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|開発|[[ラインフレーム軍事産業複合体>三大企業/クリストファー・ダイナミクス・グループ/ラインフレーム軍事産業複合体]]| |機体サイズ|14.2m| |武装|・FRAME-AW_LF-B01 大型バズーカ&br()・FRAME-BiSW_LF-LD04 肩部一体型高出力レーザーデバイス&br()・FRAME-HW_LF/SVI-HN02 火力制圧支援型ハンドナパーム&br()・FRAME-HW_LF-PB05/Mk3 パワーボムMk3| #contents *機体概要 ラインフレームの開発したFRAME対応型テウルギア。 ロールアウトは230年であり、当時実装されたFRAMESYSTEM2.0を前提としている。 同システムの共通素体をベースにスケルトン及び装甲を増強した重量級機体。 厚い装甲と高い火力を活かしたライン上げ及び「攻撃的支援」を担う。 FRAMEの技術を活かす為、武装は全て外付けか携行式となっており、対応機体と装備を共有する事でコストを比較的小さくする事に成功した。 サイズも同重量帯としては小型であり、テウルギアとして常識的な範疇に収まっている。 競合する重量級テウルギアにおいてはヤルダバオートの2種とパラディソのティターンの他、MADIS製のものやSVIのリリースする各種パーツを利用したロザリンダ機が存在するが、本機はそれらと比較して良好な運動性、機動性を確保していることが特徴。 脚部に内蔵したホバーユニットにより移動を行うため展開速度と移動距離に優れる他、ブーストを利用した加速・跳躍も可能と足回りの良さが光っており、MADIS製と並び現在におけるCD重量級機体の売れ筋となっている。 防御力そのものは他機種に譲ってしまうものの、その重量機らしからぬ運動性と機動性はそれらにはない利点と言える。 またSVIのパーツに対しては本機も拡張対象であるため、相互に利点を享受出来る。 また劣るとは言えどそれも重量級の中での話であり、テウルギアとしては十分に堅牢かつ機動性、操作性も絶望的ではないとバランスも良好。 総じて扱いやすい「重量機入門」として最適な機体であり、新兵からベテランまで、多種多様な層から好まれている。 *武装 ・FRAME-AW_LF-B01 大型バズーカ 本機の主兵装。 装弾数、連射性、誘導性を確保した取り回しのよい武装で、対テウルギアを想定した調整がされている。 大型なのは装弾数確保のためであり、口径そのものは連射性確保の為通常サイズよりやや小さめ。 予備弾倉の使用も想定されており、マガジンの入れ替えも簡単、整備性も良好とひたすらに扱いやすさに特化した「基本」武装。 機体同様愛用者も多く、武器単体でもそれなりに普及している。 ・FRAME-BiSW_LF-LD04 肩部一体型高出力レーザーデバイス 本機の目玉となる試験武装。 肩部装甲を展開し、それらをアンテナ状に変形させる事でレーザーキャノンとしての機能を発揮する。 サイズの割に火力が高く、生半可な攻撃は一方的にかき消して強引に敵機を焼くことも可能。 当たり方によっては軽量級なら一撃で沈むことさえあるが、その火力の代償として照射中は動けなくなってしまう。 また射程も長いが流石に限度があり、遠距離では威力が大きく減衰してしまう。 その他にも形式上FCSの補正を適用出来ず、必ず自機の正面に発射する。 この辺りはCDのレーザー技術がまだ未熟である事もあり、カルタガリア等と比較して大きく劣る点として挙がることも多い。 ただし「どれほど離れていようとレーザーの見た目は変わらない」という特徴も持つため、これを逆手にとって威圧用途に用いるものもいる他、自機の真正面に発射する性質を利用してレーザーを「置く」ものもいるようだ。 腕のいいテウルゴスであればホバーを利用した慣性移動中に発射する事も不可能ではない。 ・FRAME-HW_LF/SVI-HN02 火力制圧支援型ハンドナパーム SVI製パーツのナパーム弾頭を手投げ式に改造したもの。 携行数を犠牲に咄嗟に放つ事を可能にしており、奇襲や火力支援に役立つ。 ・FRAME-HW_LF-PB05/Mk3 パワーボムMk3 テウルギア用手投げ式爆弾の改良型。 Mk2と比較して爆発範囲、火力、携行性などのバランスが見直され、より小回りが効くようにしたもの。 火力そのものは落ちたが巻き込みの危険が減り、気軽に投げていけるようになった。 原案/更科 月華
|開発|[[ラインフレーム軍事産業複合体>三大企業/クリストファー・ダイナミクス・グループ/ラインフレーム軍事産業複合体]]| |機体サイズ|14.2m| |武装|・FRAME-AW_LF-B01 大型バズーカ&br()・FRAME-BiSW_LF-LD04 肩部一体型高出力レーザーデバイス&br()・FRAME-HW_LF/SVI-HN02 火力制圧支援型ハンドナパーム&br()・FRAME-HW_LF-PB05/Mk3 パワーボムMk3| #contents *機体概要 ラインフレームの開発したFRAME対応型テウルギア。 ロールアウトは230年であり、当時実装されたFRAMESYSTEM2.0を前提としている。 同システムの共通素体をベースにスケルトン及び装甲を増強した重量級機体。 厚い装甲と高い火力を活かしたライン上げ及び「攻撃的支援」を担う。 FRAMEの技術を活かす為、武装は殆どが外付けか携行式となっており、対応機体と装備を共有する事でコストを比較的小さくする事に成功した。 サイズも同重量帯としては小型であり、テウルギアとして常識的な範疇に収まっている。 競合する重量級テウルギアにおいてはヤルダバオートの2種とパラディソのティターンの他、MADIS製のものやSVIのリリースする各種パーツを利用したロザリンダ機が存在するが、本機はそれらと比較して良好な運動性、機動性を確保していることが特徴。 脚部に内蔵したホバーユニットにより移動を行うため展開速度と移動距離に優れる他、ブーストを利用した加速・跳躍も可能と足回りの良さが光っており、MADIS製と並び現在におけるCD重量級機体の売れ筋となっている。 防御力そのものは他機種に譲ってしまうものの、その重量機らしからぬ運動性と機動性はそれらにはない利点と言える。 またSVIのパーツに対しては本機も拡張対象であるため、相互に利点を享受出来る。 また劣るとは言えどそれも重量級の中での話であり、テウルギアとしては十分に堅牢かつ機動性、操作性も絶望的ではないとバランスも良好。 総じて扱いやすい「重量機入門」として最適な機体であり、新兵からベテランまで、多種多様な層から好まれている。 *武装 ・FRAME-AW_LF-B01 大型バズーカ 本機の主兵装。 装弾数、連射性、誘導性を確保した取り回しのよい武装で、対テウルギアを想定した調整がされている。 大型なのは装弾数確保のためであり、口径そのものは連射性確保の為通常サイズよりやや小さめ。 予備弾倉の使用も想定されており、マガジンの入れ替えも簡単、整備性も良好とひたすらに扱いやすさに特化した「基本」武装。 機体同様愛用者も多く、武器単体でもそれなりに普及している。 ・FRAME-BiSW_LF-LD04 肩部一体型高出力レーザーデバイス 本機の目玉となる試験武装。 肩部装甲を展開し、それらをアンテナ状に変形させる事でレーザーキャノンとしての機能を発揮する。 サイズの割に火力が高く、生半可な攻撃は一方的にかき消して強引に敵機を焼くことも可能。 当たり方によっては軽量級なら一撃で沈むことさえあるが、その火力の代償として照射中は動けなくなってしまう。 また射程も長いが流石に限度があり、遠距離では威力が大きく減衰してしまう。 その他にも形式上FCSの補正を適用出来ず、必ず自機の正面に発射する。 この辺りはCDのレーザー技術がまだ未熟である事もあり、カルタガリア等と比較して大きく劣る点として挙がることも多い。 ただし「どれほど離れていようとレーザーの見た目は変わらない」という特徴も持つため、これを逆手にとって威圧用途に用いるものもいる他、自機の真正面に発射する性質を利用してレーザーを「置く」ものもいるようだ。 腕のいいテウルゴスであればホバーを利用した慣性移動中に発射する事も不可能ではない。 ・FRAME-HW_LF/SVI-HN02 火力制圧支援型ハンドナパーム SVI製パーツのナパーム弾頭を手投げ式に改造したもの。 携行数を犠牲に咄嗟に放つ事を可能にしており、奇襲や火力支援に役立つ。 ・FRAME-HW_LF-PB05/Mk3 パワーボムMk3 テウルギア用手投げ式爆弾の改良型。 Mk2と比較して爆発範囲、火力、携行性などのバランスが見直され、より小回りが効くようにしたもの。 火力そのものは落ちたが巻き込みの危険が減り、気軽に投げていけるようになった。 原案/更科 月華

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