ミハイル・アドリアーノヴィチ・スレスキン
| 通称 |
ミーシャ、小隊長、中隊長、大隊長、連隊長、飼い主、出荷担当、豚料理の天才、全自動戦闘引き寄せ機、戦禍の呼び手 |
| 性別 |
男 |
| 所属 |
コラ・ヴォイエンニー・アルセナル |
| オラクルボード |
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| 認証レメゲトン |
らんらん |
| 搭乗テウルギア |
Ju-227SMジェドマロース空戦仕様 |
| 身長 |
171cm |
| 体重 |
74kg |
キャラクター概要
“なんで俺が総戦技演習なんて出ないといけないんだ！貧乏くじってレベルじゃ……げぇっ！？トゥガーリン！？”
“俺は死なねぇ！死んでたまるか！あいつを見つけるその日まで！死ぬわけにはいかねぇんだよ！”
くすんだ赤髪を短く刈り上げた26才の普通の青年。
ヤロヴィト領内で養豚農場を営む両親のもとに生まれた。14才の時に農場が襲撃され、死に駆けの両親から妹を託されるも賊に奪われる。抵抗した際に気絶させられ、目覚めた時には、両親を含めてすべてが灰に還り、妹はいなくなっていた。
ヤロヴィトの部隊に救出されたあと、孤児院で成長した。16才の誕生日にうけた適性検査で非常に高いテウルゴス適性を示し、CD企業軍の選抜訓練生となる。その後、敵地侵入演習の際に、学友をまとめ上げ、友軍機動部隊到着までテウルギアを保有する大規模な賊と戦い、戦力を維持した功績を以て企業特別軍事功労賞を授与される。
その後数多くの偶発戦闘に参加、貢献し、多数の高位勲章を授与されている。（第一シベリア縦断道路防衛戦など）
235年時点で、中央アジア方面軍第6航空機兵連隊麾下、”ザバイカル中隊”中隊長（コールサイン”シータ１”）を務める。
最終階級は准将、対カルタガリア方面軍第2航空機兵連隊長を務め、退役した。
レメゲトンに対する扱いは基本的に雑。
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現在も行方不明になった妹を探している。
最初にらんらんに接触したとき、外見、声、性格が妹に似ているのを見て、即座にアバターを変更させた。
どこか大事なものを見ているような眼をしていることがあるとされる。
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テウルゴスとしての特徴
テウルギアを自分の体以上にうまく扱える上に、身体的に頑丈でGにも強い。そのため、非常識な空戦機動を主軸とした戦場のかく乱を得意とする。
基本的に捨て身の作戦や無茶が嫌いだが、当人の有り余るスペックをベースに判断しているため、よく常識的に不可能なことを成し遂げてくる。
また、機体に対する観察眼が鋭く、全力戦闘後の機体は所定の位置に固定した後、再起動できないくらいに使い込まれる。
レメゲトン：らんらん
“みんなから期待されてるのよ？頑張って？.....おほーっ！ジルニトラちゃんね！”
“らんらん豚だから難しいことはわからないよ。（ひーん！？）”
“どぼじでポークソテーな”の”ぉー！？......じゅあわくるくる？そんなー！？”
デフォルメされたピンク色の豚が普段のアバター。おバカ系に見えて、わりとそのままな天真爛漫で幼いタイプ。ミーシャのためなら死ねる系の重い子。仮想人格の基本モデルとしては12歳のスラブ系茶髪少女。結構ミハイルをあおるようなじゃれあいを仕掛け、罰としてアバターをミハイル特製豚肉料理に変えられていじけていることがある。その時はあらゆる通信においしそうな料理が表示されるため、自動飯テロ要因として警報メールが流される。
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ミハイルの過去を検索した際、あまりにも自分に似ている妹がいたことを知り、情緒が不安定になったことがある。
自分の言動が妹に似ていると精神が安定し、似すぎていると不安定化することを知ったため、その安定化を図るために試行錯誤している。
最近扱いが雑になっていることに安堵を覚えつつ、雑さに原因不明の不満を覚え始め、戸惑っている。
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テウルギア：Ju-227SM ジェド・マロース空戦仕様
| 開発 |
コラ・ヴォイエンニー・アルセナル |
| 機体サイズ |
13m |
| 標準武装 |
・90mm長銃身ライフル
・57mm機関短銃
・テウルギア用軽量盾
・テウルギア用大型スタンバトン
ブラストピンホールダガー4本
腰部90mm多用途グレネードランチャー二基
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機体概要
“空を行くためには軽量の機体を大出力エンジンで飛ばせばいい。安いとなおイイよね？”
- 右腕に長銃身ライフル、左腕に軽量盾、右腰兵装ラックにスタンバトン、左腰兵装ラックに57mm機関短銃、両わき腹にグレネードランチャー、背面腰装甲にダガー四本。
この他に偵察装備や強襲、砲撃、狙撃装備などがある。
所持兵装
・90mm長銃身ライフル
シンプルでわかりやすく、整備性に優れた名銃。高初速低伸弾を採用しており、非常に精度の高い射撃が可能。口径が小さいため火力が不足しがちだが、弾数を持てるので経戦能力は高い。先端に着剣装置が付いている
・57mm機関短銃
57mmケースレス弾を採用した機関短銃。50発弾倉を取り付けた事で重心が手元に近く、銃口が跳ね上がりやすい。
様々な弾頭を使用できるため、その汎用性は非常に高く、敵機をけん制するために使用される。
・テウルギア用軽量盾
対装甲火器に対してある程度の防御力を持つ軽量盾。曲面率が高く弾が逃げやすい。角はかなり強力に補強されており、テウルギア相手の近接兵器としても使える。
・対テウルギア用スタンバトン
テウルギアを一撃で機能停止に追い込むためのスタンバトン。先端のみならず、棒部分の多くの個所接触感知式放電装置が取り付けられている。
ある程度内部機構を露出させるか、関節部などに当てないと有効打にはなりにくい。
うまく当たれば一撃。
・90mmグレネードランチャー
様々な弾頭を運用できる近接防御火器。飛翔体迎撃、対歩兵用フレシェット弾、チャフ、フレア、対障害物破壊用粘着榴弾など。射程は短く、ほとんど銃口を動かせないため高速機動戦時には使用しにくい。
・ピンホールブラストダガー
刀身中央に自己鍛造弾を一発仕込んだダガーナイフ。牽制の一撃にも、ダメ押しの一発にも使える。
原案／LINSTANT0000
最終更新：2018年10月31日 07:37
