りゅうせいぐん
『りゅうせいぐん』は、第四世代より登場した攻撃技。
技データ
タイプ |
|
分類 |
特殊 |
対象 |
1体選択 |
威力 |
140(第四世代~第五世代) →130(第六世代以降) |
Z技(威力) |
アルティメットドラゴンバーン(195) |
命中 |
90 |
PP |
5 |
優先度 |
0 |
接触技 |
× |
みがわり貫通 |
しない |
まもる貫通 |
しない |
備考 |
攻撃後自分の特攻が2段階下がる |
解説
- 第四世代より登場したドラゴンタイプの特殊技。
- 『オーバーヒート』や『リーフストーム』のような、高威力・命中そこそこ安定・攻撃後特攻2段階ダウンというタイプの技である。
- 上記二つの技と違い、無効なタイプはあるが、一貫性が強いのがこの技の強み。
- また上記二つの技と同様、物理アタッカーとして育成する場合でも役割破壊技としてこの技が採用されることがある。
- 習得方法がかなり特殊。
- 教え技なのだが、『なつき度が最大でかつドラゴンタイプを持つポケモン』しか覚えることができない。
- ちなみに道具によってタイプを変えられるシルヴァディやアルセウスはこの技を覚えることができるが、メガシンカ後にドラゴンタイプが付与されるデンリュウやリザードン等はこの技を覚えることができない。
- この技の反動を嫌う場合は特にデメリットもなく命中が安定している『りゅうのはどう』を選ぶことになるわけだが、『りゅうのはどう』は威力85と微妙な威力であるため、火力を取るか、連発できる技を取るか悩ましいところである。
- ボーマンダはこの技と一緒に『きあいだめ』も覚えられるため、ピントレンズと組み合わせて確定急所状態とすることで実質デメリット無しでこの技を放つことができる。
まさにマンダのりゅうせいぐんはつよい
余談
- この技の名前は、コロコロコミックの『ドラゴンタイプ最強の技コンテスト』という企画による募集で決められた。
- 応募は約10000通で、この技と同名の応募が16通あったという。
最終更新:2019/06/04 04:32:02
最終更新:2019年06月04日 04:32