ルフトハンザドイツ航空とTerragen

Planetsideフォーラムで最近共有されたプロジェクトで、そのシームレス結合と非常にリアルな成果が私たちを感動させました。このプロジェクトを手がけたアーティストMarcin Gruszczykと情報交換し、彼のワークフローのいくつかの詳細を共有します。

Marcinの解説: 「私達はルフトハンザ社から、空中で一緒に彼らの主力飛行機エアバスA380とボーイング747-8iの両機が姿を見せるスチール写真を製作するよう依頼してきました。私達は雲景写真の豊富な資料を持っていましたが、両機の姿を映し出すための特定の視点と焦点距離を必要とする適当な画像を見つける事が出来ませんでした。私は数週間前にアルプスの景色の眺めに数時間過ごし、偶然見つけ出したこの画像を写真の背景として提案しました。ルフトハンザ社はそれについて合意し、私は高解像度バージョンに取り組み始めました。」

Marcinは原画となるTerragenの景色の面積を、World Machineにエクスポート、そこで侵食を適用し、Terragenに作業を戻すためのハイトフィールドを加工処理してエクスポートしました。「いくつかのおおまかな微調整をした後、高解像度(10200 x 6800ピクセル) でわずかに異なる太陽の位置を持つ2つのバージョンをレンダリングし、後でそれを組み合わせました。」

「飛行機モデルは3ds maxでレンダリングする必要がありました。照明条件と反射の調和を得るために、TerragenでHDR立方体面として環境をレンダリングし、別のソフトウェアでエクイレクタングラー(正距円筒図法)・パノラマにそれらを変換しました」。これは球状カメラのオプションがTerragen 3に追加される前でした。

ルフトハンザ社の写真のためのTerragen環境マップの部分

「私達が一般的な背景として実世界の空を使う場合、空対空の写真の全てにHDR環境をレンダリングするためにもTerragenを使用します。Terragenの出力は非常にリアルに見えるので、私はすぐに説得力のある外観を得る事が出来、しかも他のプログラムに比べて非常に高速でレンダリングしてくれます。また、あなたが心の中で考えている事を達成する方法が、常にあるのを知るのは良い事です」。

Planetside Softwareは、このプロジェクトによってMarcin Gruszczyk氏の作品の詳細を共有出来る事に感謝し、彼の素晴らしい仕事に祝意を表します。彼の ウェブサイト で、Marcin氏の作品をより多く知って下さい。

この記事の中の全ての画像はDeutsche Lufthansa AG / mo cgiの著作権で保護されています。全著作権所有。