バージョン毎の違いや変遷をまとめたページです。
Ver.1.04
2019.08.06配信
直前に配信されたVer.1.03のバグ修正。
- ランクマッチで、ランクポイントが離れたプレイヤー同士がマッチングしにくくなっている不具合を修正しました。
- 「1.04パッチ適用状態」では、「1.03パッチ」にて作成したリプレイデータが再生可能となります。
Ver.1.03
2019.07.29配信
1年5か月ぶりとなるアップデート。目につく問題となっていたランクポイントの表示不具合や、非公式大会などでは禁止技扱いされることの多かったバグ技が修正されている。
- ランクマッチにおけるランクポイントの変動処理の一連の不具合をを正常化
- ランクポイントが32767を越えた際のランクポイント計算の不具合を修正しました。
- ランクマッチの際の、正常なランクポイントが加減算されない不具合を修正しました。
- ブーストウェポン使用時に発生する不具合の修正
- テムジン、サイファー、およびアファームドSが、大き目の段差から落下中にVW発動した時に発生する不具合を修正しました。
- テムジン同士で同時にVWがヒットすると画面が暗転する不具合を修正しました。
- バーティカルターン時の挙動不具合の修正
- ダッシュ→ターボボタン→左スティック入力…という順番でバーティカルターンを行うと、挙動がおかしくなる不具合を修正しました。
- 一部機体の近接攻撃に関する不具合修正
- アファームドBやフェイ・イェンなどの、ダブル・ロックオン発動距離が長い機体における、近接攻撃の一段目が当たりにくくなる不具合を修正しました。
- ターボ攻撃の不具合修正
- グリスボックのターボLWやドルドレイのターボRW、ブルーストーカーのTCWなどで発生していた、通常より少ないゲージ消費でターボ攻撃が打てたり、ゲージ回復中に攻撃をしてもゲージ消費しない、といった不具合を修正しました。
- 一部機体のゲージ消費不良の修正
- ライデン、エンジェランのCWで確認されている、既定のゲージ未満で攻撃が可能となっている不具合を修正しました。
- バル・ルルーンのVW発動時のCW不具合修正
- ジャンプ中にターボCWないしはCWを出して着地後にVWを発動、その後に地上でTCWを出すと、VW前に撃った弾が必中状態になる不具合を修正しました。
- サイファー、ブルーストーカーの、ダッシュ終了時のモーション不良を修正
- ダッシュ終了時にモーションがスローになる不具合を修正
- フェイ・イェンのスタビリティ異常の修正
- ハイパー化してラウンドを終えると、次のラウンドで一連のスタビリティ値が異常に上昇する不具合を修正しました。
- エンジェランのスタビリティ異常の修正
- VWの効果が持続している間にKO敗北することなくラウンドを終えると、次のラウンドで一連のスタビリティ値が異常に上昇する不具合を修正しました。
- バル・バドスの特殊技(通称:ハウスレーザー)の不具合修正
- 片脚ERLのみによって出力されるハーフハウスレーザーは、通常のハウスレーザーと比べて低い攻撃力であるべきところで、実際にはそうなっていない場合があったため、修正しました。
- ゲーム中に相手キャラのカットインが消えずに残ってしまう不具合を修正
- エクスプロージョン・コードの所持中に機体の特殊技ができてしまう不具合を修正
- 2on2時、VW終了後のアファームド系について、弱体化する時間が発生していない不具合を修正
- スぺシネフの封印攻撃にて、封印効果が残っているのに、封印の演出が消えていた不具合を修正
- アファームドCの、VW追加攻撃が発生しない不具合を修正
- ドルドレイの前ダッシュLW(ドリル特攻)が途中で止まる不具合を修正
- Vita版のバルバドスで、ピラミッドの壁が通過可能になっている不具合を修正
- Vita版で、バトル中の3Dサウンドのパンニングが左右逆になっている不具合を修正
- 2on2時、照準(ロックオンのカーソル)が敵機からずれてしまう不具合を修正
- ストーリーモードの難易度改善
- 3回連続でコンティニューをすると難度が下がるように改修しました。
- ランクマッチのマッチング改善
- オートマッチングをONにした場合、マッチング完了まで待ち続けるように改修しました。
- ギャラリー内でのリリナ
- ギャラリー閲覧中、リリナがしゃべらなくなるように改修しました。
Ver.1.02
2018.03.07配信
※配信後に検証・追記希望(特にバランス調整関係)
- リプレイデータの保護が40件に達した際に、保護が解除できない状態となっていた為、修正を行いました。尚、1.02パッチを適用すると、1.01以前のバージョンで作成したリプレイデータは再生ができなくなります。
- DLC「RNA Style」を購入済み、かつゲーム本編のSTORYをクリア済みの場合にテムジンのDNAカラーが選択できない状態となっていた為、修正を行いました。
- 特殊操作のある機体の「近接攻撃」の割り当て変更が、実際の動作に反映されない場合があった不具合を修正しました。
- ダウン後に段差のある場所から落下した場合、以降の攻撃が通らなくなる不具合を修正しました。
- 経験値として正常な値を取得できなかった場合でも、リザルト画面から正しく先に進めるように修正しました。
- 機体別ランキングの閲覧中に、アプリケーションエラーが発生する場合があった為、修正しました。
- 対人対戦時のプレイ・クォリティ向上のため、以下の機体の調整を行いました。
- テムジン
- 立ち状態のターボRWの発射角度を調整しました。
- ターボLW攻撃時の弾体投擲時の軌道が不良だったため調整しました。
- ライデン
- 段差のある場所から移動中に、ブースト・ウェポンを発動するとブースト・ウェポンが途中で終了してしまう不具合を修正しました。
- アファームドS
- ブースト・モードでの機体性能増幅の度合いを調整しました。
- グリス・ボック
- 立ち状態のCWの性能を調整しました。
- ブースト・ウェポンの特殊効果時間について、調整しました。
- 空中ターボLW弾体射出時の軌道が不良だったため調整しました。
- 地上の前ダッシュRWの距離による威力の減衰を調整しました。
- スペシネフ
- ブースト・ウェポンの敵機吸引力について、調整しました。
- エンジェラン
- アファームドC
- 立ち状態のターボCWの威力及びダウン性能を調整しました。
- 威力ダウン、ST削りダウン(軽量級でも一撃ではダウンせず)、ポイントが70Pから30Pに変更された。
- 空中でのターボCWのダウン性能を調整しました。
- ブースト・モードでの機体性能増幅の度合いを調整しました。
- 段差のある場所から移動中に、ブースト・ウェポンを発動すると以後ステージ外へ出てしまうことができる不具合を修正しました。
- ドルドレイ
- 空中の斜め前ダッシュCWの弾速について、調整しました。
- 前ダッシュLW/CW攻撃した際の旋回操作不良を修正しました。
- 水平移動ではなく、従来どおり旋回するように変更された。
- アファームドB
- ブースト・モードでの機体性能増幅の度合いを調整しました。
- サイファー
- 立ち状態のターボLWの威力について、調整しました。
- SLCダイブの持続時間について、調整しました。
- 空中で2回攻撃を行った際の消費武器ゲージの不具合を修正しました。
- バル・バドス
- 一部アクションの被スタビリティダメージを調整しました。
- ブルーストーカー
- 空中で2回攻撃を行った際の消費武器ゲージの不具合を修正しました。
Ver.1.01
製品版発売日と同時に配布されたアップデート。
DLC関連の解放・バランス調整・不具合調整などが盛り込まれている。
また、このパッチを適用しないとオンライン対戦はできないので、対戦を行いたいのならばアップデートは必須となる。
- ダウンロードコンテンツに対応しました
- 動作に関する不具合を修正し、安定性を向上させました。
- 対人対戦時のプレイ・クォリティ向上のため、以下の機体の調整を行いました。
- サイファー
- 主にLW系のショットについて、爆風に対する抗堪性を見直しました。
- 一部、攻撃力やゲージ消費量についても調整を施しました。
- グリス・ボック
- RW系の弾速について、見直しを行いました。
- LW系の威力についても、調整を行いました。
- ライデン
- バルバドス
- ブルーストーカー
- 運動性能及び攻撃性能について、全般的な見直しを行いました。
<判明している変更点>
- 「非ダブルロックオン状態における『近接攻撃出際キャンセルダッシュ』」の修正。
ダブルロックオン状態でないと近接攻撃の出際をダッシュでキャンセルできなくなった(初段を振り終わるタイミングからならキャンセルダッシュ可能)。
ダブルロックオン状態ならば体験版同様出際もキャンセルダッシュ可能。
Ver.1.00
製品版のバージョン。
発売と同時にアップデートパッチが配布されたため、ゲームバランスの詳細は不明。
体験版
2017年12月14日に配信が開始された。
使用可能VRは禁書VO公式で公開された12機&バル・バドスが選択可能で、TGS版と同じ内容のチュートリアルと、テム→ライデン→フェイ→スペ→エンジェ→ルルーンの順に戦うCPU戦が遊べるようになっている。
なお、製品版はこれを踏み台にしてさらなるバランス調整が施されているため、体験版でできたことが製品版でできるとは限らない。
「本作の操作・雰囲気に慣れる」のが主目的となるだろう。
<判明している変更点>
- スペシネフ:VWの性能変化。「ヒットした敵機に特大のスリップダメージを与える」効果から、「敵機を吸引しつつ停滞し、さらに敵機を捕えた場合は移動速度を著しく下げる」効果に変わった。
なお、その前に一時的に「EVLセルフクラッシャーモード」になっていた時期もあったが、さすがにマズかったのか変更された。
TGS試遊版
実際に操作できるバージョンが初披露となったTGS2017。
10台ほどの試遊台が設置され、プレイ待ち時間は数十分とそこそこの盛況ぶりであった。
プレイ後には紙製のうちわとDr.ワタリ&鎌池和馬氏のメッセージが載せられたカードが配られた。
- プレイ可能なVRは「デムジン、ライデン、フェイ・イェン、スペシネフ、エンジェラン、バル・ルルーン」の6機。
- チュートリアルの一部分の抜粋(製品版の約10分の1のボリューム)と、最大で15分程遊べるCPU戦のどちらかが選べた。
- 普通にプレイしていると3戦ほどで終わってしまうが、速攻して早回しすれば5~6戦は戦えた。また、初戦で敗北してしまった場合は有情でもう一度プレイできた。
最終更新:2019年08月07日 17:26