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三大企業/クリストファー・ダイナミクス・グループ/カフニア重化学工業」(2018/10/31 (水) 00:43:23) の最新版変更点

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カフニア重化学工業 ver.0.87 #contents(level=5) *カフニア重化学工業 Kafneer Heavy and chemical industries **データ |企業名略称|Kaf-HCI| |所属グループ|クリストファー・ダイナミクス・グループ| |本社機能施設|旧ロシア連邦計画都市群カフニア| |主要事業|軍事系&br()・テウルギア、マゲイア、その他汎用兵器の開発製造&br()・自社保有軍事力の貸与、軍事派遣など&br()民間系&br()・鉄鋼、車両、船舶などの製造業&br()・金属資源の採掘&br()・各種電気系製品の開発及び製造&br()・生活用品の製造など| |軍事機能|陸上戦力&br()海上戦力&br()航空戦力&br()| |主要外交|・基本的に同グループ内の企業とは良好な関係を持っている&br()・アレクトリスやEAAの企業に対して警戒心を持っている| |企業内人口|軍事系…55万人&br()非軍事系…5058万人| **企業概要  クリストファー・ダイナミクス・グループ傘下の基幹企業及び主要軍事基幹企業の一つ。  旧ロシア連邦領の巨大都市カフニアを本拠地として大規模な生産体系を展開している。総人口は5100万人程度。  またカフニア社はクリストファー・ダイナミクス編入当時からその企業規模が凄まじく、一時はエクステック社を傘下に加えていたためにアルセナル社やロマニア社から反乱の可能性があるとして危険視されていたことがあり、以降カフニア社は幾度も自社の事業を分離し、独立させて自身の規模を縮小させてきた。180年頃に自社の軍事部門の大半をラインフレーム軍事産業複合体として分離させ、自社の軍備を次第に放棄することになったが、200年のアレクトリスの侵攻によって東部地域が危機に晒され始めたことから再軍拡へと方針変更し、現在はラインフレーム社を再び自社の影響下に置きつつある。  カフニア社は周辺企業のエクステック・フェデレーションやフロンティア・アクセラレーテッド・テクノロジーなどの所謂「東部地域企業」に大量の生活用品を輸出している。つまりカフニア社のみで複数の企業を維持するだけの莫大な生産能力を持っているということが分かる。 **歴史沿革 ***1.国家支配時代〜国家崩壊時代  ・旧ロシア系政府と「仮想人類」の主導の下、計画都市群カフニアの建設計画が立案される  ・計画都市群カフニアの建設が開始、カフニアは当時3層の区画が上下方向に重なって構成された複層都市であったとされる  ・計画都市群カフニアへの移住が開始、移住開始から10年で5000万人が住む超巨大都市と化す  ・「仮想人類」関連の事件により、都市内で大規模な戦闘が発生。1200万人近くが死亡し、政府によってカフニアが放棄される  ・カフニアの警察や都市軍、技術者たちが主導となって治安維持活動を開始、独立自治組織カフニアン・バタリオンが結成される ***2.無支配体制時代〜原始企業時代  ・カフニアン・バタリオンとアライアンス・オブ・ドミニオンのカフニア領有権をめぐる争いが激化  ・現エクステック社の存在する北カザフスタンの武器商業組合の武器供給を受け始める  ・カフニアン・バタリオン第6連隊の活躍でアライアンス・オブ・ドミニオンの総戦力の60%近くを撃破  ・アライアンス・オブ・ドミニオン崩壊、カフニアの都市紛争が終焉  ・カフニア周辺の工業区画を傘下に取り込み、カフニア・ユニオンズを結成  ・カフニア・ユニオンズの産業体系を統一し、統合企業カフニア重化学工業を設立 ***3.企業連合締結(企業標準歴)  ・0年…クリストファー・ダイナミクス社の大統一連合にカフニア重化学工業として参入し、カフニア・ユニオンズを廃止。  ・58年…ドレイク総合開発と接触、鉱物資源をめぐって戦闘が発生(カフニア=ドレイク鉱山戦争)  ・62年…クリストファー・ダイナミクス社の協力で、交渉と称し武力でドレイク総合開発を屈服させ、グループ傘下に取り込む  ・65年…ドレイク総合開発がカフニア南方の住民を殺害、カフニア重化学工業が復讐戦を決行(カフニア=ドレイク報復戦争)  ・88年…エクステック社がクリストファー・ダイナミクス・グループに編入  ・91年…カフニア重化学工業がエクステック社と提携し、軍事開発事業へ本格的に参入 ***4.2大グループ時代  ・100年…クリストファー・ダイナミクスによるアルタミラノ総合農業社(EAA)への侵攻始まる。カフニア重化学工業もこれに参加。  ・108年…政治的な理由を元に、エクステック社をカフニア重化学工業に編入  ・135年…服飾系部門・半導体部門・通信技術部門を分離独立  ・153年…自社農業部門で食料生産に関する技術研究が開始  ・156年…ドレイク総合開発と農地領有権で対立、カフニア第2東方戦略部隊が独断で紛争対象の農地を焼却  ・160年…自社農業部門を分離独立、ウラジーミル農業公社設立(クリストファー・ダイナミクス社の所属下に置く)  ・184年…エクステック社を分離独立させる、同時に自社の軍事部門を分離独立させ、ラインフレーム軍事産業複合体設立 ***5.3大グループ鼎立期  ・202年…アレクトリス軍の攻撃を受け、自社が領有する旧EAA領を全放棄  ・205年…テウルギア・マゲイア技術研究機関設立 ***6.3大グループ膠着期  ・215年…クリストファー・ダイナミクス・グループ東西内戦勃発  ・218年…初のテウルギア「フロストバイト」投入  ・220年…クリストファー・ダイナミクス・グループ東西内戦終結  ・225年…FRAME汎用戦闘兵器プラットフォームを採用  ・230年…??????  ・235年…現在 **企業組織一覧 ***経営部 ***産業技術部 ***軍事戦略部 **外交 ※暫定案です。今後修正される可能性があります ***クリストファー・ダイナミクス・グループ  ・コラ・ヴォイエンニー・アルセナル   北極圏開発事業の技術協力、資源採掘用の各種機材及び部品の提供  ・ロマニア連合工業   軍事分野で何らかの協力関係はある模様。具体的な内容は秘匿されている  ・エクステック・フェデレーション   軍事兵器の製造を一部委託されている。またFRAMEのライセンス生産に関する認証を受けている  ・ラインフレーム軍事産業複合体   軍事部門の一部を委託  ・フロンティア・アクセラレーテッド・テクノロジー   旧ドレイク系の関係者多数のためあまり友好的な接触は少ない  ・財団法人パラディソ   食料生産研究事業とテウルギア開発事業で一部協力。 ***アレクトリス・グループ  ・技仙公司   企業法上現在停戦中。友好的な接触は皆無に等しい  ・リュミエール・クロノワール   直接敵対はしていないが、あまりに挙動不審な活動を行うため、警戒心が強い  ・テーフィッシュ   直接敵対はしていないが、警戒心が強い  ・ライズ・アーマメント・テクノロジー   直接敵対はしていないが、警戒心が強い ***アルタミラノ総合農業社  ・ソヴィエツキー・ソユース・チェレンコフ・イ・ノルシュテイン   完全敵対視。度々勢力境界線付近で戦闘している  ・クローブ・プラント   高度な食料生産技術を持つため何らかの手段で技術を獲得したいと考えている **カフニア企業軍事組織群(カフニア企業軍)  企業軍は大まかに中枢都市カフニアを守るカフニア中枢軍とそれ以外に展開しているカフニア周辺軍の二つに分けられている。カフニア中枢軍はカフニア企業軍の全戦力の5%程度のみで、主に政府組織の護衛などを役割としている。残りの95%は全て外部勢力との戦いに備えている。どちらも指揮権はカフニア重化学工業軍事戦略省にある。 ***カフニア企業地上軍 ****カフニア地上機動歩兵隊 ****カフニア地上機動装甲隊 ***カフニア企業海軍 ****カフニア海上機動艦隊 ****カフニア海上機動装甲隊 ***カフニア企業空軍 ***テウルギア・マゲイア開発  開発機関・組織一覧  ・カフニア兵器廠  ・チリンガロフ兵器廠   ****マゲイア ラインナップ ・カフニア兵器廠  X-2B  カフニア初のマゲイア。KM-02Aとして量産する予定だったが、エネルギー制御系の欠陥が判明したことで再開発を余儀なくされ、結局計画を凍結した  KM-05  211年建造開始。X-2Bと同時に開発されたX-D5の量産型。こちらは特に問題点はなかったが、機体の内部構造が若干複雑でMB系列にコスト面で劣っていたために限定的な量産で終わった  KM-7F[FRAME-System0.5]  215年建造開始。重量機ではあるが可能な限り機動力を高めるために軽戦艦用のエネルギー反応炉を搭載している。反応炉の稼働で莫大な熱が生じるため、機体各所に特殊な冷却機構を内蔵している。後にカフニア初のテウルギアの一つであるKT-03FB フロストバイトの開発のベースとなった  KAM-31[FRAME-System1.0]  225年建造開始。カフニア市防衛戦力のために開発された小型マゲイア  KAM-33[FRAME-System2.0]  230年建造開始。CD前線向けの仕様 ・チリンガロフ兵器廠  MB101  210年建造開始。Ext-Fed製の旧世代機動兵器BULLをベースに開発されたオールラウンド型のマゲイア  MB120  211年建造開始。同じくBULLをベースに開発された偵察任務向けのマゲイア  MBH50  214年建造開始。MB101を拠点防衛向けに再設計した重量型マゲイア  KAM-5[FRAME-System1.0]  225年建造開始。MB101の後継として開発されたオールラウンド型で、カフニア重化学工業領内の戦力に大量配備された  KAM-10[FRAME-System1.0]  229年建造開始。MB120の後継として開発された拠点防衛型で、カフニア重化学工業領内の戦力に大量配備された  KAM-12[FRAME-System1.0]  230年建造開始。CD傘下の企業輸出向けの仕様 ****テウルギア ラインナップ ・カフニア兵器廠  KT-01PT ペネトレーター[FRAME-System0.5]  218年建造開始。前線突破のためにMBH50をベースに開発され、多様な環境下でも安定した突撃力を実現している。前面の装甲を強化しており、集中砲火に耐えうるほどの耐久力を持っている。テウルギアバージョンでは機体各所に大型バックショットユニットを配置し、前方の敵を無数の重衝撃弾で粉砕する  KT-02SL スローターズ[FRAME-System0.5]  218年建造開始。MBH50をベースに敵戦力をより多く壊滅させるために大量の兵装を搭載した機体。背面に大型の弾薬庫を装備しており、その巨体から高密度の弾幕が繰り出される様は戦艦そのものである。マゲイアバージョンでは同時に扱える兵装に制限があるが、テウルギアバージョンではその制限が撤廃され、完全に戦艦のような戦闘スタイルとなる  KT-03FB フロストバイト[FRAME-System0.5]  218年建造開始。KM-7Fをベースに開発され、KT-01PTやKT-02SLのような前線特攻を担うのではなく、雪中の奇襲遊撃を主体とした戦闘スタイルを想定して建造された。軽戦艦用の大型ジェネレータを搭載しており、高出力時では深刻な発熱を伴うために特別な冷却機構を採用している。テウルギアバージョンでは冷却機構が強化され、攻撃にも利用できるようになっている  KAF-01 アークトゥルス[FRAME-System1.0]  225年建造開始。カフニア第1地上機動装甲隊に配備されている。前線での乱戦を意識した設計がなされており、性能のバランスが高められている  KAF-02 プロキオン[FRAME-System2.0]  230年建造開始。カフニア第2地上機動装甲隊に配備されている。対テウルギア戦を想定して、各所に高速機動を可能とするスラスターを装備しており、エネルギー兵器の使用も考慮してより高出力のエネルギー反応炉を搭載している。重装甲重武装の傾向が強いカフニアでは珍しい軽量機。  KAF-03 カノープス[FRAME-System2.0]  233年建造開始。カフニア第3地上機動装甲隊に配備されている。拠点防衛戦力の充実を目的に開発され、先代に比べより重武装を想定した設計となった重量級機体。   KAF-032FB フロストバイト・アイシクル[FRAME-System2.5]   KT-03FB フロストバイトの後継。動力源をエネルギー反応炉から複層反応型燃料電池へと変更し、同レベルのエネルギー出力で発熱量を軽減させたことで冷却ジェネレータの余剰出力が増大、より強力な冷却攻撃を可能にした。   KAF-033EP イラプター・パイロブラスト[FRAME-System2.5]   KT-033EP イラプターの後継。内部設計と武装を改良し、従来より耐熱性能を向上させた。またエネルギー反応炉の出力を定格以上に上昇させることが可能になり、発生した熱を火炎放射器のように排出する機能も追加された。この他、内蔵サーメイト反応弾を強化し、着弾時に高温のガスを発生させるようになった。  KAF-04 スピカ[FRAME-System2.5]  236年建造開始予定。新設されるカフニア第4地上機動装甲隊への配備が予定されている。  LAF-05 フォーマルハウト[FRAME-System3.0]  現在計画中の機体。240年投入予定 **民間関連事業 ***重化学工業の技術 ***金属資源採掘 ***電気系製品 ***生活用品 **人物 ***カフニア本社上層部 ***所属テウルゴス 原案/SEPIA 原案/SEPIA118
&bold(){カフニア重化学工業} &bold(){Kafneer Heavy and chemical industries} |企業名略称|Kaf-HCI| |所属グループ|クリストファー・ダイナミクス・グループ| |本社機能施設|旧ロシア連邦計画都市群カフニア| |主要事業|軍事系&br()・テウルギア、マゲイア、その他汎用兵器の開発製造&br()・自社保有軍事力の貸与、軍事派遣など&br()民間系&br()・鉄鋼、車両、船舶などの製造業&br()・金属資源の採掘&br()・各種電気系製品の開発及び製造&br()・生活用品の製造など| |軍事機能|陸上戦力&br()海上戦力&br()航空戦力&br()| |主要外交|・基本的に同グループ内の企業とは良好な関係を持っている&br()・アレクトリスやEAAの企業に対して警戒心を持っている| |企業内人口|軍事系…55万人&br()非軍事系…5058万人| #contents *企業概要  クリストファー・ダイナミクス・グループ傘下の基幹企業及び主要軍事基幹企業の一つ。  旧ロシア連邦領の巨大都市カフニアを本拠地として大規模な生産体系を展開している。総人口は5100万人程度。  またカフニア社はクリストファー・ダイナミクス編入当時からその企業規模が凄まじく、一時はエクステック社を傘下に加えていたためにアルセナル社やロマニア社から反乱の可能性があるとして危険視されていたことがあり、以降カフニア社は幾度も自社の事業を分離し、独立させて自身の規模を縮小させてきた。180年頃に自社の軍事部門の大半をラインフレーム軍事産業複合体として分離させ、自社の軍備を次第に放棄することになったが、200年のアレクトリスの侵攻によって東部地域が危機に晒され始めたことから再軍拡へと方針変更し、現在はラインフレーム社を再び自社の影響下に置きつつある。  カフニア社は周辺企業のエクステック・フェデレーションやフロンティア・アクセラレーテッド・テクノロジーなどの所謂「東部地域企業」に大量の生活用品を輸出している。つまりカフニア社のみで複数の企業を維持するだけの莫大な生産能力を持っているということが分かる。 *歴史沿革 #region(1.国家支配時代〜国家崩壊時代)  ・旧ロシア系政府と「仮想人類」の主導の下、計画都市群カフニアの建設計画が立案される  ・計画都市群カフニアの建設が開始、カフニアは当時3層の区画が上下方向に重なって構成された複層都市であったとされる  ・計画都市群カフニアへの移住が開始、移住開始から10年で5000万人が住む超巨大都市と化す  ・「仮想人類」関連の事件により、都市内で大規模な戦闘が発生。1200万人近くが死亡し、政府によってカフニアが放棄される  ・カフニアの警察や都市軍、技術者たちが主導となって治安維持活動を開始、独立自治組織カフニアン・バタリオンが結成される #endregion #region(2.無支配体制時代〜原始企業時代)  ・カフニアン・バタリオンとアライアンス・オブ・ドミニオンのカフニア領有権をめぐる争いが激化  ・現エクステック社の存在する北カザフスタンの武器商業組合の武器供給を受け始める  ・カフニアン・バタリオン第6連隊の活躍でアライアンス・オブ・ドミニオンの総戦力の60%近くを撃破  ・アライアンス・オブ・ドミニオン崩壊、カフニアの都市紛争が終焉  ・カフニア周辺の工業区画を傘下に取り込み、カフニア・ユニオンズを結成  ・カフニア・ユニオンズの産業体系を統一し、統合企業カフニア重化学工業を設立 #endregion #region(3.企業連合締結、 企業標準歴移行)  ・0年…クリストファー・ダイナミクス社の大統一連合にカフニア重化学工業として参入し、カフニア・ユニオンズを廃止。  ・58年…ドレイク総合開発と接触、鉱物資源をめぐって戦闘が発生(カフニア=ドレイク鉱山戦争)  ・62年…クリストファー・ダイナミクス社の協力で、交渉と称し武力でドレイク総合開発を屈服させ、グループ傘下に取り込む  ・65年…ドレイク総合開発がカフニア南方の住民を殺害、カフニア重化学工業が復讐戦を決行(カフニア=ドレイク報復戦争)  ・88年…エクステック社がクリストファー・ダイナミクス・グループに編入  ・91年…カフニア重化学工業がエクステック社と提携し、軍事開発事業へ本格的に参入 #endregion #region(4.2大グループ時代)  ・100年…クリストファー・ダイナミクスによるアルタミラノ総合農業社(EAA)への侵攻始まる。カフニア重化学工業もこれに参加。  ・108年…政治的な理由を元に、エクステック社をカフニア重化学工業に編入  ・135年…服飾系部門・半導体部門・通信技術部門を分離独立  ・153年…自社農業部門で食料生産に関する技術研究が開始  ・156年…ドレイク総合開発と農地領有権で対立、カフニア第2東方戦略部隊が独断で紛争対象の農地を焼却  ・160年…自社農業部門を分離独立、ウラジーミル農業公社設立(クリストファー・ダイナミクス社の所属下に置く)  ・184年…エクステック社を分離独立させる、同時に自社の軍事部門を分離独立させ、ラインフレーム軍事産業複合体設立 #endregion #region(5.3大グループ鼎立期)  ・202年…アレクトリス軍の攻撃を受け、自社が領有する旧EAA領を全放棄  ・205年…テウルギア・マゲイア技術研究機関設立 #endregion #region(6.3大グループ膠着期)  ・215年…クリストファー・ダイナミクス・グループ東西内戦勃発  ・218年…初のテウルギア「フロストバイト」投入  ・220年…クリストファー・ダイナミクス・グループ東西内戦終結  ・225年…FRAME汎用戦闘兵器プラットフォームを採用  ・230年…??????  ・235年…現在 #endregion **企業組織一覧 ・経営部 ・産業技術部 ・軍事戦略部 *外交 ※暫定案です。今後修正される可能性があります **クリストファー・ダイナミクス・グループ(CD)  ・コラ・ヴォイエンニー・アルセナル   北極圏開発事業の技術協力、資源採掘用の各種機材及び部品の提供  ・ロマニア連合工業   軍事分野で何らかの協力関係はある模様。具体的な内容は秘匿されている  ・エクステック・フェデレーション   軍事兵器の製造を一部委託されている。またFRAMEのライセンス生産に関する認証を受けている  ・ラインフレーム軍事産業複合体   軍事部門の一部を委託  ・フロンティア・アクセラレーテッド・テクノロジー   旧ドレイク系の関係者多数のためあまり友好的な接触は少ない  ・財団法人パラディソ   食料生産研究事業とテウルギア開発事業で一部協力。 **アレクトリス・グループ  ・技仙公司   企業法上現在停戦中。友好的な接触は皆無に等しい  ・リュミエール・クロノワール   直接敵対はしていないが、あまりに挙動不審な活動を行うため、警戒心が強い  ・テーフィッシュ   直接敵対はしていないが、警戒心が強い  ・ライズ・アーマメント・テクノロジー   直接敵対はしていないが、警戒心が強い **アルタミラノ総合農業社(EAA)  ・ソヴィエツキー・ソユース・チェレンコフ・イ・ノルシュテイン   完全敵対視。度々勢力境界線付近で戦闘している  ・クローブ・プラント   高度な食料生産技術を持つため何らかの手段で技術を獲得したいと考えている *カフニア企業軍事組織群(カフニア企業軍)  企業軍は大まかに中枢都市カフニアを守るカフニア中枢軍とそれ以外に展開しているカフニア周辺軍の二つに分けられている。カフニア中枢軍はカフニア企業軍の全戦力の5%程度のみで、主に政府組織の護衛などを役割としている。残りの95%は全て外部勢力との戦いに備えている。どちらも指揮権はカフニア重化学工業軍事戦略省にある。 ・カフニア企業地上軍 ・カフニア地上機動歩兵隊 ・カフニア地上機動装甲隊 ・カフニア企業海軍 ・カフニア海上機動艦隊 ・カフニア海上機動装甲隊 ・カフニア企業空軍 **テウルギア・マゲイア開発  開発機関・組織一覧  ・カフニア兵器廠  ・チリンガロフ兵器廠   ***マゲイア ラインナップ ・カフニア兵器廠  X-2B  カフニア初のマゲイア。KM-02Aとして量産する予定だったが、エネルギー制御系の欠陥が判明したことで再開発を余儀なくされ、結局計画を凍結した  KM-05  211年建造開始。X-2Bと同時に開発されたX-D5の量産型。こちらは特に問題点はなかったが、機体の内部構造が若干複雑でMB系列にコスト面で劣っていたために限定的な量産で終わった  KM-7F[FRAME-System0.5]  215年建造開始。重量機ではあるが可能な限り機動力を高めるために軽戦艦用のエネルギー反応炉を搭載している。反応炉の稼働で莫大な熱が生じるため、機体各所に特殊な冷却機構を内蔵している。後にカフニア初のテウルギアの一つであるKT-03FB フロストバイトの開発のベースとなった  KAM-31[FRAME-System1.0]  225年建造開始。カフニア市防衛戦力のために開発された小型マゲイア  KAM-33[FRAME-System2.0]  230年建造開始。CD前線向けの仕様 ・チリンガロフ兵器廠  MB101  210年建造開始。Ext-Fed製の旧世代機動兵器BULLをベースに開発されたオールラウンド型のマゲイア  MB120  211年建造開始。同じくBULLをベースに開発された偵察任務向けのマゲイア  MBH50  214年建造開始。MB101を拠点防衛向けに再設計した重量型マゲイア  KAM-5[FRAME-System1.0]  225年建造開始。MB101の後継として開発されたオールラウンド型で、カフニア重化学工業領内の戦力に大量配備された  KAM-10[FRAME-System1.0]  229年建造開始。MB120の後継として開発された拠点防衛型で、カフニア重化学工業領内の戦力に大量配備された  KAM-12[FRAME-System1.0]  230年建造開始。CD傘下の企業輸出向けの仕様 ***テウルギア ラインナップ ・カフニア兵器廠  KT-01PT ペネトレーター[FRAME-System0.5]  218年建造開始。前線突破のためにMBH50をベースに開発され、多様な環境下でも安定した突撃力を実現している。前面の装甲を強化しており、集中砲火に耐えうるほどの耐久力を持っている。テウルギアバージョンでは機体各所に大型バックショットユニットを配置し、前方の敵を無数の重衝撃弾で粉砕する  KT-02SL スローターズ[FRAME-System0.5]  218年建造開始。MBH50をベースに敵戦力をより多く壊滅させるために大量の兵装を搭載した機体。背面に大型の弾薬庫を装備しており、その巨体から高密度の弾幕が繰り出される様は戦艦そのものである。マゲイアバージョンでは同時に扱える兵装に制限があるが、テウルギアバージョンではその制限が撤廃され、完全に戦艦のような戦闘スタイルとなる  KT-03FB フロストバイト[FRAME-System0.5]  218年建造開始。KM-7Fをベースに開発され、KT-01PTやKT-02SLのような前線特攻を担うのではなく、雪中の奇襲遊撃を主体とした戦闘スタイルを想定して建造された。軽戦艦用の大型ジェネレータを搭載しており、高出力時では深刻な発熱を伴うために特別な冷却機構を採用している。テウルギアバージョンでは冷却機構が強化され、攻撃にも利用できるようになっている  KAF-01 アークトゥルス[FRAME-System1.0]  225年建造開始。カフニア第1地上機動装甲隊に配備されている。前線での乱戦を意識した設計がなされており、性能のバランスが高められている  KAF-02 プロキオン[FRAME-System2.0]  230年建造開始。カフニア第2地上機動装甲隊に配備されている。対テウルギア戦を想定して、各所に高速機動を可能とするスラスターを装備しており、エネルギー兵器の使用も考慮してより高出力のエネルギー反応炉を搭載している。重装甲重武装の傾向が強いカフニアでは珍しい軽量機。  KAF-03 カノープス[FRAME-System2.0]  233年建造開始。カフニア第3地上機動装甲隊に配備されている。拠点防衛戦力の充実を目的に開発され、先代に比べより重武装を想定した設計となった重量級機体。   KAF-032FB フロストバイト・アイシクル[FRAME-System2.5]   KT-03FB フロストバイトの後継。動力源をエネルギー反応炉から複層反応型燃料電池へと変更し、同レベルのエネルギー出力で発熱量を軽減させたことで冷却ジェネレータの余剰出力が増大、より強力な冷却攻撃を可能にした。   KAF-033EP イラプター・パイロブラスト[FRAME-System2.5]   KT-033EP イラプターの後継。内部設計と武装を改良し、従来より耐熱性能を向上させた。またエネルギー反応炉の出力を定格以上に上昇させることが可能になり、発生した熱を火炎放射器のように排出する機能も追加された。この他、内蔵サーメイト反応弾を強化し、着弾時に高温のガスを発生させるようになった。  KAF-04 スピカ[FRAME-System2.5]  236年建造開始予定。新設されるカフニア第4地上機動装甲隊への配備が予定されている。  LAF-05 フォーマルハウト[FRAME-System3.0]  現在計画中の機体。240年投入予定 *民間関連事業 **重化学工業の技術 **金属資源採掘 **電気系製品 **生活用品 *人物 **カフニア本社上層部 **所属テウルゴス 原案/SEPIA 原案/SEPIA118

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