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フランツ・ヨーゼフ・カール・アントン・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン

通称 フランツ三世、剣聖、決闘王、あいつ銃弾効かないんだけどマジで、235年生身が強いテウルゴス一位(30年連続一位、カルデアンオラクル速報)
性別
所属 元独立傭兵、元ハプスブルク=ロートリンゲン商会会頭、剣聖流決闘術指南
認証レメゲトン イシュトヴァーン
搭乗テウルギア クローンラント
身長 174cm


キャラクター概要

旧欧州における有力貴族の末を名乗っているハプスブルク=ロートリンゲン家の長男だった。
理想の貴族にして騎士を体現しようと、放浪騎士のまねごとを始めた我儘息子。
困ったことに、とんでもないレベルでの剣士として、テウルゴスとしての才能を持っているがゆえに戦うことができてしまった。
しばらくは放浪と決闘を繰り返し、CD内戦に傭兵として参加してその名をとどろかせた。
現在はハプスブルク=ロートリンゲン商会に戻り、剣聖流決闘術を指南している。
逸話としては、傭兵100人抜きや、テウルギア3機相手に無傷で勝利、ロングソード一本もって生身で敵陣に突っ込み大隊規模の敵を壊乱させた。テウルギアのロングボウで戦闘機を打ち落とした。生身でライフル弾を1マガジン分切り落とした。テウルギアで戦艦主砲を剣ではじき続けた。テウルギアで地上戦艦を叩き切ったなどが知られている。

認証レメゲトン/イシュトヴァーン

フランツを認証した、ハンガリー王国の初代聖王の名を持つレメゲトン。聖なる王冠、王杖、宝玉が座面におかれ、真紅のマントが掛けられた豪奢な王座のアバターを持つ。
剣狂いじみて命を軽視するフランツを諌め、どうにか真人間に戻そうとする苦労人。
ただし、ハンガリー王国とその末裔を侮辱した場合、フランツですら止められないほど激昂する。相手は死ぬ。

搭乗テウルギア/クローンラント

重量級のオリジナル機。帝冠領の名を与えられた、ハプスブルクの統治権の証。
ロングソード二本とルッツェルン一本、ロングボウ一張、タワーシールド1つというあまりにも潔い武装であり、その装甲はきわめて厚い。
まさしく全身甲冑を纏った西洋の下馬騎士であり、全身の装甲には精緻な装飾が施されている。
重量級の割には軽快に動くことが出来、中口径砲までならタワーシールドで無視したまま接近してくる。

メインアームは二本の長剣。
イシュトヴァーンの聖宝剣/イシュトヴァーン・セント・カーディジャ
ハンガリーの初代聖王、イシュトヴァーン一世が用いたとされる宝剣を模して作られた、黄金の柄を持つ幅広の両刃長剣。
青の強い刀身に幾つかの巨大な人口宝石がはめ込まれており、その芸術的な価値はかなり高い。

一角獣の長剣/ロウムフィエアム・ユニコルニス
ハプスブルクの重代の宝物である宝剣"一角獣"を模して作られた、黄金の柄を持つ細身の両刃長剣。
刺突向きのつくりであるが斬撃にも用いることが出来る設計。
一角馬の角を模した白乳色の外見をしている。
原案/LINSTANT0000
最終更新:2020年07月04日 19:11