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-&bold(){Render Current Render Node(適用レンダーノードでレンダーを開始):}適用するレンダーノードを利用してレンダーを開始します。適用するレンダーノードとは、「Master」のチェックボックスにチェックの入ったレンダーノードを指します。
-&bold(){Populate all(全てのポピュレート):}【オブジェクト】のノードリストに用意されたボタンと同じ機能を持つメニューです。
--&bold(){「Needing update(要求分を更新)」:}更新を必要とする(選択された)ポピュレーションだけを更新します。
--&bold(){「Force update(強制更新)」:}全てのポピュレートを更新します。例えば、ハイトフィールドを生成、変更した後にポピュレーションを更新する場合はこちらを使用します。ポピュレータは、"場所移動や回転をさせる前に、地形と[density shader(密度シェーダー)]をサンプリングする"オプションを備えています。あなたが間隔を空けてポピュレーションの移動や回転を行い、エリアの中央やエリアの回転に相対するインスタンスを固定する場合などに有効です。
-&bold(){Bake Animation Curves(アニメーション曲線の焼付け):}フレームごとにキーフレームを挿入する事で、すべてのアニメーション曲線を変更する事が出来ます。用途の1つにはアニメーションデータをエクスポートし、他のアプリケーションで使用するためです。これは、すべてのフレームにキーフレームを有する様々なアプリケーションで、キーフレームの補完方式が異なるアニメーションデータに差を生じさせない事を確保します。アニメーションモジュールを持たないバージョンでは、この機能は利用出来ない点に注意して下さい。
-&bold(){Show Project Assets(プロジェクト・アセットを表示):}プロジェクトで使われるオブジェクトファイルやイメージファイル等のアセットを表示するためのプロジェクト・アセット・ウインドウを開きます。アセットとはプロジェクト中のノードが参照する外部ファイルを指します。このウインドウは、ノードが参照するアセットを手早く見る事が出来る上、Windows版のエクスプローラ、Machintosh用のファインダーでアセットが格納されたフォルダを表示する機能、またアセットに関する情報を表示します。
#image(proj_ass.jpg,width=500,height=315)
|&bold(){アセットリスト}|リストには、2種類の表示方法があります。リスト表示する「Node view(ノードビュー)」と階層式の「Asset view(アセットビュー)」です。それぞれリスト名をクリックするとノードパラメータのフローティングウインドウが開きます。時々、アセットがパラメータで指定された以外の場所で見つかる場合があります。例えばユーザーのコンテンツフォルダ内の場合など。アセットが最初に指定した以外の場所から読み込まれた場合は、その横に小さな虫めがねアイコンが表示されます。また、アセットのリストの中に異常なデータがあった場合は、オレンジ色で表示されます。ファイルが存在しない場合は赤色で表示されます。|
|&image(proj_node_icon.jpg)|このアイコンボタンは、アセットリストをノード表示に切り替えます。「Node(ノード名)」、「Param(種類)」、「Asset(アセット)」がリスト表示します。|
|&image(proj_asse_icon.jpg)|このアイコンボタンは、アセットリストをアセット表示に切り替えます。アセットを上階層に置き、参照するすべてのノードとパラメータを下層にリスト表示します。|
|&bold(){Only show assets with problems(問題のあるアセットのみを表示)}|チェックボックスにチェックする事で、異常のあるアセットのみをリスト表示します。|
|&bold(){Refresh(リフレッシュ)}|プロジェクトのアセットリストを更新します。問題のあったアセットを解決した後に利用します。|
|&image(proj_view_icon.jpg)|アセットのプレビューを表示/非表示を切り替えるボタンです。プレビューはリストの右側に表示されます。|
|&bold(){Node path(ノードパス)}|プロジェクト中のノードパスを表示します。|
|&bold(){Asset path(アセットパス)}|ディスク内のアセットパスを表示します。アセットがユーザコンテンツフォルダ等で見つかった場合、実際にノードで指定されたパスと異なる場合があります。|
|&bold(){Reveal in Explorer/Finder(エクスプローラ/Finderで参照)}|アセットの所在をエクスプローラ/Finderで参照する場合、このボタンをクリックします。|
|&bold(){Save Report(レポートを保存)}|ボタンをクリックする事で、アセットリストをテキストファイルでレポートを保存します。|
|&bold(){Copy to Clipboard(クリップボードにコピー)}|ボタンをクリックする事で、アセットリストをクリップボードにレポートをコピーします。|
-&bold(){Add Project and Assets to Library(プロジェクトとアセットをライブラリに追加):}現在のプロジェクトとすべてのアセットをライブラリへ追加します。
--Choose the asset types to add to the library(ライブラリーに追加するアセットを選択)。デフォルトで、参照しているアセット項目は、自動でチェックが入ります。
---Add the project(プロジェクトの追加)--「must be saved(保存必須)」
---Heightfields(ハイトフィールド)
---Images(イメージ)
---Objects(オブジェクト)
#image(proj_lib.jpg)
Choose the asset types to add to the library&br()ライブラリーに追加するアセットを選択
・Add the project(プロジェクトの追加)--「must be saved(保存必須)」
・Heightfields(ハイトフィールド)
-&bold(){Purge Undo(ヒストリーの除去):}Undoのヒストリーをすべて除去処理します。レンダーの開始前に、使用していたメモリーをクリアする時に利用します。
-&bold(){Render Current Render Node(適用レンダーノードでレンダーを開始):}適用するレンダーノードを利用してレンダーを開始します。適用するレンダーノードとは、「Master」のチェックボックスにチェックの入ったレンダーノードを指します。
-&bold(){Populate all(全てのポピュレート):}【オブジェクト】のノードリストに用意されたボタンと同じ機能を持つメニューです。
--&bold(){「Needing update(要求分を更新)」:}更新を必要とする(選択された)ポピュレーションだけを更新します。
--&bold(){「Force update(強制更新)」:}全てのポピュレートを更新します。例えば、ハイトフィールドを生成、変更した後にポピュレーションを更新する場合はこちらを使用します。ポピュレータは、"場所移動や回転をさせる前に、地形と[density shader(密度シェーダー)]をサンプリングする"オプションを備えています。あなたが間隔を空けてポピュレーションの移動や回転を行い、エリアの中央やエリアの回転に相対するインスタンスを固定する場合などに有効です。
-&bold(){Bake Animation Curves(アニメーション曲線の焼付け):}フレームごとにキーフレームを挿入する事で、すべてのアニメーション曲線を変更する事が出来ます。用途の1つにはアニメーションデータをエクスポートし、他のアプリケーションで使用するためです。これは、すべてのフレームにキーフレームを有する様々なアプリケーションで、キーフレームの補完方式が異なるアニメーションデータに差を生じさせない事を確保します。アニメーションモジュールを持たないバージョンでは、この機能は利用出来ない点に注意して下さい。
-&bold(){Show Project Assets(プロジェクト・アセットを表示):}プロジェクトで使われるオブジェクトファイルやイメージファイル等のアセットを表示するためのプロジェクト・アセット・ウインドウを開きます。アセットとはプロジェクト中のノードが参照する外部ファイルを指します。このウインドウは、ノードが参照するアセットを手早く見る事が出来る上、Windows版のエクスプローラ、Machintosh用のファインダーでアセットが格納されたフォルダを表示する機能、またアセットに関する情報を表示します。
#image(proj_ass.jpg,width=500,height=315)
|&bold(){アセットリスト}|リストには、2種類の表示方法があります。リスト表示する「Node view(ノードビュー)」と階層式の「Asset view(アセットビュー)」です。それぞれリスト名をクリックするとノードパラメータのフローティングウインドウが開きます。時々、アセットがパラメータで指定された以外の場所で見つかる場合があります。例えばユーザーのコンテンツフォルダ内の場合など。アセットが最初に指定した以外の場所から読み込まれた場合は、その横に小さな虫めがねアイコンが表示されます。また、アセットのリストの中に異常なデータがあった場合は、オレンジ色で表示されます。ファイルが存在しない場合は赤色で表示されます。|
|&image(proj_node_icon.jpg)|このアイコンボタンは、アセットリストをノード表示に切り替えます。「Node(ノード名)」、「Param(種類)」、「Asset(アセット)」がリスト表示します。|
|&image(proj_asse_icon.jpg)|このアイコンボタンは、アセットリストをアセット表示に切り替えます。アセットを上階層に置き、参照するすべてのノードとパラメータを下層にリスト表示します。|
|&bold(){Only show assets with problems(問題のあるアセットのみを表示)}|チェックボックスにチェックする事で、異常のあるアセットのみをリスト表示します。|
|&bold(){Refresh(リフレッシュ)}|プロジェクトのアセットリストを更新します。問題のあったアセットを解決した後に利用します。|
|&image(proj_view_icon.jpg)|アセットのプレビューを表示/非表示を切り替えるボタンです。プレビューはリストの右側に表示されます。|
|&bold(){Node path(ノードパス)}|プロジェクト中のノードパスを表示します。|
|&bold(){Asset path(アセットパス)}|ディスク内のアセットパスを表示します。アセットがユーザコンテンツフォルダ等で見つかった場合、実際にノードで指定されたパスと異なる場合があります。|
|&bold(){Reveal in Explorer/Finder(エクスプローラ/Finderで参照)}|アセットの所在をエクスプローラ/Finderで参照する場合、このボタンをクリックします。|
|&bold(){Save Report(レポートを保存)}|ボタンをクリックする事で、アセットリストをテキストファイルでレポートを保存します。|
|&bold(){Copy to Clipboard(クリップボードにコピー)}|ボタンをクリックする事で、アセットリストをクリップボードにレポートをコピーします。|
-&bold(){Add Project and Assets to Library(プロジェクトとアセットをライブラリに追加):}現在のプロジェクトとすべてのアセットをライブラリへ追加します。
--Choose the asset types to add to the library(ライブラリーに追加するアセットを選択)。デフォルトで、参照しているアセット項目は、自動でチェックが入ります。
---Add the project(プロジェクトの追加)--「must be saved(保存必須)」
---Heightfields(ハイトフィールド)
---Images(イメージ)
---Objects(オブジェクト)
#image(proj_lib.jpg)
-&bold(){Purge Undo(ヒストリーの除去):}Undoのヒストリーをすべて除去処理します。レンダーの開始前に、使用していたメモリーをクリアする時に利用します。