ムラクモ難民区

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&bold(){ムラクモ難民区} |通称|ムラクモ村| |所属|無し| |拠点|クムル東部| |主な活動|戦災孤児の保護養育・兵器のジャンクパーツの販売| |戦力|あり| |外交|企業ごと様々。また、難民のグループの幾つかと交友がある| // #contents **組織概要 [[ムラクモ・シン>その他の人物/ムラクモ・シン]]が、三大企業グループの勢力圏が交ざり合うクムル東部に作った難民キャンプ。 わざわざ最悪に近い程の危険な場所に設立した理由は、「激戦区の孤児を一刻も早く助けたいから」である。 企業間戦争によって生まれる戦災孤児を引き取り、自立して独り立ちするまで保護する活動を行っている。 最初は小さな孤児院程の規模でしかなかったが、成長しても尚ムラクモ・シンの助けになるために居残った孤児によって、みるみるうちに規模が膨れ上がった。 それによって活動の幅も広がったが、当然必要なものも増えてしまい、困窮にあえいでいるのが現状である。 食料などの物資は自給自足の他、顧客を選ばないタイプの企業から買う、他の難民グループとの交友でわけて貰うなどしている。 また、企業グループが送り込む敵部隊の残骸をジャンク品として売り捌き資金源としている。 軍事面では、企業が送り込む敵部隊の兵器を積極的に鹵獲することで村の防衛戦力としている。 鹵獲兵器の中にはテウルギアも混じっているが、レメゲトンからのロックにより半ば置物となっている。 このように凄まじく不安定な組織であるが、三大勢力の境界線付近にあるので、目障りに思っていても大規模な軍事行動は起こしにくく、仮に起こしたとしても強力無比なテウルゴスであるムラクモがいるために、今まで生き残っている。 **軍事機能 &bold(){テウルギア} サイクロン 鹵獲機×2 &bold(){マゲイア} 鹵獲機×7 &bold(){輸送ヘリ} 大型一機 小型三機 **主要メンバー &bold(){ムラクモ・シン} 七十歳。ちなみにムラクモ村の設立時期は彼が六十歳の頃である。本人の詳細は別ページを参照のこと。 創設者であるが、村の運営には直接の関わりはなく、象徴としての扱いが強い。 変わり行く村の実情に困惑を隠せないながらも、村の者達と増え続ける戦災孤児のために、衰えを見せない魂と戦闘力で戦い続ける。 その真摯な生き方と真っ直ぐな精神から、村の者全員から慕われている。 &bold(){ハヤテ・ベット・アインス} 二十五歳。村の最古参の一人で、最初にムラクモ村からの独り立ちを拒否した人間。 ムラクモに拾われて以来必死に磨き続けた頭脳と知識で、現在は村を運営する立場にある。 しかし自身の取る方針がムラクモに受け入れられていない事を理解しており、自分からムラクモと距離をとっている。 村の存続のために努力する日々を送るストイックな男だが、それは「ムラクモのように強くありたい」という心の表れである。 &bold(){シエル・タイフーン} 二十五歳。村の最古参の一人。一度は村から独り立ちしたものの、育ててくれた村の助けになりたいと出戻りした。 EAAの企業で学んだ医療技術を駆使し、村の数少ない医者として献身的な活躍をしている。 ムラクモとハヤテのすれ違いに心を痛めており、どうにかして二人を仲直りさせたいと考えている。 &bold(){ジョージ・リュキー} 二十歳。老体のムラクモの助けになりたいと、軍事的な面で村を支えることを選ぶ。 村の戦闘隊長のようなポジションであるが、輸送ヘリに乗り込んで戦場の真っ只中から孤児を救い出す役目を持つ。 村の者達からムラクモの後継者になると見込まれており、仕事柄ムラクモ本人とも仲が良い。 &bold(){キャス・ゲイル} 二十二歳。一度は村から独り立ちしたものの、村の助けになりたいと出戻りした。 村の子供達に生きる術を教える教職に就いており、その敏腕ぶりをムラクモから評価されている。 危なっかしいジョージのことを常に気にかけており、「いつかムラクモの代わりに死んでしまうのでは」という恐れを心のうちに秘めている。 &bold(){イケダ・マヤ} 十七歳。まだ独り立ちできる年齢ではないが、自分はもう一人前と言って聞かない。 時折村から勝手に出ていってはムラクモに叱られている。 しかしムラクモに対しては思春期特有の淡い想いを抱いており、シエルやキャスのような出戻り組のように技能を得て、ムラクモの助けになりたいと考えている。 &bold(){ケイン・ジーン} 十八歳。拾われた当初から機械に興味を持っていたため、村一番の整備士へと成長した。 また撃破された敵兵器の解体も行っているため、村の資金源ともいえる。 マヤに異性として好意を持っており、マヤの想い人であるムラクモにやや微妙な感情を持つ。 ジョージとは仕事柄仲が良い。 **来訪について ムラクモ難民区は、企業からの人間の短期間滞在を許可することに決めました。 &bold(){来訪の条件} ①滞在は一年以内であること ②滞在期間中は難民区から外に出ないこと ③一度に一企業一人までであること ④一次審査二次審査を合格すること &bold(){一次審査} 一次審査は非直接式です。来訪の一ヶ月前に以下の物を纏めた資料を、カルデアン・オラクルズ内のムラクモ難民区のメールページに投稿してください。 ①自身の戸籍とその証明となるもの ②企業からの許可の証明となるもの ③自身の外見の無加工の画像 ④来訪に使用する移動手段の詳細と無加工の画像 ⑤来訪の目的を書いた文章 ⑥来訪の際の持ち物一覧 &bold(){二次審査} 二次審査は直接式です。主に一次審査との違いがないか確認します。一次審査二次審査両方を合格した方は希望の期間中ムラクモ難民区にて滞在できます。また、ムラクモ難民区代表ハヤテ・ベット・アインスとムラクモ難民区創始者ムラクモ・シン両名の許可を得た場合に限り、滞在条件の一部を無視できます &bold(){滞在の際の注意点} ・滞在は有料です。 ・条件をクリアできない場合、来訪をお断りしています。 ・滞在中にトラブルを起こした場合、すぐに退出いただく場合があります。 ・二次審査の際に不快な検査をする場合があります。 ・滞在中に顔写真などの個人情報をムラクモ難民区のページにアップロードする場合があります。 ・無理矢理な来訪は、ムラクモ・シン氏の特別対応の対象になります。 原案/アルファるふぁ様
&bold(){ムラクモ難民区} |通称|ムラクモ村| |所属|無し| |拠点|クムル東部| |主な活動|戦災孤児の保護養育・兵器のジャンクパーツの販売| |戦力|あり| |外交|企業ごと様々。また、難民のグループの幾つかと交友がある| // #contents **組織概要 [[ムラクモ・シン>その他の人物/ムラクモ・シン]]が、三大企業グループの勢力圏が交ざり合うクムル東部に作った難民キャンプ。 わざわざ最悪に近い程の危険な場所に設立した理由は、「激戦区の孤児を一刻も早く助けたいから」である。 企業間戦争によって生まれる戦災孤児を引き取り、自立して独り立ちするまで保護する活動を行っている。 最初は小さな孤児院程の規模でしかなかったが、成長しても尚ムラクモ・シンの助けになるために居残った孤児によって、みるみるうちに規模が膨れ上がった。 それによって活動の幅も広がったが、当然必要なものも増えてしまい、困窮にあえいでいるのが現状である。 食料などの物資は自給自足の他、顧客を選ばないタイプの企業から買う、他の難民グループとの交友でわけて貰うなどしている。 また、企業グループが送り込む敵部隊の残骸をジャンク品として売り捌き資金源としている。 軍事面では、企業が送り込む敵部隊の兵器を積極的に鹵獲することで村の防衛戦力としている。 鹵獲兵器の中にはテウルギアも混じっているが、レメゲトンからのロックにより半ば置物となっている。 このように凄まじく不安定な組織であるが、三大勢力の境界線付近にあるので、目障りに思っていても大規模な軍事行動は起こしにくく、仮に起こしたとしても強力無比なテウルゴスであるムラクモがいるために、今まで生き残っている。 **軍事機能 &bold(){テウルギア} サイクロン 鹵獲機×2 &bold(){マゲイア} 鹵獲機×7 &bold(){輸送ヘリ} 大型一機 小型三機 **主要メンバー &bold(){ムラクモ・シン} 七十歳。ちなみにムラクモ村の設立時期は彼が六十歳の頃である。本人の詳細は別ページを参照のこと。 創設者であるが、村の運営には直接の関わりはなく、象徴としての扱いが強い。 変わり行く村の実情に困惑を隠せないながらも、村の者達と増え続ける戦災孤児のために、衰えを見せない魂と戦闘力で戦い続ける。 その真摯な生き方と真っ直ぐな精神から、村の者全員から慕われている。 &bold(){ハヤテ・ベット・アインス} 二十五歳。村の最古参の一人で、最初にムラクモ村からの独り立ちを拒否した人間。 ムラクモに拾われて以来必死に磨き続けた頭脳と知識で、現在は村を運営する立場にある。 しかし自身の取る方針がムラクモに受け入れられていない事を理解しており、自分からムラクモと距離をとっている。 村の存続のために努力する日々を送るストイックな男だが、それは「ムラクモのように強くありたい」という心の表れである。 &bold(){シエル・タイフーン} 二十五歳。村の最古参の一人。一度は村から独り立ちしたものの、育ててくれた村の助けになりたいと出戻りした。 EAAの企業で学んだ医療技術を駆使し、村の数少ない医者として献身的な活躍をしている。 ムラクモとハヤテのすれ違いに心を痛めており、どうにかして二人を仲直りさせたいと考えている。 &bold(){ジョージ・リュキー} 二十歳。老体のムラクモの助けになりたいと、軍事的な面で村を支えることを選ぶ。 村の戦闘隊長のようなポジションであるが、輸送ヘリに乗り込んで戦場の真っ只中から孤児を救い出す役目を持つ。 村の者達からムラクモの後継者になると見込まれており、仕事柄ムラクモ本人とも仲が良い。 &bold(){キャス・ゲイル} 二十二歳。一度は村から独り立ちしたものの、村の助けになりたいと出戻りした。 村の子供達に生きる術を教える教職に就いており、その敏腕ぶりをムラクモから評価されている。 危なっかしいジョージのことを常に気にかけており、「いつかムラクモの代わりに死んでしまうのでは」という恐れを心のうちに秘めている。 &bold(){イケダ・マヤ} 十七歳。まだ独り立ちできる年齢ではないが、自分はもう一人前と言って聞かない。 時折村から勝手に出ていってはムラクモに叱られている。 しかしムラクモに対しては思春期特有の淡い想いを抱いており、シエルやキャスのような出戻り組のように技能を得て、ムラクモの助けになりたいと考えている。 &bold(){ケイン・ジーン} 十八歳。拾われた当初から機械に興味を持っていたため、村一番の整備士へと成長した。 また撃破された敵兵器の解体も行っているため、村の資金源ともいえる。 マヤに異性として好意を持っており、マヤの想い人であるムラクモにやや微妙な感情を持つ。 ジョージとは仕事柄仲が良い。 **来訪について ムラクモ難民区は、企業からの人間の短期間滞在を許可することに決めました。 &bold(){来訪の条件} ①滞在は一年以内であること ②滞在期間中は難民区から外に出ないこと ③一度に一企業一人までであること ④一次審査二次審査を合格すること &bold(){一次審査} 一次審査は非直接式です。来訪の一ヶ月前に以下の物を纏めた資料を、カルデアン・オラクルズ内のムラクモ難民区のメールページに投稿してください。 ①自身の戸籍とその証明となるもの ②企業からの許可の証明となるもの ③自身の外見の無加工の画像 ④来訪に使用する移動手段の詳細と無加工の画像 ⑤来訪の目的を書いた文章 ⑥来訪の際の持ち物一覧 &bold(){二次審査} 二次審査は直接式です。主に一次審査との違いがないか確認します。一次審査二次審査両方を合格した方は希望の期間中ムラクモ難民区にて滞在できます。また、ムラクモ難民区代表ハヤテ・ベット・アインスとムラクモ難民区創始者ムラクモ・シン両名の許可を得た場合に限り、滞在条件の一部を無視できます &bold(){滞在の際の注意点} ・滞在は有料です。 ・条件をクリアできない場合、来訪をお断りしています。 ・滞在中にトラブルを起こした場合、すぐに退出いただく場合があります。 ・二次審査の際に不快な検査をする場合があります。 ・滞在中に顔写真などの個人情報をムラクモ難民区のページにアップロードする場合があります。 ・無理矢理な来訪は、ムラクモ・シン氏の特別対応の対象になります。 原案/アルファるふぁ様

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