目次
必殺技/特殊技解説
必殺技
- 二死球(タメ+P)
- 前方上空に毒の弾を二発放つ。ヒットすると毒状態になる。ガードしても毒になることはない。
弱は真上に近く、強は低く遠くに飛ぶ。EX弐間脚で後半をキャンセルできる。
隙は大きく見てから前ダッシュ→しゃがみ大Kを喰らうことも。また連続技で出してヒットさせても出の早い技で反撃を受ける。
弱で出すと時間差で攻撃でき、ファンが相手の技を喰らった後、二死球がヒットしてコンボにいける。
EXは地上と空中を両方カバーする軌道で毒を出す。
- 双頭蛇(タメ+P)
- 地上戦のプレッシャーの要。長い手を前に突き出し短く突進する。ヒットすると毒になる。ガードしても毒になることはない。
飛び道具を打ち消す効果がある。
ガードされると隙があるので遠距離から先端を当てていく。先端を当てればこちらに届く技はほぼない。
牽制の地上技を潰したり、相手が不用意に前に出たところに当てたり、ダッシュしてきそうなところに置いたりして使う。
- 両鞭打(タメ+K)
- 足元に毒を設置する。ヒットすると毒になる。ガードしても毒になることはない。
弱は設置した後少し後ろに跳ねて距離を取る。
ガードされると隙があり中強は反撃を受ける。ガードされる状況では手前に置いておくようにしたい。
弱は後ろに跳ねるので反撃を受けにくい。
- 弐間脚(+K)
- 地面を這って移動する。相手をすり抜けるので後ろに回ることができる。
EXはかなりの距離を移動する。
下タメ、横タメを維持したまま移動するという使い方もある。
昇龍拳入力したあとそのままKボタンを押すのではなく斜め後ろまで入れてからKボタンを押すというやり方でタメ時間を稼げる。
クリティカルアーツ
- 死屍累々(+P)
- 前方上空に膝蹴りをしたあと羽ばたきながら毒を撒布する。
コンボや対空に使える。
毒はガード不能で触れただけ毒になるがガード硬直は発生しない。
Vシステム
- Vスキル「二升毒」(中P+中K)
- ガード不能の毒を飛ばす。触れると強制的に毒状態になる。
ガード不能ではあるがヒットしても硬直時間は発生しないので相手の行動を咎めることはできない。
前ダッシュや突進必殺技、飛び道具で簡単に突き抜けられる。
隙は少なめ。ただ相手のジャンプ攻撃の範囲内で出すと危険。ぎりぎり届かない位置か飛んでも間に合わないタイミングで出そう。
ガード不能で触れただけで毒状態になる。ヒット硬直などは発生しない。
- Vリバーサル「二蟹歩」(ガード中に前+PPP)
- 相手の後ろ側に回る。攻撃判定はない。隙が大きく使いどころが難しい。
特殊技
- 潜伏臥(下PPPのちK)
- 伏せ状態になり飛び道具をかわす。Kボタンで攻撃。ヒット後は連続技にいける。
飛び道具をかわして二死球という連係も強い。
- 二連咬(3大P)
- かなりリーチが長い。近~中距離の嫌な距離の相手を引き離すことができる重要な技。
ターゲットコンボ
(なし)
必殺技/通常技詳細
牽制に使う技
相手の飛び道具を相殺する。ジャンプ攻撃をガードしたときにこの技が当たる。
安全に二死球が撃てる。
隙が小さくないので前ダッシュが完全に読めたときなどに置いておく。
しゃがみ中Pは少し前進し、立ち大Pは隙が小さくないので安全に牽制したいならこっちを使う。
当てにいく技(差し技)
先端当てを狙う。
強→中→弱と順番にガードさせるのが強い連係。
他のキャラのしゃがみ大Kに比べてリーチが長い。
対空技
- しゃがみ大P
- 真上付近の対空。一段目をキャンセルして弱両鞭打をすると威力UP+毒状態。
- しゃがみ中K
手前に落ちるジャンプへの対空。
密着~近距離で使う技
- しゃがみ小P
- しゃがみ中P
- 立ち中P
- 立ち大P
- 立ち大K
クラッシュカウンター
めくり技
前ジャンプから出すと後ろに向かって攻撃する。当てるには相手をめくる必要がある。
基本戦術
飛び道具への対応
とりあえず中強両鞭打(←タメ→K)を置いておき、それを盾に中強二死球(↓タメ↑P)を撃つ。
これを徹底すれば弾撃ちは有利。
撃ち合いで劣勢の場合は隙の少ない中両鞭打を飛び道具相殺に使う。
かわすのが精一杯のときは潜伏臥(↓PPP)、弐間脚(昇龍K)、垂直ジャンプでかわす。
少しでも時間的猶予ができたらVスキルの毒を出そう。
先読みの強やEXの弐間脚→投げで飛び道具を直接狩るのもいい。
中距離ならEX双頭蛇で打ち消して直接攻撃できる。
双頭蛇
双頭蛇(←タメ→P)を遠距離から当てる。見てからガードするのは難しい。
先端なら反撃はない。
強→中→弱と先端ガードさせていくのが強い。
ヒットすると間合いが離れてしまう。
中距離
中二死球(↓タメ↑P)を撒くのが強い距離。
ダッシュで強引に近づこうとしてきたら読みで双頭蛇をさす。
自分の読みを信じてこの二つの選択肢をずっと出し続けるのもあり。
強両鞭打(←タメ→K)で毒を設置できると比較的安全に中二死球、弱二死球が出せる。
常に隙をうかがおう。
強気に歩き→ジャンプ、歩き→ダッシュ、ダッシュ→ダッシュなどで迫られると苦しい。下がりながら対空を狙う。
この際の牽制はあまりいいのがない。立ち中Kや立ち小Kあたりを振っておく。
ダウンしない突進必殺技、ダッシュ→通常技連係が来ると読めたら弱二死球を置いておくと反撃からコンボにいける。
相手が何もしてこなかったら弱二死球が残ってる間にVスキルを出しておくのもいい。
近距離
苦手な距離。
基本的にしゃがみ小P刻み→立ち中Pで相手を追っ払う。
立ち中Pは二段技で小さいキャラのしゃがみモーションにも当たり、しゃがみ小P→立ち中Pの連係は相手のジャンプの昇りを落とせる。とりあえず距離を離すのにとても便利な技。
距離を離した後は双頭蛇(←タメ→P)が強い距離。
地上戦を放棄してめくりにいくか、後ろのスペースに余裕があるならバックジャンプで逃げるのもいい。
相手がしゃがみ小P刻みにガードに徹するようなら密着~近距離で立ち大Pまたはしゃがみ中Pをキャンセルして弱両鞭打(←タメ→K)を出し、とりあえず距離を取る。
両鞭打が届かない距離で立ち大P→中両鞭打で毒を設置して様子を見るのもいい。
立ち大P→中両鞭打を出して相手が発生の早い小攻撃で割り込みをしていた場合、相打ちするがこちらのしゃがみ中P、しゃがみ大Kがヒット硬直復帰後に確定するときがある。
リーチが長くてダウンの取れるしゃがみ大Kが強いが反撃確定なのでここぞというときに使う。
対空
しゃがみ大Pか立ち中Kを使う。
立ち中Kは相手が手前落ちするときに、しゃがみ大Pはそれより近い距離~めくりまで対応する。
しゃがみ大Pで対空したときは二段目をキャンセルして強の弐間脚(昇龍K)を出すと裏側に回れる。
二升毒(Vスキル)
触れただけで毒にできるのでできるだけ多く使っていきたい。
ジャンプや突進必殺技の範囲外なら毎回出してもいい。
弱の遅い飛び道具を潜伏臥や垂直ジャンプでかわしたときも二升毒を出すチャンス。
下がって飛び道具を撃たれるのもファンは苦しいので毒をこまめに出して少しずつ追い詰めていく。
弱二死球を出したとき、二死球をガードさせたとき、双頭蛇やダッシュ→通常技のプレッシャーがかかっているときなどにも使ってももいい。
連続技
近距離始動
- しゃがみ中P→弱双頭蛇
- しゃがみ中P→弱両鞭打
- 立ち大K→しゃがみ中P→弱双頭蛇
対空始動
- しゃがみ大P一発目(対空)→弱両鞭打
- しゃがみ大P2ヒットより威力が高い。
潜伏臥始動
- 潜伏臥(攻撃)→立ち中K→Vトリガー→立ち大P→強双頭蛇
高火力コンボ
- ジャンプ大P→立ち大K→しゃがみ中P→弱双頭蛇→死屍累々
- しゃがみ中P→EX両鞭打→EX双頭蛇
その他
最終更新:2017年04月17日 07:22