英雄志望と二つの剣 @ ウィキ
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英雄志望と二つの剣 @ ウィキ
ja
2018-01-03T23:29:22+09:00
1514989762
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PC7:コーラル
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/60.html
#contents
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*基本情報
#html2(){{{
<div style="width:800px; height:560px;">
<div Align="center" style="width:800px; height:520px;">
<div style="float:left; width:350px; padding:7px;"></br>
<font size="5" face="MS 明朝">コーラル・セルニーシア</font>
<table border=1 style="font-size:18px;">
<tr><td>種族</td><td>シャドウ/女性/16歳</td></tr>
<tr><td>出身</td><td>レシトリア帝国 港町ベルティンドット</td></tr></table>
<div Align="left" style="background-color:whitesmoke; padding:7px;"><font size="2.2"> フィネア南部で活動していたセルニーシア海賊団の女海賊。数ヶ月前に行われた騎士団による一斉摘発の際、仲間たちを守ろうとして自身が捕らえられてしまった。当然、死刑を宣告され執行日を待つだけだったのだが、フロンタが皇帝に掛け合って表向きは執行待ちの状態としたまま、神聖魔法クエストによって命令に逆らえない状態にしてフロンタの私兵となった。</br>
その後、裏切らない(れない?)目付役としてアークたち冒険者に引き渡され、行動を共にすることになった。担いだ大斧は彼女の怪力を物語っているが、そのぶんエネルギー効率が悪いのか大食いと寝坊助という厄介な性質が二つくっついている。
</font></div>
</div>
<div style="float:left; width:500px; margin-left:-70px; margin-top:0px;">
<img src="https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/sweiyuu/attach/60/48/コーラル.png" width="400px">
</div>
</div>
</div>
}}}
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*プレイ開始時
2018-01-03T23:29:22+09:00
1514989762
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モブ辞典
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/59.html
*モブ辞典とは?
このページは、フィネア地方作者が余興として行なっている、フィネア地方の設定を活用したモブキャラクターを並べる場所です。
それぞれのキャラクターは妙に設定が凝っていますが、決して本編に登場することはありません。
#contents
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*ダインハイト公国市民
**冒険者
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**技術者
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***テオフィリュス(テオ)
種族:コボルド
出身:プロッソ東南東70kmの遺跡村落
生年:帝国歴288年(16歳)
居住:リンディンフォーデ
生業:武器防具の修繕・加工および発掘物の清掃・修理
価値:人族と蛮族を総合した歴史の研究
関係:リルドラケンのロジャー(ノイ過去編に登場)
コボルドの学者で、人族の社会ではテオと呼ばれている。
宿場町プロッソから東南東に70kmほど進んだところにあるコボルド集落で生まれ育った。この集落は人族の遺跡を利用した地形だったため、好奇心旺盛なテオはそこでアルケミストの道具を見つけ出し、その利用法を自ら発見して学習した。
ダインハイトから冒険者ロジャーの一団がこの遺跡調査に訪れたとき、魔動機文明語で交渉を行い、住民との戦闘を回避した経験を持つ。その際、案内役として遺跡調査を手伝ったことで、この冒険者に長期的な協力を要請され、迷った挙句に知的好奇心が勝り里を離れた。
その後プロッソでこの冒険者たちとともに1年を過ごしたが、成長の遅いコボルドはやがて危険な冒険に同行できなくなり、次第に街で過ごす時間の方が長くなり、冒険者たちとも距離ができ始めた。そこで今後の生き方について冒険者たちに相談すると、決して小間使いとして拘束することが彼らの本望でもないと伝えられる。「自分の生きている中で挑戦したいことに挑戦しても良い」というメッセージを受け取ったテオはプロッソを離れ、大都市ダインハイト要塞に移住した。
ダインハイトでも初めは冒険者の宿クラウ・ソラスに出入りしていたが、やがて冒険者たちよりも職人と関わることを好むようになる。このためマギテック協会ダインハイト支部で下働をしながら、アルケミストの能力を使って武器加工の手伝いなどをしていた。ダインハイト要塞では2年ほどを過ごしており、武器加工の能力も上がってきた頃、リンディンフォーデへ公国が正規に技
2017-09-11T02:39:57+09:00
1505065197
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PC6:クキバミ
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/58.html
#contents
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*基本情報
#html2(){{{
<div style="width:800px; height:560px;">
<div Align="center" style="width:800px; height:520px;">
<div style="float:left; width:350px; padding:7px;"></br>
<font size="12" face="MS 明朝">クキバミ</font>
<table border=1 style="font-size:18px;">
<tr><td>種族</td><td>タビット/男性/17歳</td></tr>
<tr><td>出身</td><td>レシトリア帝国北部<br>魔動機都市ムートランド</td></tr></table>
<div Align="left" style="background-color:wheat; padding:7px;"><font size="2.2"> 帝国北部ムートランドで生まれ育ったタビット族。タビット特有の高い知的能力も手伝って、魔動機の扱いに優れた能力を発揮し、帝国マギテックでその基本的な扱いを学んだ。しかし優れた能力への嫉妬からか、はたまたタビットという珍しい種族への偏見からか、身分の高い騎士団の子息たちからの執拗な嫌がらせをうけてしまう。これがきっかけとなり帝国マギテックの教育機関から離れ、冒険者としてその腕を振るい始めた。そのためムートランドの帝国マギテックとは良い関係にあるとはいえない。そうした訳ありの冒険者の例に漏れず、交易促進会議と帝国商会のブラックバーン派からの依頼を多くこなし、特にブラックバーン上院議員の娘であるレイチェル・ブラックバーンから信頼を置かれている。<br>
ムートランドの停止した魔動機たちを再起動させるという壮大な夢を持っており、魔動機文明時代の遺跡から魔動機の秘密を解き明かすために冒険を続けていた。帝都周辺から辺境のアイラットへの任務をブラックバーン上院議員から提案されたのを機に、辺境の遺跡調査を行おうと考えていたところ、アークたちと出会うことになった。</font></div>
</div>
<div style="float:left; width:
2017-05-29T10:37:08+09:00
1496021828
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魔動機都市ムートランド
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/57.html
*魔動機都市ムートランド
大破局において蛮族の被害を免れたものの、大戦期の魔動機動力不足から技術の伝承に失敗し、多数の魔動機が廃墟となって残されている悲しい街。
フィネア地方における魔動機研究の中心地で、帝国マギテックの主要研究機関もここに置かれているほか、魔動機を利用した機械農業も残っている。
#contents
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*政治状況
**ムートランド信任統治官ハロルド
現皇帝ロンバルト2世の弟。
兄と異なり文官の出で、それゆえに軍事力を持つことを禁止された要衝ムートランドの統治官として適任とされた。
ムートランドの農業指導を行っており、出世欲は皆無。ムートランド市民の間では皇帝ロンバルトよりも篤く支持されている。
兄と似ている点といえば極めて頭の周りが早いというところで、ダインハイトの政変後も柔軟に立ち回って領民の協力を取り付け、
帝都への食料供出をいち早く実現したことで、自らの協力姿勢を兄に対して示し、他の地域の恭順を促すことに一役買った。
**帝国マギテック・ムートランド研究所
ムートランドに設置された研究機関。近年の魔動機研究関係の論文はここで執筆されている。
現在機能していない魔動機を積極的に解体しており、それらの分析調査によって魔動機技術の再建を目指している。
**地下巨大魔動水道
未だに全容のわかっていない巨大水路。北レシトリアや帝都への地下通路になっているという噂も聞かれる。
日が届かないこともあり、魔動機文明時代末期に取り残されたと思われる死者の魂がアンデッドを生み出すことがある。
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*冒険者関連施設
**冒険者の宿《追憶の魔動鐘亭》
主人はアントン・ガイスト。通称アンディ。騎士団が駐屯していないこの街の治安を守っているという自負を持っている。
実際にはムートランドの地下活動家の拠点になっており、事件を起こすのも解決するのも身内というマッチポンプで経営している。
したがって表向きには規律と規範を重んじるとしているこの店も、一つ扉を挟めば自由の風に満ちている。
しかし裏の顔は市民にはほとんど知られておらず、ムートランドで長年冒険者をやった信頼に足るものしかそれを知ることはない。
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2017-05-24T14:29:46+09:00
1495603786
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凍結の地グラン・イチ
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/56.html
凍結の地グラン・イチィはフィネア北部に広がる凍土地帯である。
この地帯の寒冷化の原因は、この土地に住んでいる強力な幻獣の放つ冷気とされている。
#contents
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*歴史
**大破局以前
この地域は大破局以前から蛮族との最前線と考えられてきた。
高度な魔動機文明を持ってしても、この地域の厳しい寒さに耐えしのぐことは難しく、
騎士団は度々幻獣の討伐軍を派遣したものの相次いで討伐に失敗。
長い時間をかけて寒冷地に適応した変異種蛮族と動物たちの住処となっていった。
**大破局以後
一時北レシトリア地域に進出した蛮族だったが、帝国歴23年の凍土地帯決戦で再びグラン・イチィへ押し込まれた。
しかしそれまでと同様に人族がグラン・イチィに進出することはなく、今でも蛮族と動物たちの生息地になっている。
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*未確認の巨大幻獣
この地方一帯を常に凍結させるほどの強力な冷気を常時放ち続けるドラゴン族の幻獣。
魔動機文明時代の討伐隊の生存者が実在を報告し、その恐ろしい力が語り継がれている。
しかし現時点ではその具体的な種族や持つ力などは明らかになっていない。
また、なぜ付近に生息する蛮族に対して攻撃を行わないのか、逆に蛮族が攻撃を行わないのかは不明である。
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2016-12-09T17:52:13+09:00
1481273533
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ひでおしぼう番外の番外編 レイラ ソロセッション 「恋?のカラ騒ぎ」
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/55.html
ひでおしぼう番外の番外編 レイラ ソロセッション 「恋?のカラ騒ぎ」
海を見に行く冒険から二日後。冒険者達は思い思いの時間を過ごしていた。
そんな1日のレイラの出来事に焦点をあてたシナリオです。
物語は騎士団本部近くの寄宿舎から始まる——。
#contents
**&bold(){【おーぷにんぐ】}
KP:さて、では21時半になりましたので初めていきたいと思います。
今日もKPのサラーの中の人です。まさかの第二回。まぁ、そんなこともあるよね!
と、いうわけでソロセッションの二番目の犠牲者! サモン!
レイラ:はい! よろしくお願いします!
KP:ん。元気があって宜しい。というわけで、今回はレイラのソロセッションです。
コメディよりのシナリオにしておりますので、
キャラ崩壊のバランス調整なんかのテスト場にでもしていてくだせぇ
レイラ:了解です。どうにも私は真面目過ぎるようなので、色々と試してみたいと思います!
KP:はいな。では、物語はレイラの宿泊している寄宿舎からスタートします。
※レイラの寄宿舎生活はこの時点ではオリジナルのものだったが、後に本編で正式に採用され
MAPに騎士団寄宿舎が追加されることとなった。
ダインハイト騎士団寄宿舎。
騎士団の候補生や独り身の者達が住む騎士団専用の宿場であり、若き騎士達の共同生活の場である。
KP:レイラは普段、寄宿舎で何やってんの?
レイラ:部屋にいる時ですよね。訓練以外となると…特に思いつきませんね。
引っ越ししてすぐでしょうし、部屋の片付けでもしてます。
KP:では、そんな片付けをしている君の部屋をコンコンと叩く音が。
レイラ:「はい。どちら様でしょうか?」
アルミィ:&italic(){「レイラァ~~~~!!! たーすけてぇぇぇぇ~~~~~!!!」どばーんっ}
レイラ:なんですかなんですか!?
KP:扉がはじけたように開いて中に飛び込んできたのは
君と一緒に帝国から交換留学でやってきた従騎士(スクワイア)のアルミィです。
剣より魔法の方が得意な子です。それなりに仲がいい方がモチベーションが上がると思うよ。
レイラ:と、友達。私に友達がいたのか(じーん…)
KP:レイラ?
レイラ:あ、いえ。
2016-10-06T23:38:47+09:00
1475764727
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おまけ
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/54.html
本編ではカットされてしまったけど、これまでのセッションで飛び出した名台詞や迷ゼリフ、迷展開をまとめてお届け!
#contents
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*第1シーズン
**第1シナリオ「少年は海を目指す」
***【迷場面】カシウスぽんこつ路線の始まり
#region(close)
アークとカシウスの2人がダインハイトに入城した場面。
アークが商人に騙されて掴まされた毒草の鑑定を依頼されたカシウスは、「きっと薬草」という適当な返事をしてしまう。
これによってカシウスは 商人(笑) というレアな前職を獲得し、以後いじられキャラとして定着する。
アーク:僕がせっかく見せ場を用意してあげたのに!
カシウス:悪いな!ほかのことを考えていたんだ!
#endregion
***【名場面】堅物レイラとノイの関係
#region(close)
クリスティンからの紹介でレイラを仲間に加えた冒険者たち。しかしノイはレイラの堅い言葉遣いをたしなめる。
これ以降、第1シーズンを通じてノイとレイラの間にはどこか噛み合わない小さな棘が残り続ける。
#endregion
***【名場面】サラーの登場
#region(close)
突然のナレーション宣言によりGMから描写権利を奪い、自らの登場シーンをこれ以上なく耽美に装飾してみせたサラー。
ナレーションの途中から笑いをこらえきれないプレイヤーが相次ぎ、「存在が事件」と評された。
以降本編を通じて、サラーの強烈なキャラクターはセッションの雰囲気づくりに貢献していく。
#endregion
***【裏話】パンイチアークの思わぬ功績
#region(close)
海に到着後、海に向かってダイブするアーク。この行動によってアークは初戦闘で鎧を装備しないというセルフ縛りに陥った。
一見して問題しかないアークの行動だが、実は思わぬ功績をあげていた。
もしもアークが海に飛び込まなければ、はじめにカニに攻撃されたのはフレデリックだったのだ。
フレデリックを守りながら戦うという苦しい展開に陥らずに澄んだのは、ひとえにアークのバカっぷりによるものだったのである。
アーク:作戦だったのさ!
#endregion
***【裏話】初戦闘での男性陣の不振
#region(close)
2016-08-21T15:17:56+09:00
1471760276
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日常編NPC
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/53.html
#contents
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&bold(){ルルー・ピックバーン/人間/10歳/女性}
ダインハイト公国に住む天真爛漫な元気系少女。
飼い猫であり、一番の友達のリッツと何時も一緒に行動している。
家はそこそこ裕福な家庭の様子。
とある事件から「困った時は冒険者さんにほーしゅーを払って解決してもらう」と学習しており、
好奇心旺盛な彼女が見つけてくる珍事件は微笑ましくも大冒険につながっているかもしれない?
【技能】なし
【趣味】リッツのお腹をぷにぷにすること
【特技】100m走が近所の子供達の中で一番速い
&bold(){リッツ/猫/4歳/オス}
丸々と太った体にピンク色の体毛。お腹に星型のハゲマーク。
一度見たら忘れられない不細工面だが、やけに瞳だけは鋭い。
それがリッツという猫である。
ただの猫なのだが、その貫禄と気迫は並の魔物以上であり近所の猫のボスとして君臨している。
知能も高く、兄貴肌な性格をしており、困っている冒険者をお助けしてくれるかもしれない。
【技能】なし(?)
【趣味】昼寝
【特技】高レベル冒険者クラスの圧迫感(オーラ)
&bold(){コボルトくん→ワッツ/コボルト/7歳/オス}
元蛮族の奴隷だったコボルト。現在はルルーの家のお手伝いさんをしている。
三下口調ではあるが、奴隷時代に鍛えられた剣術はとある冒険者を苦しめる程の腕前。
ピックバーン家では可愛がられている様子だが、フィネア地方では弱小種族でも蛮族であれば敵視するという者も少なくなく、
厄介ごとに巻き込まれる可能性を常に持っている。
【技能】ファイター1/コック4/ハウスキーパー3
【趣味】パズル
【特技】包丁細工
&bold(){アルミシア・ファレスター/人間/17歳/女性}
通称アルミィ。北レシトリアから交換訓練の為にダインハイト騎士団に一時所属している騎士候補生の一人。
天真爛漫で恋に恋するような乙女であり、ダインハイトで運命の出会いを果たす。
思い込んだら暴走特急な所もあるが、困っている人、独りの人を放ってほけないところがある。
交友関係は広く、騎士団内部の恋愛事情で知らない事はないと言われているとかいないとか。
【技能】ソーサラー3/コンジャラー2/フェンサー1
【趣味】コイバナ
【特技】
2016-10-06T23:31:23+09:00
1475764283
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ひでおしぼう日常編第一回 カシウスソロセッション 「ねことワンコと苦労人」
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/52.html
海を見に行く冒険から二日後。冒険者達は思い思いの時間を過ごしていた。
このセッションは、そんな一日のカシウスの出来事に焦点をあてた物語である。
物語は冒険者の宿クラウ・ソラスから始まる――。
#contents
**&bold(){【おーぷにんぐ】}
KP:さて、時間になりましたので始めたいと思います。今日はKPのサラーの中の人です。
口調が違うので違和感あるかもしれませんが、よろしく…ねん☆
と、いうわけでソロセッションの最初の犠牲者! サモン!
カシウス:記念すべき一号とは光栄だな。よろしく頼む。
KP:コチラこそ。さて、君は前回の冒険が終わって、のんびりしてるわけなんだが。
カシウス:適当にスラム街や繁華街をブラついてるかな。
KP:バイトとかしないの?
カシウス:い、いや、仕事は探してる。探してはいるんだ。
KP:…そうか。さて、そんな君が冒険者の店クラウ・ソラスの前を通ろうとすると、
入口付近でゴリラマッチョな店員が困ったように頭を掻いている後ろ姿が見える。
カシウス:…誰だっけ?
KP:…本編で世話になったロルフさんだよ。
カシウス:…あぁ、いたな。思い出した。
KP:本当かよ。まぁ、いいや。ロルフは「うーん。参ったなぁ…」とぼやいてる。
カシウス:「そんなところでどうしたんだ? 何かあったのか?」と、後ろから声をかけよう。
ロルフ:「お? おぉ、カシウスじゃねぇか。いや、実はよぉ…」
KP:ロルフが振り向くと、そのデカい体の影から女の子が顔を見せます。
少女:「…ぅ~っ」目に涙をいっぱい貯めて、ロルフさんをじーっ、と睨んでいるよ!
カシウス:頭に?を浮かべながら「…その子は?」と尋ねる。
ロルフ:「あぁ、なんでも飼い猫がいなくなっちまったらしい。
で、探してくれっていうんだよ。まぁ、なんだ、俺はこういうの苦手でなぁ」
カシウス:「なるほど、要するに迷子のペット探しか…冒険者の店ではこういう依頼は稀なのか?」
ロルフ:「稀っつーか…」困ったような表情を浮かべる。
少女:「ほ、ほうしゅうならあるよ!
ほうしゅうさえはらえば、ぼうけんしゃさんは何でもしてくれるんでしょ!」
KP:女の子はそういって掌を広げます。そこには綺麗な貝殻が。
カシウス:「あー…なるほ
2016-08-08T03:58:54+09:00
1470596334
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アーティファクト
https://w.atwiki.jp/sweiyuu/pages/51.html
#contents
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*武器・防具
**開拓の魔剣クラウ・ソラス
現時点では詳細不明
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*魔法の道具
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*その他
**剣の首飾り
ヴェルチ家に伝わる首飾り。柄の部分に宝石があしらってある。
現在フレデリック・ヴェルチが所持している。
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2016-08-01T17:48:39+09:00
1470041319