レイヤーズ・オブ・フィアー は、探索とストーリーに重点を置かれた、一人称視点のサイケデリック・ホラーゲームです。
目の前に揺れるキャンバスを眺めながら、さらに一杯飲み干す。 部屋の角で光が微かに揺らめく。これまでに無数の作品を描いてきた。
だが、生まれて初めてだ……こんな作品は。これまでに、これを描くことがなかったのは何故だろう?今となっては不思議な程だった。
かつての友人達、批評家達、ビジネスパートナー――もうすぐだ、もうすぐこれを見せてやる。
……だが、まだ何かが足りない。「何か」が……
突然の驚きに、ふと見上げる。この調べは……このピアノの音色は、まるで「彼女」の……いや、あり得ない。
絶対に。彼女は行ってしまった。誰も彼もみな、去っていったのだから。
集中するんだ。ここまで来るのにどれだけの時間を費やした?あまりにも長すぎた……だが、そんなことは問題じゃあない。
もう一切邪魔は入らない。そう、もうすぐ完成するんだ。この作品、私の全てを注ぎ込んだ最高傑作が。
真の恐怖を描いた傑作を完成させる勇気はあるか?
心を病んだ画家の精神の奥深くへと入り込み、広大なヴィクトリア時代の屋敷の中、刻一刻と変化し続ける部屋と回廊を彷徨いながら狂気の根源へと近づいて行きます。
画家を蝕む幻覚と恐怖を一つ一つ紐解いていき、彼が長年取り組んできた最後の傑作を完成へと導くのです。
特徴:
• サイケデリック・ホラー:狂気に歪んだ精神は、カメラの向きが変わったその一瞬、視界の「何か」を変化させるかもしれません。
• 舞台はヴィクトリア時代:19世紀の名画、建築、装飾で彩られたゲームの世界を探検しましょう。
• オリジナルおよびクラシックの名作の数々:膨大な数のオリジナルアートとストーリーと舞台があなたの心を揺り動かします――様々な形で。
• 次第に明かされるストーリー:画家の暗く悲しい過去を紐解く唯一の道は、舞台を隅々まで調査することです。
• 追加エピソード:“Inheritance”も収録されています。
対応ハード
Nintendo Switch
サラウンド(リニアPCM)
対応コントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー
タッチスクリーン対応
プレイモード
TVモード, テーブルモード, 携帯モード
プレイ人数1人
対応言語
日本語, 英語, 韓国語, 中国語
CERO C
暴力, 恐怖
- セール履歴
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- ▲:Layers of Fear Legacy(レイヤーズ・オブ・フィアー レガシー) \2000
https://www.youtube.com/watch?v=v5cutMC2Wyw
精神を病んだ画家の精神世界を舞台としたサイケデリック・ホラー
グラは綺麗で、狂った世界観描写も巧みだけどグロ描写やクリーチャーで怖がらせるタイプではないので血を流す婦人のアイコンで
そういうタイプのゲームを期待した人は肩透かしを食らう事請け合い
恐怖へのアプローチがよくある種のそれとは異なるゲームで
倒錯した世界観、その表現を難解だと感じ、消化が追い付かなければプレイヤーは置き去りを食らう
自分はそうなったので途中から、死の危険を感じないただのビックリ箱ゲーになってしまった
心理描写、考察を含めてこのゲームに没頭出来る人には良作なのかも知れない
日本よりも海外受けが良い理由はそのあたりかもね
万人受けはしないと思うし
素直なホラゲーが欲しい人にはお勧めしない -- 名無しさん (2018-07-08 20:23:25)
- アイテムが画面に出てからXボタンを押さないと翻訳は表示されないのね
気づくまでに10分かかって書き込みにきてました、お騒がせいたしました…… -- 名無しさん (2018-07-26 13:52:06)
- アトリエの棚を三つ埋めたくらいで放置してたlayers of fearを再開したがやっぱ心臓に悪いな
安易なグロに頼らない設計は評価高いけどもw
つか棚が六つだからそれ埋めたあたりで終わりなんだろうけど、案外長い
マルチエンディングらしいが何周も出来る気がしないな・・・ -- 名無しさん (2018-07-27 09:50:01)
- 俺は、一度自力でノーマルエンドというか一番ベタなエンディング見た後は
youtubeで残りエンドを補完したわ。
このゲームみたいに、明確にここがエンディングの分岐点になってますよみたいなのが
プレイ中に判りにくい物は、もう自力で探す気になれない。
案の定、layers of fearはエンディングの分岐点判りにくいらしく、判断は間違ってなかった。
ゲームに時間を無限に費やせたガキの頃ならともかく、不親切なものにいつまでも付き合っている余裕はない。
マルチエンド物は、クリア時に、あの時違う行動取っていれば違う道へ進んだのかも
と思わせる作りでないとな。 -- 名無しさん (2018-07-27 09:51:13)
- レイヤーズ・オブ・フィアーを半分ほど進めた。
体力ゲージや複雑なパズルもないし、道に迷うこともないので、操作性さえ慣れればサクサク行けて良い感じ。
俺、敵の出てこないバイオハザード(1の洋館)をやりたかったんだ!という妙な納得感w
アクションもパズルもない純粋なホラーでいいよね
ホラー好きだけどアクションとかできませーん!ってひとに薦められるのが良い -- 名無しさん (2018-07-28 10:24:22)
- 強制的にやらされるパズルは特にないんだけど、途中のウィジャ盤や終盤の金庫みたく、さりげない謎があるんだよね
ウィジャ盤は海外サイトみたらわかるんだろうけど自分じゃ解けてないわ
あとDLCのお絵描きの変化とか舞台劇みたいなのを複数回見れるらしい事とか(自分は一度も見ずクリアした)猫のパーツ集めとか、まだまだ謎は多い -- 名無しさん (2018-07-28 10:24:33)
- ゲーム性は割りと低くて、映画を見てるような感覚を受けるゲームだった
ホラーとしてはそこまで怖くなかったけどそこらへんは人に寄るかな
お化け屋敷みたいなギミックは各所にあるから飽きはしなかったし設定も凝られてるとは思うけど二度はしようとは思えなかったかも
けして悪い作品ではないけど好印象もそこまでないかな… -- 名無しさん (2019-12-27 20:38:39)
- レイヤーズオブフィアー俺は楽しんだな
MAPが変化するタイプのホラーで一本道だけど、ドア潜って閉じて振り返ると崖みたいなそういうナチュラルな変化でファっ!?って楽しませてくるタイプ
マルチエンドだったけど一本道だし軽くエンディング回収したらもうやらないけど楽しめるぜ?
というか結構有名な名作だったと思う -- 名無しさん (2019-12-27 20:38:50)
最終更新:2019年12月27日 20:38