Pプリマ

PPRIMA×タングラム

目次


概要

キャラクター設定

タングラム
『オラトリオ・タングラム』『バーチャロンマーズ』のラスボス。当時10歳の天才少女リリン・プラジナーによって生み出された「時空因果律制御機構」であり、無数のパラレルワールドにアクセスして事象を入れ替えることによって、望み通りの未来を手にすることができるとされる。この設定がクロスオーバー作品にとって都合が良いことから、『スーパーロボット大戦』シリーズなどにも登場し、本作の前作に当たる小説版でも重要な役割を果たしている。本作では本体が姿を現すこともなく、その姿は祭典会場ステージの床面や不詳領域ステージの上空、登場ステージであるゲート・フィールドの全体像などに描かれた「目」の意匠として登場している。本作での台詞はリリナに代弁させる形を取っているが、『オラタン』のドリームキャスト版や『マーズ』では、井上喜久子が声を演じた。

手にした者の望みを何でも叶えるとされるタングラムだが、本作のストーリーモードでは別の解釈も示される。例えばあなたがタングラムに「勉強せずにテストで満点を取りたい」と願ったとき、タングラムは何処かのパラレルワールドから、テストで満点を取るための研鑽を積み重ねてきた別のあなたを連れてきて、何の努力もしなかったあなたを何処とも知れぬパラレルワールドへと放逐してしまうというのである。

『マーズ』において、プレイヤーの活躍によってダイモンから救出されたタングラムだが、本作のPS4版初回限定版付属冊子によれば、その後電脳暦世界の人類に失望し、いずこかへ姿を消したという後日談が語られている。
本作の前作に当たる小説版のクライマックスでは上条当麻に力を貸し、禁書世界の人々に希望を見いだしたタングラムだが、今度は「人類の起こす奇跡をもう一度見てみたい」という無邪気な欲望に取り憑かれ、本作において三たびラスボスとして登場することになる。

バーチャロイド設定

Pプリマ
タングラムが生み出した巨大なバーチャロイド「のようなもの」。上条当麻の評によれば、「タングラム自身が傷つかないための、無敵のセカンドキャラ」。前作こと小説版でラスボスを務めた、富良科凛鈴をコアとする機体「セカンド・プラジナー」を踏襲するデザインとなっているが(小説のイラストでは上半身の構造がだいぶ不明瞭だったが、小説版をコミカライズした漫画版では完全にPプリマと同一のデザインで登場している)、攻撃方法などは小説や漫画の描写と異なっており、本作が初出のオリジナル機体である。
両腕が触手になった頭のない人形にも、頭の両側からツインテールを生やした腕のない人形にも見える独特の外見を持ち、背中には全てのバーチャロイドが背負っているディスクドライブのような装置、Vコンバーターが搭載されていない。小説版におけるリリナの説明によれば、Vコンバーターを持たないものは、バーチャロイドの定義から外れるとされる。その定義ではバーチャロイドではないと言えるが、ターミナルから閲覧できるギャラリーには、「VR PPRIMA」という名前で表示されるので、割とその辺はどうでもよいらしい。

ゲーム上の性能

ストーリーモードのラスボスとして登場。
ストーリーモードで倒すとボスバトルのミッションで戦えるようになる。ボスバトルで倒すと更に耐久力の上がった「Pプリマアナザー」のボスバトルミッションが出現。更に、全てのボスバトルをクリアすると解放されるボスラッシュのミッションでは再びラスボスとして登場する。いずれの場合も、登場ステージはゲート・フィールドステージ固定である。
プレイヤーが自機として使うことはできない。

スペック詳細

  • 装甲値
通常 推定HP8000/推定ST7550(ソロボスバトル、ソロボスラッシュ)
アナザー 推定HP12000/推定ST10000(ソロボスバトルアナザー)

ラスボスらしく、ものすごく硬い。そして普通なら確定ダウンの攻撃を何発も入れてもなかなかダウンしない。
一方でバーチャロンシリーズのボスキャラとしては珍しく、ステータス異常攻撃の影響を普通に受ける。つまり、痺れたり、攻撃封印の効果を受けたりするのである。

武装

バーチャロンシリーズのラスボスとしては攻撃が多彩。過去作のラスボスたちはシューティングゲームのボスキャラのように一定パターンの攻撃を繰り返してくるのがお約束であったが、本作ではパターンにはまらない攻撃を繰り出してくる。

ライトウェポン[RW]

いずれもスペシネフの封印弾でRWを封印すると撃ってこなくなるため、PプリマのRW攻撃と思われる。

単発イカ (仮称)
[威力 HP:160/ST:250]
棒立ち状態から右のツインテールを持ち上げ、ツインテールの先からイカ (仮称) を発射。単発の場合もあれぱ、数発連射する場合も。
Pプリマの立ちRW攻撃と思われる。
後述の3wayイカの方が使用頻度も脅威度も高い。

イカリング (仮称)
[威力 HP:160/ST:250]×8
プレイヤー機の周囲を取り囲むように8匹のイカ (仮称) が出現、しばらくプレイヤー機の周囲を輪を描くように飛び回った後、8方向からプレイヤー機目掛けて収束して大ダメージを与える。
スペシネフの封印弾でRWを封印すると撃ってこなくなる、出すときに立ち止まり隙が大きいという特徴から、PプリマのTRW攻撃と推定される。
青く光るのが収束の合図。収束する瞬間にジャンプ、またはジャンプからの降下で回避可能。
また相殺に弱いので、ボムやナパームを投げて、その爆風の中を突っ切れば消せる。
攻撃を出している間はPプリマが無防備になるため、こちらの攻撃を入れるチャンスでもあるが、取り囲まれてから収束するまでの時間は長いように思えて案外短いので、悠長に「見てから前ダッシュ攻撃で突撃して、それからボムを投げて相殺して……」とやっていると相殺が間に合わなくなって食らったりする。

3wayイカ (仮称)
[威力 HP:140/ST:160]×3×3
横移動しつつ、右のツインテールから3列に連なったイカ (仮称) を3セット連射。Pプリマの横DRW、もしくはトランジションRWと思われる。
一発当たりの威力はさほどではないが、多段して大ダメージになりやすく、厄介な攻撃。
テムジンのCW(カッター)など、相殺性能の高い攻撃で消せるものの、いったん広がってから収束する軌道のせいで全弾を消すのが難しく、消し残しを食らいがち。大きくダッシュ回避するのが無難。

加速イカ (仮称)
[威力 HP:170/ST:180]
後退しつつ、右のツインテールからイカを発射。イカは射出後しばらく滞空した後、急加速してプレイヤー機に襲いかかる。
後退しながらの右ツインテール攻撃のため、Pプリマの後ろDRWと思われる。

センターウェポン[CW]

いずれもスペシネフの封印レーザーでCWを封印すると撃ってこなくなるため、PプリマのCW攻撃と思われる。

レーザー (仮称)
[威力 HP:500/ST:2500]×2
左右のツインテールを前に構え、ライデンの立ちCWのような2条の太いレーザーを発射。
ハーフキャンセル可能らしく(?)片側のツインテールから1条だけ撃ってくることも。
使用頻度も高めで、こちらがターボ攻撃などの隙の大きな攻撃を出すと撃ち返してくることが多い。
見た目が痛そうで、実際に威力も高めで、食らうと確定ダウンを取られる。特徴的な予備動作を伴うものの弾速が速く、見てから反応するのは難しい。
レーザーの撃ち終わると太極拳の構え(?)のような独特の動作が入り、その間がPプリマの硬直になる。うまく回避できれば反撃のチャンスだが、時々2~3連続でレーザーを撃ってくることもあるため油断ならない。
なお、長いツインテールの先から射出されるせいか、実はPプリマに密着していると当たらない。

ジャンプレーザー (仮称)
ジャンプから、ライデンの立ちCWのような2条のレーザーを発射する。
あまり撃ってこない。

ゴムひも (仮称)
[威力 HP:150/ST:550]×2
両手から左右がワイヤーで繋がった2発の光弾を撃ち出す。オラタンバル・バドスの後ろダッシュしゃがみCWや、VO4バル・デ・メオラのしゃがみCW(いずれも通称「ゴムひも」)を思わせる攻撃。
弾速は遅いが判定が大きく、誘導がいやらしく、上下にもある程度誘導する。
テムジンのCW(横カッター)/TCW(縦カッター)、ストライカーのTRW、バトラーのCW(ソニックリング)、コマンダーのTCW(マチェット)、ドルドレイのTCW(リング)やLW(ドリル飛ばし)など、相殺性能の高い攻撃で打ち消せる。ただし判定が上下に薄いこともあり、ゲート・フィールドステージ中央の起伏で高度がずれると、カッター系のような上下に薄い攻撃と干渉せずにすれ違ってしまうこともある。

横ビ (仮称)
[威力 HP:240/ST:350]×4
左右のツインテールから、テムジンのRWのようなビーム弾を左右2発ずつ2セット発射。
横移動を伴う両ツインテール攻撃のため、Pプリマの横DCW、あるいはトランジションCWと思われる。
あまり撃ってこない。

レフトウェポン[LW]

いずれもスペシネフの封印弾でLWを封印すると撃ってこなくなるため、PプリマのLW攻撃と思われる。

イクラ (仮称)
[威力 HP:250/ST:600](分裂前)
[威力 HP:50/ST:200](分裂後)
左のツインテールから卵の詰まった赤い卵塊のような弾丸を発射。
卵塊 (仮称) はゆっくりとした弾速で漂い、プレイヤー機に近づいたり、プレイヤー機の攻撃に当たったりすると、目玉のような弾丸へと分裂する。
高い使用頻度でばら撒き、目玉 (仮称) に分裂してステージを埋め尽くすため、地味に鬱陶しい。

ジャンプイクラ (仮称)
[威力 HP:250/ST:600](分裂前)
ジャンプから卵塊を放つ。
他のイクラ (仮称) と異なり、プレイヤー機目掛けて高速で飛んでくる。

横ダッシュイクラ (仮称)
[威力 HP:50/ST:200](分裂後)
横移動しつつ、左ツインテールを振るようにしてイクラ (仮称) を3発ばら撒く。Pプリマの横DLW、もしくはトランジションLWと思われる。
立ち状態から撃ってくるイクラ (仮称) と比べて、卵塊に詰まっている目玉 (仮称) の数が少ない。
使用頻度が高い。

近接攻撃

地上近接
[威力 HP:225/ST:2000]
ツインテールをドリルのように尖らせて突撃し、左右に広げるように切り払う。
接近すると使ってくる。
Pプリマの近接攻撃と思われる。

特殊技

その他分類不明の攻撃。使用頻度が少ないため封印できるかどうか不明。何らかのターボ攻撃下も知れないし、特殊技かも知れない。

ワープイクラ (仮称)
[威力 HP:50/ST:200]
プレイヤー機の攻撃によってダメージを受けた際に、イクラ (仮称) を撒きながらテレポートする。
この動作のせいで、近接や多段ヒット系の攻撃で大ダメージを奪いにくい。
LW攻撃と似ているが、LWを封印しても使用してくる。

ステージ中央ワープ (仮称)
PプリマのHPが少なくなると、ステージの中心にワープアウトする瞬間移動を多用してくるようになる。
後述のぐるぐる回転極太レーザー (仮称) の前フリであることが多い。
出現位置が分かっているため、ワープアウトに攻撃を重ねるのが容易で、大ダメージを入れるチャンスでもある。ただしぐるぐる回転極太レーザー (仮称) で返り討ちにされないよう注意。

ファンネル (仮称)
[威力 HP:200/ST:300]×6
Pプリマの周囲にしばらく停滞した後、時間差で1発ずつ発射される6発の光弾。
Pプリマ本体と同時攻撃してくるので、メガスピンツインテール (仮称) や、ぐるぐる回転レーザー (仮称) などと併用されると避けづらい。
遠距離ではグラフィックが消失することもあるので注意。
RW系かも?

胞子 (仮称)
[威力 HP:120/ST:300]×? WA:ビリビリ(小)
Pプリマの頭上に無数に散布される胞子状の光弾。胞子はその場に停滞しつつゆっくりと降下していく。地上に落ちる前に自機が触れると被弾し、ビリビリ(小)のステータス異常を受けてしまう。
攻撃を出している間はPプリマが無防備になるため、こちらの攻撃を入れるチャンスでもあるが、前ダッシュ攻撃を当てるために接近すると被弾するリスクもあり危険。
LW系かも?

メガスピンツインテール (仮称)
[威力 HP:225/ST:200]
左右のツインテールを広げてコマのように回転しつつ接近し、ツインテールで連続殴打。
OMGドルカスの特殊技メガスピンハンマーや、オラタンテムジン、VO4のテムジン707J/c、テムジン747Hの特殊技ブリッツ・トーネードを思わせる攻撃。
ダウン値が意外に低いため、多段する。ガード可能だが、うっかりガードするとHP1/ST1になるまで削られるため、状況によってはガードせずに棒立ちで食らった方がましな場合も多い。ただし、このゲームの仕様上、ガードが成功すればHP1でもガッツで踏み留まり削り殺されることはないため、「こちらの攻撃をあと一発当てれば勝てる」という状況に限ってはガードするのも手。
基本的には引きつけてから空中前ダッシュでPプリマの頭上を飛び越えるように回避するのが無難。このときPプリマは後ろから回転しながら迫ってくるので、空中ダッシュは高く長めにして滞空時間を稼ぎたい。反撃はPプリマの回転が終わったところに入れよう。なおテムジンのブルースライダーなど、空中で相手に向き直りつつ突進する特殊攻撃を持っている機体なら、空中ダッシュ回避から攻撃の終わるタイミングを狙ってそのまま反撃できる。
攻撃が終わるまで隙だらけではあるが、加速しながら突進してくるPプリマに攻撃を当てても、そこでダウンを取れなければ返り討ちにされてしまう。テムジンのVW(そげぶ)のような突進攻撃は、相手に届く前に回転に巻き込まれて潰される可能性が高い。

ぐるぐる回転弾幕 (仮称)
[威力 HP:250/ST:500]
コマのように回転しつつ、左右のツインテールから全方位へと渦状の弾幕を広範囲にばら撒く。
撃っている間のPプリマは無敵。弾幕の相殺性能も強く、逃げ回るのが無難。
距離を取りつつ、弾幕の回転方向に沿って歩き回避するのがおすすめだが、ステージの隅に追い詰められないよう注意。空中には撃ってこないので、空中ダッシュで攻撃範囲外まで逃れる手もある。
撃ち終わった後には疲れてぐったりとうなだれるようなモーションが入り、長大な隙ができる。最大威力の反撃を入れるチャンスだが、早まって無敵時間が終わる前に攻撃を無駄討ちしないように注意したい。

ぐるぐる回転極太レーザー (仮称)
[威力 HP:350/ST:1500]
ツインテールから左右斜め上・斜め下に極太レーザーを撃ちながらぐるぐる回転。PプリマのHPが少なくなると使用してくる。
バーチャロンシリーズ初代ラスボスのジグラットや、オラタンのラスボスだったタングラムの攻撃を連想させる攻撃だが、過去作の回転極太レーザーと違って撃っている間のPプリマは無敵状態。過去作経験済みのチャロナーは注意しよう。ダメージを与えられなくても攻撃を当てればVWゲージが溜まるので、あと少しでVWを発動できそうな時などは回転方向に歩きながら歩きRWなどを連射してゲージを溜めるという選択肢もないこともないが、基本的には反撃しても無駄撃ちになる。
縄跳びの要領で斜め下レーザーをジャンプ回避、斜め上レーザーをジャンプキャンセルで下降して回避しよう。
斜め下レーザーは密着しつつ姿勢の低くなる攻撃(バル・ルルーンの近接など)で潜ることも不可能ではないが、大道芸人を目指すのでなければ普通にジャンプ回避するのが吉。
撃ち終わった後には疲れてぐったりとうなだれるようなモーションが入り、長大な隙ができる。最大威力の反撃を入れるチャンスだが、早まって無敵時間が終わる前に攻撃を無駄討ちしないように注意したい。

攻略

機体別攻略

あくまで一例。各自いろいろ試行錯誤して、もっと適切な攻略を見つけられたらwikiで共有しよう。

テムジン

テムジンの場合はストーリーモードのラスボス戦でも戦うことになる。
距離を取ってLWやCW、TCWでPプリマの攻撃を消しつつ、Pプリマが隙の大きな攻撃を出してきたところを狙ってTRWを撃ち込んでいくのがおすすめ。TRWを適当に撃っているとPプリマのレーザー (仮称) を撃ち返されるので、先にレーザーを撃たせて回避し、その硬直を狙いたい。状況によっては前DRWや近接も狙える。「テムジン」のwikiも参照。

バル・ルルーン

ライデン

もちろん立ちCW(レーザー)やTRW(大バズ)が狙い目だし、並外れてST値の高いPプリマにはライデンの近接攻撃が4HITして大ダメージになる。

スペシネフ

歩きRWの有効射程距離に張り付き、立ち/歩きからRWやCWをコツコツ当てていく。Pプリマはまともな回避行動を取らないので、連発できるRWの火力が頼りになる。
スペシネフにはPプリマの攻撃を効果的に消せる攻撃がないので、防御面はスペシネフの脚力が頼み。適切に回避しよう。
スペシネフはJTRW、JTCW、JTLWでPプリマの各種攻撃を封じることが可能だが、無理に狙おうとしてレーザー (仮称) などで反撃されるリスクも高く、普通に火力で押し切る方が楽に勝てると思われる。

フェイ・イェン


エンジェラン

距離を取って低空ダッシュからのJTCW(双竜)を狙うのがおすすめ。

グリス・ボック


アファームドS

Pプリマの主要な攻撃はストライカーの各種ターボ攻撃(TRW、TCW、TLW)で打ち消せるのものが多い。距離を取って各種ターボ攻撃を当てていくだけで、攻めにもなり守りにもなる。
レーザーに当たらないよう、離れたところから横ダッシュ→キャンセルターボ攻撃→横ダッシュ→キャンセルターボ攻撃を繰り返していれば、比較的簡単に倒せるはず。ぐるぐる回転弾幕 (仮称) やぐるぐる回転極太レーザー (仮称) 、メガスピンツインテール (仮称) は適切に回避する。

アファームドB

CW(リング)でPプリマのゴムひも (仮称) や3wayイカ (仮称) を消せる。ただしTCW(竜巻)は攻撃を消せないしダメージも与えられないので、撃つ意味がない。
Pプリマの攻撃の多くは密着していると当たらないので、接近してひたすら殴り続けて勝つのも不可能ではない。殴った後にワープイクラ (仮称) で後ろに回り込まれて撃たれても密着し続けられるよう、スマート操作を選択し、1発殴る→蹴りまでは出し切らず、2段目をダッシュでキャンセル→ダッシュから殴る、を繰り返していれば、運次第で勝てる。

アファームドC

TCW(マチェット投擲)は多くの攻撃を消せるので、Pプリマ相手にも頼りになる。
Pプリマの攻撃の多くは密着していると当たらないので、スマート操作では密着からの前歩きRW(ショットガン)連発が地味に強力。

ドルドレイ

立ち/歩きLW(ドリル飛ばし)やTCW(リングカッター)で、Pプリマのゴムひも (仮称) や3wayイカ (仮称) を消しながらダメージを与えられる。レーザー (仮称) は距離をとって横歩きRWを連発していれば回避可能。ファンネル (仮称) は歩きで避けきれないので、撃ってきたらダッシュで回避に専念。
JLW、JTCW、JRWの方がダメージを与えられるので、隙を見て撃ち込みたいところだが、レーザー (仮称) で撃ち落とされるリスクも高いので注意。
Pプリマがぐるぐる回転弾幕 (仮称) やぐるぐる回転極太レーザー (仮称) を撃ってきたら、いずれも攻撃中は無敵なので辛抱強く回避に専念し、攻撃の終わりを狙って大ダメージの前JDLW(空中ドリル特攻)→前JDCW(空中CD特攻)を連続で当てたい。

サイファー


バル・バドス

並外れてST値の高いPプリマに低空からJTCWを出すと、レーザーが多段して連続で大ダメージ+痺れ(ビリビリ小)が入る。また特殊技のリフレクトレーザー(リフレクション・モード)の多段で大ダメージが与えられる。
低空ダッシュからJTCWを出し、脚ERLの残弾が12になってレーザーが消えるタイミングでJTCWを入力すると、ERL戻り中リフレクトレーザーが成立するので、低空JTCW→リフレクトレーザー→低空JTCW→リフレクトレーザーを延々繰り返しているだけでPプリマが勝手に死んでいく。
ただし、JTCWやリフレクトレーザーを出そうとしているところをPプリマのレーザー (仮称) で狙い撃ちされやすい。焦らなくても勝てる相手なので、回避重視で確実に倒したい。

ブルーストーカー

威力や転倒性能の高いJTRWを中心に、各種攻撃を当てていく。JTRWは横移動しながら撃つと軸がずれて当たらないので、Pプリマの攻撃が止まる状況を狙って当てていきたい。
大威力の密着JRWも当てたいところだが、HPが高いために大技を当ててもあまり減らず、ST値が高くてなかなかダウンしないPプリマ相手にJRWはリスクが高く、リターンも少ない。狙える場面はさほど多くなさそう。

協力ミッション

2on1の場合、Pプリマからターゲットにされている側が逃げ回り、放置されている側がPプリマの背面や側面に回ってガンガン攻撃するのがおすすめ。
味方を狙った攻撃に巻き込まれないように、互いに距離を取るようにしたい。ただしぐるぐる回転極太レーザー (仮称) は、ターゲットにされていない側が後ろに回っていると、避けようがない位置から出がかりを食らう可能性があるので注意。

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最終更新:2019年09月01日 22:40