クリームヒルト
通称 |
・薔薇の令嬢 |
性別 |
女性 |
所属 |
ロマニア連合工業 |
オラクルボード |
CDランク:9 |
認証レメゲトン |
アナト |
搭乗テウルギア |
バルムンク |
キャラクター概要
“薔薇のように散らせて差し上げます。”
本名はエッダ・ミカエラ・アニエス・フォン・ブラウンシュバイク=リューネブルク。
235年現在、25歳の金色のロングヘアと赤の瞳を持つ女性。
バイエルン大公の血脈を引き継いでおり、ブラウンシュバイク=リューネブルク家は企業経済時代となった今もなお、貴族として存続し続けている。バイエルン家はロマニア連合工業成立時に資金面での支援をしたことから、ロマニアとの関係が深い。
フィアンセを戦災で失っており、周りの人を守りたいという一心で、両親の反対を押し切りテウルゴスとなった。
その適性は凄まじく、才能だけで言えばロマニア連合工業の頂点に座するとも言われており、初陣でテウルギアを撃破してのけ、既にテウルギアの撃墜数は2桁にも及ぶなど、非常に期待度の高いテウルゴス。
認証レメゲトン/アナト
20代半ばの淡緑色の髪と青色の瞳を持った女性モデルを好んで使用するレメゲトン。非常に物腰が穏やかであり、世話焼きな面も存在する。
自分の契約者であるクリームヒルトに対して非常に従順であり、彼女をマスターと呼んでいる。
エネルギー伝達と近距離戦闘を得手としており、クリームヒルトの戦闘スタイルと良く噛み合っている。
搭乗テウルギア/バルムンク
機体名 |
バルムンク |
開発 |
ロマニア連合工業 |
機体サイズ |
約15m |
武装 |
・M47-TA/R 85mmブルパップライフル ・M23-TA/CG 60mmチェインガン ・H.W-BLADE Mk.III ナノカーボン製高周波ブレード ・H.W-KNIFE Mk.II ナノカーボン製高周波ナイフ 2本 ・M204 FLARE SYSTEM 対ミサイル欺瞞装置 2基 |
機体概要
バルムンクはTYPE:234-04X/dA FRAMEをベースにしており、ステルス性を保持しながらも脚部スラスターや肩部ウェポンハンガーの増設などが行われ、黒と灰色をベースとしたカラーリングで彩られた先行量産型実戦仕様機である。
近距離戦による対テウルギアにおいての戦域支配を目的としている為、ベース機よりも近接戦闘装備に重点が置かれている。
高いステルス性を持つ機体特性と近接戦闘はドクトリン的にマッチしており、フレアによる攪乱機能もそれを後押ししている。
その中でも主たる特徴が背部に搭載された高周波ブレード、機体各部に搭載されたスパイクである。
高周波ブレードは未使用時には背部のシースに格納されており、使用時には補助アームを使い、腕部の持ち手へと展開される。
機体各部に搭載されたスパイクにはエッジが装着されており、装甲と武装を兼ねているが、装着に伴い機体の整備性が低下している。
原案/薊
最終更新:2018年03月28日 06:25