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&bold(){ヴォルト・アビオニクス} |企業名略称|ヴォルト| |所属グループ|アレクトリス・グループ| |本社機能施設|ラ・ゴールド・シティ本社ビル(旧サンティアゴ)| |主要事業|重工業、鉱物資源生産、農業| |外交|アレクトリス内企業及びLSS| |軍事|少数ながら海軍、空軍戦力を保有| #contents *企業概要  アレクトリスグループの新参参画企業。旧フィリピンの北部方面を勢力圏としている。  主要事業は重工業で、他企業の製品を自社の工場で生産代行して利用料を受け取る。他にも熱帯地方を生かした農業や、土地の鉱物資源の輸出も資金源となっている。  ヴォルトの人間は精神的支えとして『あるロボットアニメ』を企業化以前から頻繁に視聴しており、親しみ続けていた。ヴォルトの住民はそのアニメを自分たちの中での象徴的存在として扱っており、視聴経験のある外部の人間は大いに歓迎される傾向にある。  アレクトリスに参加して初めてテウルギアの存在を知ったヴォルトの人間は、自分たちの愛するロボットアニメに登場する主役マシンを完全再現するため、テウルギア開発に乗り出した。この『完全再現機体』こそ、ヴォルト上層部の最終目的であり、生きる望みである。 *外交 アレクトリス本社は、ヴォルトに必要な資源や物資、そして防衛のための海軍戦力を提供している。ヴォルテからはその工業力でもって積極的に貢献する姿勢を見せている。 技仙からは領域全体の防衛を意識した艦隊の派遣を受けている。一方のヴォルトも、技仙のマゲイアの生産代行を行なっている。 フェンリルからはテウルギアの生産代行を請け負っており、ここから得たノウハウを『完全再現機体』の設計に活用しようとしている。 RATやTFSなどのアレクトリスの基幹企業とも交流を持ちたいと考えているが、そう言った企業はことごとく独自の工場を保有しているため、ヴォルトの方から何かしらのメリットを提供するのは難しいと萎縮している。 VCFにヴォルト住民の愛する『あるロボットアニメ』を宗教として登録してもらおうとする動きが、ヴォルト内に存在する。だが、半数以上の住民がこれまで通りの娯楽と象徴としての扱いを望んでいるため、実際の登録には至らない。 LSSとは、ノーライフ・キングズの内部に『愛するロボットアニメ』のデータがあることから「現在の版権元」と捉え、しつこい程に映像媒体やフィギュア、プラモデルの注文を行なっている。しかしヴォルトの領民が『愛するロボアニメ』をより良い環境で視聴したいがために、出稼ぎと称してLSSに不法滞在することが頻繁、社会問題として捉えられている。 *文化  トップに産業を司る「代表取締役」と内政を司る「大統領」がおり、それぞれの作業を分担している。外交に関しては、他の企業との接触になるため代表取締役が行う傾向にある。  ヴォルトの需要は決して多くないため住民は皆貧しいが、人当たりの良い人間が多く、酒を飲んでは『愛するロボアニメ』の主題歌を先ほど出会った他人と一緒に歌ったりする。  『ヴォルト住民の愛するロボットアニメ』に関しては尋常でない程愛されており、サボり癖のある人間でさえ『例のロボアニメ』が絡めば一切の妥協がない仕事ぶりを見せる。  『愛するロボアニメ』の影響からか独裁政治には敏感な面があり、一致団結して独裁者を排除するのが習わしとさえ言われている。そのため歴代大統領はクーデターを恐れて独裁政治を行わない。  何かしらの小さな班やチームを作る際には、5人組が推奨されている。これは『愛するロボアニメ』の主人公チームが5人組であることに起因する。 *産業  先述の通り、最大の収入源は重工業である。他企業の製品を自社の工場で代理生産し、その利用料を受け取っている。主にテウルギアやマゲイアなどの搭乗兵器が多い。  熱帯地方の環境から、農産も大きな収入となっている。穀物や果物、花や綿など、作物はかなり手広く扱う。荒廃した世界では貴重な環境であるので、モノはそこそこ売れる。  ヴォルトは国家時代には冷え込んだフィリピンの鉱業を復興させ、新鉱山の開発に着手している。これによって銅や金、ニッケルを産出し、アレクトリスに行き渡らせている。 *軍事  戦力は防衛を意識していて、立地のために主に海軍戦力が豊富で、その補助に空軍が存在している。陸軍はあまり多くなく、最低限しかない。  アレクトリス本社および技仙艦隊から防衛のため艦隊派遣を受けており、それらによって周囲の海域に他企業を防ぐための大規模な防衛ラインを敷いている。  しかしヴォルトの資金的問題により、本土防衛自体は無駄なものはほとんどない最低限度の規模でしかない。  技仙艦隊やアレクトリス艦隊が機能しなければあっという間に崩壊するため、壁というよりは膜というべきものである。 ・&bold(){海軍内訳} フリゲート(巡洋艦)3 コルベット(駆逐艦)16 大型巡洋艦3 高速艇10 哨戒艇30 輸送艦20 輸送艇35 工作艦2 給水艦2 補給船3 病院船2 ・&bold(){空軍内訳} 攻撃ヘリコプター 10 物資輸送ヘリコプター 10 人員輸送ヘリコプター 10 救助ヘリコプター 10 対潜ヘリコプター 3 哨戒ヘリコプター 20 &bold(){・陸軍内訳} 対艦ミサイル砲台 2 対空ミサイル砲台 3 対空機銃 10 人員輸送トラック 5 武装トラック 8 ホバークラフト 10 *テウルギア開発  上述の通り、『愛するロボアニメ』に出てくる主役ロボットを完全再現するため、テウルギア技術を流用し、その過程にあたりテウルギア開発に行き着いた。防衛戦力としても商品戦力としても無茶であるため、この試みはいわば完全な趣味である。  当初はとりあえず再現しようとしてみたが、様々な問題により断念。一度に全てを再現するのではなく、それぞれの機能を再現し、最終的に集約させることにした。現在は手始めに合体再現と機能再現とで試作機を設計している。  5人のレメゲトンを使いまわし、様々な試作機を作っては廃棄している。 原案/アルファるふぁ
&bold(){ヴォルト・アビオニクス} |企業名略称|ヴォルト| |所属グループ|アレクトリス・グループ| |本社機能施設|ラ・ゴールド・シティ本社ビル(旧サンティアゴ)| |主要事業|重工業、鉱物資源生産、農業| |外交|アレクトリス内企業及びLSS| |軍事|少数ながら海軍、空軍戦力を保有| #contents *企業概要  アレクトリスグループの新参参画企業。旧フィリピンの北部方面を勢力圏としている。  主要事業は重工業で、他企業の製品を自社の工場で生産代行して利用料を受け取る。他にも熱帯地方を生かした農業や、土地の鉱物資源の輸出も資金源となっている。  ヴォルトの人間は精神的支えとして『あるロボットアニメ』を企業化以前から頻繁に視聴しており、親しみ続けていた。ヴォルトの住民はそのアニメを自分たちの中での象徴的存在として扱っており、視聴経験のある外部の人間は大いに歓迎される傾向にある。  アレクトリスに参加して初めてテウルギアの存在を知ったヴォルトの人間は、自分たちの愛するロボットアニメに登場する主役マシンを完全再現するため、テウルギア開発に乗り出した。この『完全再現機体』こそ、ヴォルト上層部の最終目的であり、生きる望みである。 *外交 アレクトリス本社は、ヴォルトに必要な資源や物資、そして防衛のための海軍戦力を提供している。ヴォルテからはその工業力でもって積極的に貢献する姿勢を見せている。 技仙からは領域全体の防衛を意識した艦隊の派遣を受けている。一方のヴォルトも、技仙のマゲイアの生産代行を行なっている。 フェンリルからはテウルギアの生産代行を請け負っており、ここから得たノウハウを『完全再現機体』の設計に活用しようとしている。 RATやTFSなどのアレクトリスの基幹企業とも交流を持ちたいと考えているが、そう言った企業はことごとく独自の工場を保有しているため、ヴォルトの方から何かしらのメリットを提供するのは難しいと萎縮している。 VCFにヴォルト住民の愛する『あるロボットアニメ』を宗教として登録してもらおうとする動きが、ヴォルト内に存在する。だが、半数以上の住民がこれまで通りの娯楽と象徴としての扱いを望んでいるため、実際の登録には至らない。 LSSのコンテンツ、ノーライフ・キングズの内部に『愛するロボットアニメ』のデータがあることから「現在の版権元」と捉え、同社に対してはしつこい程に映像媒体やフィギュア、プラモデルの注文を行なっている。 しかしその交渉も中々実っていないのか、ヴォルトの領民が『愛するロボアニメ』をより良い環境で視聴したいがために出稼ぎと称してLSSに不法滞在することが頻発、社会問題として捉えられている。 *文化  トップに産業を司る「代表取締役」と内政を司る「大統領」がおり、それぞれの作業を分担している。外交に関しては、他の企業との接触になるため代表取締役が行う傾向にある。  ヴォルトの需要は決して多くないため、住民は皆貧しいが人当たりの良い人間が多く、酒を飲んでは『愛するロボアニメ』の主題歌を先ほど出会った他人と一緒に歌ったりする。  『ヴォルト住民の愛するロボットアニメ』に関しては尋常でない程愛されており、サボり癖のある人間でさえ『例のロボアニメ』が絡めば一切の妥協がない仕事ぶりを見せる。  『愛するロボアニメ』の影響からか独裁政治には敏感な面があり、一致団結して独裁者を排除するのが習わしとさえ言われている。そのため歴代大統領はクーデターを恐れて独裁政治を行わない。  何かしらの小さな班やチームを作る際には5人組が推奨されている。これは『愛するロボアニメ』の主人公チームが5人組であることに起因する。 *産業  先述の通り、最大の収入源は重工業である。他企業の製品を自社の工場で代理生産し、その利用料を受け取っている。主にテウルギアやマゲイアなどの搭乗兵器が多い。  熱帯地方の環境から、農産も大きな収入となっている。穀物や果物、花や綿など、作物はかなり手広く扱う。荒廃した世界では貴重な環境であるので、モノはそこそこ売れる。  ヴォルトは国家時代には冷え込んだフィリピンの鉱業を復興させ、新鉱山の開発に着手している。これによって銅や金、ニッケルを産出し、アレクトリスに行き渡らせている。 *軍事  戦力は防衛を意識していて、立地のために主に海軍戦力が豊富で、その補助に空軍が存在している。陸軍はあまり多くなく、最低限しかない。  アレクトリス本社および技仙艦隊から防衛のため艦隊派遣を受けており、それらによって周囲の海域に他企業を防ぐための大規模な防衛ラインを敷いている。  しかしヴォルトの資金的問題により、本土防衛自体は無駄なものはほとんどない最低限度の規模でしかない。  技仙艦隊やアレクトリス艦隊が機能しなければあっという間に崩壊するため、壁というよりは膜というべきものである。 ・&bold(){海軍内訳} フリゲート(巡洋艦)3 コルベット(駆逐艦)16 大型巡洋艦3 高速艇10 哨戒艇30 輸送艦20 輸送艇35 工作艦2 給水艦2 補給船3 病院船2 ・&bold(){空軍内訳} 攻撃ヘリコプター 10 物資輸送ヘリコプター 10 人員輸送ヘリコプター 10 救助ヘリコプター 10 対潜ヘリコプター 3 哨戒ヘリコプター 20 &bold(){・陸軍内訳} 対艦ミサイル砲台 2 対空ミサイル砲台 3 対空機銃 10 人員輸送トラック 5 武装トラック 8 ホバークラフト 10 *テウルギア開発  上述の通り、『愛するロボアニメ』に出てくる主役ロボットを完全再現するため、テウルギア技術を流用し、その過程にあたりテウルギア開発に行き着いた。防衛戦力としても商品戦力としても無茶であるため、この試みはいわば完全な趣味である。  当初はとりあえず再現しようとしてみたが、様々な問題により断念。一度に全てを再現するのではなく、それぞれの機能を再現し、最終的に集約させることにした。現在は手始めに合体再現と機能再現とで試作機を設計している。  5基のレメゲトンを使いまわし、様々な試作機を作っては廃棄している。 原案/アルファるふぁ

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