「機装兵 ミーレス」
【3Dモデリング】
[解説]
聖焔計画で開発されたノヴレスの簡易量産モデルであり、後にノヴレスの魔導制御回路の術式を移植され飛躍的に性能が向上する。
簡易量産型ではあるものの、ノヴレスが使用した武装の一部を使用可能であり、ベースとなった機体の優秀さもあって汎用性は高い。
簡易量産型ではあるものの、ノヴレスが使用した武装の一部を使用可能であり、ベースとなった機体の優秀さもあって汎用性は高い。
ノヴレスとほぼ同時期に開発がスタートしていたが、ミーレスの最初期ロット(プロトタイプ)の方が完成が早く。
聖華暦613年3月14日にはプロトタイプがセプテム・レータスから聖王国本土へと輸送されていた。
もっとも、この初期ロットは量産を急ぐあまり、魔導制御回路の調整などが不完全な不良品同然のシロモノだった。
形状がノヴレスと余り似ていないのは鹵獲改修機であるレギーの運用試験データを流用したためである。
聖華暦613年3月14日にはプロトタイプがセプテム・レータスから聖王国本土へと輸送されていた。
もっとも、この初期ロットは量産を急ぐあまり、魔導制御回路の調整などが不完全な不良品同然のシロモノだった。
形状がノヴレスと余り似ていないのは鹵獲改修機であるレギーの運用試験データを流用したためである。
性能
また、バーニア推力はノヴレスと変わっていない上、量産に際して不要な機能を削ぎ落とした事で軽量化が果たされたためカタログスペック上の機動力(パワー・ウェイト・レシオ)はノヴレスよりも上である。
以上の点で、設計上はノヴレスに匹敵する性能を引き出すことも可能。
以上の点で、設計上はノヴレスに匹敵する性能を引き出すことも可能。
第三次聖帝戦争中にバリエーション機も含めて3800機以上も量産されたと言う記録が残っている。
武装
25mmジムズ魔導砲(ミーレスマシンガン)
バレルの短い突撃銃風のサブマシンガン系魔導砲。
速射性とストッピングパワーに優れており連続して当てることで敵機装兵の足を鈍らせることが出来る。
マガジンは本体側面に装着する構造になっており、最大で30発が射撃可能。
バレルの短い突撃銃風のサブマシンガン系魔導砲。
速射性とストッピングパワーに優れており連続して当てることで敵機装兵の足を鈍らせることが出来る。
マガジンは本体側面に装着する構造になっており、最大で30発が射撃可能。
シールド
縦に長い中型の盾。そこそこの分厚さで、防御力に優れる。
縦に長い中型の盾。そこそこの分厚さで、防御力に優れる。
模型ギャラリー
正面
背面