テウルギア一覧 > ミラージュ・ナハト

型式番号 LME-MK-02-N
開発 リュミエール・クロノワール
機体サイズ 12.8m
武装 ・大型実体剣「ムラサマブレード」×2
主な搭乗者 レサス・フェンリア

"真実は無く、許されぬ事などない。"


機体概要

ミラージュナイトのバリエーションで、更に近接戦に特化させた機体。
こちらも早い時期からデザインと開発が行われており、ロールアウト時期は231年冬となっている。
両腕部に大型実体剣「ムラサマブレード」を装備、装甲を大胆に削る事で機動性、運動性の大幅な向上を果たした。
高い機動力を活かして懐に潜り込み、一瞬の隙に敵機を斬り捨てる様、そして後述の機能から「忍者」とも揶揄される。

静音性に優れる他、最大の特徴として特殊なジャミング機能を搭載しており、スラスターを使用しなければレーダーに探知されない。黒い塗装も相まって夜間戦闘において力を発揮する。
スラスターを使用した場合、エネルギー供給が追い付かない為にステルス機能が停止してしまう。
また、ジャミングはあくまでもレーダーのみであり、ソナーを始めとした音響探知には無力。
またステルス機のはしりとも言える存在であるが故か、後続機の様な迷彩機能や兵装は所持しておらず、純粋なステルス能力そのものはさほど高くはない。

とはいえ、限定的でありながら塗装などに頼らないステルス機能を搭載するという斬新な発想は他企業からも注目を集めたようで、本機の発表を皮切りに様々なステルス機能搭載機が制作されていくことになる。
そのため、一部からは「ステルス機の起源」とまで謳われることも。

その他にも装甲を大幅に削ったため、原型機と比べて防御力が低下しただけでなく、ジャミング機能の搭載も相まって大分デリケートになってしまっている。
盾を持たない上に装甲も薄くなり耐久性が落ちているという点を含め、大胆さと慎重さの両立を求められる機体である。
機体の価格もミラージュナイトの2倍程に跳ね上がっているため、現状専用の精鋭部隊にしか配属されていない。

所持兵装

  • 大型実体剣「ムラサマブレード」
両腕に装備した大型の実体剣。ミラージュ・ナハトの主兵装にして専用装備。
ナイトソードと同様の素材で製造されており、本武装のそれはより大型、より鋭利さを増したものとなっている。
サイズの大型化もあって重量級に対しても有効に機能し、本機の機動性もあって敵機を容易く切り捨てるだけの性能となっている。

隠密性を保つ為に基部が稼働する様になっており、非使用時は根元から折れ曲がる様にしてトンファーの如く格納される。

原案/更科 月華