のいちゃんのにっき

基本リプレイと同期するように更新していきます。のいさんじゅうごさい。byきつね

2016/8/12:過去編を実際にプレイすることによって想定との大きな齟齬が発生。修正開始。終了次第過去編を表紙裏の後に差し込み。
--現在修正難航中。





表紙裏


カミラに「折角冒険者になるんだから、記録として日記でも書いてみたらどう?」なんて言われて丸め込まれたので暇を見て書き込んでいくことにする。
まずは三日坊主脱却を目標、その後は備忘録として。
私は強くなりたい、全てを踏み越えるほどに。
だから私は何が強さとなりえるのか考えなければならない。



シーズン1


1シナリオ


304年2月26日【一日目】(リプレイ0-1~1-3 )



今日から私は冒険者らしい。
まさかカミラに「もう訓練は十分だし、その内冒険者になってもらうから」と言われた次の日に冒険に旅立つことになるとは思わなかったけど、戦力面を考えると悪くはない面子ではある。
にしても、昨日言われてすぐにあれこれ買いに行ったのはレイラを騎士団から一時的に引き抜くことが決定したからだったのか。
今日誰も来なかったらレイラと二人で街周辺の警備隊に混ざって演習なんていうことも有り得ただろうに、またよくカミラは3人も引き当てたと思う。

5人パーティーの前衛3後衛2、4人パーティーの前衛2後衛2は標準的な構成で、レイラが抜けた後も大きく崩れなさそう、というのが所感。
レイラがいなくなった後は誰か知り合いを、と思ったけど、知り合いなんてお客さんくらいしかいないし、それも顔見知り程度だし、どうしようか。
どうするかはレイラが抜けた後にでも考えよう。かみ合わなければそこで解散かな。


依頼人:フレデリック・ダヴィド
海を見たい、とのこと。期間は三日以内。経路はダインハイトから南下するもの。
報酬は一人頭520G、計2600G。妥当。

サラが言うには、フレデリックは公王に連なるヴェルチ家の末子かもしれないらしい。詳しく知らないから実感が湧かないけど。

馬はないのか、と最初高慢だったけど冒険者の懐事情を告げたら折れたあたり、世の中を知らないだけのように思う。
そして何故私の後ろに来たがるのか。貴族の例に漏れず好色?
ライダーギルドに行きたくないというのはお忍びだからか。お忍びである以上に何かあるかは知らないし必要がないから気にしないでおこう。
冒険者風情と言っていた相手と見紛うような行動はしないだろうし、持ち逃げの不安を和らげるためにフレデリックにトラドールを預け、馬を借りに行った。


それ以降は特に書くこともなく、ダインハイトを出立。


今日は何事もなく進み、川際で野営をした。
野外での銃のメンテナンスは中々に気を使うと実感。街の中でもこの緊張感を維持して行いたい。
私とレイラの見張りでは夜襲もなかったから交代して就寝。




304年2月27日【二日目】(リプレイ1-3~1-7)



寝た後も夜襲はなく、起こされることはなかった。
朝はいつもの甘味をと思ったけど、どうにも抜けていたらしく宿に袋ごと置いてきてしまった。次は忘れないようにしよう。


二日目の今日、無事海に着いた。

潮の匂いというのを初めて知った。悪くはないけど、銃が錆びるのがいただけないかな。

海を見つけたら安全確認もしないうちにアークが鎧を脱いで武器防具も投げ捨て海に突っ込んで行った。
そして当然のように大きな蟹を引き当て戦闘開始。遠くには二匹蛙もいた。
初戦闘くらい万全の状態で始めるべきだと思ったけど、多分アークには言っても無駄な気がする。
一日しか行動を共にしていないけどアークの人となりは十分わかった。
それに、結果的にだけど海に近かったフレデリックを逃がす時間を稼いでくれたことを考えるに、今回の突貫はいい動きではあったかな。
鎧さえ脱いでいなければ、だけど。


結果から言うなら、相手は一体が剣のかけら四つ持ちだったけど早期決着でこちらは誰も死ななかったという良い初戦だった。

驚いたのは、わざわざ曲げて撃って直前に私が当てたところにしっかり貫通させたサラの技量。
あれを見るとどこで何をしていたのか、何のために私たちに同行しているのかが気になってくる。

レイラは一撃でポイズントードを殺していたけど、カミラが騎士団から選んだ人員ということを考えるとそこまでの驚きはない。
カミラが相手に一押しと確認していたところから実力があるのは想定内。
逆に、一撃で死んでいた相手を追撃する必死さが視野を狭めていそうな辺り、向こうも実戦経験を積ませるために送り込んだのだろうと納得した。

アークは当たれば大きいが当てるほどの技量を持ち合わせていないのだろうか。
当てた時の威力は大きかったけど、今回の戦闘では最後の一撃しか与えていない。
実力については以降要観察。

カシウスは、今後に期待。今回見た限りカシウスはあまり近接前衛向きではないのかもしれない。
武器は当たっていたけどそこまでダメージが通っていた様子もなかったし。
光量を見る限りまだ低位なんだろうけど、それでも妖精を使役できているから妖精使い専門に回るのも視野には入りそう。
あまりに伸び悩むようなら本人に伝えよう。
前衛の数が揃うという時点で後衛の私からしたらありがたいけど、殲滅力も欲しいし。

私に対する評価は順当、という程度。まだ前衛ではないのだから、私は当てるときにしっかり当てさえすればいい。
今回の初弾は撃った時に入ったと思ったが、実戦では相手の動きがより早く見えるのか外した。
しかしそれ以降二発は外さず、順当に落とした。
故に、現状あの程度の敵と戦うのならば耐えられる前衛がいればそれなりに戦えるだろう、というのが私に対する総評。
粗を探すなら、継戦能力の低さを考えて魔力を温存しつつ使っていくことに気を付けるべきというところかな。
足りないものは、命中率、魔力、身のこなし。まずは視力から鍛えていこう。


戦闘中の緊張感から見るに、レイラが大分余裕なさそう。戦闘の後に休憩中に少し触ったけどうまく解せてない。
こういうのはきっかけがないと動かないだろうから、あまり踏み込まずきっかけを待つことにしよう。
何もなく騎士団に戻るとなった時は仕方ない。

休憩後リンディンフォーデへ。その途中も魔物に会わず。
北のイメージがあるからどうしても町の外はどこにでも蛮族がいると思ってしまうけど、過度でない緊張感を保てるのは悪くないことだから維持しよう。




304年2月28日【三日目】(リプレイ1-7~)



サラが聞いた噂によると、最近レッサーオーガがあちこちで出ているらしい。
殺さないと、あれはいてはいけない。
首を落とす、足を落とす、腕を落とす、胴体を撫で斬り、目玉に銃弾、耳を削ぐ、指を折る、内臓をかき回す、


クリスティン第二分隊長がフレデリックを連れ戻すべく街の外で待っていた。
クリスティン・『ヴェルチ』だからクリスティン第二分隊長はフレデリック・ヴェルチ、フレッドの姉なのか。
流石にダインハイトの騎士団関係者の苗字なんて覚えてないから仕方ないし今回はまずいことにはならなかったけど、次から万全を期そう。

その後は何もなくダインハイトに帰還。
拍子抜け過ぎて緊張が切れそう。いや、ここではこれでいいかもしれないけど他の場所では気を付けた方がいいかな。

さて、余り肩に力入れず、必要な時に必要なだけ振り絞るべく、今日も今日とて鍛錬。
そろそろ魔力の質が上がって使いたい機術を使えそうだから次の仕事までに使えるようにしておこう。


二日ぶりに甘味を口にしたけど、やはり甘味はあの子たちとの日常を思い出させる麻薬だ。