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WJ

名前 WJ
本名 ジョー・ジャックマン
読み ダブルジェイ
通称 マスクマン、マスクの狂人
所属 所属無し
性別

キャラクター概要


"今の俺はジョー・ジャックマンではない。WJだ"
"あの燃え盛るジュリアの家の前で、「ジョー・ジャックマン」は親愛なる双子と共に死んだ。"

上半分が緑、下半分が青のフルフェイスマスクを被った不気味な男。過去の出来事が原因で「世界に希望はない」と判断し、「この世界に希望を作り出せる自分の正義を見付ける」ことを目的に各地を放浪している。マスクで顔を隠していることもあって、雰囲気からして常人離れしている。
長年強化されたエゴによって、その精神は超人的なまでの強靭さを持っている。鍛え続けたために肉体も同様に頑強で、その戦闘能力は成人男性も四人までなら素手で制圧できるなど、彼の実力は高いレベルにある。

過激な思考・あまりにも強いエゴ・今までの経験が重なり、非常に厄介な性格を持つ。特に、犯罪者や利己的な企業に対する悪意はただならぬものがあり、気に入らない相手には、たとえ基幹企業の重役であっても口汚い発言を行う。逆に、一般市民を含む弱者の大衆に対しては「いつだって彼らが被害者」と彼なりに慈しむ。また、社会的弱者に奉仕活動を行う人間・集団に対しては尊敬を持つなど、けして敵意だけの人物ではない。

「自分の正義を見付ける」ためにまず「世界の真実を見極める」活動を行なっており、観察・聞き込み・ハッキング等様々な調査を行なって世界の情報を集めている。また、その活動の最中でいくつかの企業の機密を把握しており、そのせいで暗殺者に襲撃されることもある。
尤も知っている機密はレベルが低いものであることも相まって、暗殺の質・頻度はともに低い。彼自身の実力もあり、今の所は自らに対する暗殺を全て防いでいる。

活動資金については、「ゴロツキを現行犯のうちに叩きのめして財布を巻き上げる」「マフィアやカルテルを壊滅させて強奪する」「麻薬などの有害物品の密売人を捉えて資金を取り上げる」といったふうに、犯罪者に多大な危害を加えて奪うやり方を取っている。そのため、犯罪者を排除する「クライムファイター」としての一面を持ち、結果的に滞在地の治安維持に貢献する形となっているが、やっている事そのものは犯罪であるため時々逮捕される事もあれば、一部の企業に至っては出入りを禁止されている。また、襲撃した犯罪者たちは付近の警察組織の目の前に放置する。
当然、その境遇や性格から協力者は皆無。単独によるアングラ活動を強いられており、社会からの抹殺は時間の問題となっている。

持ち物

その活動内容から、少なくない荷物を所持。多くが企業の製品である。主なものを記す。

マスク

高級素材で作られた、上半分が緑・下半分が青のフルフェイスマスク。着脱が必要な時以外は常に被っている。
彼の親友の双子に渡すはずだったドレスの余り布から作られた。

ポラロイドカメラ

調査した対象を撮影するためのもの。写真はコピーして日記などに貼り付け、調査の証拠として使用する。

日記

調査結果や個人的な想いなどを綴った日記。自らがいつか死ぬのを予見してか、他人が読むことを前提にしている節がある。国家時代の言語をいくつか混ぜて暗号化されたものと、現在世界的に使用されている標準言語で綴られたものの二冊がある。

小型ボイスレコーダー

聞き込み調査の録音を行うためのもの。手首に埋め込んでおり、ポケットのリモコンで操作する。

タブレット型ネットワーク端末

ごく普通の端末。ポイエシスネットワークに接続可能。

小型データバンク

リュミエールでの調査の際、ひょんなことから得た資金を元にExt-Fedの子会社に製造させた20センチほどの円筒型の物体。WJの調査結果の全てが記録されている。
WJの頭蓋骨に貼り付けられたセンサーが彼の脳死を確認した瞬間、ポイエシスネットワークのあらゆる場所に内部のデータを拡散するプログラムが仕込まれている。

小型センサー

小型データバンクとリンクしている機器。WJの頭蓋骨に貼り付けられていて、脳死を確認した瞬間に小型データバンクのプログラムが起動する。しかし、脳死していない場合は勿論頭蓋骨ごとセンサーが消し飛ばされた場合はプログラムが起動しない。

罵倒

彼の特徴の一つに、気にくわない相手への罵倒がある。その殆どは日記に記されている。豊富な語彙からくるキレのある評価は、読んだ相手を魅了することがある。
注意・ここに書かれている内容は罵倒される対象の考案者の許可を前提にしています。むやみやたらと使用して他人に不快な思いをさせないようにしましょう

順不同

疑似人格OS・レメゲトン>デジタルのワイフ
SSCN>コミュニスト崩れ・共産主義の排便
ロマニア>官僚主義の鈍牛・戦争ヤクザ
リョート>男みたいな名前の女・狙撃手気取りの冷蔵庫女
VCF>宗教マニア・葬式屋
技仙>数打ち・軍機好きのイエローモンキー
RAT>モルモットを弄るドブ鼠共・テウルギアすら作れない技術屋気取り
E&H>ドン・キホーテの集合体・孤立した騎士団
リュミエール>ブルジョワの豚・特権階級の排泄物
アリシア>雌狐・ブルジョワのビッチ
ジルグリンデ>ニューハーフ・親衛隊のオカマ
テーフィッシュ>肉盾の農奴・肥で出来た縦型社会




+ジョー・ジャックマンの半生
過去、シングルマザーの母に虐待されて育ったジョー・ジャックマンは、母親の死後、エメリーとソフィアという双子の姉妹と心を通わせた。働き先の裁縫工場で得た技術によって双子の姉妹と距離を縮めた彼は、彼女達との交友によってそれまでとは比べ物にならないほどの幸福を得た。自分の作ったドレスを親友の双子に渡そうとしたジョーだったが、双子たちは過激派組織に誘拐され、暴行を受け、家族もろとも毒ガスで殺害された。
彼女たちの亡骸を燃やす最中、ジョー・ジャックマンの心は完全に消え去り、エゴと実力行使で正義を追い求めるマスクの狂人「WJ」が誕生したのであった。

原案・アルファるふぁ
(罵倒の欄への追記は自由とする)