Disc

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#image(obj_disc.jpg) Node Type: Object *ノード説明と目的: 平らな円盤を作成します。中心部に穴を持つ平らなドーナツ形状を作成する事も出来ます。円盤は平坦ですが、サーフェスシェーダを使用してディスプレースメント効果を与える事が出来ます。円盤と言っても完全円ではなく、多角形のオブジェクトです。六角形や三角形などの形を作成するために使用する事が出来ます。最大64角で正円になります。 **設定 |&bold(){Show b-box in preview}|バインディングボックス表示|チェック時、3Dプレビューでバインディングボックス表示します。| |&bold(){Render}|レンダー処理|&bold(){・Invisible:} レンダリング表示しません。影は描画します。&br()&bold(){・Holdout:} アルファ値0の黒い図形として画像に表示され、複数のレイヤーで合成する配置として役立てる事が出来ます。&br()&bold(){・Visible:} レンダリング表示します。| |&bold(){Visible to other rays}|他光線効果を表示|チェック時、オブジェクトは反射や透明度、GI光線などのレンダリングを通してトレースされる様々な光線によって表現されます。| |&bold(){Cast shadows}|投影|チェック時、オブジェクトの影を投影します。| |&bold(){Render method}|レンダー方法|オブジェクト単位でレンダリング方法を指定します。&br()&bold(){・Default:}レンダーノードで設定された"Ray trace objects(レイトレース・オブジェクト)"に応じたレンダリングを行います。&br()&bold(){・Force Displacement:} これを設定したオブジェクトは、『Render』ノードの"Ray trace objects"にチェックを入れていても、マイクロポリゴンレンダラー(=ラスタライザー)でレンダリングします。&br()&bold(){・Force Ray Trace:} これを設定したオブジェクトは、『Render』ノードの"Ray trace objects"をチェックしなくても、レイトレースレンダラーでレンダリングします。ポリゴン数の少ないオブジェクト程より効率的に処理されます。&br()『Render』ノードで一括でオブジェクトのレンダリング法を設定していても、このパラメータを設定する事で、個々のオブジェクトに合ったレンダリング方法を行う事が出来ます。| |&bold(){Sorting bias (metres)}|バイアス順序|これはメッシュのディスプレースメントにも作用しますが、多くがレンダリング順序に作用します。高い数値を設定するとレンダリング順序が早くなり、マイナスの数値を設定するとレンダリング順を最後にもってきます。Lake(湖)の設定などは"-10000000(-1e7)"に設定する事でレンダリングを最後に行います。| ---- ***Transformタブ |&bold(){Center}|中心位置|円盤の中心位置を設定します。| |&bold(){Axis}|軸線|円盤の上面の向きを設定します。| |&bold(){Radius}|半径|円盤の外周の半径を設定します。| |&bold(){Inner radius}|内径|円盤の中心部にドーナツのような穴を空ける半径を設定します。| |&bold(){Divisions}|角数|多角形の円盤なため、最小3角から最大64角の円盤の作成をコントロールします。| ---- 他タブについては[[『Card』>Card]]参照 #image(disc001.jpg)
#image(obj_disc.jpg) Node Type: Object *ノード説明と目的: 平らな円盤を作成します。中心部に穴を持つ平らなドーナツ形状を作成する事も出来ます。円盤は平坦ですが、サーフェスシェーダを使用してディスプレースメント効果を与える事が出来ます。円盤と言っても完全円ではなく、多角形のオブジェクトです。六角形や三角形などの形を作成するために使用する事が出来ます。最大64角で正円になります。 **設定 |&bold(){Show b-box in preview}|バインディングボックス表示|チェック時、3Dプレビューでバインディングボックス表示します。| |&bold(){Render}|レンダー処理|&bold(){・Invisible:} レンダリング表示しません。影は描画します。&br()&bold(){・Holdout:} アルファ値0の黒い図形として画像に表示され、複数のレイヤーで合成する配置として役立てる事が出来ます。&br()&bold(){・Visible:} レンダリング表示します。| |&bold(){Visible to other rays}|他光線効果を表示|チェック時、オブジェクトは反射や透明度、GI光線などのレンダリングを通してトレースされる様々な光線によって表現されます。| |&bold(){Cast shadows}|投影|チェック時、オブジェクトの影を投影します。| |&bold(){Render method}|レンダー方法|オブジェクト単位でレンダリング方法を指定します。&br()&bold(){・Default:}レンダーノードで設定された"Ray trace objects(レイトレース・オブジェクト)"に応じたレンダリングを行います。&br()&bold(){・Force Displacement:} これを設定したオブジェクトは、『Render』ノードの"Ray trace objects"にチェックを入れていても、マイクロポリゴンレンダラー(=ラスタライザー)でレンダリングします。ポリゴン数の少ないオブジェクト程より効率的に処理されます。&br()&bold(){・Force Ray Trace:} これを設定したオブジェクトは、『Render』ノードの"Ray trace objects"をチェックしなくても、レイトレースレンダラーでレンダリングします。&br()『Render』ノードで一括でオブジェクトのレンダリング法を設定していても、このパラメータを設定する事で、個々のオブジェクトに合ったレンダリング方法を行う事が出来ます。| |&bold(){Sorting bias (metres)}|バイアス順序|これはメッシュのディスプレースメントにも作用しますが、多くがレンダリング順序に作用します。高い数値を設定するとレンダリング順序が早くなり、マイナスの数値を設定するとレンダリング順を最後にもってきます。Lake(湖)の設定などは"-10000000(-1e7)"に設定する事でレンダリングを最後に行います。| ---- ***Transformタブ |&bold(){Center}|中心位置|円盤の中心位置を設定します。| |&bold(){Axis}|軸線|円盤の上面の向きを設定します。| |&bold(){Radius}|半径|円盤の外周の半径を設定します。| |&bold(){Inner radius}|内径|円盤の中心部にドーナツのような穴を空ける半径を設定します。| |&bold(){Divisions}|角数|多角形の円盤なため、最小3角から最大64角の円盤の作成をコントロールします。| ---- 他タブについては[[『Card』>Card]]参照 #image(disc001.jpg)

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