三大企業 > EAAグループ > 人物_EAA > エサイアス

エサイアス
本名 エサイアス・アートス・リタラ
通称 指揮者(The Conductor)
EAAの盾(Shield of EAA)
所属 EAA
オラクルボード EAA ランク:1
認証レメゲトン Guslim(グスリム)
搭乗テウルギア Kudumu(クゥドゥームー)
スワヒリ語の「不朽」の意


機体詳細

――最弱のテウルギアであり、同時に、EAA最強の戦略兵器である。
機体名 Kudumu(クゥドゥムー)
開発 機体:EAA・カルタガリア兵工廠
艤装:SSCN
機体サイズ 全高22.4m(通常装備こみ)
武装 ・腕部接続式レドーム「Aigis(アイギス)」 ×2基
・背部レーダー「Partholón(パルホーロン)」
・胸部35mm口径 機銃×2門
・背部大型ミサイルコンテナ「Tsekh(ツェフ)」2門
稼働時間 哨戒・移動のみ:180時間
戦闘機動:12時間

概要

機動性はテウルギア全体で見ても中堅程度、装甲はかなり薄い部類である。
非武装時のシルエットは通常の人型テウルギアで、頭部に角のような大型アンテナがあり、全高が他のテウルギアより若干高めなのはこのため。
脚部には、ふくらはぎ部分にホバー装置がとりつけられており、瞬発力を若干犠牲にして、長距離の移動性能を重視した構造になっている。

通常は戦術兵器として運用されるテウルギアだが、本機に関してはあらゆる意味でその範疇を逸脱していると言える。
更に、攻撃に使えるオプションとして、2門の大型ミサイル発射筒を1機備えるだけ、すなわち「補給なしでは2発しか攻撃が行えない」という、貧弱を通り越して無防備に近い。(胸部35mm口径機銃は、対テウルギアにおいては「嫌がらせ」程度にしかなり得ない。どちらかといえば対人・ミサイル迎撃のための兵装である)

しかしながら、本機の利点であり、また本機をEAAの「ランク1」たらしめてる理由は、それら直接戦闘用の装備を廃して積載される、通信・索敵、すなわち友軍の管制に特化した装備と、それを使いこなせるテウルゴス・レメゲトンにある。
詳細なスペックは企業秘密とされており、また、戦場の地形や気象条件などの状況によって左右されるが、現在確認されている範疇では、最大で70km四方の戦場を「管制下において」戦闘をこなしたことが確認されている。

本機の特異性については次の3点が挙げられる。

管制能力

腕部装着式レドーム「Aigis(アイギス)」を主兵装とした本機は、大半のテウルギアやマゲイアに対し、圧倒的なアウトレンジからの索敵や通信を可能とする。
戦場において、基本的に数は力である。そして戦力を1点に集中することができれば、敵と同等、あるいは敵より戦場全体では寡兵であっても、敵に一方的に被害を出しうる。
そういった指揮を可能にする装備が上記兵装である。
尚、背部に搭載される「Partholón(パルホーロン)」は、レーダーと銘打っては居るものの、実態は熱(赤外線)や音響の測定、および気象観測装置としての複合式センサーと、Aigisとの併用のための高出力レーダー波の発生装置を兼ねた、本機専用の「必要なものをとりあえず固めた」装備であるとされる。

本質的にはレドームであるが、腕部のハードポイントに搭載されていることもあり、本機の「Aigis」は盾としても使用できる。ただし繊細な電子機器の集合体である以上、良くて相手の攻撃を1発は受け止められるかどうか、というものである。
本機の運用歴において、ゆうに3桁に達する出撃記録のうち、Aigisが破損したのは「至近に居た友軍の裏切りによるフレンドリーファイアからの防御」による1回のみである。

上記のような性質上、本機のテウルゴスに求められるのは、機体制御や戦闘能力ではなく、戦場を見渡し、敵の目的や状況を把握し、友軍に的確な指示を出す能力である。

遠隔操作能力

驚異的な通信機能・演算機能の副産物として、本機は1個中隊、20機程度のマゲイアを同時に「遠隔制御下に」置くことができる。
その操縦精度は、流石に熟練のマゲイア操縦士に適う程ではないが、戦闘シミュレーターにおいては「平均的な素質を持つ、10代後半の兵士候補生に、1年間マゲイア操縦の訓練を行った」程度の戦闘力は発揮できるとされる。
無論、遠隔操作であるため、強度の電波妨害等で戦闘力が落ちる欠点はあるものの、通常の操縦士では耐え得ないGや環境(熱や冷気)下でもマゲイアを運用できること、場合によっては使い捨ての特攻も躊躇わず行える等、利点は大きい。

また、初代テウルゴスのリン・タオピンは殆ど使用しなかった機能だが、管制下のマゲイアに「単純なプログラム動作を行わせる」ことも可能。
たとえば「5分間機体の主機や大半の電子兵装を停止して隠蔽状態にし、時間経過で機体を再起動、最初に発見した射程圏内にいるIFF(敵味方識別装置)不明の機動兵器に、所持する武器を全て使用して直接照準攻撃」という程度の設定なら容易に行える模様。
これにより、通信を封鎖した状態でも、(敵の動きを正確に読むことさえできれば)奇襲や波状攻撃などを擬似的に行える。

ピンポイント攻撃能力

本機背面、パルホーロンの両側に配置される背部大型ミサイルコンテナ「Tsekh(ツェフ)」がそれに当たる。
通常のテウルギアが使用するミサイルよりはかなり大型であり、直撃させればテウルギアはおろか、装甲をもつ基地施設等に対しても甚大な被害を与えうる。
しかしながら、ミサイルというのは、機動兵器にとっては回避が容易で、また基地施設等にとっては迎撃しやすい兵器でもあり、単発の攻撃を何も考えずに撃てば無駄弾となる可能性が非常に高い。
本機の特性を鑑みると、通常のテウルギアでは為し得ない「発射後の、機体本体側からの観測による長距離誘導」も可能ではあるが、それでも対テウルギアで有効打になるほどの精密な末端誘導は現実的ではない。

しかしながら、本機のミサイルは戦場において、要所要所で「相手の敗北を決定づける致命的な一撃」となった記録がある。
総じて「戦術的・戦略的なセンス」を要求される仕様の1つであり、本機の利点および欠点の象徴でもあるだろう。

機体評価

上記のような特性から、本機は「通常のテウルギアと1対1で戦闘をした場合」で想定すれば、余程、腕が劣るテウルギア出ない限り、せいぜいが回避を続けることによる千日手に持ち込むのが限界であり、事実、シミュレーション上では「多くのテウルゴスは直接交戦すれば本機を撃破しうる」と目される。
しかしながら、先代および当代のテウルゴスの戦術眼および、先代が生みだして当代に継承されている「本機ならではの戦闘教義」によって、戦場においては圧倒的ともいえる戦果を発揮しうる存在となる。
つまるところ本機に対し、戦場において有効な直接攻撃を加えられる位置まで肉薄できたテウルギアが過去に存在しない以上、その想定そのものが「机上の空論」なのである。

故に、「単独での戦果」は皆無であるものの、戦闘において、本機が挙げてきた戦果は、よほどの「戦闘における個人主義者」でもなければ、多大なものであると認めるところであり、EAAのランク1位を維持するのもその点に依存する部分が大きい。
(他方、他のEAA所属テウルギアを作戦の都合上「指揮下におく」ことも多々あるため、政治的な観点からも、1位としておくのがテウルゴス間の序列として好ましい、と判断されている側面もある。単純に「戦功」を数値化することは難しい以上、このあたりは総合的な実利を鑑みた結果も含まれている)

余談

これだけの結果を出している機体である以上、当然、それの模倣や複製などは検討されている。むしろ、本機が建造された際、同型機が3号機まで存在したとされる資料も存在する(本機がその3機のうち何号機なのかは不明だが、残りの2機は程なくして戦闘中に破壊されたとされる)

しかしながら、コスト的にはレドーム等は通常のテウルギアの兵装より高価であるため、量産するのは、技術面よりもコストの問題が大きくのしかかることになる。

レメゲトンの性格や処理能力の問題なども含めて、結局のところ「使いこなせるテウルゴスやレメゲトンがそうそう居ないため、似たようなモノを作っても仕方ない」のが実情であり、本機が様々な意味で「オンリーワン」の状態が続いている所以である。

キャラクター概要

エサイアス・アートス・リタラ

Esaias Aatos Ritala
本機のテウルゴス

「所詮は2代目だ、だからこそ先代の名を汚すわけにはいかない」
年齢は30歳ほど。
本人曰く「先祖は色々なところを転々として混血を繰り返してきたと聞いている」
その言葉を裏付けるように、東洋人のような顔立ちに、やや褐色の肌、ブロンドの髪、という姿。
身長175cmほど、クゥドゥームーのテウルゴスになった頃は筋肉質だったが、現在はやや「痩せてきた」と言われる。
現在では、戦士というよりは学者、あるいは技術者を思わせる風貌。

機体制御の技術についてもテウルゴスとして十分な腕ではあるが、クゥドゥームーの性質上、それが生かされることは滅多にない。むしろ「彼の腕が生かされる時とは、本機の運用に失敗したときである」のだから当たり前なのだが。

EAAの上層部に対しては飄々とした反面、ときとして軽く反抗的な言動を取ることが多いが、同僚および友軍からは気さくな人間として信頼されている傾向が強い。
さりとて、ただの軍事的な秀才というわけでもなく、先代テウルゴスの「弟子止まり」にならないよう試行錯誤を繰り返していると見なされる節もあり、先代はあまり使用しなかった「簡易プログラムによるマゲイアの自律制御」や、「友軍工廠への自律式センサー装置の開発依頼」など、試行錯誤をストイックに繰り返している模様。
また、企業内政治に関しては、関わらないよう先代から強く言われているようで、中立的な立場を堅守している。しかしながら彼自身がまだ若く、政治という観点では経験不足な側面は否めないし、戦友が社内政治に巻き込まれた際に苦悩するなど、若さ故に背負っているものは少なくない。

願わくば、今のところ彼とその家族、そしてレメゲトンのみが知る「10円玉ハゲ」が大きくならないことを祈る飲みである。

+ より詳しい事情(メタ情報あり)
10歳の頃、都市部で発生した戦闘で家族を失った(通っていた学校はたまたま砲撃を受けなかったが、自宅および家族の職場は攻撃を受けたことで生死が分かれた)
その際の撤退作戦にて、先代テウルゴスのリン・タオピンによって救出されている。(尚、当時はリン・タオピンがテウルゴスになった直後で、ランクすらついていない新人だった)

その後はモズマ統治体が運営する、寄宿制の学校で、奨学金を得て学業に励んでいた。学費を返済するため、18歳でEAAグループのマゲイア操縦者の候補生となる。
その際の適性検査の数値が「リン・タオピンの若かりし頃に非常に似た傾向を示していた」ため、クゥドゥムーの2代目テウルゴス候補として抜擢された。
当初は「奨学金は返済しないといけないし、喰うために仕方なく」と嘯いていたが、クゥドゥムーのテウルゴス候補になったことを知ってからは、過去の戦災によるトラウマがある種の脅迫感として発現し、やや無茶も含む訓練によってテウルゴスに内定した。

精神性として、ある意味「クゥドゥムーという機体、およびテウルギアへの信仰」に近いものがある。他作品で言えば、「機動戦士ガンダム00」の、刹那・F・セイエイに近いかもしれない。あそこまで尖ってはいないけれども。

上記のような経緯で成長したため、ややプライベートな生活面で淡泊というか、趣味に欠ける部分がある。仕事人間というわけではなく、適度な休息もとっているが、どこか受け身だったり、テンプレート的な休憩の取り方に固執しているようにも見える等。
そのことはリン・タオピンとのメール等による交流で度々指摘されており、問題があることは自覚している。かといって、いきなり羽目を外す勇気もなく、どうしていいか模索中。

また、グスリムの現状に関しても、問題そのものが自分でも彼女でもなく、レメゲトンという存在の歪みであることを客観的に理解してしまっている以上、人間関係や経験が豊富とは言いきれない30代には「重すぎる」課題であり、とりあえずのガス抜きに終始するしかない。
とはいえ、それも「自身の未熟さ故であり、またクゥドゥムーという存在を維持するためには些事」と思って(たとえばグスリムの悪戯によりブチキレたEAA幹部の矢面に立つ等の)受け流しているのが、正しいことなのかどうか。おそらく誰にも判らないだろう。

今の彼に最も必要なのは、EAAランク1という肩書き抜きでつきあえる、程よく「遊び」を教えてくれる「悪友」なのかもしれない。

グスリム


名称の由来は、メソポタミア神話における「楽器」について記した書物とされる。
ワンオフで作られたと見なされるレメゲトンで、数値および画像解析において、平均的なレメゲトンより3~5割程度は性能が高いとされる。
性格的に女性であることを自認している模様。

スペック的には有能であるものの、好奇心旺盛かつ、余計なことまで考えたり、軽口やら無駄口を多用する。それらをオフにすればもう少し性能が上がるのではないかと思われる程。
但し本人曰く「妄想プラグイン・雑談プラグインはオフにできませーん」
挙げ句の果てに、現代日本のサブカルチャーで言うなら「腐女子」の気すらある模様。残念なナントカ。

とはいえ先代・当代含めて、どちらかというと論理的思考に傾倒気味な戦場での判断において、思いつきでモノを喋るその性質は、多少鬱陶しいと思われつつも、テウルゴスに「非論理的な相手の行動」や「戦略的利益以外の視点」を気づかせることもあり、コンビネーションとしては悪くない。
+ より詳しい事情(メタ情報あり)
ある種の「人間という種族と、レメゲトンという種族(?)の違い」がストレスになっているAI。
本質的には、ごく普通の人間に極めて近い精神性で制作された、おそらく仮想人格やAIとしては完成度の高い存在と言える。
但しそれは、あくまで「人間の精神や基本的な文化」に対する再現であって、肉体に関してはテウルギアを稼働させることしかできない。そのため逆説的に、「人間との違い」について、色々とストレスが溜まっているし、そのストレスを自覚している側面がある。
他に、AIは「学習による経験や知識の拡張、それに伴う見識の拡大と成長」はあり得ても、「肉体的な成長(と老化)」はないため、その違いもストレスの一因である。平たくいえば「(撃破等のアクシデンタルな死や、問題ありと判断されての初期化等を除いて)自分は永遠に死なない、でもパートナーは交代して老いて死んでいく」という事実に、どう向かい合って良いのかわかっていない。

若かりし頃のリン・タオピンとは、如何せん「パートナーであり、互いに命を預ける存在」という延長線上で、恋愛を経験している。とはいえ、レメゲトンが人間と結ばれることは現状では極めて困難……というか不可能であり、その点については諦観する結果になっている。
というか、リン・タオピンさん、EAA重役の娘と結婚しちゃったし。(なまじ「お見合い結婚」だった為、断れなかった等の事情は理解しているし、それにより尚更、自身が生涯の伴侶として人間に劣ることも自覚している)
やたら「百合」やら「薔薇」を嗜好したがったり、所謂性行為を「交尾」等の斜に構えた表現を使うのも、男女関係という思想を無意識に避けたがる発想と、同時に「子を為し、次代を紡ぐ」人間への羨望とが、自覚2割・無自覚8割で噴出した結果と言える。

最近では(いわゆる「腐った」「残念な」要素を含む)エキセントリックな言動や、内外を問わないチキンレース的な悪戯を繰り返しているが、これもストレスの発散という側面が強い。
対外的にはエサイアスが手綱を握り切れていないと見られているが、単純にストレスが溜まり始めたのが、リン・タオピンが結婚して後継者育成をはじめたあたりからで、それが爆発したのが世代交代の後のタイミング、というだけで、エサイアスの手腕と直接の関係があるわけではない。
突き詰めると「自分が不要なAIと見なされたら即座に削除されたい」という、一種の自死願望や、自分の存在意義を確認するために、際どい行動を繰り返している、という傾向。

そんな状態のため、先代テウルゴスのリン・タオピンとは「恋は終わったけど友達」という感情ではあるし、エサイアスに対しても「死んで欲しくはない、むしろ巻き込んで申し訳ない(でも自重はしない)」という、良く言えば良好、悪く言えば共依存に近い関係が維持されている。

リン・タオピン

林 濤平
本機の「先代」テウルゴス。

「第一線を退いた以上は、相応の振る舞いがあるというものでな」

白人系の痩せた男で、背丈はやや低い。
以前は褐色だった髪も、現在は大半は白髪になっている。また本人曰く「老眼が酷くなってきた」とのことで、眼鏡を愛用している。
彼の来歴を知らない者は、人当たりの良い好々爺だと感じることが多いらしい。

40代半ばにて前線を退いた、元・クゥドゥームーのテウルゴス。
エサイアスは彼が個人的に見出した「弟子」であり、「後継者」である。

齢50を過ぎた現在は、EAAの基幹企業、モズマ統治体に所属している。
肩書きは上級幹部だが、実質的な権限は与えられておらず、いわゆる名誉職に近い立ち位置となっている。

彼の現在の処遇は、本人の意向が強い。
すなわち、ともすれば「英雄」として振る舞える実績はあるものの、戦力としてのテウルギアを降りた人間が、政治的野望を持ち合わせていないことの証明として、あえて閑職に甘んじる姿勢を見せていることにある。本人がそれを広言しているのも、彼の政治的なバランス感覚によるものだろう。

現在は勤務時間の大半を、EAAグループにおける、兵站部門の規格共通化プロジェクトにて、現場を知る者としての意見作成に費やしている模様。
また、テウルゴス引退後に大型犬を1匹飼い始め、現在は愛犬とともに、休暇中などは川釣りをする姿が度々、目撃されている。
+ より詳しい事情(メタ情報あり)
エサイアスやグスリムに対しては、彼や彼女の事情を察しつつ、「そうなってしまった責任」に対して、いまいちどう向かい合って良いのかわからない日々。
好々爺と見なされる彼ではあるが、他人から見られているほどに「できた人物」ではない、と思っている(その評価が正しいかどうかは、人によって意見がわかれる、というレベル)
なまじテウルゴス人生の半分ぐらいは「ランク1として担ぎ上げられた」経験をしており、また後継者が「最初からランク1」というプレッシャーの中に居ることは重々承知しており、それを何とか取り除きたいとは考えている。
さりとて、「元英雄」とでも言うべきポジションの人間があまりに干渉すれば、それはEAAグループ内の不穏要素になりかねないことは重々承知しており、結局は(表面的には)のんびりとした生活を送るしかない、という状態。

ちなみに愛犬は、実はEAAグループが暗殺を避けるためのボディーガード役として派遣した、それなりの訓練を受けている大型犬。
当初は受け入れに積極的ではなかったが、いざ飼ってみると「思っていたよりずっと可愛いヤツだ」という印象で、今はボディーガード役云々は関係なく、文字通りの「愛犬」と見なしている。

原案:せれあん(狼) Twitter

キャラクター関連SS

最終更新:2018年03月29日 17:40