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カウント
通称 串刺し公(ヴラド・ツェペシュ)
性別 男性
所属 カルタガリア兵工廠
オラクルボード EAAランク:7
認証レメゲトン エリザベート
搭乗テウルギア ノスフェラトゥ


キャラクター概要

“私は護国の将。”
“串刺しの時間だ。懺悔の暇も与えはしないよ。”

カルタガリア兵工廠の専属テウルゴス。
彼の本名はアーヴィング・エールリヒ。
古代ルーマニアから並々と続く貴族の血脈を宿した人物。
それまでの歴史を物語る白髪と、深い知性を感じさせるオニキスの如き瞳が彼の高貴さをより一層強めている。
しかしながら、そのテウルゴスとしての能力は非常に高く、
これまでにも幾度となくカルタガリアの地を踏んだテウルギアを屠って来た。
その戦いぶりから、"串刺し公"と呼ばれ敵味方から恐れられている。


認証レメゲトン/エリザベート

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搭乗テウルギア/ ノスフェラトゥ

機体名 ノスフェラトゥ
開発 カルタガリア兵工廠
機体サイズ 約15m
武装 ・成形炸薬式槍型杭射出器「Kazikli Bey」×2
・105㎜短銃身ライフル「Cg-R:3474K」

機体概要

カルタガリア製の技術実証機「Cg-TG:AUSWAHL-00」をベースとし
腕部固定兵装として成形炸薬式槍型杭射出器「Kazikli Bey」を左腕と右腕に1基ずつ搭載している。
また、腕部保持兵装としてAPFSDS弾を使用する短銃身ライフル「Cg-R:3474K」
肩部にウェポンラック、背部にアーム付き可変型ブースターを搭載した、
紺と黒を中心としたカラーリングで塗装された中量級の二脚型テウルギア。
リミッター解除機能がついており、その発動時には一部の装甲が移動、フレームが露出し淡く発光する。
リミッター解除時の出力は通常時に比べて70%も上昇するが、戦闘後にオーバーホールを必要とする諸刃の剣である。
ウェポンラックを搭載することで、幅広い武装を選択することができ、迎撃戦でのアドバンテージを得られる。
その為か、重要拠点の防衛の任に就くことが多い。

機体名はルーマニア語で「不死者」の意。


所持兵装

Kazikli Bey
土木用のパイルバンカーを発展させ、軍事転用した兵器。
ゼロ距離からHEAT弾を撃ち込むという方式を採っているため、その威力は一撃必殺と言える。

Cg-MG:3303
105mmタングステンAPFSDS弾を使用する、標準的なライフル。
短銃身化によって取り回しやすさが向上しており、兵装換装にかかる時間も短縮されている。
最終更新:2018年03月29日 17:53