クローブ・プラント Clove-Plant Development Industry
企業名略称 |
CPDI,Clove,CLVなど |
所属グループ |
EAAグループ |
本社機能施設 |
旧エジプト領カイロ近郊「アンビエントタワー」 |
主要事業 |
植物学の研究、先進農業技術の開発、EAAグループ正規軍への技術提供 |
軍事機能 |
自社防衛用の最低限の機動部隊のみ |
外交 |
同グループ内企業への技術提供を盛んに行っており、多くの企業と友好関係にある |
企業概要/歴史・事業
クローブ・プラント(以下CPDI)は、企業暦157年に創立された植物系の研究企業である。122年に創始者である植物学者アルフレド・ワイズマンとその友人らが中心となって前身となるクローブバイオ技術研究所を立ち上げてから今日まで植物に対する先進的な研究を続けている。EAAグループの中では農業技術の研究開発で活躍しており、農業がメインとも言えるEAAグループの体制を基幹企業として力強く支えている。また、数少ないEAA正規軍への健康面での技術提供や支援を担っており、軍事面でも影響力は無視できない存在となっている。
また、民間向けに大規模農場の展開を支援したり、バイオテクノロジー研究を推し進めている。特にバイオテクノロジー研究では同グループの製薬企業と共同で先進医療技術の研究を行っている。
企業施設
本社機能施設となっているアンビエントタワーは、CPDIのイメージカラーである緑をデザインの中心とした、本社機能を集約した超高層ビル群と周辺の緑化公園(アンビエントパーク)から成る、広大な施設になっている。
アンビエントタワーとは別に、研究拠点の一つとして建造されたクローブドームが旧エジプト領第5再開発地区に存在する。ここではアンビエントタワーでは困難となる大規模なバイオテクノロジー実験を行う場所として利用されている。ドームの構造は地下に伸びており、最上部は天井部がカラス張りとなっており、中は市街地になっている。下に降りていくにつれて敷地が広くなっていき、研究用の巨大空間が何層にも重なる構造となっている
原案/イ カ の ゲ ソ
最終更新:2019年03月18日 23:54