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クリストファー・ダイナミクス・グループ


概要

クリストファー・ダイナミクス・グループは、ユーラシア北西部に強力な影響力を持つ複合企業です。
強大な軍事力、広大な支配領域、豊富な人材、そして潤沢な資金源を併せ持ち、多少の衝撃では揺るぎもしない強固な土台は、長く領域の王者として君臨してきた結果といえます。
その覇権主義的方針は未だ健在で、自分たちこそ世界の主導権を握るべき存在であるという断固たる信念は揺るいではいないようです。

歴史

国家概念の崩壊後、最初期に築かれた物資共有コミュニティをルーツに持ち、積極的な人材の流入と防衛力の拡大、そしてきわめて積極的な他勢力の取込みで他を圧倒し、生存可能圏で最大の勢力に成長を遂げました。
南部で肥大化したEAAと領域を接するまではまさに破竹の勢いで拡大しており、その経営手腕を内外に見せつけました。

経営

経済力が全ての行動の基本であるという方針は明確・単純ゆえに強固で、利権や経済を守るためであればあらゆる行動にためらいはありません。
グループ各企業によって方針は違えど、最終的な利益の確保に向かって常に邁進しています。
主な工業製品は軍事関係、特にマゲイアを中心とした陸上戦力の生産量は他に例を見ません。
また自動車や船舶、建築など、「大きなものを安くたくさん生産する」能力に長けています。
経済活動の一環として娯楽産業も比較的容認されており、その分野で業績を伸ばす企業もあります。

食糧供給に致命的な欠陥を抱えています。
領域が増え、人的資源が増えたリソースを多く軍事や生産方面に割いた弊害か、食糧供給に携わる人間や企業の数が少なく、また彼らの社会的地位も高くありません。
食糧供給の少なくない割合をEAAからの輸入に頼る部分もあり、本格的にEAAとの戦争に突入し輸入が途絶えれば、凄まじい飢餓の嵐が襲ってくる事は間違いありません。

軍事

軍によって形成された企業正規軍を中心に、各グループ企業も独自に私兵を抱えている場合があります。
自らの利益を守るため、また未来の利益を獲得するため、軍事力の確保は非常に重要視されています。
長きにわたって軍事行動で自らを保たせてきただけあり、正規軍は規律高く装備も充実しており、また高い練度を誇ります。

かつてテウルギアの初期導入に失敗し、EAAにドナウ戦線を押し戻されて以降は積極的にテウルギアの研究や独自製品の開発に力を入れており、EAAとの技術的な格差はほぼなくなりつつあります。
しかし彼らの真骨頂は敵に倍する戦力を効果的に注ぎ込む物量戦にある事に変わりなく、テウルギアの運用法は通常部隊の掩護や撹乱、敵テウルギアの効果的排除やその支援に置かれる場合が多いようです。

人事

全体で見れば実力主義が根付いており、力のある者が身を立てる事ができる場合が多いようです。
領民の人材育成にも積極的で、文武双方に広い育成の場を設けています。
また人種や性別などといった部分での差別などは少なく、どちらかといえば能力の劣るものや、失敗したものに対する迫害が強い傾向にあります。

しかし、長期にわたって軍事力を主軸にした力の成長を遂げてきた弊害が、徐々にその威光を曇らせはじめているのも事実です。
上層部はゆっくりと腐敗を侵攻させており、賄賂や政争などが横行しています。身内の力を削ぐために脚の引っ張り合いをするような場合もあり、EAAとの決戦にむけて今ひとつ団結しきれていないという部分もあるようです。


外交

EAAと激しく対立しており、またアレクトリスに対しても強硬的な姿勢を崩していません。
特にEAAとは何度も激しい戦闘を繰り返してきた歴史的な状況も相まって、領民の反EAA感情も激しく高まってきています。
軍部は領民の感情が高揚している間にEAAを殲滅すべしという意思を持っている場合も多いですが、経営陣は食糧問題を解決するまではうかつな行動を取る訳にはいかないという態度を取っており、軍部と経営陣の間にはやや意識の差があるようです。


グループ企業

基幹企業


主要参画企業


関連人物