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#contents(level=3) *ヤルダバオート |通称|ヤルダバ| |所属グループ|クリストファー・ダイナミクス| |本社機能施設|ヤルダバ第一工場| |主要事業| テウルギアの開発| |軍事機能|なし| |外交|テウルゴスとグループ内の企業| **企業概要 元々はCDグループの基幹企業の下請けでしかなかった。 が、テウルギアの開発ノウハウを活かす業務で独立した。 独立前の名前は山葉重工という。 強力な性能のテウルギア「ウォーバード」を開発するものの、コスト等の理由により奮わずに終わる ウォーバードの設計を利用した機体も開発するがこれも奮わず。 そこそこの実績を積んだ後、企業標準歴270年に自主解体した。 解体後の社員の行方は様々である。 **開発兵装群/ウォーバード ヤルダバオートの開発した大型テウルギア一式。 頭部、胸部、右腕部、左腕部、下半身、バックパックの計六パーツで構成される。 全身の至る所に燃料電池を配置することで凄まじいパワーを発揮し、武装無しでマゲイアを引き裂ける出力を持つ。 自らのパワーに耐えるために非常に堅牢な装甲と内部構造も特徴で、大型武器の被弾すら仕留めるのは困難となる。 また出力をダイレクトにパワーへ変換するために、構造に無駄がない。 弱点としては、重量からくる機動性と運動性の低下であるが、それでも中量級テウルギアにやや劣る程度で、そのパワーによって無理矢理機体を振り回している。 &bold(){ブルストパンツァー} ウォーバードのパーツのひとつ。胸部。 大型の燃料電池を二つ搭載した部品で、エネルギー武装の同時ドライブも楽々とこなす。 更に装甲も厚く、計量武装で突破するのは大変困難である。その重量とサイズ故に軽量級の脚部では載せることすらかなわない。 &bold(){ガントレット} ウォーバードのパーツのひとつ。右腕部。 肩部に大型燃料電池を一つ、前腕部に小型燃料電池を一つ搭載している。これによりこのパーツは、中量級テウルギアの全身に匹敵する出力を発揮する。 大型武装を振り回すのに適するが反面射撃武器の命中率は悪く、精密射撃はできない。 &bold(){ハンズオルク} ウォーバードのパーツのひとつ。左腕部。 肩部に大型燃料電池を一つ搭載。右腕部と比べて出力に劣るが、装甲はこちらが優れているため、緊急時の盾とするのに適する。 また出力の低さは右腕部と比べた場合の話であり、こちらもテウルギアの腕部としては過剰に力強い。 右腕部同様精密射撃は苦手とする。 &bold(){シンバイン} ウォーバードのパーツのひとつ。重量級二脚型の下半身。 片足につき上部に大型燃料電池、下部に小型燃料電池を搭載。 莫大なパワーで支えることにより、とてつもなく重い本体を載せて大きく余りある積載量を実現した。 接地面は比較的大きく、転倒しづらい。 &bold(){ルクザック} ウォーバードのパーツのひとつ。バックパックユニット。 背部に装着して機体のエネルギーを回すことで起動する。 片側三つ計六つの接続ポートを持ち、ここに武装等を接続できる。 さらに追加ブースターとしての機能もあり、その用途の際は機体の出力によってブースターの加速度が上下する。 これ自体に動力は搭載されていない &bold(){ウォーヘルム} ウォーバードのパーツのひとつ。頭部。 複眼タイプの何の変哲もない中量級クラスの頭部で、性能もそこそこでしかない。 その真髄はこの頭部に存在する自動プログラムで、このパーツをテウルギアに接続すると、テウルギアの動力のリミッターが常に解除された状態となる。 ウォーバードのパーツとしては、他の物が大型タイプなのに対し中量級タイプであるため、ウォーバードを揃えた際は実際よりも小さく見えてしまう。 **開発テウルギア &bold(){ギルティラーヴェン} ウォーバード一式を全て揃えた機種。 全長20メートルの超重量級二脚タイプである。 凄まじい出力を誇るウォーバードの体が常にリミッターオフとなっているため、並みのテウルギアでは足下にも及ばない。 装甲もかなり堅く、並みの火器では痛手を負わせることも難しい。 バックパックの追加ブースターによって機動力も確保している。 反面コストも操縦性も最悪に近いため、好んでギルティラーヴェンに乗るテウルゴスは本物の強者か気狂いしかいないとされる。 ヤルダバオートはこの機種をメイン商品としていたが、オーバーな性能と莫大なコストと劣悪過ぎる操縦性により、売り上げは奮わなかった。 &bold(){タイラントオウル} 胸部、脚部、バックパックにウォーバードを採用した重量級二脚タイプのテウルギア。頭部と腕部は専用の物を使う。 両腕は三連装のレーザーキャノンと一体化しており、ウォーバードの出力に任せてこのレーザーキャノンを乱射することができる。 装甲と火力による制圧前進に強みを発揮する。 &bold(){プレデターホーク} 右腕部、左腕部、バックパックにウォーバードを採用した軽量級二脚タイプのテウルギア。 頭部と胸部と脚部は専用の物を使う。 ウォーバードの腕部によって自身より巨大な格闘武器を振るうことができるため、バックパックの追加ブースターと合わせ、大型格闘武器によるヒット&アウェイを主戦法とする。 原案/アルファるふぁ様
&bold(){ヤルダバオート} |通称|ヤルダバ| |所属グループ|クリストファー・ダイナミクス| |本社機能施設|ヤルダバ第一工場| |主要事業| テウルギアの開発| |軍事機能|なし| |外交|テウルゴスとグループ内の企業| #contents *企業概要 元々はCDグループの基幹企業の下請けでしかなかった。 が、テウルギアの開発ノウハウを活かす業務で独立した。 独立前の名前は山葉重工という。 強力な性能のテウルギア「ウォーバード」を開発するものの、コスト等の理由により奮わずに終わる ウォーバードの設計を利用した機体も開発するがこれも奮わず。 そこそこの実績を積んだ後、企業標準歴270年に自主解体した。 解体後の社員の行方は様々である。 *開発兵装群/ウォーバード ヤルダバオートの開発した大型テウルギア一式。 頭部、胸部、右腕部、左腕部、下半身、バックパックの計六パーツで構成される。 全身の至る所に燃料電池を配置することで凄まじいパワーを発揮し、武装無しでマゲイアを引き裂ける出力を持つ。 自らのパワーに耐えるために非常に堅牢な装甲と内部構造も特徴で、大型武器の被弾すら仕留めるのは困難となる。 また出力をダイレクトにパワーへ変換するために、構造に無駄がない。 弱点としては、重量からくる機動性と運動性の低下であるが、それでも中量級テウルギアにやや劣る程度で、そのパワーによって無理矢理機体を振り回している。 &bold(){ブルストパンツァー} ウォーバードのパーツのひとつ。胸部。 大型の燃料電池を二つ搭載した部品で、エネルギー武装の同時ドライブも楽々とこなす。 更に装甲も厚く、計量武装で突破するのは大変困難である。その重量とサイズ故に軽量級の脚部では載せることすらかなわない。 &bold(){ガントレット} ウォーバードのパーツのひとつ。右腕部。 肩部に大型燃料電池を一つ、前腕部に小型燃料電池を一つ搭載している。これによりこのパーツは、中量級テウルギアの全身に匹敵する出力を発揮する。 大型武装を振り回すのに適するが反面射撃武器の命中率は悪く、精密射撃はできない。 &bold(){ハンズオルク} ウォーバードのパーツのひとつ。左腕部。 肩部に大型燃料電池を一つ搭載。右腕部と比べて出力に劣るが、装甲はこちらが優れているため、緊急時の盾とするのに適する。 また出力の低さは右腕部と比べた場合の話であり、こちらもテウルギアの腕部としては過剰に力強い。 右腕部同様精密射撃は苦手とする。 &bold(){シンバイン} ウォーバードのパーツのひとつ。重量級二脚型の下半身。 片足につき上部に大型燃料電池、下部に小型燃料電池を搭載。 莫大なパワーで支えることにより、とてつもなく重い本体を載せて大きく余りある積載量を実現した。 接地面は比較的大きく、転倒しづらい。 &bold(){ルクザック} ウォーバードのパーツのひとつ。バックパックユニット。 背部に装着して機体のエネルギーを回すことで起動する。 片側三つ計六つの接続ポートを持ち、ここに武装等を接続できる。 さらに追加ブースターとしての機能もあり、その用途の際は機体の出力によってブースターの加速度が上下する。 これ自体に動力は搭載されていない &bold(){ウォーヘルム} ウォーバードのパーツのひとつ。頭部。 複眼タイプの何の変哲もない中量級クラスの頭部で、性能もそこそこでしかない。 その真髄はこの頭部に存在する自動プログラムで、このパーツをテウルギアに接続すると、テウルギアの動力のリミッターが常に解除された状態となる。 ウォーバードのパーツとしては、他の物が大型タイプなのに対し中量級タイプであるため、ウォーバードを揃えた際は実際よりも小さく見えてしまう。 *開発テウルギア &bold(){ギルティラーヴェン} ウォーバード一式を全て揃えた機種。 全長20メートルの超重量級二脚タイプである。 凄まじい出力を誇るウォーバードの体が常にリミッターオフとなっているため、並みのテウルギアでは足下にも及ばない。 装甲もかなり堅く、並みの火器では痛手を負わせることも難しい。 バックパックの追加ブースターによって機動力も確保している。 反面コストも操縦性も最悪に近いため、好んでギルティラーヴェンに乗るテウルゴスは本物の強者か気狂いしかいないとされる。 ヤルダバオートはこの機種をメイン商品としていたが、オーバーな性能と莫大なコストと劣悪過ぎる操縦性により、売り上げは奮わなかった。 &bold(){タイラントオウル} 胸部、脚部、バックパックにウォーバードを採用した重量級二脚タイプのテウルギア。頭部と腕部は専用の物を使う。 両腕は三連装のレーザーキャノンと一体化しており、ウォーバードの出力に任せてこのレーザーキャノンを乱射することができる。 装甲と火力による制圧前進に強みを発揮する。 &bold(){プレデターホーク} 右腕部、左腕部、バックパックにウォーバードを採用した軽量級二脚タイプのテウルギア。 頭部と胸部と脚部は専用の物を使う。 ウォーバードの腕部によって自身より巨大な格闘武器を振るうことができるため、バックパックの追加ブースターと合わせ、大型格闘武器によるヒット&アウェイを主戦法とする。 原案/アルファるふぁ様

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