アセットリスト |
リストには、2種類の表示方法があります。リスト表示する「Node view(ノードビュー)」と階層式の「Asset view(アセットビュー)」です。それぞれリスト名をクリックするとノードパラメータのフローティングウインドウが開きます。時々、アセットがパラメータで指定された以外の場所で見つかる場合があります。例えばユーザーのコンテンツフォルダ内の場合など。アセットが最初に指定した以外の場所から読み込まれた場合は、その横に小さな虫めがねアイコンが表示されます。また、アセットのリストの中に異常なデータがあった場合は、オレンジ色で表示されます。ファイルが存在しない場合は赤色で表示されます。 |
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このアイコンボタンは、アセットリストをノード表示に切り替えます。「Node(ノード名)」、「Param(種類)」、「Asset(アセット)」がリスト表示します。 |
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このアイコンボタンは、アセットリストをアセット表示に切り替えます。アセットを上階層に置き、参照するすべてのノードとパラメータを下層にリスト表示します。 |
Only show assets with problems(問題のあるアセットのみを表示) |
チェックボックスにチェックする事で、異常のあるアセットのみをリスト表示します。 |
Refresh(リフレッシュ) |
プロジェクトのアセットリストを更新します。問題のあったアセットを解決した後に利用します。 |
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アセットのプレビューを表示/非表示を切り替えるボタンです。プレビューはリストの右側に表示されます。 |
Node path(ノードパス) |
プロジェクト中のノードパスを表示します。 |
Asset path(アセットパス) |
ディスク内のアセットパスを表示します。アセットがユーザコンテンツフォルダ等で見つかった場合、実際にノードで指定されたパスと異なる場合があります。 |
Reveal in Explorer/Finder(エクスプローラ/Finderで参照) |
アセットの所在をエクスプローラ/Finderで参照する場合、このボタンをクリックします。 |
Save Report(レポートを保存) |
ボタンをクリックする事で、アセットリストをテキストファイルでレポートを保存します。 |
Copy to Clipboard(クリップボードにコピー) |
ボタンをクリックする事で、アセットリストをクリップボードにレポートをコピーします。 |