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&bold(){ソヴィエツキー・ソユース・チェレンコフ・イ・ノルシュテイン} #contents(level=3) |通称|SSCN| |所属グループ|EAAグループ| |本社機能施設|アルマトイ| |~|アシガバート| |主要事業|部隊の貸出, 資源採掘, マゲイアや車両の生産など| |軍事機能|あり| |外交|後述| |現代表|A.V.ジュカシヴィリ| |~|V.I.ガニバロフ| *概要  エンプレッサ・アグリコーラ・デ・アルミラーノ・グループ(以下EAAグループと呼称)の基幹企業。  旧スタン系国家のほぼ全領域を支配権として確立している巨大連合企業。3大グループの境界線に接する企業であり、EAAの最前線にある企業である。北をエクステック・フェデレーション(以下Ext-Fedと呼称)、東を技仙公司(以下技仙と呼称)、南をテーフィッシュ(以下TFSと呼称)に囲まれている。  その巨大な連合はありとあらゆる分野に進出しているが、特に農業、鉱業、及びそれらの加工が特に大きな利益を出していた。砂漠の大地を緑地化して食糧の生産を可能としたことは、SSCNに非常に大きな自負心を抱かせている。  近年は軍需やエネルギー産業に大きく舵を取っており、テウルギアやマゲイア、航空機や戦車といった兵器の輸出が多い。それと共に、自社製品を用いた傭兵の派遣も行うようになっている。EAA各企業が安価で優良なSSCNの傭兵を大量に雇った結果、グループの通常兵力はその多くがSSCNの傘下企業の傭兵たちとなった。  207年にSSCNの博士「イワン・ラヴレンチェヴィチ・スミルノフ」がアクチュエータ系におけるブレイクスルーを達成し、それを用いるテウルギアやマゲイアの売り上げが好調である。  盟主が2人いるのが通例であり、現在はチェレンコフスキ・コンビナートのA.V.ジュカシヴィリとソユーズ・ノルシュテイナのV.I.ガニバロフである。  本社機能施設の移転が開始されており、237年頃にはアシガバートへの完全な移転が完了すると予測されている。 *構成企業 &bold(){チェレンコフスキ・コンビナート} #region(チェレンコフ・システムズ)チェレンコフスキ・コンビナート盟主。様々な業務を円滑に回すための潤滑油。社内での連絡担当 #endregion #region(設計局)SSCNきっての軍産複合体。設計だけでなく製作から運用までこなす。SSCN全体の意思決定にも影響を及ぼすなど、その権力は大きい。 #region(ウラルマッシュ設計局)テウルギア設計開発を行う、比較的新興の企業。 #endregion #region(シャムシュロフ設計局)設計局内での序列2位。堅実な実弾兵器から馬鹿げた兵器まで幅広く生産する。 #endregion #region(コロボフ-シコルスキー設計局)軍用車両の生産専門の企業。 #endregion #region(ラトキン自動車工場)トラックやトレーラーといった大型の車両開発を中心とする企業。 #endregion #region(ガニバロフ-レヴィタン設計局)軍用の航空機を開発する企業。 #endregion #region(ナボコフ-ヴォロブエフ設計局)ヘリコプターの製造を主力とする航空機会社 #endregion #region(ザドルノフ設計局)大型の航空機の設計開発に長けた企業。 #endregion #endregion #region(警備局)内部で多数の方面部隊に分かれている。 #endregion #region(情報局)SSCNの情報戦専門部隊の所属企業。社員の身分は厳重に秘匿されている。 #endregion   etc... &bold(){ソユーズ・ノルシュテイナ} #region(ストゥディヤ・ノルシュテイナ)ソユーズ・ノルシュテイナ盟主。閉鎖的だが非常に優れた技術を排出する天才の巣窟。 #endregion #region(プラウダ・コミュニケーションズ)実質的なSNの盟主、広報や宣伝に長ける。 #endregion #region(ナシード)土地の緑化や植物の改良などにノウハウを持つ、生化学系企業。 #endregion #region(ウスマン火砲開発所)大口径の火砲の開発をメインに据えた開発局。 #endregion   etc... *近年の歴史 ~199年  CDグループとEAAグループのどちらにも支援をし、莫大な利益を得る。  アレクトリス・グループと交易。技仙公司、テーフィッシュと小競り合いが多発しつつあるが、それなりに友好的な関係を築く。 200~201年  アレクトリス・グループが突如としてSSCNに侵攻を開始。予想外の攻撃に対応が後手に回り、あっさりと領土の横断を許す失態を犯す。 205年  EAAグループが住民の保護、国土の有効活用を題目にSSCNをEAAに併合。SSCNは農業地帯を接収される。 207年  技術的ブレイクスルー発生 210年  初の安定量産型テウルギア「Tg-10」完成 216年  Ext-Fedと相互不可侵の密約を結ぶ。 217年  FoJがExt-Fedとの境界線上に拠点を作成。厳重に抗議。 220年  カルタガリアと提携  アルカマルに広告の依頼 225年  オブイェークト725をシャムシュロフ設計局が単独で製造。 228年  四脚型のテウルギア「Tg-28」完成。 234年  カルタガリアと初の共同開発機「Tg-34」完成 *外交 **カルタガリア兵工廠 --テウルギアの共同開発やエネルギーの売買、通常戦力の貸出を行うなど、良好な関係を築いている。 **クリアメイト --医薬品及び食糧の輸入を行い、マゲイアの派遣程度の協調は行っている。しかし対外政策の違いから仲は良好といい難く、ほぼ敵対関係にある。 **モズマ統治体 --銃火器などの兵器販売業務のお得意先。兵力の貸し出しも行っている。 **クローブ・プラント --医薬品や食料等の供給元。この企業に社内の農業施設を奪われたことから、SSCN内ではアレクトリスやCD以上にこの企業を憎む声が大きい。 **青龍 --秘密裡に薬物や実験体を輸入しているほか、特殊部隊の貸し出しを行っている。 **テュポーン兵力レンタル業務専門社 --アレクトリスとの境界、南部パキスタンの防衛戦力として雇用している。 **テクノヒューマン・コーポレーション --マゲイア製造にあたり、特殊な履帯をライセンス生産している。 **アルカマル --EAA加入時の評判改善広告に助力されたことから、プロパガンダを依頼するようになっている。 **その他 --技仙、及びテーフィッシュと交易をしていたこともある。現在では敵対的。 --エクステック・フェデレーションとは民族的な面から、敵対勢力としてはそれなりに友好的な関係を築いている。 --LSSに対しては、テウルギアの輸出を40年ごろから行っている。また淡路島に工廠を建設する許可を得、港を整備している。 *主要施設 -旧本社機能施設,要塞都市:アルマトイ -要塞都市地下,巨大秘密兵工廠「ドーム」:アルマトイ -新本社機能施設,新市街:アシガバート -核融合発電実験炉「ソーンツァα」:トクマク -核分裂型原子力発電プラント「ルナーα」~「ルナーσ」:オマーン湾沿岸、カスピ海沿岸 -太陽熱発電施設「アトラジェーニェα」~「アトラジェーニェδ」:南部酷暑地帯 -水力発電施設「ポセイディア01~20」 -第一防衛線,山岳要塞都市「ブルカーン01~09」、「ヒンドゥークシュ01~20」ほか:新疆天山、ヒンドゥークシュ山脈ほか   etc... *人物 -アダム・V・ジュカシヴィリ --チェレンコフ・システムズCEO、チェレンコフスキ・コンビナート会長、SSCN盟主 -ウラジミール・I・ガニバロフ --ソユーズ・ノルシュテイナの盟主、ストゥディヤ・ノルシュテイナ代表、SSCN盟主 -アレクセイ・I・ガモフ --ストゥディヤ・ノルシュテイナの社員にして秘密工廠「ドーム」最高責任者、テウルギア設計者 -ヴィクトル・V・クリフチェンコ --「ドーム」の開発アドバイザー、アルマトイ兵士学校の工兵科担当教員。 -イワン・L・スミルノフ --テウルギア開発の第一人者、アクチュエータ系の権威。 -フェオドラ・Z・シャムシュロヴァ --シャムシュロフ設計局の局長の娘、テウルギア「フィローソフ」を駆るテウルゴス。 -ジョシュア・I・ウラノフ --テウルギア「カナン」を駆るテウルゴス。 -ミハイル・G・カラシニコフ --テウルギア「シュトラウス」を駆るテウルゴス。 -ラクシュミー・スミス --テウルギア「カッティヤ」を駆るテウルゴス。 -ヴラジーミル・N・アスラフ --テウルギア「スコーピオン」を駆ったテウルゴス。FoJによるテロで行方不明。 -エカチェリーナ・I・ズバコヴァ --テウルギア「シチート」を駆ったテウルゴス。FoJによるテロで行方不明。 -アリサ・I・ズバコヴァ --テウルギア「スニィェジョヤナ・ブリャー」を駆ったテウルゴス。秘密作戦中にMIA。 *兵器 **車両 -戦車 --T-93主力戦車 --T-7主力戦車 --T-22主力戦車 --T-30主力戦車 -装甲車 --牽引車 ---MT-95牽引車両 ---MT-24牽引車両 --歩兵戦闘車 ---BMp-87歩兵戦闘車 ---BMp-22歩兵戦闘車 --機動戦闘車 ---BRDM-09機動偵察車 ---BRDM-23機動偵察車 ---BMbm-92機動戦闘車 ---BMbm-06機動戦闘車 ---BMbm-20機動戦闘車 ---BMbm-33機動戦闘車 --対空装甲車 ---ZSU-89自走装甲車 ---ZSU-20自走装甲車 ---ZSU-32自走装甲車 --自走榴弾砲 ---SU-96自走榴弾砲 ---SU-12自走榴弾砲 ---SU-20自走榴弾砲 ---SU-30自走榴弾砲 --自走多連装ロケットランチャー ---BMr-85自走多連装ロケットランチャー ---BMr-12自走多連装ロケットランチャー ---BMr-16自走ミサイルランチャー ---BMr-21自走多連装ロケットランチャー ---BMr-25自走ミサイルランチャー ---BMr-30自走多連装ロケットランチャー --架橋車 ---MT-7架橋戦車 ---MT-22架橋戦車 -軽装甲/無装甲車両 --汎用車両 ---KiS-189四輪駆動車 ---KiS-226四輪駆動車 --トラック ---KiS-198装甲トラック ---KiS-206装甲トラック --輸送車 ---KiS-185兵員輸送車 ---KiS-190傷病兵輸送車 ---LAZ-9122戦車輸送車 ---KiS-199兵員輸送車 ---KiS-200弾薬輸送車 ---KiS-203傷病兵輸送車 ---LAZ-0913テウルギア輸送車 ---LAZ-1219戦車輸送車 ---KiS-214兵員輸送車 ---KiS-222傷病兵輸送車 ---LAZ-2109戦車輸送車 ---LAZ-2710テウルギア輸送車 ---KiS-229兵員輸送車 航空機 -戦闘機 --有人 ---GiL-90 ---GiL-16 --無人 ---GiL-20B ---GiL-31B -爆撃機 --有人 ---Za-88 ---Za-10 --無人 ---Za-19B ---Za-30B -輸送機 --Za-10C --GiL-22 -指揮管制機 --Za-18 --Za-30 -電子戦機 --Za-19 --Za-32 -哨戒機 --GiL-19 --GiL-30 -偵察機 --有人 ---GiL-9 --無人 ---GiL-12B ---GiL-17B ---GiL-23B ---GiL-31B -ヘリ --戦闘ヘリ ---有人 ----NiV-96 ----NiV-96-2 ----NiV-16 ----NiV-16-2 ----NiV-23 ----NiV-32 ---無人 ----NiV-B10 ----NiV-B26 ----NiV-B33 --輸送ヘリ ---NiV-98 ---NiV-98-2 ---NiV-5 ---NiV-5-2 ---NiV-5-3 ---NiV-19 ---NiV-19-2 ---NiV-29 --救急ヘリ ---NiV-G98 ---NiV-G5 ---NiV-G19 ---NiV-G29 -地面効果翼機 --6S16 --6S30 艦船 -モニター艦*5 -哨戒艇*50 -魚雷艇*32 -強襲揚陸艦*20 -防空駆逐艦*12 -ホバークラフト*28 砲 -3S93榴弾砲 -3S96加農砲 -U-06榴弾砲 -3S08加農砲 -3S10榴弾砲 -3S19加農砲 -U-23榴弾砲 -3S28榴弾砲 -3S30加農砲 -U-31榴弾砲 マゲイア -Mg-10 -Mg-16 -Mg-27 -Mg-33 テウルギア -Obj_703 -Tg-10 --Tg-10U --Tg-10M ---Tg-10M2 --Tg-10UM ---Tg-10UMK ---Tg-10UM2 --Tg-10A -Obj_725 -Tg-28 --Tg-28U --Tg-28M --Tg-28UM -Tg-34/Ephthalite --Tg-34U #region(秘匿ファイル) 206.03.10.対アレクトリス戦闘における戦闘オプションの自由度を検討---「インドラⅢ」、「Mk.2」ほか数種の環境汚染型の大量破壊兵器、環境破壊生物兵器「サランチ」シリーズ及び、土壌汚染細菌兵器「バクテリア」シリーズ等の制御不能な生物兵器、対人化学兵器全般の使用を制限することを確認しました。 230.04.30.エクステック・フェデレーション、技仙公司、カルタガリアらと同盟し第四勢力を結成する案は保留とされています。エクステック・フェデレーション及びカルタガリアと交渉を開始する用意は完了しています。 230.06.12.カルタガリア兵工廠との間で行われたクローン兵士プロジェクトは成功。6体の試作体のうち6体目をカルタガリアに譲渡、他の試作体はすべて廃棄処分としました。 231.10.10.エクステック・フェデレーションとの相互不可侵条約を更新しました。次回の更新は236年となります。 232.05.10.同プロジェクトを反映してSSCN内部でもクローン兵士の製造に成功。現在テウルゴスの臓器移植用、影武者用に120名が管理下にあります。 234.04.15.クローン体が逃亡しました。クローン体No.2,No.6,No.9ら3体、及びその助力をしたとみられるS.S博士、L.K研究員、A.V研究員、K.W研究員ら4名と、ナシード生化学研究所の警備にあたっていた部隊ALの16名を拘束してください。 234.04.23.クローン体No.2,No.9は確保に成功しましたが、No.6は依然逃亡を続けています。またS.S,L.K,A.Vらは自殺したことが確認されましたが、K.W.は領域外に逃亡した模様です。No.6の居場所を知っている可能性が高いため、K.W.の追跡は続行されています。 #endregion #region(実験ファイル) レジスタン特殊兵装実験場での特殊砲弾のテストが成功。500mm無反動砲専用特殊砲弾は実用段階にあります。 同実験場での特殊地雷実験は爆発規模が予想以上に大きかったために現地観測員が全滅し、実験は失敗と判断されましたが、この同装備は採用を検討されます。K.V氏ら16名の社員の家族には、アレクトリスの襲撃に巻き込まれたものと説明してください。 同実験場での特殊地雷散布機の実験は成功しました。有事の際は第二防衛線よりも前線で起動するように。 #endregion 原案/もやし
&bold(){ソヴィエツキー・ソユース・チェレンコフ・イ・ノルシュテイン} |通称|SSCN| |所属グループ|EAAグループ| |本社機能施設|アルマトイ| |~|アシガバート| |主要事業|部隊の貸出, 資源採掘, マゲイアや車両の生産など| |軍事機能|あり| |外交|後述| |現代表|A.V.ジュカシヴィリ| |~|V.I.ガニバロフ| #contents *概要  エンプレッサ・アグリコーラ・デ・アルミラーノ・グループ(以下EAAグループと呼称)の基幹企業。  旧スタン系国家のほぼ全領域を支配権として確立している巨大連合企業。3大グループの境界線に接する企業であり、EAAの最前線にある企業である。北をエクステック・フェデレーション(以下Ext-Fedと呼称)、東を技仙公司(以下技仙と呼称)、南をテーフィッシュ(以下TFSと呼称)に囲まれている。  その巨大な連合はありとあらゆる分野に進出しているが、特に農業、鉱業、及びそれらの加工が特に大きな利益を出していた。砂漠の大地を緑地化して食糧の生産を可能としたことは、SSCNに非常に大きな自負心を抱かせている。  近年は軍需やエネルギー産業に大きく舵を取っており、テウルギアやマゲイア、航空機や戦車といった兵器の輸出が多い。それと共に、自社製品を用いた傭兵の派遣も行うようになっている。EAA各企業が安価で優良なSSCNの傭兵を大量に雇った結果、グループの通常兵力はその多くがSSCNの傘下企業の傭兵たちとなった。  207年にSSCNの博士「イワン・ラヴレンチェヴィチ・スミルノフ」がアクチュエータ系におけるブレイクスルーを達成し、それを用いるテウルギアやマゲイアの売り上げが好調である。  盟主が2人いるのが通例であり、現在はチェレンコフスキ・コンビナートのA.V.ジュカシヴィリとソユーズ・ノルシュテイナのV.I.ガニバロフである。  本社機能施設の移転が開始されており、237年頃にはアシガバートへの完全な移転が完了すると予測されている。 *構成企業 &bold(){チェレンコフスキ・コンビナート} #region(チェレンコフ・システムズ)チェレンコフスキ・コンビナート盟主。様々な業務を円滑に回すための潤滑油。社内での連絡担当 #endregion #region(設計局)SSCNきっての軍産複合体。設計だけでなく製作から運用までこなす。SSCN全体の意思決定にも影響を及ぼすなど、その権力は大きい。 #region(ウラルマッシュ設計局)テウルギア設計開発を行う、比較的新興の企業。 #endregion #region(シャムシュロフ設計局)設計局内での序列2位。堅実な実弾兵器から馬鹿げた兵器まで幅広く生産する。 #endregion #region(コロボフ-シコルスキー設計局)軍用車両の生産専門の企業。 #endregion #region(ラトキン自動車工場)トラックやトレーラーといった大型の車両開発を中心とする企業。 #endregion #region(ガニバロフ-レヴィタン設計局)軍用の航空機を開発する企業。 #endregion #region(ナボコフ-ヴォロブエフ設計局)ヘリコプターの製造を主力とする航空機会社 #endregion #region(ザドルノフ設計局)大型の航空機の設計開発に長けた企業。 #endregion #endregion #region(警備局)内部で多数の方面部隊に分かれている。 #endregion #region(情報局)SSCNの情報戦専門部隊の所属企業。社員の身分は厳重に秘匿されている。 #endregion   etc... &bold(){ソユーズ・ノルシュテイナ} #region(ストゥディヤ・ノルシュテイナ)ソユーズ・ノルシュテイナ盟主。閉鎖的だが非常に優れた技術を排出する天才の巣窟。 #endregion #region(プラウダ・コミュニケーションズ)実質的なSNの盟主、広報や宣伝に長ける。 #endregion #region(ナシード)土地の緑化や植物の改良などにノウハウを持つ、生化学系企業。 #endregion #region(ウスマン火砲開発所)大口径の火砲の開発をメインに据えた開発局。 #endregion   etc... *近年の歴史 ~199年  CDグループとEAAグループのどちらにも支援をし、莫大な利益を得る。  アレクトリス・グループと交易。技仙公司、テーフィッシュと小競り合いが多発しつつあるが、それなりに友好的な関係を築く。 200~201年  アレクトリス・グループが突如としてSSCNに侵攻を開始。予想外の攻撃に対応が後手に回り、あっさりと領土の横断を許す失態を犯す。 205年  EAAグループが住民の保護、国土の有効活用を題目にSSCNをEAAに併合。SSCNは農業地帯を接収される。 207年  技術的ブレイクスルー発生 210年  初の安定量産型テウルギア「Tg-10」完成 216年  Ext-Fedと相互不可侵の密約を結ぶ。 217年  FoJがExt-Fedとの境界線上に拠点を作成。厳重に抗議。 220年  カルタガリアと提携  アルカマルに広告の依頼 225年  オブイェークト725をシャムシュロフ設計局が単独で製造。 228年  四脚型のテウルギア「Tg-28」完成。 234年  カルタガリアと初の共同開発機「Tg-34」完成 *外交 **カルタガリア兵工廠 --テウルギアの共同開発やエネルギーの売買、通常戦力の貸出を行うなど、良好な関係を築いている。 **クリアメイト --医薬品及び食糧の輸入を行い、マゲイアの派遣程度の協調は行っている。しかし対外政策の違いから仲は良好といい難く、ほぼ敵対関係にある。 **モズマ統治体 --銃火器などの兵器販売業務のお得意先。兵力の貸し出しも行っている。 **クローブ・プラント --医薬品や食料等の供給元。この企業に社内の農業施設を奪われたことから、SSCN内ではアレクトリスやCD以上にこの企業を憎む声が大きい。 **青龍 --秘密裡に薬物や実験体を輸入しているほか、特殊部隊の貸し出しを行っている。 **テュポーン兵力レンタル業務専門社 --アレクトリスとの境界、南部パキスタンの防衛戦力として雇用している。 **テクノヒューマン・コーポレーション --マゲイア製造にあたり、特殊な履帯をライセンス生産している。 **アルカマル --EAA加入時の評判改善広告に助力されたことから、プロパガンダを依頼するようになっている。 **その他 --技仙、及びテーフィッシュと交易をしていたこともある。現在では敵対的。 --エクステック・フェデレーションとは民族的な面から、敵対勢力としてはそれなりに友好的な関係を築いている。 --LSSに対しては、テウルギアの輸出を40年ごろから行っている。また淡路島に工廠を建設する許可を得、港を整備している。 *主要施設 -旧本社機能施設,要塞都市:アルマトイ -要塞都市地下,巨大秘密兵工廠「ドーム」:アルマトイ -新本社機能施設,新市街:アシガバート -核融合発電実験炉「ソーンツァα」:トクマク -核分裂型原子力発電プラント「ルナーα」~「ルナーσ」:オマーン湾沿岸、カスピ海沿岸 -太陽熱発電施設「アトラジェーニェα」~「アトラジェーニェδ」:南部酷暑地帯 -水力発電施設「ポセイディア01~20」 -第一防衛線,山岳要塞都市「ブルカーン01~09」、「ヒンドゥークシュ01~20」ほか:新疆天山、ヒンドゥークシュ山脈ほか   etc... *人物 -アダム・V・ジュカシヴィリ --チェレンコフ・システムズCEO、チェレンコフスキ・コンビナート会長、SSCN盟主 -ウラジミール・I・ガニバロフ --ソユーズ・ノルシュテイナの盟主、ストゥディヤ・ノルシュテイナ代表、SSCN盟主 -アレクセイ・I・ガモフ --ストゥディヤ・ノルシュテイナの社員にして秘密工廠「ドーム」最高責任者、テウルギア設計者 -ヴィクトル・V・クリフチェンコ --「ドーム」の開発アドバイザー、アルマトイ兵士学校の工兵科担当教員。 -イワン・L・スミルノフ --テウルギア開発の第一人者、アクチュエータ系の権威。 -フェオドラ・Z・シャムシュロヴァ --シャムシュロフ設計局の局長の娘、テウルギア「フィローソフ」を駆るテウルゴス。 -ジョシュア・I・ウラノフ --テウルギア「カナン」を駆るテウルゴス。 -ミハイル・G・カラシニコフ --テウルギア「シュトラウス」を駆るテウルゴス。 -ラクシュミー・スミス --テウルギア「カッティヤ」を駆るテウルゴス。 -ヴラジーミル・N・アスラフ --テウルギア「スコーピオン」を駆ったテウルゴス。FoJによるテロで行方不明。 -エカチェリーナ・I・ズバコヴァ --テウルギア「シチート」を駆ったテウルゴス。FoJによるテロで行方不明。 -アリサ・I・ズバコヴァ --テウルギア「スニィェジョヤナ・ブリャー」を駆ったテウルゴス。秘密作戦中にMIA。 *兵器 **車両 -戦車 --T-93主力戦車 --T-7主力戦車 --T-22主力戦車 --T-30主力戦車 -装甲車 --牽引車 ---MT-95牽引車両 ---MT-24牽引車両 --歩兵戦闘車 ---BMp-87歩兵戦闘車 ---BMp-22歩兵戦闘車 --機動戦闘車 ---BRDM-09機動偵察車 ---BRDM-23機動偵察車 ---BMbm-92機動戦闘車 ---BMbm-06機動戦闘車 ---BMbm-20機動戦闘車 ---BMbm-33機動戦闘車 --対空装甲車 ---ZSU-89自走装甲車 ---ZSU-20自走装甲車 ---ZSU-32自走装甲車 --自走榴弾砲 ---SU-96自走榴弾砲 ---SU-12自走榴弾砲 ---SU-20自走榴弾砲 ---SU-30自走榴弾砲 --自走多連装ロケットランチャー ---BMr-85自走多連装ロケットランチャー ---BMr-12自走多連装ロケットランチャー ---BMr-16自走ミサイルランチャー ---BMr-21自走多連装ロケットランチャー ---BMr-25自走ミサイルランチャー ---BMr-30自走多連装ロケットランチャー --架橋車 ---MT-7架橋戦車 ---MT-22架橋戦車 -軽装甲/無装甲車両 --汎用車両 ---KiS-189四輪駆動車 ---KiS-226四輪駆動車 --トラック ---KiS-198装甲トラック ---KiS-206装甲トラック --輸送車 ---KiS-185兵員輸送車 ---KiS-190傷病兵輸送車 ---LAZ-9122戦車輸送車 ---KiS-199兵員輸送車 ---KiS-200弾薬輸送車 ---KiS-203傷病兵輸送車 ---LAZ-0913テウルギア輸送車 ---LAZ-1219戦車輸送車 ---KiS-214兵員輸送車 ---KiS-222傷病兵輸送車 ---LAZ-2109戦車輸送車 ---LAZ-2710テウルギア輸送車 ---KiS-229兵員輸送車 航空機 -戦闘機 --有人 ---GiL-90 ---GiL-16 --無人 ---GiL-20B ---GiL-31B -爆撃機 --有人 ---Za-88 ---Za-10 --無人 ---Za-19B ---Za-30B -輸送機 --Za-10C --GiL-22 -指揮管制機 --Za-18 --Za-30 -電子戦機 --Za-19 --Za-32 -哨戒機 --GiL-19 --GiL-30 -偵察機 --有人 ---GiL-9 --無人 ---GiL-12B ---GiL-17B ---GiL-23B ---GiL-31B -ヘリ --戦闘ヘリ ---有人 ----NiV-96 ----NiV-96-2 ----NiV-16 ----NiV-16-2 ----NiV-23 ----NiV-32 ---無人 ----NiV-B10 ----NiV-B26 ----NiV-B33 --輸送ヘリ ---NiV-98 ---NiV-98-2 ---NiV-5 ---NiV-5-2 ---NiV-5-3 ---NiV-19 ---NiV-19-2 ---NiV-29 --救急ヘリ ---NiV-G98 ---NiV-G5 ---NiV-G19 ---NiV-G29 -地面効果翼機 --6S16 --6S30 艦船 -モニター艦*5 -哨戒艇*50 -魚雷艇*32 -強襲揚陸艦*20 -防空駆逐艦*12 -ホバークラフト*28 砲 -3S93榴弾砲 -3S96加農砲 -U-06榴弾砲 -3S08加農砲 -3S10榴弾砲 -3S19加農砲 -U-23榴弾砲 -3S28榴弾砲 -3S30加農砲 -U-31榴弾砲 マゲイア -Mg-10 -Mg-16 -Mg-27 -Mg-33 テウルギア -Obj_703 -Tg-10 --Tg-10U --Tg-10M ---Tg-10M2 --Tg-10UM ---Tg-10UMK ---Tg-10UM2 --Tg-10A -Obj_725 -Tg-28 --Tg-28U --Tg-28M --Tg-28UM -Tg-34/Ephthalite --Tg-34U #region(秘匿ファイル) 206.03.10.対アレクトリス戦闘における戦闘オプションの自由度を検討---「インドラⅢ」、「Mk.2」ほか数種の環境汚染型の大量破壊兵器、環境破壊生物兵器「サランチ」シリーズ及び、土壌汚染細菌兵器「バクテリア」シリーズ等の制御不能な生物兵器、対人化学兵器全般の使用を制限することを確認しました。 230.04.30.エクステック・フェデレーション、技仙公司、カルタガリアらと同盟し第四勢力を結成する案は保留とされています。エクステック・フェデレーション及びカルタガリアと交渉を開始する用意は完了しています。 230.06.12.カルタガリア兵工廠との間で行われたクローン兵士プロジェクトは成功。6体の試作体のうち6体目をカルタガリアに譲渡、他の試作体はすべて廃棄処分としました。 231.10.10.エクステック・フェデレーションとの相互不可侵条約を更新しました。次回の更新は236年となります。 232.05.10.同プロジェクトを反映してSSCN内部でもクローン兵士の製造に成功。現在テウルゴスの臓器移植用、影武者用に120名が管理下にあります。 234.04.15.クローン体が逃亡しました。クローン体No.2,No.6,No.9ら3体、及びその助力をしたとみられるS.S博士、L.K研究員、A.V研究員、K.W研究員ら4名と、ナシード生化学研究所の警備にあたっていた部隊ALの16名を拘束してください。 234.04.23.クローン体No.2,No.9は確保に成功しましたが、No.6は依然逃亡を続けています。またS.S,L.K,A.Vらは自殺したことが確認されましたが、K.W.は領域外に逃亡した模様です。No.6の居場所を知っている可能性が高いため、K.W.の追跡は続行されています。 #endregion #region(実験ファイル) レジスタン特殊兵装実験場での特殊砲弾のテストが成功。500mm無反動砲専用特殊砲弾は実用段階にあります。 同実験場での特殊地雷実験は爆発規模が予想以上に大きかったために現地観測員が全滅し、実験は失敗と判断されましたが、この同装備は採用を検討されます。K.V氏ら16名の社員の家族には、アレクトリスの襲撃に巻き込まれたものと説明してください。 同実験場での特殊地雷散布機の実験は成功しました。有事の際は第二防衛線よりも前線で起動するように。 #endregion 原案/もやし

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