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EAAグループ

Empresa Agrícola de Altamirano
エンプレッサ・アグリコーラ・デ・アルタミラノ
アルタミラノ総合農業社


概要

Empresa Agricola de Altamirano (エンプレッサ・アグリコーラ・デ・アルタミラノ)、アルタミラノ総合農業社グループは、ドナウ側流域を含む地中海流域を勢力下におく複合企業です。
CD社とほぼ同程度の歴史を持つものの、支配域の違いから独特の文化圏として成長してきました。
特筆すべきは人類生存可能圏に存在する非汚染地域のほとんどを影響下に置いている事で、これにより大規模な農業などの食糧生産能力が非常に高くなっています。
彼ら自身もその強みを充分に理解しており、領域拡大というよりは現在の恵まれた支配地域を堅守する意思が強いようです。

歴史

国家概念消失後、非汚染地域で運良く生き延びた人々と、流入してきた難民との衝突、彼らとの抗争・和解の末に形成されました。
幸いにも農地の確保が用意だったため、比較的大きな戦争を経ずに拡大してきた経緯があるため、人々の生活はある程度豊かに保たれていました。
拡大したCD社と領域を接した際は自らの生命線である領地を守るために武器を取りましたが、戦争で拡大したCD社軍に蹂躙され、多くの農地が焼かれ、壊滅的な打撃を受けました。これが、今日に至るまでの禍根となっているのは明白です。
その後、突如現れたアレクトリス社の仲裁によって両社は停戦しましたが、その後、再び訪れるであろうCD社の攻勢に備え、軍拡政策に舵を切りました。

経営

農業を中心とした経営方針を採っています。
糧食を末端にまで行き渡らせる事で経済活動を活発にし、生まれた余剰力によって他の工業を回す政策は、少なくともCD社との衝突まではうまく回っているようでした。
CD社による侵攻後は、それらすべての余剰が軍拡に用いられるようになりました。
糧食の流通による経済効果は莫大なものの、その多くが仇敵でもあるCDグループに依存している事については様々な思惑があるようで、またせっかく得た莫大な利益の多くが領民に還元せず、軍事費に回される事に不満を持つものもいるようです。

軍事

長く戦闘を続けてきたCDグループと異なり、正規兵などはCD社侵攻後に結成された場合が多く、またその絶対数も多くありません。
テウルギアを開発したアレクトリス、及び詳細不明の研究機関テオーリアに強く接近し、その技術を積極的に吸収する事で、最新鋭の軍事技術と少数ながらも精鋭部隊を多数抱える事に成功し、量より質といった趣のある軍事力を獲得しています。
これは領域の広大さに比較して領民の数がそもそも少ないため、膨大な兵員を抱える事ができないためです。
とはいえ、新兵器や新技術を貪欲に吸収し、また独自に開発も進めています。
エース格のテウルゴスが独自に私兵を持つといった特殊な軍事変成も珍しくありません。また、そういったテウルゴスから数多くの英雄を輩出しており、テウルギアが持つ軍事的役割は非常に高い傾向にあります。
国家に属さないフリーランスのテウルゴスの囲い入れも積極的に行っており、フリーランスのテウルゴス向けのレンタルガレージや機体メンテナンス事業なども行っています。

人事

かつては土地を持つ豪農が権力を持ち、彼らが各企業の中枢に根付いていました。現在もその名残は色濃く残っています。
他方、土地を持たない地方からの難民や権力争いに敗れた土地を持たない小作農家達は虐げられ、安価な労働力として酷使されてきました。
彼らはCD社の侵攻後多くが軍人や軍事企業へと転身し、徐々に企業の権力構造に食い込んできています。
CD社の侵攻後に急成長した軍部はまだ成長途上にあり、CD社と本格的な対立となると劣勢を強いられる事を理解しており、とにかく規模を拡大し利権を死守したい経営部のほうがむしろ軍拡を声高に叫んでいるようです。

外交

クリストファー・ダイナミクスグループと深刻な対立構造に陥っています。
アレクトリスの仲介で現在は前線の押し合い程度にとどまっているものの、かつての大規模侵攻では軍民問わず甚大な被害を被っており、領民のCD社に対する怒りと恐怖心は根深いものとなっています。
その一方で、急激に増えた軍事費を捻出するため、CD社に対する食料輸出量は年々増加しており、憎みあいながらも依存しあうという歪んだ状態がしばらく続いています。
アレクトリス社に対しては彼らの台頭した直後から積極的に交流を持ち、テウルギア技術などの供給を受けているため、ある程度の友好関係を築いているようです。
とはいえ、アレクトリス社はCD社にも技術を供与しているため、完全に同じ方向を向いている訳ではなく、真意の読めないアレクトリスに対して一定の警戒は欠かしていません。


グループ企業

基幹企業


主要参画企業


関連人物