ティアーモ・シームスター
通称 |
ティー |
性別 |
男 |
所属 |
ライズ・アーマメント・テクノロジー |
オラクルボード |
- |
認証レメゲトン |
スレッド |
搭乗テウルギア |
XLトルソー |
キャラクター概要
“この僕の眼が緑の内は、どんな可能性でも見逃さないよ”
“さあ、テストの時間だ! ≪君達≫の力を見せてくれ!”
20代後半の、金髪緑眼の男テウルゴス。階級は大尉。
長身美形で、大袈裟な性格の男性。兵士ではなくテストパイロット。
ノーヴェの同期であり、元々はマゲイア大隊に随伴する整備部隊に所属していた。
その派手な容姿と、ある特技を持っていた為か、ちょっとした有名人だった。
定期健康診断の際にものはついでとレメゲトンと面会し、見事選ばれる。だが、選ばれた理由は本人さえも知らない。
操縦技術は高いが、前線で撃ち合う兵士としては落第点であり、技術研究部のテストパイロットとして迎えられた。
数々の試験を潜り抜けた試作装備を、実際にテウルギアで運用してみる実技試験を担当する。
彼の特技である≪力を見抜く力≫は本物で、落第寸前の装備を彼の意見を元に調整した結果、一級品に生まれ変わった、という事例も少なくない。
『この世界の全てが好きだ。僕自身も、名も知らぬ誰かも、生き物も無機物も全て』と語る酔狂な男。
思想だけ聞けば狂人にしか聞こえないが、実際の所、あらゆる物を褒めてまわる、前向きでおかしな青年である。
彼の職場は技術研究部であり、評価試験場である為、戦場に出る事は無い。
趣味は登山。といっても、近隣の比較的低い山に登る事が多いので、むしろハイキングに近い。
レメゲトン:スレッド
“マスターへの印象……おしゃべりな男……”
“以上……終わり……”
≪No Image≫と書かれた立て札だけが表示されるレメゲトン。声音と口調から若い男性だと推察されるが、真相は不明。
口数が少なく、いっそ機械的ですらある。人格を封印されている訳では無く、無口で恥ずかしがり屋なだけ。
誰も彼の本当の姿を見たことが無い。立て札はスレッド自身が用意したらしいが、少し丸文字気味。
仕事は完璧にこなして見せるが対話や交流は壊滅的で、ティアーモに対してはともかく、同僚や整備士達は話が出来ず困っている。
テウルギア:XLトルソー
機体名 |
XLトルソー(エクセルトルソー) |
開発 |
技仙公司 |
機体サイズ |
13m |
武装 |
特定の兵装は無し |
機体概要
“根拠と証拠に基いた、情熱的な褒め殺し。聞いてしまったらお終いだ。成長を阻む壁なんて、誰もが笑顔で打ち砕く”
ディスプレイツールの名を冠したテウルギア。
技仙公司の旧標準機シーターをベースとした試験用機体。
試験に必要な機材や装備を搭載している以外は、ノーマルのシーターと変わらない。
個体エンブレムは存在しないが、『Fitting Room Service』という評価試験場の非公式ロゴが付いている。
所持兵装
装備の試験を行う機体なので、特定の兵装は存在しない。
原案/もふもリスト
最終更新:2018年04月15日 01:31