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テュポーン兵力レンタル業務専門社
通称 テュポーン
所属グループ EAAグループ
本社機能施設 陸上戦艦ゴールドアップル
主要事業 戦力の派遣、レンタル
軍事機能 あり
外交 他グループにまで及ぶ


企業概要

 各地を陸上戦艦で転々と移動する企業。特定の場所に居座り続けない旅団としての側面があり、土地は持たない。PMCを母体としている。
 大規模な戦力を保有し、戦争の際自社戦力を片側陣営の戦力として派遣する。その派遣先の中には他グループすら含まれる。これによる傭兵家業が業務。
 土地を持たないため人員が少なく、必然的に総兵力に限りがある。それを補うようにマゲイアやテウルギア等の単座式機動兵器で総戦力を引き上げている。このため、他の企業と比べ、軍の機動兵器の比率が高い傾向にある。
 貪欲に戦力を求める傾向があり、特にテウルゴスの勧誘に注力している。戦力増強の背景にはグループの頂点になるという野望があり、実質的な獅子身中の虫となる。
 また、報酬としてEAAグループ内での発言力を対価として要求する場合もある。
 企業人員の性格は部隊によってまちまちですが、そもそも一枚岩ではない。経営部はEAA内の権力を欲しがっている。末端の兵士たちに関しては、傭兵らしく刹那的な者か、成り上がろうとする人間が多い傾向にある。

外交

SSCN>南部パキスタンにローテーションで陸上艦隊を派遣している。お得意様と認識している模様。
カルタガリア>歩兵を主とした部隊を派遣。同社のテウルゴスに対して勧誘を行なっているが、全く実を結んでいない。
パレットランド>顧客の一つ。向こうからは、戦力が整うまでの防衛戦力兼マゲイア・テウルギアの複合運用のお手本として見られている模様。
テクノヒューマン>顧客の一つ。ロマニアに面した境界線の警備を主に行っている。テュポーンからも、陸上戦艦の履帯の修復をしてもらっている。

所有戦力

  • テウルギア30機
  • マゲイア300機
  • 陸上戦艦11隻とそれぞれの乗員
  • 輸送ヘリコプター177機とそれぞれの乗員
  • 各任務に対応した兵士約1400人
所属人員すべてが軍人であり、民間人にあたる人間はいない。兵器の修理や運搬は陸上戦艦で行っている。陸上戦艦が彼らの土地といえよう。しかし、大規模な修理・補給は依頼主の企業や機甲整備機構ギア・アッシーズに頼る場合が多い。

・EAA領内通常派遣複合部隊「スカイランド」
テウルギア1機とマゲイア20機、輸送ヘリ36機と各兵150人で構成された部隊を、6隻の陸上戦艦に1セットずつ搭載した陸上艦隊。最も規模が大きいが、普段は一箇所に集まることはない。
毎年ローテーションで3隻ずつSSCNへ派遣している。が、SSCN専属というわけでもなく、EAA各企業に派遣している。

・EAA領内派遣機甲部隊「アンダーマウンテン」
テウルギア2機とマゲイア20機、それらを輸送する輸送ヘリ21機で構成される部隊を、2隻の陸上戦艦に1セットずつ搭載した陸上艦隊。テウルギア等の陸上起動戦力が少ない場面において重宝される。エクトル=ルイ・デュ・モンヴォワザンの所属もここである。
現在はパレットランドとテクノヒューマンに1隻ずつ派遣している。

・EAA領内派遣歩兵部隊「スネークレッグ」
500人の兵士とそれを輸送する輸送ヘリ50機、そしてその母艦となる陸上戦艦一隻で構成される歩兵部隊。ゲリラ戦や工作任務が得意。カルタガリアに派遣しているのもこれである。
ヘラルダ・ファン・フリンスフェンが指揮をとっている。

・CD領内派遣複合部隊「タルタロスベイビー」
テウルギア2機、マゲイア10機、それらを輸送する輸送ヘリ12機で構成される機甲部隊。CDグループの顧客に派遣する。なお、『公的にはいない』ことになっている。

・アレクトリス領内派遣複合部隊「ガイアベイビー」
テウルギア2機、マゲイア10機、それらを輸送する輸送ヘリ12機で構成される機甲部隊。アレクトリスグループの顧客に派遣する。なお、『公的にはいない』ことになっている。

・派遣本社部隊「スターヘッド」
テウルギア4機、マゲイア20機、兵士150人、それらを輸送する輸送ヘリ39機で構成される複合部隊を、本社ゴールドアップルに搭載した複合部隊。本社機能がある陸上戦艦を有する部隊だが、御構い無しに前線へ赴く。他の部隊が欠けた際の『予備』としての側面が強い。

・突撃機兵派遣部隊「ゼウスキラー」
テウルギア7機とそれを輸送する輸送ヘリ7機を陸上戦艦に搭載した機甲部隊。EAA各地へ派遣される。
特にこの部隊に所属する7人のテウルゴスの実力は高く、中にはオラクルボードに乗るのではないかと噂される者もいる。テュポーンで最上位に位置する戦闘能力を持つとされており、その強力さから「7人の戦鬼」と名高い。
各テウルゴスはそれぞれの戦術分野のプロフェッショナルでもあり、一部のメンバーは生身であっても決して侮れない戦力として機能する。
高い単独戦闘力と洗練されたコンビネーションを活かして敵部隊を蹴散らす、テュポーンの「切り札」である。


原案/アルファるふぁ様