封じ系バッドステータスの効果の変更
頭封じ |
「種別:頭」のスキル使用不可 命中判定の達成値-5 |
腕封じ |
「種別:腕」のスキル使用不可 与えるダメージ-3D6 アイテムの使用不可、通常攻撃不可 |
足封じ |
「種別:足」のスキル使用不可 防御判定の達成値-10 移動不可、逃走不可 |
セットアビリティシステム:クレスタの導入
クレスタは以下の4種類に大別される。(全種類、今作用の完全オリジナルデータです!)
緑 |
ステータス上昇系統 |
108種類 |
青 |
常時効果系統 |
162種類 |
黄 |
特殊効果系統 |
54種類 |
赤 |
スペル系統 |
126種類 |
クレスタは各プリプレイ時に変更が可能。また、クレスタは1種類1つまで所持でき、購入や売却することはできない。
(イベントなどで購入や交換をすることはある。)
クレスタのセット可能数は6で、各枠には以下の制限がある。
緑青枠A |
緑青枠B |
緑青枠C |
黄色枠 |
赤色枠 |
黄赤枠 |
緑青枠:緑or青クレスタをセットできる。ただし、A,B,C全てを同色にすることはできない。
黄色枠:黄クレスタのみセット可能。
赤色枠:赤クレスタのみセット可能。
黄赤枠:黄or赤クレスタをセットできる。
※PC5のみ
緑青枠A |
緑青枠B |
緑青枠C |
黄色枠 |
赤色枠 |
黄赤枠 |
追加枠 |
の7枠となる。追加枠にはどの色のクレスタをセットしてもよい。
+
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※8話までのクレスタルール |
クレスタのセット可能数は3で、各枠には以下の制限がある。
注意:自由枠A、B、Cは全て異なる色のクレスタをセットしなければならない。
※PC5のみ
の4枠となる。追加枠にはどの色のクレスタをセットしてもよい。
なお、CL12以降は、このクレスタ枠に「赤枠」が追加される。「赤枠」には赤クレスタのみをセットできる。
|
※スペルについて
スペルのルールについて以下にまとめる。
1.スペルは特記がない限りは、全て2ラウンドにつき1回 1戦闘につき2回までしか使用できない回数制限を持つ。
2.スペルはスキルでもフォーススキルでもない。
3.[フォーススキル]という記載があるものは、フォーススキル使用回数を1回消費する。
(使用後、その戦闘で本来のフォーススキルは使用できず、本来のフォーススキルを既に使用している戦闘では使用できない。)
4.スペルは常時スキルの効果によってダメージ量が変動しない。
(武器で攻撃する系統のスペルは、武器攻撃が【攻撃力】を参照するため、マスタリーの効果などは適用される。)
斬刺殴+8属性制の復活
属性は斬・刺・殴に加えて、炎・氷・水・雷・風・土・光・闇属性 + 無属性 +etc..とし、
主に防御修正を上昇できるものが、斬~闇属性までとする。
武器・防具・アクセサリの完全刷新
武器・防具・アクセサリについては全て今回SSRS4用に用意したものを使用する。(全部作り直しました!)
装備枠は従来通り、武器(左・右) 防具(頭・腕・鎧・足) アクセサリ3枠(同一アクセサリ複数装備不可)とする。
装備可能武器の見直し
装備可能な武器については、SSRSで追加されたクラスについてはWikiを参照。従来のクラスについては以下を参照する。
(全クラス装備可能武器は誰でも装備できる。)
ソードマン |
剣、斧、盾 |
レンジャー |
弓 |
パラディン |
剣、盾 |
ダークハンター |
剣、鞭 |
メディック |
棍 |
バード |
弓 |
アルケミスト |
棍 |
ブシドー |
刀 |
カースメーカー |
棍 |
エネミーのBS付与系スキルの書式統一
エネミーの攻撃によるバッドステータスの付与は、特別な記述・説明がない場合はリアクションに失敗した対象に付与されるものとして扱う。
装備の追加能力について
今作でも錬金システムを導入しており、武器などの素材に対して追加能力を付与することが可能となっている。追加能力を付与した場合、その能力毎に割り当てられたアルファベット1文字が付随する。(例えば「ナイフ」が追加能力セット後に「ナイフA」となる等。)
同じアルファベットの効果は2つ以上セットすることはできない。例えば「ナイフA」にAのアルファベットが付随する追加能力を与えることはできない。(上書きも不可)
※ここからが変更点
追加能力の付与をする錬金には「Aクリスタル」が必要になる。「Aクリスタル」は既に所持しているクレスタを入手するような状況になった際に自動取得するアイテムであり売却は不可とする。(その他の入手方法も存在する。)この際に入手できる「Aクリスタル」の個数は「(入手しようとしたクレスタのレア度)×2」個とする。
能力の引継ぎが可能に。引継ぎに関しては、錬金による追加能力全てを引き継ぐという形となる。この際に[n]も引き継ぐこととなる。
武器は武器、防具は防具、アクセサリはアクセサリにのみ引き継ぐことができる。
ソードABC[1]をロングソードに引き継ぐ場合、錬金後はソードとロングソードABC[1]となる。
能力の削除も可能に。能力の削除は個別の追加能力に対して行なうことが可能である。
追加ルール:武器プラスルール
武器プラスルールは、特定の町でのみ行うことのできる錬金である。一定数のAクリスタル(後術)を消費することで、武器のステータスを上昇させることができる。(上限値:+5)
ステータスを+1するごとに、武器の攻撃力が+3され、その武器によって+の修正が発生する防御修正の修正値も+2される。
※例
また、ロングソードABC[1]を+1した場合、ロングソードABC[1]+1という名称となる。
錬金の内容 |
必要なAクリスタル(個) |
錬金(追加能力付与以外) |
1 |
追加能力の付与 |
2 |
追加能力の引継ぎ |
1つにつき5 |
能力の削除 |
2 |
[n]の削除 |
10 |
武器+nから+(n+1)への強化 |
(n+1)×5 |
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