アンバスヤーン
所属グループ |
EAA |
本社機能施設 |
旧 |
主要事業 |
民間(水運・造船) 軍事(テウルギア、マゲイア、艦船、その他) |
軍事機能 |
あり |
外交 |
各企業と特許や部品の導入契約 地元の無名零細企業との関係が複数 クリアメイトと良好な関係 グループ内各社と業務提携 |
企業概要
EAAグループの主要参画企業。
旧アルジャリア・アルジェに本社を構え、旧アルジェリア北東~旧チュニジア~旧リビア北西部にかけてのEAA支配圏の中部を統治している。
支配領域に水辺が多く、食糧に自給は苦手。
水運を主な事業とし、湿地や海洋、河川での輸送や兵站に大きく貢献する。
艦船に代表される軍需産業は、EAAの海洋軍事力の一翼を担う。
歴史沿革
母体となったのはそれなりの規模を誇った貿易企業。元はインド系の企業だったが、水運に事業を拡大し、やがてそちらに比重を傾けていき、最終的に本社をアルジェに移し、本格的な運送企業となった。
社名/ロゴ
社名の由来は『アンバス(水の意)』と『ヤーナ(船の意)』(どちらもサンスクリット語)から。
ロゴは水滴と稲穂を配し、中心に船の舳先を描いたもの。
社風
水運を主とする企業らしく、『海の男』然とした社員が多い。
全体的におおらかで豪快な社風を持つが、反面気が短く喧嘩っ早いイメージが多く、聞く人によって印象が変わるのも特徴。
反面企業としてはEAA勢力圏の中心部に位置することもあり、比較的穏健派のスタンスをとっている。
勢力圏
本社機能のある旧アルジェリア・アルジェを中心とする。
全体的には、旧アルジェリア北東~旧チュニジア~旧リビア北西部にかけてのEAA支配圏の中部が、アンバスヤーンの主張する勢力圏とされている。
元々本社があった為、アルジェが本社所在地に選定された。
また、それ以外の他者が保有する港の施設一部を租借している。
外交
多くの輸送船・軍艦を保有し、水運・海軍の両面でEAAに大きく貢献している。
又、その河川を利用した網の目の様な流通ルートや輸送量から、クリアメイトはお得意様であり、良好な関係を築いている。
その他の企業とも一定の距離を保ちながら良好な関係を続けており、特にこれといった敵はない。
勢力圏の地理的条件もあって積極的な軍拡派ではないが、グループ全体の意向に従って軍民双方での造船事業が活発化している。
主要施設
- 本社施設:アルジェ
- 大規模核分裂エネルギープラント『アグニ』:旧チュニジア
- 先端技術開発プラント『アンバス』:旧アルジェリア砂漠
- 大規模造船プラント『ヤーナA~D』:旧アルジェリア~旧チュニジア
軍事/概要
前述の通り、テウルギア・マゲイア・艦船に集中している。その内テウルギアは他社の物の改造品であり、輸出もされていない。マゲイアは湿地や海洋の戦闘に特化したもので、上陸戦と水上戦を得意とする。艦船は掃海艦から空母まで数多くを取りそろえており、本社の保有艦隊の規模こそ小さいものの、EAA内で積極的に輸出されている。
民間向け
元来水運をメインとする事業なので、造船には滅法強い。こちらも多種多様なラインナップを誇る。
戦力規模
良くも悪くも会社の規模に見合ったもので、大戦力とは言い難い。しかし、テウルギアからミサイル艇までそれなりの厚みは持っている。
開発兵器
マゲイア
- 水上戦・上陸戦に強く、対テウルギア戦闘はあまり考えられていない。
- MG-13
- MG-18
テウルギア
アンバスヤーン唯一のテウルギア。カルタガリア兵工廠のCg-TG:ASTARAIA-01の改造機であり、脚部に着脱式ホバーユニットが追加されている。武装はマシンガン・ミサイル・レーザーキャノン・レーザーライフル・格納式ブレード。Cg-TG:ASTARAIA-01を水上戦に対応させたものであり、ホバーユニットを使っての湿地帯・水上での機動戦を主眼に置く。
水上戦力
- チェンナイ級駆逐艦
- チェンナイⅡ級駆逐艦
- チェンナイⅢ級駆逐艦
- ランジート級ミサイル駆逐艦
- マイソール級ミサイル駆逐艦
- デリー級ミサイル駆逐艦
- トリシュル級コルベット
- サツプラ級コルベット
- ゴマティ級コルベット
- ブラマプトラ級コルベット
- カバラティ級フリゲート
- カバラティⅡ級フリゲート
- アジャイ級フリゲート
- カムルク級フリゲート
- クファンジャル級フリゲート
- ニルブヒク級フリゲート
- スメトラ級哨戒艇
- スメトラⅡ級哨戒艇
- スメトラⅢ級哨戒艇
- ガビアル級強襲揚陸艦
- マヒーシュ級強襲揚陸艦
- カールワール級強襲揚陸艦
- シンドゥラジ級潜水艦
- シャンクシュ級潜水艦
- ナバンティシュ級潜水艦
他、ヨットやモーターボートなど多数
所属テウルゴス
原案/シン 琴乃様
最終更新:2019年03月19日 00:07