カタミ・ブラッドソン
通称 |
なし |
性別 |
男 |
所属 |
ヘルメス |
オラクルボード |
EAAランク:11 |
認証レメゲトン |
村正 |
搭乗テウルギア |
参式・村正 |
キャラクター概要
異様にして胡乱、血を求めし妖刀は人機と成る。
呪われし絡繰は今宵も一献、血の盃を満たす為戦場を駆けた―――
「カタミ・ブラッドソン・・・参る!」
20代前半の青年。小柄で筋肉は付いているものの貧相な身体つきをしているが、それは過去のストリートチルドレン時代の劣悪な環境によるもの。しかしある日、割のいいバイトがあると聞きテウルギア「村正」の適正テストに参加、レメゲトン「村正」に選ばれテウルゴスとなった。
その後はレメゲトンや周囲の人間に戦闘術や処世術の教授を受けており、人間らしさを取り戻しつつある。
戦場では最小の体力で飾り気や遊びを無くした敵を討つ戦闘スタイルを好む。
認証レメゲトン/村正
「―――当方の銘は村正、無道の刃を振るう者なり」
「英雄も悪人も市井の人間も皆同じよ、血を流せば死んでしまうからの!」
女性の容姿をとるレメゲトン。古めかしい喋り方をする性格。
豪胆な性格でうつけ者の様に見える態度を取るがその裏では、計算高い軍師気質が垣間見える。
搭乗テウルギア/参式・村正
機体名 |
参式・村正 |
開発 |
ヘルメス |
機体サイズ |
15.8メートル |
武装 |
・金鋭響搭載近接刀「妙法村正」 ・制式近接刀「無形村正」 ・七六式銃砲「襲爪」 ・「金鋭響」 ・「餓血」 |
機体概要
いつの間にか、誰とも知らぬ手によって設計され、設計書のみが残っていた所を発見、建造されたテウルギア。
狐耳の様な機体シルエットと黒の装甲が特徴の機体。
背部に装備された双発スラスターユニットを使用して一時的な飛行が可能。
武装は金鋭響による衝撃波によって刀身を高速振動させる事で切れ味を増した「妙法村正」、特殊機能を持たない凄まじい切れ味を誇る「無形村正」、天鷹に採用されている「七六式銃砲」、虎徹の「金鋭響・改」と「餓虎」を改修した「餓血」とヘルメスのテウルギア開発部門の現時点での総集機となっている。
主な戦闘スタイルは、上記の一般仕様の装備と巨大兵器等の攻略戦には伊吹丸の大太刀を装備するなどの任務に合わせた動きを見せるが、遠距離武器の使用に関しては不向き。
所持兵装
妙法村正
金鋭響によって、斬撃時に刃を高速振動させる事で切れ味を高める事に成功した刀。妙法村正の鞘には種子島という機構が内蔵されており、内蔵された専用弾薬の爆発力で加速させた高速の一撃を放つ事が出来る。
無形村正
何の特殊機能も持たないが良好な切れ味を持った刀を二本装備している。
七六式銃砲
近・中距離戦を想定した機関銃。
金鋭響・改
伊吹丸に搭載している物を出力強化した物。
餓血
機体の全リミッターを解除し機体性能を3倍に引き上げる機能。性能自体は変化していないが、稼働時間が伊吹丸と比べ8分に増加した。使用時は機体装甲の一部が開き、赤熱した装甲が垣間見える。
原案/トミ
最終更新:2018年03月29日 17:55