サルチャト=エルタシュ採掘工場

  • 場所
ヒマラヤ山脈に連なる中国の天山山脈、その更に連なる旧キルギス東部:コーリュ(クイリュー)山脈……のどこか。

  • 景色
切り立った青黒い岩肌と、それを覆い隠す分厚い雪。平らな場所は少ないが、山の高低差もそこまで激しくない。
平均して標高5,000M。そのため空気も薄く、気温も日中にマイナスを超える程度で、それ以外は基本的にマイナス10~20度。
高低差がそこまでないため、吹雪に見舞われることは少ないが、万年降雪地帯。
工場としての場所を外れると荒々しく入り組んだ渓谷などが多い。
到るところに採掘場の出入り口が設置されており、工場としての建物も山間の隙間を埋めるように作られている。

また高度故に固定砲台などを持ち込むことが難しいが、とあるテウルギア用の設備を整えている。

  • 工場として
非常に高度のある山岳地帯の上、旧時代では自然保護区・動物保護区としての側面が強かっただけに未開発の場所だったが、
シャムシュロフ設計局が西暦の時代に放棄されたと思われる採掘設備を見つけ、再開発。

元より、金鉱としては未開拓だった場所から、モリブデン鋼を含む多数のレアメタルが発見されたために、235年に晴れて正式に新設された。

主にシャムシュロフ設計局が出資し、子会社として形式上は独立。
企業歴235年現在の社長はフェオドラ・ジノーヴィエヴナ・シャムシュロヴァ。

複雑に入り乱れた渓谷など、足場や輸送ルートの確立が困難であるため、採掘物をその場で加工できるように、工場としての機能も併設された。

また採掘場内は旧時代の掘削坑と現在の採掘路が入り乱れているため、その地図を作ることが採掘工場の急務となっている。


  • 関係



原案:在田