 部品: 加工作業
 設計に従って、原材料を部品に加工する作業。基本的に機械を用いて行うが、木を用いる場合などは職人の手作業によって行われることもある。
 
 部品: 組立作業
 機械や工具を用いて設計図どおりに部品を組み立てる作業。設計図に従うだけに見えるが、ものによってはそれなりの熟練が必要になる。
 
 部品: 製品検査
 製品に不良品が混じっていないか、数の過不足がないかなどを確認する業務。抜き出し検査や機械検査など様々な方法があり、状況に合わせて適した方法を使い分ける必要がある。
 
 部品: 梱包作業
 運んでいる時に製品が汚れたり壊れたりしないように梱包する作業。運ぶ際にはどこかにぶつかったり揺れたりすることが少なくないため、それでも問題ないよう緩衝材を詰めたり、金具で固定を行う。
 
 部品: 出荷作業
 梱包が終わった製品を出荷する作業。行き先の間違いや状態が悪くなることがないように、出荷用の一時倉庫で選任のスタッフによって管理される。
 
 部品: 検査技術の開発
 製品をどれだけ効率よく生産出来たとしても、チェックに時間がかかっていては意味がなくなってしまう。そのため、一つ一つ人の目で丁寧に確認するのも大事だが、抜き出し検査や非破壊検査、機械チェックなどで効率よく、手早く、そして確実にチェックする技術が考えられている。
 
 部品: 交換用部品受注・発送
 故障が発生した際、特定の部品に原因があり、そこを入れ替えれば解決することがある。そういった時のために工場側で製品の補修・交換用部品をストックしている。製品が生産終了してからも一定期間はストックしておき、修理に備える。こういったアフターサービスも業務の一つ。
 
 部品: 製品の保守・点検
 製品によっては売った時点で仕事が終わりでないものがある。設備や機械等、長期間使うものはアフターサービスとしての保守・点検も業務のうちである。
 
 部品: 事務所
 事務作業や卓上作業を行う場所になります。主に総務部、営業部や工場規模によっては人事部などの細分化した部署があったり、逆にまとめる形で企画・設計部なども同じ場所にあることがあります。書類・帳簿作成・処理が行われ、各種記録などが保管されています。
 
 部品: 食堂
 従業員達の福利厚生のためにある施設です。工場外に出ての食事のわざわざ外出しなければいけないという億劫さや面倒さから解放されるため人気です。弁当持参者もこちらで食べる姿が見られます。お茶とかセルフであるから便利なんです。
 
 部品: 企画・設計室
 企画・設計・開発を行う場所です。設計機材スペースや会議室や設計・開発の資料などの保管庫等があります。機密性の高い情報を扱うため、基本的に許可された人員以外の立ち入りは許可されません。情報媒体の出入りにも制限が掛けられています。
 
 部品: 資材貯蔵庫
 原材料や部品、中間製品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もあります。資材や原材料によっては専門の取り扱いや劣化や腐食防止のため専用保管設備が用意されます。露天など野外に保管する場合は、保護カバー等で汚損しないように注意を払います。
 
 部品: 効率的な配置
 製造過程に合わせ効率的な配置がなされています。ライン・セル・機能形式などがあり、作業工程毎に間仕切りや視覚的にわかりやすく、安全にも配慮された形になっています。場合により加工・組立・検査はおなじ施設内で行われていることもあります。
 
 部品: 排煙・排水処理
 製造過程で出る廃材や排煙・排水などを汚水の外部流出、地下水汚染、などを防止するため施設内で管理されています。排煙に関してはフィルタ処理など排水に関しては貯蔵し廃棄物保管所に送ります。
 
 部品: 加工
 原材料を加工し、製品または部品に加工する施設です。業種により、加工過程により間仕切りなどで異物の混入などを避ける仕組みを作るなどがあります。原材料によってはこちらでの一時保存を禁止します。
 
 部品: 組み立て
 部品を組み立てて製品にする、または製品をパッケージングし完成させる施設です。業種により、組立作業前に検査があるものもあります。
 
 部品: 検査
 加工された部品や組み立てられた製品を検査し、不具合がないか、製品基準値を満たしているかを確認する施設です。加工された部品と製品検査場所を分け検査効率をあげることもあります。
 
 
 部品: 出荷施設
 トラック、輸送船等輸送手段や輸送機材への積み込みを行う施設。積み込み設備を備え、完成品倉庫を兼ねる場合もあります。搬入口がピット化していたり、輸送手段が直接施設内に入り積み込みが行えるなど形式様々。輸送手段が待機できる場所を備えている場合もあります。
 
 部品: 廃棄物処理施設
 工場で発生した廃棄物や汚水を処理する施設。廃棄物中の有害物質を自然から隔離するために、処分場内への雨水流入防止を目的として、覆い(屋根等)や雨水排除施設(開渠)
 などを備え環境汚染しない処理を行っています。
 
 
 部品: 廃棄物保管所
 廃棄物処理施設で処理される前の廃棄物を一時保管する場所。廃棄物の管理規格に合わせ、分けて保存される。外部流出、地下水汚染、廃棄物の飛散・流出、ガス発生、そ(鼠)族昆虫の発生等を防止し、火災や災害時に工場本体に影響が出ないように離れた場所に設置されます。
 
 部品: 福利厚生施設
 福利厚生の一環として会社が用意する施設。外部施設・内部施設の二種があり、外部の保養施設との契約や内部に医務室や休憩室を備えるなど。施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっています。
 
 
 部品: 社宅・寮
 従業員向けの社宅と寮があり、社宅は世帯向けで社有住宅と借り上げ住宅。寮は独身寮と単身赴任寮がそれぞれの従業員に合わせてあります。
 
 部品: 自家発電施設
 非常時は防災設備に加え、保安設備(一般照明、警備用機器等)も対象に電力の安定供給をします。これは発電所としての機能も有しており、燃料は数種類のものが使用可能です。初期の貯蓄量では長期間工場を稼働させるには至りませんが、機器を安全に停止させる事は出来ます。
 
 部品: 流用実績(帝国一般国営工場)
 愛鳴之藩国の愛鳴之藩国軍用工場に流用されました
 ○○藩国の【○○】に流用されました
 ○○藩国の【○○】に流用されました
 
 


インポート用定義データ


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                 "title": "広範な環境への対応",
                 "description": "帝国歩兵一般装備の開発と検討においては、より広範な環境・状況下で使用できることが重視され、その構造の簡潔さ、耐久性などを特に意識した選択がなされた。",
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                 "title": "組み立て・点検の容易さ",
                 "description": "規格の共通化によって、補給面での問題解決と同時に、教育コストの削減が図られた。マニュアルの統一によって練度の底上げがされ、組み立て・点検を容易にすることにより、強襲などの突然の事態への対応や、長期使用での実用性の向上が目指された。",
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                 "title": "心理的影響の考慮",
                 "description": "装備を持つ兵士の安心感、敵への威圧感といった心理面も需要である。突撃小銃としては大き目の7.62mm弾や銃剣等による見た目も重視した装備も選ばれた。",
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                 "title": "運用方針",
                 "description": "基本的に歩兵は集団戦闘となる為、個々が精密な射撃を行うのではなく、部隊レベルでの面制圧射撃を前提としている。そのため、火線による足止めを目的とした装備が選択された。",
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                 "description": "装備の部品について、帝国藩国あるいは藩国内の組織間で規格が異なると、生産、保管、輸送などの効率が低下する、その為規格の統一化を図っている。その規格には過去の実績から信頼性の高いものを基に選定がなされ、帝国各国との調整により、一部改修がなされた。",
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                 "title": "必要数の生産",
                 "description": "少数の優れた武器よりも、必要十分な性能の装備を欠損なく充足させることが重要であるため、品質と生産性を重視している。",
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         "title": "SOX-000\"nul\"の製造 ",
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                     "description": "新人を教育する際、基本的にはまったく知識がない状態であることを前提として行う。そのため、習熟度合いによって担当させる仕事を変え、危険な仕事は充分な能力を得るまで就かせないようにした上で、必ず1人につき1人の教育係がつけるように設定される。教育係には、ベテランから教育方法についての研修が行われる。このような形式で個人ごとに、充分な能力を得たと判断されるまで教育が行われる。",
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                     "title": "労働環境の整備",
                     "description": "労働時間の管理、トイレ、社員食堂、社員寮の設置、福利厚生の充実など従業員が快適に働ける環境づくりへの工夫がなされている。これは良い労働環境は従業員のパフォーマンスを向上させることを皆が把握しているからである。",
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                     "title": "情報管理の徹底",
                     "description": "顧客情報の漏洩防止はもちろんのこと、業務上の機密事項など、重要な情報に対しては取り扱いの手順が定められ、アクセスできる人間も限られている。情報の漏洩は信用を失うことにつながり、操業が危うくなるため、特に注意されている。",
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                     "title": "マニュアルの作成",
                     "description": "作業の属人化が行われないように、ほとんどの作業においてマニュアルが作られており、新人教育にも利用されている。なお、閲覧権限には段階があり、機密事項に関しては国から認可された資格を持つ人間にしかアクセスできず、存在も知られていない。",
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                     "title": "報告義務",
                     "description": "工場から国へ、操業状況の詳細な報告を定期的に行うことが義務付けられている。報告書の作成時には必ず監査が確認し、虚偽申告があった場合は違法操業として法で罰せられる。また問題発生時などの緊急時にも迅速な国への報告が必要であり、状況次第では国から対応部隊が編成される。なお報告・連絡・相談は社員間でも徹底されており、それが健全に活発になりやすい環境づくりが意識されている。",
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                 "title": "製造・管理",
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                     "description": "非破壊検査、抜き出し検査などにより外から見て分かる部分だけでなく、耐久性、安全性についても逐一チェックをされ市場に出しても問題ない品か確認される。この際不適合だと判断された品は問題が起きないように再調整がなされた上で、非正規品としてジャンクショップや中古販売店に納入される。それが難しいと判断された場合は工場内の廃棄施設で処理するか、廃棄物処理業者に委託される。",
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                     "title": "ヒューマンエラーの防止",
                     "description": "人間が関わる以上、1人の人間に任せた場合、まったくミスがないというのは難しい。そのため、機械の導入、チェックリストの作成、複数人による多重チェックなど、ミスをなくす工夫がなされている。",
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                     "description": "品質上の問題はもちろんのこと、テロなどの防止の意味も含め、製造・出荷過程に異物が入り込む余地がないよう厳重に考えられている。これは品質チェックの際にも重視して確認される項目である。",
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                     "title": "廃棄物の処理",
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                 "description": "星鋼京の【I=D工場】に流用されました\n星鋼京の【星鋼京造船所】に流用されました \n後ほねっこ男爵領のの【ほねっこ軍用工場】に流用されました\n紅葉国の紅葉国民間造船所に流用されました\n",
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                 "description": "工場の全職員は、政府所属の公務員(軍属)である。警備も軍人が行っている。また、工場に出入りする関連企業の人員もすべて事前に身元をチェックされている。",
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                 "title": "販売ルート",
                 "description": "軍用品なので、原則国内販売はされていない。ただし帝国で交友関係にある藩国には輸出をすることがある。その場合は、政府機関が販売・輸送を行う。",
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                 "description": "各部門におけるグループのリーダー、およそ10人につき1人の割合で置かれ、グループの取り纏めと監督を行う。原則勤務経験が5年以上あるベテランが就くことになる。",
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                 "description": "新人の採用、教育、研修、その他従業員の労働状況の管理などを行う役職。工場長によって、特に人間性に優れた人物が選ばれる。各工場におよそ5人程度存在する。",
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                 "description": "関係各所との連携を主な業務とする役職。各所への報告・交渉など高いコミュニケーション能力が求められるため、工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。相手ごとに担当を決めており、各工場におよそ3人程度存在する。",
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                 "description": "法律に基づいて就業規則・運用体制をつくり、運用する役職。法律問題が起きた場合の対処も行う。高い専門性と、難関な国家資格の取得を必要とする。各工場に必ず2人は存在する。",
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                 "description": "国が運営する監査機関から派遣される外部の役職。常駐しているわけではなく、定期的・抜き打ち的に訪問し、会計や操業規則の遵守状況、機材の点検・更新状況などの監査を行い、国に報告する。なお、腐敗防止のため、定期的に担当が入れ替えられる。基本的に2名1組が就いている。",
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                 "title": "専任技術者",
                 "description": "その製造物についての専門家であり、工場内において、技術指導・監督を行う役職。その製造物の取り扱いについての専門家であることを国に認められている人物が就ける。基本的に各工場に最低2人は存在する。",
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                 "description": "工場の資金運用・管理を担当する役職。厳格さと会計業務に関する国家資格を必要とする。横領やミスなどを防止するため、工場長と人事によって指名され、必ず3人がこの役職についている。",
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                 "title": "総務",
                 "description": "機材の管理・マニュアルの作成など工場に必要なことのうち上記の役職ではカバーできていない細々とした作業を行う役職。職務が多岐にわたるため、柔軟性と正確性の両方が求められる。工場長と人事によって適正の高い人物が選ばれる。各工場に5人程度存在する。",
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                 "title": "生産管理",
                 "description": "要求される品質の製品を、要求される時期に、要求量だけを、効率的に生産することを目的に計画・管理をする役職。高い計画性と先見性を持った人物が工場長と人事によって指名される。各工場に5名程度存在する。",
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                 "title": "設計",
                 "description": "製品の設計と、製造工程の設計・洗練を目的とした役職。特に高い製品への理解と、製図能力、設計能力を必要とする。高い専門性と国家資格の取得を必要とする。各工場に2人程度存在する。",
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                 "description": "販売店への新商品の売り出しや、顧客からの意見を集めて工場内で新しい企画を考案する役職。企画を行うのは基本的にはベテランが行うため、新人営業は顧客の新規開拓や挨拶回りなど動き回る仕事が基本となる。",
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                 "description": "上記の役職についていない一般作業員。とはいえそのことが原因で差別などが生まれることはなく、「それぞれが出来ることをやっている」という意識を皆が持っているため、それぞれが自信の職務に誇りを持って取り組んでいる。",
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                 "description": "電気消費量の計測、各扉の施錠状態の確認、滞留人員の確認、火災報知器の動作確認や周辺地域の確認を定期巡回として実施し、また必要機器の維持管理を行います。これは労働者と設備の安全を図る為に行わなくてはならないものです。また、災害やテロ等に備え有事の際の避難・連絡・対応を迅速に行う為の訓練を実施します。工場立地状況や制作物の内容によっては独自の対応訓練を計画し実施します。組織が大規模になると単独部署になることもありますが、その際もホットラインは必ず設置されます。",
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                 "description": "公開可能な生産品の紹介や内部の安全性の証明、地域貢献や信頼性獲得の為にアピールを主として行います。これにより営業や開発、果ては工場全体ののイメージを作り上げる一助を担います。地域社会と良好な関係を築く為に広く意見聴取をし問題がある際は対策を検討・実施します。",
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                 "description": "環境の悪化は地域の生態系の破壊、ひいては周辺の生活環境の悪化を招き、それによる法や内部規制の強化や保護団体からの苦情・エスカレートした場合は妨害活動や国を通しての訴訟等の問題を引き起こします。それらを未然に防ぐための手立ての検討・改善策の実施を行います。またそれを防ぐ目的として内部の基準規定も法の有無に関わらず厳格なものとします。",
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                 "title": "安全管理",
                 "description": "従業員のモチベーションの向上や健康の維持、労働環境の風紀を保つなどの活動を行います。効率優先での過度な勤務の禁止、パワハラ・モラハラによる精神的・権力的な圧迫等の相談・対策窓口としての機能も有します。手順無視や効率重視等による危険要因を見回りや改善意見の取入れ、場合によっては聴取によりそれ排除し、労働災害・事故の発生を未然に防ぎます。",
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                 "title": "契約管理",
                 "description": "外部交渉は全て契約という形とし、内容は全て偽造や改ざん防止措置を施した上で書面として残し保存します。これを内容事に分類することにより検索及び閲覧性を向上させて社内各部署からの問い合わせ内容の確認や契約更新時の作業の効率化を可能たらしめます。盗難や紛失・産業スパイ等による情報漏えいを含むトラブルの対処も実施しており、その際は法的な手続きによる対策も実施します。",
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                 "title": "衛生管理",
                 "description": "製品が清潔に保たれるよう、工場全体の設備、また人員の服装の衛生状態の管理を行い、清潔に保たれるような仕組みづくりを行う業務。整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sが基本となる。",
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                 "title": "セキュリティ管理",
                 "description": "工場内の情報や物品を脅威から守る業務。基本的には操業規則である程度は賄っているが、明確な攻撃があった場合なども対応できるよう、対策をうち、また単独では対処できない場合はすぐに助けを呼べるシステム作りがなされている。",
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                 "title": "受注営業",
                 "description": "顧客と交渉を行い、受注を取ってくる業務。顧客の需要を把握し、交渉によって工場が立ち行くような価格で受注できるよう交渉が行えなければならない。個人の手腕が求められる業務。",
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                 "description": "受注してきた案件での顧客の要求を製造部門に伝えて、各部門との折衝・調整を行う業務。顧客と工場間、各部署間を取り持つ仲人のような業務である。",
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                 "description": "どんな製品を製造するかを考える作業。どこのニーズに訴求するかから始めて、それに対してどんな解決策を提示するかを考えていき、採算がとれるような計画を立てられれば企画として成立する。",
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                 "description": "製品企画で考えた製品をどのような構造で実現するかを構想する作業。ここでは様々なところと意見交換などを行い、実態に即したものになるよう修正が行われる。",
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                 "title": "生産工程管理",
                 "description": "依頼された製品を、所定の数量・品質・原価で納期に間に合うよう、工場内のリソースを管理・配分する業務。全体の動きを把握している必要がある。",
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                 "title": "加工・組み立て技術開発",
                 "description": "同じ製品をつくるにしても、その製造・加工方法によって、効率や、安全性、不良品の発生頻度などは異なってくる。そのため、製品同様、生産技術にも気を使って考えていく必要がある。",
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                 "title": "生産システム開発",
                 "description": "どのような場所で、どのような人や機械を用いて生産を行うのかというシステムづくりを行う業務。常に最適な形になるよう、考えて、適宜更新する必要がある。",
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                 "title": "工程計画",
                 "description": "必要な数の製品をつくるのにどのくらいの日数や人員が必要なのか、いつからどのように生産すればいいのかなどの工程を計画する業務。必要な数を必要な時に間に合わせるのは最重要事項である。",
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                 "title": "原材料調達",
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                 "description": "部品を他の企業や工場に製造してもらい、それを調達する方法。優秀な部品メーカーと提携しておくことでそれだけの手間が浮き、その分設計や組み立ての部分に注力することが出来る。",
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                 "title": "加工作業",
                 "description": "設計に従って、原材料を部品に加工する作業。基本的に機械を用いて行うが、木を用いる場合などは職人の手作業によって行われることもある。",
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                 "title": "組立作業",
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                 "title": "検査技術の開発",
                 "description": "製品をどれだけ効率よく生産出来たとしても、チェックに時間がかかっていては意味がなくなってしまう。そのため、一つ一つ人の目で丁寧に確認するのも大事だが、抜き出し検査や非破壊検査、機械チェックなどで効率よく、手早く、そして確実にチェックする技術が考えられている。",
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                 "title": "交換用部品受注・発送",
                 "description": "故障が発生した際、特定の部品に原因があり、そこを入れ替えれば解決することがある。そういった時のために工場側で製品の補修・交換用部品をストックしている。製品が生産終了してからも一定期間はストックしておき、修理に備える。こういったアフターサービスも業務の一つ。",
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                 "title": "製品の保守・点検",
                 "description": "製品によっては売った時点で仕事が終わりでないものがある。設備や機械等、長期間使うものはアフターサービスとしての保守・点検も業務のうちである。",
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                 "description": "事務作業や卓上作業を行う場所になります。主に総務部、営業部や工場規模によっては人事部などの細分化した部署があったり、逆にまとめる形で企画・設計部なども同じ場所にあることがあります。書類・帳簿作成・処理が行われ、各種記録などが保管されています。",
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                 "description": "従業員達の福利厚生のためにある施設です。工場外に出ての食事のわざわざ外出しなければいけないという億劫さや面倒さから解放されるため人気です。弁当持参者もこちらで食べる姿が見られます。お茶とかセルフであるから便利なんです。",
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                 "title": "企画・設計室",
                 "description": "企画・設計・開発を行う場所です。設計機材スペースや会議室や設計・開発の資料などの保管庫等があります。機密性の高い情報を扱うため、基本的に許可された人員以外の立ち入りは許可されません。情報媒体の出入りにも制限が掛けられています。",
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                 "description": "原材料や部品、中間製品等を保管する施設。工場の片隅やバックヤードがこれにあたる場合もあります。資材や原材料によっては専門の取り扱いや劣化や腐食防止のため専用保管設備が用意されます。露天など野外に保管する場合は、保護カバー等で汚損しないように注意を払います。",
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                     "description": "原材料を加工し、製品または部品に加工する施設です。業種により、加工過程により間仕切りなどで異物の混入などを避ける仕組みを作るなどがあります。原材料によってはこちらでの一時保存を禁止します。",
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                     "description": "加工された部品や組み立てられた製品を検査し、不具合がないか、製品基準値を満たしているかを確認する施設です。加工された部品と製品検査場所を分け検査効率をあげることもあります。\n",
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                 "description": "廃棄物処理施設で処理される前の廃棄物を一時保管する場所。廃棄物の管理規格に合わせ、分けて保存される。外部流出、地下水汚染、廃棄物の飛散・流出、ガス発生、そ(鼠)族昆虫の発生等を防止し、火災や災害時に工場本体に影響が出ないように離れた場所に設置されます。",
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                 "title": "福利厚生施設",
                 "description": "福利厚生の一環として会社が用意する施設。外部施設・内部施設の二種があり、外部の保養施設との契約や内部に医務室や休憩室を備えるなど。施設の利用は社員であれば誰でも利用できるようになっています。\n",
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                 "title": "社宅・寮",
                 "description": "従業員向けの社宅と寮があり、社宅は世帯向けで社有住宅と借り上げ住宅。寮は独身寮と単身赴任寮がそれぞれの従業員に合わせてあります。",
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                 "description": "非常時は防災設備に加え、保安設備(一般照明、警備用機器等)も対象に電力の安定供給をします。これは発電所としての機能も有しており、燃料は数種類のものが使用可能です。初期の貯蓄量では長期間工場を稼働させるには至りませんが、機器を安全に停止させる事は出来ます。",
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最終更新:2017年09月08日 22:20