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マリア・クリスティーナ・ルイーゼ・アマーリエ・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン
通称 マリア、姫騎士、傭兵王女、235年くっころが似合う新人傭兵一位(カルデアンオラクル速報)、235年成長がすごい(意味深)女性テウルゴス一位(テウルゴスニュースまとめ)
性別
所属 独立傭兵
認証レメゲトン キルヒェンフュルスト
搭乗テウルギア ミラージュナイト
身長 159cm
スリーサイズ 92/53/89


キャラクター概要

旧欧州における有力貴族の末を名乗っているハプスブルク=ロートリンゲン家の一人娘。
高位貴族であったエスターライヒ家から嫁ぎ、実家と嫁家の致命的な没落を二度経験し、壊れてしまった母親によって男性貴族として育てられた。
理想の貴族にして騎士を体現しようと、放浪騎士のまねごとを始めた我儘娘。
困ったことに、ある程度以上のテウルゴスとしての才能を持っているがゆえに戦うことができてしまった。
現在はリュミエール・クロノワール社製ミラージュナイトに乗り込み、各地を転戦している。
異常なまでに目立つ機体と、新人にしては高い実力、そして外見の美しさから新人傭兵としては名が売れている方。
煌く黄金の髪を短く切りそろえ、強い意志を輝かせるサファイアの瞳が、中性的な魅力を湛える白皙の美貌を引き締めている。ほっそりとした手足が長く伸び溌溂とした少女の魅力と、起伏に富んだ成熟した女性の色気が混在する、凛とした少女。
傭兵稼業を始めてから体重が急速に増え、金属製の矯正着を使い、胸と尻を従者二人掛かりでギチギチに押しつぶさないと男装できないのが最近の悩み。
急速に成長したためか、男として育てられたためか、異性の視線に無頓着。ブラをつけずに平気で薄手のシャツ一枚だけ着て外に出ようとする。
意図的に騎士としての言動や行動をとろうとしており、その中性的な怪しい魅力も相まって、多くの女性ファンを獲得している。
テウルゴスとしてのスーツは、ぴったりとした黒のスーツに、騎士甲冑のような金属製の改装パーツを取り付けたもの。腰に下げた高周波振動レイピアと合わせ、軽装の姫騎士を思わせる。
最近、胸が大きくなりすぎて合わなくなり、特注の女性用胸部鎧に取り換えた。戦闘時にまで締め付け、窒息しかける必要はないため。

認証レメゲトン/キルヒェンフュルスト

マリアを認証した、聖界諸侯の意味を持つレメゲトン。荘厳な衣装に身を包み、司教杖と豪奢な大判聖書を持った初老の大司教をアバターとする。
いささか先走りがちなマリアを諫め、良き騎士、良き貴族へと導く偉大なる導師。ただし、金にうるさく、がめついところがある。

搭乗テウルギア/LME-MK-01 ミラージュナイト

通常のミラージュナイト。特に改造等を施しているわけではない。ナイトシールドにハプスブルク=ロートリンゲンの紋章が描かれている。

原案/LINSTANT0000
最終更新:2020年07月04日 19:08