概要

鬼の戦争「血肉戦争」にて、血を好んだ鬼のこと。肌は鬼に比べて白く、紫外線に弱くなり、より夜への対応を進めていった。鬼は食ったら終わりで在るが、血は生きている限り造らせれるので人間とある程度の共生関係を築いている模様。

血肉戦争の再発

鬼と吸血鬼が分かり合うことは難しく(進化の過程と考えれば吸血鬼の方が先に進んでいるのだが)、時折二つを別ける原因となった「血肉戦争」が再発することがある。自治体を揺るがす程度の規模から、陸地全体規模まで様々である。現在、吸血鬼の方が割合としては若干多くなっている。

外見

吸血鬼も赤鬼と青鬼に分かれており(判断基準は主に髪)、両者とも歳をとると髪は黒に染まる。さらに時間が経つと色が抜けて白になり、同時に角の色も消えていく。この時点で赤鬼か青鬼か判断する基準はもはや目の色しかない。白髪になった後、ゆっくりと体が衰えて行き、死神に導かれる。最も長生きした個体では、350万年ほど。
なお、吸血鬼は色素が薄く、たまに年老いたものと間違われることがある。

生態

有性生殖、胎生、一生涯に生む子の数は最大で3体(寿命も相まって少産少死)。基礎体温は25度、75,000パスカル~128,655パスカルまでの範囲の圧力に対応している。ある程度酸素がないと生きていられないが、そこまで消費することはない。ヘモシアニンが溶けている体液であるため、銅に対する耐性も生まれつき持っている。
生殖能力を持つのは体の成長が止まる頃(70年~80年経過後)で、その生殖能力が衰えるのが髪が黒になる頃(200万年~225万年経過後)とされている。