ファイル名 | 概要 | 使い方 |
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$custom-resolution | 独自の解像度を設定する | outside-leftと併用して 使うことになると思われる |
$extra-animeview | エクストラに「アニメ照会」を追加する ゲーム中再生されたことのあるモーションを閲覧する機能 |
こんな感じ。 265-267行目を削らないとエラーを起こす |
$mapunithp-disabled | マップユニットにHPを表示する機能の除去 | HP表示機能を使わせたくないなら こちらを導入することになる。 あの機能キャラチップ半分隠れるし…… |
$markingpanel-disabled | マーキング機能の無効化 | こんな軟弱な機能は使わせねえ!って思う人向け |
$outside-left | マップの外側にスペースを確保し、 そのスペースに任意の描画を行う |
こんな感じ。 スペースに押し出される分、 表示が狭まるので解像度を上げる必要がある |
$setupcommand-mapthumbnail | 戦闘準備画面のコマンドに「マップ縮小図」を追加する | こんな感じ。 マップ全体を把握しやすくなるので、 あると便利な機能。 |
$unitsimple-exp | ユニットの顔付きウインドウにレベルと経験値を表示 | こんな感じ。 このまま導入するとHPバーが消えるのが難点 |
combinationselector-disabled | 遠くの敵を狙う場合に、 威力、及び命中0の判定を行わないように |
よくわからないが、 処理速度が向上するかもしれないらしい |
config-movePointVisible | 環境設定に「移動ポイントの表示」を追加 | 消費移動力の可視化… のはずなのだが、現在機能していない模様 |
custom-class | クラスがクリティカルボーナスを手に入れるように実装 | カスパラ入門編 |
custom-item | 敵全体に使用できるアイテムを実装 | スイッチアイテムからのマップ共有イベントなら アニメーションもさせられるし手っ取り早いため、 あくまでカスタムアイテムのテンプレとしての存在 |
custom-pattern | ランダムな位置に移動する敵AIを実装 | 現在機能していない模様 |
custom-save | セーブファイルのターン数表示を 味方ユニット生存数に置き換える |
セーブ表示編集の為の入門用スクリプト |
custom-skill | ダメージが2倍になるスキルを実装する | 確率発動型のカスタムスキルを作るには、 このスクリプトを参考にする他は無い |
custom-unit | ユニットのステータスに「属性」を追加する | 通常の能力値の下に「属性 ○」と表示される。 以前は熟練度を追加する為のプラグインだった。 なので内容が置き換わっていることに 気付いていない人も多いのでは |
fontcolor-unitnpc | NPCごとに文字色やフォントを 変更できるようにする |
どせいさんを作る為のスクリプト |
itemcontrol-unmovableweapon | 移動力が下がる武器を移動後に装備できないようにする | 特定の武器のペナルティを強くしたい時に |
motion-color | クラスのモーションカラーを固定できるようにする | 独自カラーを割り振る手間が省けるので便利 |
scriptexecute-communication | コミュニケーションイベント時に、 ウインドウを一時的に消去してマップが見えるようにする |
マップの攻略情報を解説させたい時に |
scriptexecute-eventjump | イベント終了時に 特定の自動開始イベントを実行できるようにする |
連続イベントを作りたい時に |
scriptexecute-objectiveeventcommand | イベント中に勝利条件を表示できるようにする | フレームは「チャプターの表示」の流用 |
titlecommand-interruption | 中断セーブを実装する | そのままだとロード時に中断セーブが削除されない 削除するようにしたい場合は ロード直後(30行目直下)に 中断セーブの削除を行う処理を追加すればOK |
unitmenu-buttomwindow | ユニットステータスに2ページ目を追加する | そのままでは白紙なので 自力で内容を追加する必要がある |