ロアリティ複合産業有限会社

ロアリティ複合産業有限会社
通称 ロアリティ
所属グループ なし
本社機能施設 欲望天国・ヴァジャイナ
主要事業 ・危険ドラッグの生産、販売
・煙草類の卸売販売
・アルコール類の卸売販売
・ギャンブル施設の設立、運営
・性的サービス業の斡旋、運営
・通貨偽造
・人身売買
軍事機能 なし
外交 どちらかというとEAAグループに近い立場だが、基本的に全ての顧客と対等である


企業概要

アルメニアに領地を保有する一大企業。主要事業の欄から分かる通り、非常にアングラな事物を取り扱う悪徳企業である。
企業モットーは『世界のモラルを体現しよう』
表向きはアングラな物品には無関係であると偽っているが、実際はかなり推進している。自らがそういった物品を取り扱うことで世界にどういった悪影響が現れるかを把握した上でそういった産業を取り扱っているため、企業性格も非常に露悪的。
しかし彼らの事業に大きな需要があるのもまた事実であり、世界の幸福度が底辺にある限りは、ロアリティが消滅することはないと言える。
ロアリティの存在はそのままこの世界のモラルの低さを端的に表しており、例えるなら『世界の歪み』と言い表せるだろう。

グループに所属しなのはただ「顧客が減るから」という理由でしかなく、客を全く選ばないためその収益は高いレベルにある。
企業としての戦力は皆無であるが、周辺企業に資金提供をすることで安全の保障はしてもらっており、彼らの土地には企業の部隊がいくつか駐留している。
すぐ近くに酒場や風俗があるため、付近にいる部隊の士気は高い。

商品を購入した相手には『自己責任』を徹底させており、薬物で破滅しようがギャンブルで破産しようが全く反応しない。他企業からの査察を賄賂などによって揉み消すのは日常茶飯事で、無数の企業重役がロアリティの製品や運営事業に手を出して破滅している。
その上で、ロアリティは表舞台でのうのうとしており、その規模を拡大させている。

他企業の全てを内心見下しており、企業である以上利益主義に走り排他的な性格を持つしかない彼らを裏で嘲っている。
それに関して、歴代社長が「面の皮が薄い」ことを自称するのが慣習である。

本社とされている『欲望天国・ヴァジャイナ』はロアリティの全産業・事業の粋を集めた大規模歓楽街であり、酒とタバコを嗜みながら麻薬を貪り、高レート賭博に金を注ぎ込みながら女を抱くことができる。
ただし、この地に入ったら最後、如何な大金持ちでもたちまち大金を失うことになる。

産業・事業一覧

危険ドラッグの生産・販売
麻薬、覚せい剤、向精神薬、有機溶剤など、一通りの危険ドラッグを専用工場で生産し、販売している。
性質が性質なので下手に扱うと袋叩きにあいかねず、顧客の消耗が激しいため、これに関しては顧客の許可を取ってから販売している。例えば、ムラクモ難民区は完全拒否を徹底しているため、自ら販売を規正している。
そもそもとして、この産業に関しては表向きには無関係であると述べてはいるが、周知の事実であることは変わらない上に、ロアリティ自身口先以外では全く隠す気がない。
その上で莫大な収益が生まれる辺り、彼らの企業モットーは果たされているといえよう。
上記の製品を大量生産できるということは、医療品や農産業品のノウハウがあるということでもあるが、そのような平和利用は最初から頭にないようだ。
が、レイプドラッグや毒薬などのアングラな製品は『亜種産業』として取り扱うあたり、ロアリティの性格が表れている。

煙草類の卸売販売
紙煙草、葉巻、水煙草、パイプなど、一通りの煙草を各地から仕入れ、販売している。電子タバコや噛みタバコといった「体にいいタバコ」は一切取り扱っていない。
ゴミのような製品から一本で高級車が買えるような品までその種類は様々。
が、さすがに副流煙問題ばかりは見過ごせないらしく、領地内の分煙化が検討されている。

アルコール類の卸売販売
ビールやワイン、日本酒などといった醸造酒を各地から仕入れ、販売している。醸造酒はいわゆる「悪酔いしやすい酒」だが、ロアリティはそれを知っている上で醸造酒を生産している。
質より量といった風情で、安酒を沢山売るのがロアリティの経営戦略。領地内では水のように酒を飲む。
飲酒運転や未成年飲酒も当然のように容認されており、ロアリティ領地内で酒宴が行われない日は存在しない。
近年は強い酒を飲み慣れた人間でも早く酔えるチューハイに注目しているようで、アルコール度数の高い安価なチューハイの着目している模様。

ギャンブル施設の設立、運営
ロアリティでは多種多様な賭博が横行する。
トランプ、ルーレット、パチンコ、スロット、ダイス等、古今東西ありとあらゆるギャンブルを網羅し、それを取り使う施設も非常に多い。
中には機動兵器を用いたコロシアムや、個人の考案した新しいギャンブルをプレイさせる施設も存在する。
ロアリティに土地代・施設レンタル代と上納金を納めることで簡単にカジノオーナーとなることができる。が、カジノの運営は下手なギャンブルよりもギャンブル的要素が強い。

性的サービス業の斡旋・運営
カジノに次いで娼館やソープランドの数も多い。女性客のための男娼施設も存在する。
使う女性の経歴は問わず、たまに他のグループから掻き集めたりする場合もあるため、その実態は把握不能。詳細は不明だが、探せば元テウルゴスが出て着たりする。
一山いくらの低級娼婦から、一晩を買うだけで一軒家と同等の金額がかかる高級娼婦まで、その値段設定も様々。
ロアリティの女性犯罪者が懲役判決を受けた場合、悪環境での娼婦業務を課されることもあるようだ。
また、この産業を円滑に進めるため、産婦人科が発達しているのも特徴。
同性愛者の利用はこれといった理由もないが断固拒否されており、ロアリティではLGBTの排除が盛んである。

通貨偽造
表向きは『各地からの貨幣を両替している』としているが、実際には偽札を元値より格安で提供しているに過ぎない。これも時折摘発されるが、形だけの処分と『迷惑料』の支払いでのらりくらりとかわしている。

人身売買
娼館やソープランドの規模の大きさを支えるのがこの事業。他企業の捕虜や身寄りのない人間を金で買い、余所のグループの金持ちや自社の娼館に売り飛ばす。往往にして『商品』の未来は明るくない。表向きには『人材のリクルート』を自称している。


原案/アルファるふぁ