テウルギア一覧 > ファンタズマゴリア・プリーステス

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|型式番号|LME-PHA-01/890-35| |開発|[[リュミエール・クロノワール>三大企業/アレクトリス・グループ/リュミエール・クロノワール]]| |機体サイズ|11.8m| |武装|・小型追尾弾幕兵装「八型九号零式 陰陽弾」&br()・腕部機関砲「零式六号 封魔針」&br()・実体式近接兵装「三式五型 退魔大幣」&br()・光弾砲「八九零式零号六型 夢想幻想」| |主な搭乗者|[[ユカリ・コイズミ>三大企業/アレクトリス・グループ/人物_アレクトリス/ユカリ・コイズミ]]| &bold(){"ただ一人舞い続ける紅白の蝶 其は生と死を身に纏う楽園の巫女"} &bold(){"彼女こそ、美しい幻想を見守りし、孤高にして自由の巫女なり"} #contents *機体概要 リュミエールの新シリーズ、ファンタズマゴリアの一作目で、デザインモチーフは&bold(){「巫女」}。 235年元旦にロールアウトされると共に販売受付が開始された。 大胆に露出した上腕部、神聖さと少女らしさを併せ持つスカートなど、兵器らしさを感じさせない可憐なデザインが特徴。背部や脚部、スカート部をはじめとして各所にスラスターが装備されており、これによって擬似的なホバー移動が可能な他、空中での機動力に優れる。 スカート内部には小型追尾弾幕兵装(要するにミサイル)「八号九型零式 陰陽弾」が大量に格納されており、これらを連続発射する事による追尾弾幕の展開を主戦法とする。 サブ武装として袖口に針状の弾を連射する機関砲「零式六号 封魔針」を搭載している他、実体式近接兵装「三式五型 退魔大幣」を持ち、これにより万が一懐に飛び込まれたとしても対処が可能。 また、胸部には光弾砲(要するにビーム砲)「八九零式零号六型 夢想幻想」が搭載されており、装甲の厚い相手に対する攻撃手段も持ち合わせるなど、その対応力は意外に高い。 機動力と攻撃力に優れた優秀な支援機体だが、見た目に振り切った宿命か案の定防御力は非常に頼りない。その癖火力、牽制力はあるので敵機に狙われやすいと、立ち回りが非常に難しい。 また本機のみシリーズ後続機に採用された特殊技術などが存在しないため、性能はそれらと比べれば控えめ。 その分操作性は良好で、切り返しの軽さを活かした回避能力は後続機に勝るとも劣らない。 **兵装 ・小型追尾弾幕兵装「八号九型零式 &ruby(オンミョウダン){陰陽弾}」 本機の主兵装となる小型ミサイル。 スカート内部に大量に格納されており、スカート下から外部に向けて一度射出された後敵機に向けて殺到する。 一発の火力は高くないものの、発射数が多いため纏めて命中すれば重量テウルギアでも無視出来ないダメージとなる。 ただし、軌道の都合上地上では射出さえままならないのがネック。 本機のコンセプト上あまり問題視されてはいないが、強力な対空火器がある場合発射するだけでも命懸けになってしまう。 ・腕部機関砲「零式六号 &ruby(フウマノハリ){封魔針}」 腕部に装備された機関砲。膨らんだ袖は装甲兼弾倉でもある。 貫徹力に優れる針状の弾を高速連射するという単純なものだが連射レートが極めて高く、サブ武装としては規格外の時間帯火力を誇るのが特徴。袖口に砲口があり咄嗟に撃てるのが強みだが、集弾率が悪く射程が極端に短いという欠点がある。 ・実体式近接兵装「三式五型 &ruby(タイマノオオヌサ){退魔大幣}」 手持ち式の打撃武器。特殊合金を用いているため強度は高く、中途半端な攻撃では破損しない。 ただし本機は射撃戦を主としている上に再現の都合でリーチが短く、あくまでも万が一の自衛用として使うのが関の山である。 非使用時は腰部側面にマウント可能。 ・胸部光弾砲「八九零式零号六型 &ruby(ムソウゲンソウ){夢想幻想}」 "必殺技"として胸部に内蔵されたビーム砲。 サイズの割に威力が高い以外は至って普通のものだが、砲身に特殊機構を採用した事によって赤青緑などの色鮮やかな弾が飛んでいく様になっている。 この機構は以降同社が開発するビーム兵器のスタンダードとなり、見た目の華やかさを重視したコンセプトを色濃く表すようになった。 消費エネルギーが少々大きく、発射出来る回数は多くない。 原案/更科 月華
|型式番号|LME-PHA-01/890-35| |開発|[[リュミエール・クロノワール>三大企業/アレクトリス・グループ/リュミエール・クロノワール]]| |機体サイズ|11.8m| |武装|・小型追尾弾幕兵装「八型九号零式 陰陽弾」&br()・腕部機関砲「零式六号 封魔針」&br()・実体式近接兵装「三式五型 退魔大幣」&br()・光弾砲「八九零式零号六型 夢想幻想」| |主な搭乗者|[[ユカリ・コイズミ>三大企業/アレクトリス・グループ/人物_アレクトリス/ユカリ・コイズミ]]| &bold(){"ただ一人舞い続ける紅白の蝶 其は生と死を身に纏う楽園の巫女"} &bold(){"彼女こそ、美しい幻想を見守りし、孤高にして自由の巫女なり"} #contents *機体概要 リュミエールの新シリーズ、ファンタズマゴリアの一作目で、デザインモチーフは&bold(){「巫女」}。 235年元旦にロールアウトされると共に販売受付が開始された。 大胆に露出した上腕部、神聖さと少女らしさを併せ持つスカートなど、兵器らしさを感じさせない可憐なデザインが特徴。背部や脚部、スカート部をはじめとして各所にスラスターが装備されており、これによって擬似的なホバー移動が可能な他、空中での機動力に優れる。 スカート内部には小型追尾弾幕兵装「八号九型零式 陰陽弾」が大量に格納されており、これらを連続発射する事による追尾弾幕の展開を主戦法とする。 サブ武装として袖口に針状の弾を連射する機関砲「零式六号 封魔針」を搭載している他、実体式近接兵装「三式五型 退魔大幣」を持ち、これにより万が一懐に飛び込まれたとしても対処が可能。 また、胸部には光弾砲「八九零式零号六型 夢想幻想」が搭載されており、装甲の厚い相手に対する攻撃手段も持ち合わせるなど、その対応力は意外に高い。 機動力と攻撃力に優れた優秀な支援機体だが、見た目に振り切った宿命か案の定防御力は非常に頼りない。その癖火力、牽制力はあるので敵機に狙われやすいと、立ち回りが非常に難しい。 また本機のみシリーズ後続機に採用された特殊技術などが存在しないため、性能はそれらと比べれば控えめ。 その分操作性は良好で、切り返しの軽さを活かした回避能力は後続機に勝るとも劣らない。 **兵装 ・小型追尾弾幕兵装「八号九型零式 &ruby(オンミョウダン){陰陽弾}」 本機の主兵装となる小型ミサイル。 スカート内部に大量に格納されており、スカート下から外部に向けて一度射出された後敵機に向けて殺到する。 一発の火力は高くないものの、発射数が多いため纏めて命中すれば重量テウルギアでも無視出来ないダメージとなる。 ただし、軌道の都合上地上では射出さえままならないのがネック。 本機のコンセプト上あまり問題視されてはいないが、強力な対空火器がある場合発射するだけでも命懸けになってしまう。 ・腕部機関砲「零式六号 &ruby(フウマノハリ){封魔針}」 腕部に装備された機関砲。膨らんだ袖は装甲兼弾倉でもある。 貫徹力に優れる針状の弾を高速連射するという単純なものだが連射レートが極めて高く、サブ武装としては規格外の時間帯火力を誇るのが特徴。袖口に砲口があり咄嗟に撃てるのが強みだが、集弾率が悪く射程が極端に短いという欠点がある。 ・実体式近接兵装「三式五型 &ruby(タイマノオオヌサ){退魔大幣}」 手持ち式の打撃武器。特殊合金を用いているため強度は高く、中途半端な攻撃では破損しない。 ただし本機は射撃戦を主としている上に再現の都合でリーチが短く、あくまでも万が一の自衛用として使うのが関の山である。 非使用時は腰部側面にマウント可能。 ・胸部光弾砲「八九零式零号六型 &ruby(ムソウゲンソウ){夢想幻想}」 "必殺技"として胸部に内蔵されたビーム砲。 サイズの割に威力が高い以外は至って普通のものだが、砲身に特殊機構を採用した事によって赤青緑などの色鮮やかな弾が飛んでいく様になっている。 この機構は以降同社が開発するビーム兵器のスタンダードとなり、見た目の華やかさを重視したコンセプトを色濃く表すようになった。 消費エネルギーが少々大きく、発射出来る回数は多くない。 原案/更科 月華

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